JP4087580B2 - 気化器の取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジン本体への気化器の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、チェーンソー、芝刈り機、草刈り機等の携帯用作業機に用いられる駆動用エンジンとしては、構造が簡単でしかも軽量である2サイクルエンジンが広く使用されている。しかし、2サイクルエンジンは、大気中に放出される排気ガス中の炭化水素量が多く、大気汚染の原因になるという問題がある。
【0003】
これに対し、4サイクルエンジンは2サイクルエンジンに比べて排気ガス中の炭化水素量が少ないので、大気汚染の問題を回避できるという点で優れている。また、低騒音であるために良好な作業環境を確保できるという点でも優れている。このため最近では、携帯用作業機の駆動用エンジンとして、4サイクルエンジンの使用が検討されている。
【0004】
ところで、4サイクルエンジンは2サイクルエンジンに比べ、シリンダブロックに形成されている吸気ポート周囲部の温度が高くなる。その理由は、2サイクルエンジンの吸気ポートは比較的温度が低いクランク室に連通されているのに対し、4サイクルエンジンの吸気ポートは温度が高い燃焼室に連通されているためである。
【0005】
このため、携帯用作業機の駆動用エンジンとして4サイクルエンジンを使用した場合、燃焼室から吸気ポート周囲部を介して伝わる熱の影響で気化器の温度が高くなり、それにより、気化器内へ吸入された空気の温度が上昇する。気化器内へ吸入された空気の温度が上昇するとその空気が膨張し、燃焼室への混合気の吸入効率が低下し、エンジンの出力が低下するという問題が生じる。
【0006】
また、エンジンを停止させることに伴って冷却風の送風が停止された場合において、エンジン停止後も依然として高温状態を維持される燃焼室側から吸気ポート周囲部を介して気化器に熱が伝わり、送風による冷却が停止されていることと相俟って、気化器の温度が作業時よりも上昇する。そして、気化器の温度が燃料の沸点を越える値まで上昇すると、気化器内の燃料通路中で燃料が沸騰して気泡を生じ、その気泡が燃料通路を閉塞して燃料を流れなくするという事態、所謂、ベーパーロックが発生する。このベーパーロックが発生すると、エンジンを再始動させるときに始動不良となる。
【0007】
上述した問題を解決するため、エンジン本体(より詳しくは、エンジン本体の一部であるシリンダブロック)に気化器を取り付けるとき、燃焼室から気化器への熱の伝わりを抑えるため、例えば、特開平11−324803号公報に記載されているように、シリンダブロックに樹脂材料で形成された厚さ寸法の大きい断熱部材を固定し、この断熱部材に気化器を取り付けるという方法がとられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、断熱部材の厚さ寸法を大きくすると、エンジンの横幅寸法が大きくなり、エンジンの小型化を図ることが困難になる。
【0009】
また、断熱部材の厚さ寸法を大きくすると、この断熱部材の気化器を支持する強度が急激に小さくなり、作業時において気化器が振動しやすくなる。作業時において気化器が振動することにより、作業者にとっては作業環境が悪化し、携帯用作業機にとっては耐久性低下の原因となる。
【0010】
尚、断熱部材を熱伝導率が低い材料で形成すれば、断熱部材の厚さ寸法を小さくすることができ、エンジンの横幅寸法を小さくしてエンジンの小型化を図ることができ、気化器の振動の発生を抑えることができるが、フェノール樹脂等の熱伝導率が低い材料高価であり、エンジンの製造コストがアップする。
【0011】
本発明の目的は、シリンダブロックと気化器との間に介装する断熱部材の厚さ寸法を小さく抑えることによりエンジンの横幅寸法を小さく抑えてエンジンの小型化を図り、かつ、エンジン本体側から気化器への熱伝導を抑えることにより気化器の温度上昇を抑えることができる気化器の取付構造を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、外周面に吸気ポートの端部が設けられているシリンダブロックを備えるエンジン本体に混合気を生成する気化器を取り付ける気化器の取付構造において、前記シリンダブロックの外周面で前記吸気ポートの端部と異なる箇所から突出して設けられた複数個の取付用突起部と、前記吸気ポートに連通される混合気通路を有し、前記シリンダブロックの外周面との間に空間を設けた状態で前記複数個の取付用突起部に取り付けられた断熱部材と、を有し、前記シリンダブロックの外周面に接触しない状態で前記断熱部材に前記気化器が取り付けられている。
【0013】
したがって、断熱部材はシリンダブロックの外周面から突出して設けられている複数個の取付用突起部に取り付けられ、断熱部材はシリンダブロックの外周面には直接接触しないので、断熱部材とエンジン本体側との接触面積が小さくなる。このため、エンジン本体側から断熱部材への熱の伝わりが低減され、断熱部材に取り付けられた気化器への熱の伝わりも低減される。よって、断熱部材の厚さ寸法を大きくすることなく気化器への熱の伝わりを低減させて気化器の温度上昇を抑えることができ、しかも、断熱部材の厚さ寸法を小さくすることによりエンジンの横幅寸法を小さく抑えてエンジンの小型化を図れる。
【0021】
加えて、この冷却風通路を流れる冷却風により断熱部材の冷却を効果的に行うことができ、気化器への伝熱防止を効果的に行える。しかも、冷却風通路を設けるための専用部品を別個に設ける必要がなく、安価な構造とすることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は4サイクルエンジンを示す正面図、図2はその縦断正面図、図3は縦断側面図、図4は図2におけるA−A線断面図、図5はエンジン本体から断熱部材と気化器とエアクリーナとを外した状態を示す側面図、図6はエンジン本体に断熱部材を取り付けた状態を示す側面図、図7は一部を断面にして示す背面図である。
【0023】
本実施の形態の4サイクルエンジンは、エンジン本体1に対し、気化器2、エアクリーナ3、イグニションコイル4、マフラ5、燃料タンク6、オイルタンク7を取り付けることにより形成されている。エンジン本体1は、クランクケース8の上部にシリンダブロック9を固定することにより形成されている。
【0024】
クランクケース8内にはクランク室10が形成され、クランク室10内には軸受け11、12により軸支されたクランク軸13が設けられている。クランク軸13の両端はそれぞれクランク室10外へ突出し、クランク室10外へ突出したクランク軸13の一端にはエンジン始動用のリコイルスタータ14が固定されている。クランク室10外へ突出したクランク軸13の他端には、フライホイール15が固定されている。このフライホイール15には、空冷用ファン16が固定され、さらに、動力取出用の遠心クラッチ17が装着されている。
【0025】
シリンダブロック9内には、シリンダ18、吸気ポート19、排気ポート20が形成され、シリンダ18内にはピストン21が摺動自在に設けられ、このピストン21とクランク軸13とがコネクティングロッド22により連結されている。シリンダ18の内周面とピストン21の上端面とにより囲まれた空間が燃焼室23であり、この燃焼室23は吸気弁24が開くことにより吸気ポート19に連通され、この燃焼室23は排気弁25が開くことにより排気ポート20に連通される。
【0026】
シリンダブロック9の外周面には放熱フィン26が突出して形成されている。さらに、シリンダブロック9の外周部であって、吸気ポート19が形成されている側には、取付用突起部である3個のボス27a、27b、27cが設けられている(図5参照)。ボス27a、27bは放熱フィン26の先端部に固定され、ボス27cはシリンダブロック9の下部側においてシリンダブロック9の外周面から突出して形成されている。さらに、放熱フィン26の先端部にはイグニションコイル4を取り付けるための取付部であるボス28a、28bが固定されており、一方のボス28aはボス27aと一体に形成されている。
【0027】
シリンダブロック9の外周側には、上述したボス27a、27b、27cを用いて断熱部材29が取り付けられている。この断熱部材29は薄い板状の部材で、ボス27a〜27cにボルト30で締付固定されている。ボス27a〜27cに固定された断熱部材29とシリンダブロック9の外周面との間には、空冷用ファン16の回転により発生した冷却風が流れる冷却風通路31が形成されている。また、この断熱部材29には気化器2で作成された混合気が流れる混合気通路32が形成されている。断熱部材29をボルト30でボス27a〜27cに固定したとき、混合気通路32は吸気ポート19に僅かな隙間をもって対向するように形成され、混合気通路32と吸気ポート19との間は、接続パイプ33で接続されている。この接続パイプ33は、弾性を有し、熱伝導率が低く、成形加工が容易な材料、例えば耐熱性のゴム材料により形成されている。
【0028】
図4に示すように、断熱部材29には、ボルト34とナット35とにより気化器2とエアクリーナ3とが固定されている。気化器2には、吸気通路36、燃料ノズル37、スロットルバルブ38が設けられている。エアクリーナ3は、エアクリーナケース39、ケースカバー40、フィルタエレメント41等を有し、ケースカバー40に吸気通路42(図7参照)が形成されている。
【0029】
このような構成において、ピストン21の昇降に伴い燃焼室23内が負圧になるとともに吸気弁24が開かれたとき、外気がエアクリーナ3の吸気通路42からエアクリーナ3内に吸入され、さらに、気化器2内の吸気通路36を経由して燃焼室23に向けて流れる。このとき、燃料ノズル37から吸い出された燃料が吸気通路36内で空気と混合されて混合気が生成され、この混合気が混合気通路32と吸気ポート19とを経由して燃焼室23内に吸入される。
【0030】
燃焼室23内での燃焼により発生した熱は、シリンダブロック9を介して、特に、シリンダブロック9における吸気ポート19の周囲部を介して気化器2側へ伝わる。
【0031】
しかし、本実施の形態では、断熱部材29がボス27a、27b、27cに取り付けられ、断熱部材29はシリンダブロック9の外周面には直接接触しないので、断熱部材29とシリンダブロック9側との接触面積が小さくなる。このため、シリンダブロック9側から断熱部材29への熱の伝わりが低減され、断熱部材29に取り付けられた気化器2への熱の伝わりも低減される。よって、断熱部材29の厚さ寸法を大きくすることなく気化器2への熱の伝わりを低減させることができ、気化器2の温度上昇を抑えることができる。そして、断熱部材29の厚さ寸法を小さくできることにより、エンジンにおける気化器2が取り付けられている方向の横幅寸法を小さく抑えることができ、エンジンの小型化を図ることができる。
【0032】
また、断熱部材29の厚さ寸法を小さくできることにより、この断熱部材29の強度を高い状態に維持することができ、作業時において気化器2の振動発生を抑制することができる。このため、気化器2が振動することによる作業環境の悪化を防止でき、さらに、気化器2の振動を抑制することによりこの4サイクルエンジンを用いた携帯用作業機の耐久性向上を図ることができる。
【0033】
さらに、3個のボス27a〜27cのうちの2個のボス27a、27bが放熱フィン26の先端部に固定されているので、放熱フィン26から放熱が行われることにより、これらのボス27a、27bから断熱部材29への熱の伝わりがさらに低減される。よって、気化器2への熱の伝わりもさらに低減され、気化器2の温度上昇がさらに低減される。
【0034】
また、1つのボス27aは、イグニションコイル4を取り付けるボス28aと一体に形成されているので、断熱部材29を取り付けるための専用のボスの数を減らすことができ、それにより、エンジン本体1の周囲の冷却風の流れを妨げる部材が少なくなり、冷却風によるエンジン本体1の冷却性能を向上させることができる。
【0035】
また、断熱部材29をボス27a〜27cに取り付けることにより、シリンダブロック9の外周面と断熱部材29との間に冷却風通路31が形成されるので、この冷却風通路31を流れる冷却風により断熱部材29の冷却を効果的に行うことができ、気化器2への伝熱防止を効果的に行える。さらに、この冷却風通路31を形成することにより、空冷用ファン16により送風される冷却風をエンジン本体1側に効率良く導くことができ、シリンダブロック9の上部に位置するスパークプラグ43の冷却をも効果的に行える。
【0036】
シリンダブロック9の吸気ポート19と断熱部材29の混合気通路32との端部同士の間が弾性を有する接続パイプ33により接続されているので、ボス27a〜27cに断熱部材29を固定したとき、ボス27a〜27cと断熱部材29との間に歪みが生じた場合でも吸気ポート19と混合気通路32との接続部では接続パイプ33によりその歪みを緩和することができ、固定時の歪みが原因となって断熱部材29における混合気通路32の周囲に亀裂が生じるということが防止される。さらに、作業時におけるエンジン本体1側の振動の気化器2への伝わりが、接続パイプ33により低減される。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の発明の気化器の取付構造によれば、シリンダブロックの外周面から突出して設けられた複数個の取付用突起部に断熱部材が取り付けられているので、断熱部材はシリンダブロックの外周面には直接接触せず、断熱部材とエンジン本体側との接触面積を小さくすることができ、このため、エンジン本体側から断熱部材への熱の伝わりを低減でき、さらには、断熱部材に取り付けられた気化器への熱の伝わりも低減することができ、よって、断熱部材の厚さ寸法を大きくすることなく気化器への熱の伝わりを低減させて気化器の温度上昇を抑えることができ、しかも、断熱部材の厚さ寸法を小さくすることによりエンジンの横幅寸法を小さく抑えてエンジンの小型化を図ることができる。
【0041】
また、請求項1記載の発明の気化器の取付構造によれば、断熱部材とシリンダブロックの外周面との間に、冷却風が流れる冷却風通路が形成されているので、この冷却風通路を流れる冷却風により断熱部材の冷却を効果的に行うことができる、よって、気化器への伝熱防止を効果的に行うことができ、しかも、冷却風通路を設けるための専用部品を別個に設ける必要がないので安価に冷却風通路を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の4サイクルエンジンを示す正面図である。
【図2】その縦断正面図である。
【図3】その縦断側面図である。
【図4】図2におけるA−A線断面図である。
【図5】エンジン本体から断熱部材と気化器とエアクリーナとを外した状態を示す側面図である。
【図6】エンジン本体に断熱部材を取り付けた状態を示す側面図である。
【図7】一部を断面にして示す背面図である。
【符号の説明】
1 エンジン本体
2 気化器
4 イグニションコイル
9 シリンダブロック
19 吸気ポート
26 放熱フィン
27a、27b、27c 取付用突起部
28a 取付部
29 断熱部材
31 冷却風通路
32 混合気通路
33 接続パイプ

Claims (1)

  1. 外周面に吸気ポートの端部が設けられているシリンダブロックを備えるエンジン本体に混合気を生成する気化器を取り付ける気化器の取付構造において、
    前記シリンダブロックの外周面で前記吸気ポートの端部と異なる箇所から突出して設けられた複数個の取付用突起部と、
    前記吸気ポートに連通される混合気通路を有し、前記シリンダブロックの外周面との間に空間を設けた状態で前記複数個の取付用突起部に取り付けられた断熱部材と、
    を有し、
    前記シリンダブロックの外周面に接触しない状態で前記断熱部材に前記気化器が取り付けられていることを特徴とする気化器の取付構造。
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