JP3726065B2 - エンジンの冷却構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小型エンジンに設けられた空冷式の冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は2サイクル小型エンジンを搭載したヘッジトリマの側面図、図10は同ヘッジトリマの正面図、図11は同エンジンの縦断面図である。図9に示すように、ヘッジトリマHTは、小型エンジン(以下、「エンジン」という)1の後側に作業機であるトリミング機Tを連結している。トリミング機Tの刃部を支持するベースT1に、エンジン1が装着され、ベースT1の基部に作業者が把持するハンドルT2が設けられている。このエンジン1は、図11に示すように、エンジン1の前部(図9,11では左側)に、クランクシャフト2に取り付けた冷却ファン3が配置され、小型エンジン1の後部(図9,11では右側)に設けられたフランジ4に、ヘッジトリマHTの動力伝達用ギヤを収納したギヤボックス6が取り付けられている。エンジン1の駆動力は、クランクシャフト2に連結されたクラッチ5を介してギヤに伝達され、トリミング機Tを駆動する。
【0003】
図10に示すように、エンジン1の左側の排気ポートに排気消音のためのマフラ8が、右側の吸気ポートに気化器11およびエアクリーナ12が、それぞれ接続されている。図11の冷却ファン3からの冷却風Cは、シリンダ7およびマフラ8を覆うシュラウド9によってシリンダ7のフイン7aの間を通るように導かれてシリンダ7を冷却し、高温の冷却風Cとなって、マフラ8(図10)側からシュラウド9に形成された通気孔9aを通して排出される。燃料タンク10はクランクケース14の反シリンダ側に配置されている。リコイルスタータ13は冷却ファン3の外側に配置され、冷却ファン3を介してクランクシャフト2を回転させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷却構造は、冷却ファンからの冷却風Cを、シュラウド9によってシリンダ7の周りに導くが、シュラウド9はシリンダ7の下部を覆っていないため、フイン7aで熱せられた冷却風Cが、シリンダ7の下部に連結されたクランクケース14側に流れ、ギヤボックス6に当たって排出されるため、ギヤボックス6が過熱状態となることがある。
【0005】
また、ギヤボックス6に当たって図10の右側方に流れ出た高温の冷却風Cが、破線C1で示すように気化器11側に流れてエアクリーナ12から吸い込まれると、エンジン1の出力低下を起こす。この冷却風Cの吸入を防止するために、図11のシリンダ7と図10の気化器11との間にある気化器ガスケットを大きくすることは有効であるが、外観上見苦しい。
【0006】
本発明は、前記課題の解決を目的とするもので、シリンダの冷却効果を高めるとともに、作業機側および気化器側に冷却風が漏れないようにした小型エンジンの冷却構造を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る小型エンジンの冷却構造は、エンジンの前部に冷却ファンを有し、後部に近接して作業機が連結され、前記冷却ファンからの冷却風をシリンダに導く冷却構造であって、シリンダの外周における吸気ポート側から後ろ側の中央部付近にかけて対向して位置する壁を有し前記冷却ファンからの冷却風を排気ポート側へ導く、シリンダ軸心方向から見てほぼL字形の導風板を有し、前記導風板の後部の下部にシリンダに近接する方向に変位して冷却風の下方への漏洩を阻止する絞り部が形成され、前記導風板は、前記シリンダと気化器のインシュレータとの間で挟持されるとともに、前記導風板の後部が、シリンダのフィンまたはシリンダを覆うシュラウドに当接して弾性力で支持されている。
上記構成によれば、シリンダを冷却した冷却風は、導風板によって排気ポート側(マフラ側)に導かれて円滑に排出されるので、エンジンの冷却効果が向上する。その一方で、導風板の下部がシリンダに近接する方向に変位しているので、冷却風がクランクケ─ス側に漏れて作業機および気化器に達するのを防止できる。
【0008】
また、前記導風板が、前記シリンダと気化器のインシュレータとの間で挟持されるとともに、前記導風板の後部が、シリンダのフィンまたはシリンダを覆うシュラウドに当接して弾性力で支持されているから、導風板がシリンダとインシュレータとの間で安定して支持されるとともに、導風板に気化器ガスケットを兼ねさせることができるので、部品点数の増大が抑制できる。
【0009】
また、本発明の好ましい実施形態では、前記導風板の絞り部が、クランクケースに連結されるシリンダフランジの後面に接触ないし近接している。上記構成により、導風板によってマフラ側に導かれる冷却風が、導風板の絞り部とシリンダフランジの後面の間からクランクケ─ス側へ漏れるのが防止される。
【0010】
さらにまた、本発明の好ましい実施形態では、前記シリンダとクランクケースの間のシリンダガスケットが延長されて、前記導風板の側部の内面に接触している。上記構成により、延長されたシリンダガスケットの端部が、導風板の側部の内面に接触して、冷却風がクランクケ─ス側へ漏れるのが阻止される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第1実施形態のエンジンの冷却構造の要部を示す背面図で、シュラウドの一部を破断して示している。図2は図1のII−II 線断面図、図3はシュラウドの一部を破断して示す平面図である。図1において、エンジン1は、ヘッジトリマに用いられた2サイクルエンジンであり、導風板20を除いて図11に示した従来例と同一である。すなわち、クランクケース14の上にシリンダ7が取り付けられ、シリンダ7の吸気ポート71にインシュレータ80を介して気化器11が連結され、この気化器11の上流側にエアクリーナ12が連結されている。シリンダ7の排気ポート72にはマフラ8が接続されている。図2に示すように、クランクケース14に支持されたクランクシャフト2の前端部に冷却ファン3が固定され、後端部にクラッチ5が装着されている。
【0012】
図3に示すように、シリンダ7は、フイン7aに形成された4つの透孔7cから挿入したボルト25により、図1のシリンダガスケット15を挟んでクランクケース14に締結されている。図3の導風板20は、両面が発泡ウレタンで覆われた金属板で形成されており、第1の壁20aと、第2の壁20bとを有する、シリンダ軸心方向から見てほぼL字形に形成されている。第1の壁20aは、シリンダ7の気化器11側に配置されて、前側の冷却ファン3からギヤボックス6近傍まで延びてシリンダ7の吸気ポート71側の側面に対向し、第2の壁20bは、第1の壁20aに対して約90°曲げられてシリンダ7の後ろ側の左端部から中央部付近にかけて対向している。導風板20は、第1の壁20aの部分においてシリンダ7の吸気ポート71の端面とインシュレータ80との間で挟持されている。さらに、第2の壁20bの下部(クランクケース側)には、図4に示すように、シリンダフランジ部7dの後面75に接触ないし近接するように内側へ変位した絞り部20cが形成されている。導風板20の上端は、シリンダ7の頂部に設けて点火プラグ82(図1)を装着させるプラグ装着孔83の付近にまで達している。
【0013】
また、図3に示す導風板20の第1の壁20aにおける、気化器11のインシュレータ80との間で挟持される部分には、図4に示すように、シリンダ7の吸気ポ─ト71に連通する吸気孔20dと、1対のねじ挿通孔20eとが形成されている。このねじ挿通孔20eには図3のインシュレータ80を介して気化器11をシリンダ7に取り付けるねじが挿通される。導風板20の第1の壁20aは、シリンダ7とインシュレータ80の間に介在して、気化器ガスケットを兼ねている。
【0014】
図5に示すように、シリンダフランジ部7dとクランクケース14の間に挿入されるシリンダガスケット15は、シリンダフランジ7dよりも大形に形成され、気化器11側に延長した延長部15aの先端15aaが、導風板20の第1の壁20aの内面に当接している。
【0015】
上記構成において、図3の冷却ファン3から送給された冷却風Cは、導風板20の第1の壁20aと、図1のシリンダガスケット15とで区切られた領域内で、フィン7aの間を通り、図3に示す導風板20の第2の壁20bで排気ポート72側、つまり、マフラ8側にほぼ90°転向し、高温の冷却風Cとなって、シュラウド9に形成された通気孔9aから円滑に排出されるので、シリンダ7の冷却効果が向上する。また、導風板20の絞り部20cが、クランクケース14に連結されるシリンダフランジ7dの後面75に接触ないし近接しているので、高温の冷却風Cが、導風板20の絞り部20cとシリンダフランジ7dの後面75の間からクランクケ─ス14側へ漏れるのが防止される。これにより、フランジ4に取り付けられたトリミング機(作業機の一種)Tのギヤボックス6が高温の冷却風Cで加熱されることが防止できる。また、高温の冷却風Cが図5の破線C1で示すように、シリンダフランジ7dの後面75との隙間から漏れてエアクリーナ12側に流れて吸い込まれることもなくなる。
【0016】
また、シリンダ7とクランクケース14の間のシリンダガスケット15が延長されて、その延長部15aの先端15aaが、導風板20の側部の内面に接触しているので、冷却風Cがクランクケ─ス14側へ漏れるのが一層効果的に防止される。
【0017】
さらに、導風板20が、シリンダ7と気化器11のインシュレータ80との間で挟持されているので、導風板20が安定して支持されるとともに、導風板20に気化器ガスケットを兼ねさせることができるので、部品点数の増大が抑制される。
【0018】
図6は、導風板20の第1の取り付け態様を示す図である。この取り付け態様では、導風板20の第1の壁20aに対する第2の壁20bの曲げ角度θを、シリンダ7への取り付け前の自然状態で90°よりも小さい角に形成し、導風板20をシリンダ7に取り付けるとき、第2の壁20bの端部が、一点鎖線で示したように、フイン7aの外周に当たって引き起こされた状態で取り付けられる。この第1の取り付け態様によれば、導風板20の第2の壁20bが、導風板20の弾性復帰力によってフイン7aの外周に当接して、シリンダ7に強固に支持されるので、運転時に導風板20にビビリ音が発生するのを防止できる。
【0019】
図7は、導風板20の第2の取り付け態様を示す図である。この取り付け態様は、第1の壁20aに対する第2の壁20bの曲げ角度θを、シリンダ7への取り付け前の自然状態で90°よりも大きい角に形成し、導風板20をシリンダ7に取り付けたのち、シュラウド9を取り付けたとき、一点鎖線で示したように、第2の壁20bをシュラウド9の内面に当てて内側に変位させることにより、下部の絞り部20cをシリンダフランジ7d(図5)の後面に近接させる。この第2の取り付け態様によれば、導風板20の第2の壁20bが、導風板20の弾性復帰力によってシュラウド9の内面に当接してシュラウド9に強固に保持されるので、やはり、運転時に導風板20にビビリ音が発生するのを防止できる。
【0020】
図8は、本発明の第2実施形態のエンジンの冷却構造を示す平面図で、図3に相当する平面図である。この第2実施形態のエンジン1は、シリンダ7をボルト25でクランクケース14に取り付けるときの工具を通すために、フイン7aの一部分を切り欠いたシリンダ7を有している。導風板20は、第2の壁20bがフイン7aの切り欠かれた外周に沿う形状に形成されるとともに、絞り部20cがシリンダフランジ7dに当接する形状に形成されている。この第2実施形態においても、前記第1実施形態と同様の効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、導風板によりエンジンの冷却効果が向上するとともに、導風板の絞り部により、シリンダのフインで加熱された冷却風がクランクケース側に漏れて作業機および気化器に達するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るエンジンの冷却構造を、シュラウドの一部を破断して示す背面図である。
【図2】同エンジンを示す図1のII−II線断面図である。
【図3】同エンジンの冷却構造を、シュラウドの一部を破断して示す平面図である。
【図4】同実施形態の導風板の第1の壁を示す側面図である。
【図5】同実施形態のシリンダガスケットを示す背面図である。
【図6】同実施形態の導風板の第1の取り付け態様を示す平面図である。
【図7】同実施形態の導風板の第2の取り付け態様を示す平面図である。
【図8】本発明の第2実施形態のエンジンの冷却構造を示す平面図である。
【図9】小型エンジンを搭載したヘッジトリマの側面図である。
【図10】同ヘッジトリマの正面図である。
【図11】同ヘッジトリマのエンジンを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…エンジン、2…クランクシャフト、3…冷却ファン、4…フランジ、5…クラッチ、6…ギヤボックス、7…シリンダ、7a…フィン、7c…透孔、7d…シリンダフランジ、8…マフラ、9…シュラウド、9a…通気孔、10…燃料タンク、11…気化器、12…エアクリーナ、13…リコイルスタータ、14…クランクケース、15…シリンダガスケット、15a…延長部、15aa…先端、20…導風板、20a…第1の壁、20b…第2の壁、20c…絞り部、71…吸気ポ─ト、72…排気ポ─ト、75…シリンダフランジ7dの後面、80…インシュレータ、C…冷却風。

Claims (3)

  1. エンジンの前部に冷却ファンを有し、後部に近接して作業機が連結され、前記冷却ファンからの冷却風をシリンダに導く冷却構造であって、
    シリンダの外周における吸気ポート側から後ろ側の中央部付近にかけて対向して位置する壁を有し前記冷却ファンからの冷却風を排気ポート側へ導く、シリンダ軸心方向から見てほぼL字形の導風板を有し、
    前記導風板の後部の下部にシリンダに近接する方向に変位して冷却風の下方への漏洩を阻止する絞り部が形成され
    前記導風板は、前記シリンダと気化器のインシュレータとの間で挟持されるとともに、前記導風板の後部が、シリンダのフィンまたはシリンダを覆うシュラウドに当接して弾性力で支持されているエンジンの冷却構造。
  2. 請求項1において、前記導風板の絞り部が、クランクケースに連結されるシリンダフランジの後面に接触ないし近接しているエンジンの冷却構造。
  3. 請求項1または2において、前記シリンダとクランクケースの間のシリンダガスケットが延長されて、前記導風板の側部の内面に接触しているエンジンの冷却構造。
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