JP3724206B2 - 車両用収納装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の乗員室の上部に設けられたオーバーヘッドコンソールなどの、車両用収納装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、車両用収納装置として、図4(車室内斜視図),図5(要部縦断面図)に示すように、フロントウィンドウガラス10の上方において、収納部としてのボックス1がキャブフレーム(車体部材)2に数カ所ボルト止めされて固定されるとともに、このボックス1を乗員室側から覆い隠すようにヘッドライニング(カバー部材)3がキャブフレーム2に取り付けられてなるオーバーヘッドコンソール4などが知られている。
【0003】
このような収納装置においては、ボックス1に乗員室側に向かって開口する収納口1aが設けられ、この収納口1aはボックス1に回動自在に支持されたリッド5により開閉可能に構成されている。また、ヘッドライニング3には、ボックス1の収納口1aよりも若干大きく開口して、ボックス1が挿入される開口部3aが形成されて、該開口部3aの開口周縁はボックス1の収納口1a外周に形成されたリブ1bにより乗員室側から覆われている。
【0004】
この従来のオーバーヘッドコンソール4は、キャブフレーム2に固定されたヘッドライニング3の開口部3aに、図5に矢印Bで示すようにボックス1を挿入して、このボックス1をキャブフレーム2にボルト2aを用いて取り付け固定することにより、車体に取り付けられる。
また、ヘッドライニング3の開口部3aの車室側端面が、ボックス1の収納口1a外周に沿って形成されたリブ1bによって覆われて、ヘッドライニング3とボックス1との間に隙間が生じないように見栄え良く配置される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ボックス1やヘッドライニング3の成形誤差や組み付け時の取り付け誤差などにより、ボックス1のリブ1bとヘッドライニング3とが均一に当接しないことが多いため、ボックス1のリブ1bとヘッドライニング3との間に生じる隙間を完全に取り除くことができずに、見栄えが良くすることができないという課題があった。
【0006】
このリブ1bとヘッドライニング3とをピンなどの結合部材により結合させることでその相互間の隙間を取り除くことも考えられるが、この場合、形状が複雑になるとともに、組み付け工数が増加してしまうという課題がある。
また、ヘッドライニング3を車体部材2に取り付けた後に、ボックス1をヘッドライニング3と車体部材2との間に形成された開口部3aから挿入して車体部材2へ取り付ける構成であるため、作業性が悪いという課題もあった。
【0007】
本願発明は、組み付け工数を増加させることなく、収納部とカバー部材とを見栄え良く設置することができるようにした、車両用収納装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の車両用収納装置は、車室内に設置される車両用収納装置において、車体部材に取り付け固定されるとともに車室側に向かって開口する収納口を有する収納部と、該収納部を車室側から覆うように該車体部材に取り付け固定されるとともに該収納口に対向した位置に孔を有するヘッドライニングと、該ヘッドライニングの該孔の周縁を覆うとともに、該収納部の収納口に対向した位置に開口部が形成され、該開口部の全周にわたって該車体部材側へ突出するように形成されたフランジ部を備えたフェーシングと、該フェーシングに回動可能に支持されて該開口部を開閉可能とする開閉部材と、を備え、該収納部の収納口の端部に、弾性変形可能な屈曲部が形成され、該屈曲部は、該フェーシングの該フランジ部の外周に当接するとともに、該ヘッドライニングの車体部材側内面に当接することを特徴とする。このように、フェーシングの開口部全周にわたってフランジ部を設け、収納部の収納口の端部に形成された弾性変形可能な屈曲部が、フランジ部の外周と当接するとともに、該ヘッドライニングの車体部材側内面に当接する構成のため、開閉部材とカバー部材との良好な合い沿いが容易に達成され、また、屈曲部が弾性変形して常時ヘッドライニングの車体部材側内面と当接することになる。
また、この車両用収納装置は、オーバーヘッドコンソールとして備えられ、該開閉部材は、該開閉部材の上端部よりも下方の位置に設けられたヒンジ軸により回動自在に支持されていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
本実施形態にかかる車両用収納装置は、図4に示すように、キャブオーバー型トラックの車室内のフロントウィンドウガラス10の上方に車幅方向に延びて設けられたオーバーヘッドコンソール4である。
【0010】
このオーバーヘッドコンソール4は、図1に示すように、車室側に向かって開口する収納口1aを有する収納部としてのボックス1が、上方のキャブフレーム(車体部材)2にねじやピンなどにより固設され、このボックス1を車室側から覆うようにヘッドライニング3がキャブフレーム2に取り付けられている。このヘッドライニング3の前端には、フロントウィンドウガラス10用のカーテンレール11が取り付けられ、このカーテンレール11とヘッドライニング3の前端部とが一体にキャブフレーム2に取り付けられている。
【0011】
ヘッドライニング3には、ボックス1の収納口1aに対向する位置に、この収納口1aとほぼ同面積の孔3bが形成されているとともに、この孔3bの車室側周縁を覆うようにフェーシング6が取り付けられている。このフェーシング6の外周には、キャブフレーム2側に突出するピン6aが数カ所設けられ、ヘッドライニング3には、このピン6aに対向した位置にこのピン6aと係合するピン孔3cが形成されており、このピン6aとピン孔3cとが係合することによりフェーシング6とヘッドライニング3とが隙間を生じることなく結合されるようになっている。
【0012】
なお、このヘッドライニング3とフェーシング6とが結合されたものがカバー部材に相当する。
また、図1,図2に示すように、フェーシング6には、ボックス1の収納口1aに対向した位置に開口部6bが形成されるとともに、この開口部6bに沿って形成されてこの開口部6bを開閉可能な開閉部材としてのリッド5が回動自在に支持されている。
【0013】
リッド5は、図2に示すように、左右方向においてフェーシング6に互いに挿通されるピン7により回動自在に支持される。このピン7によるリッド5のヒンジ軸7aは、ヘッドライニング3及びフェーシング6を車体に装着したときに水平になるように設定され、リッド5が水平なヒンジ軸7aを中心として回動するように構成されているので、フェーシング6の上縁が傾斜するようなデザインラインにも関わらず、リッド5の開閉操作を違和感なく行うことができるようになっている。
【0014】
また、リッド5のヒンジ軸7aは、リッド5の上端部よりも下方の位置に設けられているために、図3に示すように、リッド5を開閉したときにリッド5の車室側への張り出し量Lを少なくすることができ、乗員への圧迫感を少なくすることができるようになっている。
また、リッド5はロック機構8により閉状態に保持可能とされている。このロック機構8は、図3に示すように、水平軸を中心に回動可能なノブ8aと、ノブ8aの一端と係合してノブ8aの回動により略上方向に移動されるロックピン8bと、このロックピン8bを下方へ付勢するばね部(図示略)とがリッド5の下方に設けられ、フェーシング6のロックピン8bに対向する位置には、リッド5が閉状態のときにロックピン8bと係合してリッド5を閉状態に保持する係止部8cが形成されている。
【0015】
これによって、ロックピン8bが係止部8cと係合しているリッド5の閉状態からノブ8aを回動させると、ロックピン8bがノブ8aの回動により上方向へ移動して、ロックピン8bと係止部8cとの係止が解除されることとなり、リッド5を開状態にすることができるようになっている。
また、リッド5はロック機構8による閉状態の保持が解除されると、図示しない付勢部材により自動的に開状態に保持されるように構成されている。
【0016】
フェーシング6の開口部6bには、車体部材2側へ突出するように形成されたフランジ部6cが開口部6bの全周にわたって設けられている。このフランジ部6cの外周はボックス1の収納口1aの端部に当接するように配設される。
このように、ヘッドライニング3のボックス1の収納口1aに対向した位置に形成される孔3bの周縁を車室側から覆うとともに、収納口1aに対向して形成される開口部6bを開閉可能なリッド5を回動自在に支持するフェーシング6が、ヘッドライニング3に結合され、ボックス1の収納口1a端部がフェーシング6と係合するように構成されているため、フェーシング6に支持されるリッド5を回動させることにより、ボックス1が開閉可能となっているのである。
【0017】
次に、本実施形態における車両用収納装置の組み付け方法について説明する。
まず、ボックス1をキャブフレーム2にねじにより固設させる。次に、リッド5をピン7によりフェーシング6に回動可能に支持させ、このフェーシング6に設けられたピン6aとヘッドライニング3に形成されたピン孔とを係合させて、フェーシング6をヘッドライニング3にスプリング・ナット等を用いて結合させる。そして、フェーシング6が一体に構成されたヘッドライニング3を、図1の矢印Aに示すように、ボックス1を車室側から覆うように、またボックス1の収納口1a端部とフェーシング6のフランジ部6cとが当接するように、キャブフレーム2にネジなどにより取り付け固定させる。これにより、車両用収納装置の組み付けが完了する。
【0018】
本発明の一実施形態としての車両用収納装置は、上述のように構成されているので、以下のような作用および効果が得られる。
つまり、リッド5が、ヘッドライニング3にフェーシング6を結合して構成されたカバー部材の該フェーシング6に回動可能に支持されて、カバー部材3,6に予め組み付けられる構成としたので、ボックス1やヘッドライニング3などの組み付け誤差によりリッド5とカバー部材との間に隙間が生じることが防止されて、両者の合い沿いが良好に維持され、見栄えよくオーバーヘッドコンソールを構成することができる。
【0019】
また、フェーシング6もヘッドライニング3に予め組み付けられているので、組み付け誤差により両者の間に隙間が生じることが防止されて、両者の合い沿いが良好に維持される。
また、ボックス1の収納口1a端部とフェーシング6のフランジ部6cとが係合するようにボックス1とフェーシング6とが連設して設けられるので、リッド5の開状態における見栄えも向上され、また収納機能も損なわれることはない。
【0020】
また、ボックス1の収納口1a端部を屈曲するように構成して、収納口1a端部をフェーシング6のフランジ部6cに当接させるとともに、この屈曲部をヘッドライニング3の車体部材2側内面に当接するように構成することにより、ボックス1やヘッドライニング3の組み付け誤差が生じても、この屈曲部が弾性変形して常時ヘッドライニング3の車体部材2側内面と当接することにより、収納口1a端部とヘッドライニング3との間に生じる隙間をなくすことができ、振動や異音の発生が抑制される。
【0022】
また、上述した実施形態では、ヘッドライニング3にフェーシング6を結合させてカバー部材を構成し、このフェーシング6にリッド5を回動可能に支持させる構成としたが、ヘッドライニング3が強度的にリッド5を回動可能に支持させることができるように構成することにより、フェーシング6を設けることなく、リッド5を直接ヘッドライニング3に回動自在に支持させることも可能である。この場合、ヘッドライニング3がカバー部材に相当することとなる。
【0023】
【発明の効果】
本発明の車両用収納装置によれば、車体部材に取り付け固定されるとともに車室側に向かって開口する収納口を有する収納部と、該収納部を車室側から覆うように該車体部材に取り付け固定されるとともに該収納口に対向した位置に孔を有するヘッドライニングと、該ヘッドライニングの該孔の周縁を覆うとともに、該収納部の収納口に対向した位置に開口部が形成され、該開口部の全周にわたって該車体部材側へ突出するように形成されたフランジ部を備えたフェーシングと、該フェーシングに回動可能に支持されて該開口部を開閉可能とする開閉部材と、を備え、該収納部の収納口の端部に、弾性変形可能な屈曲部が形成され、該屈曲部は、該フェーシングの該フランジ部の外周に当接するとともに、該ヘッドライニングの車体部材側内面に当接するように構成することにより、組み付け誤差により開閉部材とカバー部材との間に隙間が生じることが防止されて、開閉部材とカバー部材との良好な合い沿いが容易に達成され、組み付け工数を増加させることなく、収納部とカバー部材及び開閉部材とを見栄え良く設置することができるようになる。また、屈曲部が弾性変形して常時ヘッドライニングの車体部材側内面と当接することになり、収納口端部とヘッドライニングとの間に生じる隙間をなくすことができ、振動や異音の発生が抑制される。
また、オーバーヘッドコンソールとして構成し、開閉部材を、この開閉部材の上端部よりも下方の位置に設けられたヒンジ軸により回動自在に支持するように構成すれば、開閉部材を開閉したときに開閉部材の車室側への張り出し量を少なくすることができ、乗員への圧迫感を少なくすることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示す車体要部の縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態の構成を示す車体要部の拡大斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態の構成を示す車体要部の拡大縦断面図である。
【図4】本発明の一実施形態及び従来例を説明する車室内の要部斜視図である。
【図5】従来例を示す縦断面図であり、図1に対応する。
【符号の説明】
1 収納部としてのボックス
1a 収納口
3 ヘッドライニング(カバー部材)
4 オーバーヘッドコンソール
5 開閉部材としてのリッド
6 フェーシング(カバー部材)
6b 開口部
Claims (2)
- 車室内に設置される車両用収納装置において、
車体部材に取り付け固定されるとともに車室側に向かって開口する収納口を有する収納部と、
該収納部を車室側から覆うように該車体部材に取り付け固定されるとともに該収納口に対向した位置に孔を有するヘッドライニングと、
該ヘッドライニングの該孔の周縁を覆うとともに、該収納部の収納口に対向した位置に開口部が形成され、該開口部の全周にわたって該車体部材側へ突出するように形成されたフランジ部を備えたフェーシングと、
該フェーシングに回動可能に支持されて該開口部を開閉可能とする開閉部材と、を備え、
該収納部の収納口の端部に、弾性変形可能な屈曲部が形成され、
該屈曲部は、該フェーシングの該フランジ部の外周に当接するとともに、
該ヘッドライニングの車体部材側内面に当接する
ことを特徴とする、車両用収納装置。 - オーバーヘッドコンソールとして備えられ、
該開閉部材は、該開閉部材の上端部よりも下方の位置に設けられたヒンジ軸により回動自在に支持されている
ことを特徴とする、請求項1記載の車両用収納装置。
Priority Applications (1)
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JP20996598A JP3724206B2 (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | 車両用収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20996598A JP3724206B2 (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | 車両用収納装置 |
Publications (2)
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---|---|
JP2000038090A JP2000038090A (ja) | 2000-02-08 |
JP3724206B2 true JP3724206B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=16581621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20996598A Expired - Lifetime JP3724206B2 (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | 車両用収納装置 |
Country Status (1)
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EP3611052B1 (en) * | 2018-08-14 | 2020-09-23 | Ford Otomotiv Sanayi Anonim Sirketi | An overhead console for cabin of heavy commercial vehicles |
-
1998
- 1998-07-24 JP JP20996598A patent/JP3724206B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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