JP3719853B2 - 信号処理回路装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力した信号に所定の処理を施して出力する信号処理回路を有する信号処理回路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
演算増幅器を例に挙げて従来技術を説明する。演算増幅器では、図4の(イ)に示すように、最終段の電力増幅回路を構成する上側のNPN型のトランジスタQ1のベースは、前段のエミッタ接地増幅回路の能動負荷を構成するPNP型のトランジスタQ2を介して電源ラインLに接続されている。そして、電源ラインLには外部から電源電圧VCCが供給されている。
【0003】
このため、図5の(イ)に示すように、出力端子Oに現れ得る電圧の上限は電源電圧VCC−上側トランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧VBE−トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間飽和電圧VCE(SAT)となる、すなわち、上側の残り電圧は、上側トランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧VBE−トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間飽和電圧VCE(SAT)となる。
【0004】
また、上側の残り電圧を小さくするために、図4の(ロ)に示すように、上側トランジスタQ1を駆動する駆動部Kと出力端子Oとの間にコンデンサCを設けてブートストラップをかけることによって、出力電圧の上昇に伴って上側トランジスタQ1のベース電位が押し上げられるので、図5の(ロ)に示すように、上側の残り電圧を上側トランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間飽和電圧VCE(SAT)だけにすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、ソース(信号源)のデジタル化が進み、より高品位なS/N特性が求められている。これを実現するためには、ノイズの大きさは回路の特性によって決まってしまうことから、できるだけ信号の出力ダイナミックレンジを大きくする必要がある。
【0006】
ところが、従来の信号処理回路装置では、上述したように、上側の残り電圧の程度の差こそあるが、いずれにしても出力電圧の上限を電源電圧以上とすることはできないので、電源電圧を大きくしない限りS/N特性を改善することができない。
【0007】
そこで、本発明は、電源電圧を大きくすることなくS/N特性の向上を実現した信号処理回路装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明では、電源電圧が供給される電源電圧ラインと、入力信号を増幅して出力する増幅回路とを有する信号処理回路装置において、前記増幅回路の電源ラインに供給される電圧を前記入力信号に応じて前記電源電圧以上に上昇させる動作電圧制御回路を備えており、前記動作電圧制御回路は、電流流入側を前記電源電圧ライン側、電流流出側を前記増幅回路の電源ライン側にして前記電源電圧ラインと前記増幅回路の電源ラインとの間に接続される一方向導電素子と、前記増幅回路と同極性で前記増幅回路が入力する信号を増幅して出力する動作電圧制御用増幅回路と、該動作電圧制御用増幅回路の出力側と前記増幅回路の電源ラインとの間に接続されるコンデンサと、を有して成り、 当該信号処理回路装置は、更に、前記電源電圧ラインに接続され、前記電源電圧を分圧する複数の抵抗から成る分圧回路と、前記分圧回路による分圧によって得られた電圧を一方の入力端子にて受け、その電圧と同じ電圧を出力する第1及び第2のバッファ用増幅回路と、前記第1のバッファ用増幅回路の出力電圧を直流成分としつつ前記入力信号の交流成分を入力側にて受け、該入力側にて受けた電圧を所定電圧シフトさせた電圧を出力する第1のレベルシフタと、前記第2のバッファ用増幅回路の出力電圧を所定電圧シフトさせた電圧を出力する第2のレベルシフタと、を備え、前記動作電圧制御用増幅回路は、前記第1のレベルシフタの出力電圧と前記第2のレベルシフタの出力電圧との差電圧を増幅して出力するものであり、前記動作電圧制御用増幅回路、前記第1及び第2のバッファ用増幅回路、並びに前記第1及び第2のレベルシフタは、全て前記電源電圧にて駆動することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態である信号処理回路装置のブロック図である。演算増幅器OP1の非反転入力端子(+)は演算増幅器OP3の出力側に抵抗Rを介して接続されているとともに、信号入力端子INに入力用の結合コンデンサCINを介して接続されている。
【0011】
演算増幅器OP1の反転入力端子(−)は抵抗R1及びコンデンサCSを介してグランド端子Gに接続されている。演算増幅器OP1の出力側は出力用の結合コンデンサCOUTを介して出力端子OUTに接続されているとともに、演算増幅器OP1の反転入力端子(−)に抵抗R2を介して接続されている。
【0012】
レベルシフタLS1の入力側は、演算増幅器OP1の非反転入力端子(+)と同じく、演算増幅器OP3の出力側に抵抗Rを介して接続されているとともに、信号入力端子INに入力用の結合コンデンサCINを介して接続されている。そして、レベルシフタLS1の出力側に演算増幅器OP2の非反転入力端子(+)が接続されている。
【0013】
レベルシフタLS2の入力側は演算増幅器OP4の出力側に接続されている。そして、レベルシフタLS2の出力側に演算増幅器OP2の反転入力端子(−)が抵抗R3を介して接続されている。演算増幅器OP2の出力側は演算増幅器OP2の反転入力端子(−)に抵抗R4を介して接続されている。
【0014】
尚、レベルシフタLS1、LS2は、図2に示すように、コレクタが電源電圧VCCに接続されたトランジスタT1と、コレクタがトランジスタT1のエミッタに接続されたダイオード接続のトランジスタT2と、電流流出側が接地された定電流回路CCと、ベースがトランジスタT2のエミッタに接続され、コレクタが電源電圧VCCに接続され、エミッタが定電流回路CCの電流流入側に接続されたトランジスタT3と、トランジスタT3のベース−エミッタ間に接続された抵抗R7とで構成されており、トランジスタT1、T2、T3のベース−エミッタ間電圧をVBEとすると、トランジスタT1のベースに入力される電圧は3VBEだけ低くなってトランジスタT3のエミッタから出力される。
【0015】
演算増幅器OP3の出力側は演算増幅器OP3の反転入力端子(−)に接続されている。演算増幅器OP4の出力側は演算増幅器OP4の反転入力端子(−)に接続されている。
【0016】
抵抗R5及び抵抗R6は電源端子Tとグランド端子Gとの間に直列に接続されており、そして、抵抗R5と抵抗R6との接続点に、演算増幅器OP3の非反転入力端子(+)、及び、演算増幅器OP4の非反転入力端子(+)が接続されている。抵抗R5と抵抗R6との接続点にはノイズ除去のためのコンデンサCNが接続されている。
【0017】
そして、演算増幅器OP1の+側の電源ラインL+はダイオードDを介して電源端子Tに接続されているとともに、コンデンサCBを介して演算増幅器OP2の出力側に接続されており、一方、−側の電源ラインL-はグランド端子Gに接続されている。尚、図示してはいないが、演算増幅器OP1を除く各演算増幅器OP2、OP3、OP4の各電源ラインは、+側が電源端子Tに、−側がグランド端子Gに、それぞれ接続されている。
【0018】
また、電源端子Tには外部から電源電圧VCCが供給され、また、グランド端子Gは接地される。また、本発明を半導体集積回路で実現するならば、入力用の結合コンデンサCIN、出力用の結合コンデンサCOUT、コンデンサCS、コンデンサCN、コンデンサCBの各コンデンサは外付けとなる。また、演算増幅器OP1による信号の増幅度を決定する抵抗R1及び抵抗R2についても外付けとなる。
【0019】
以上の構成により、各抵抗RK(K=1〜6)の抵抗値をRKで表すと、信号入力端子INに信号が入力されない無信号時には、演算増幅器OP2の出力側の電位はVCC・R6/(R5+R6)−3VBEとなり、ダイオードDの順方向降下電圧をVFとすると、VCC−VF>VCC・R6/(R5+R6)−3VBEとなるように各パラメータの値が設定されており、ダイオードD側から電流が流れ込んでコンデンサCBは充電される。例えば、VCC=9V、R5=6.8kΩ、R6=24kΩと設定し、また、VBE=0.6V、VF=0.6Vとすると、VCC−VF=8.4V、VCC・R6/(R5+R6)−3VBE≒5.2Vとなる。
【0020】
尚、無信号時には、演算増幅器OP1は電圧VCC−VFで動作しており、コンデンサCSが充電され、出力端子OUTから出力される電圧はVCC・R6/(R5+R6)となっている。例えば、VCC=9V、R5=6.8kΩ、R6=24kΩと設定すれば、VCC・R6/(R5+R6)≒7Vとなる。
【0021】
そして、例えば、正弦波信号が信号入力端子INに入力されたとすると、演算増幅器OP2の出力側には、(R3+R4)/R3倍に増幅された信号が現れるので、演算増幅器OP1の+側の電源ラインL+の電位は、図3に波形Aで示すように、正の半波の区間では、コンデンサCBの充電電圧により、VCC−VF以上に押し上げられる。例えば、VCC=9V、R3=22kΩ、R4=33kΩ、R5=6.8kΩ、R6=24kΩと設定し、また、信号入力端子INへの入力信号の振幅が1Vとすると、(R3+R4)/R3=2.5となり、演算増幅器OP1の+側の電源ラインL+の電位は最大で8.4+2.5=10.9Vとなる。一方、負の半波の区間では、ダイオードDにより、VCC−VFに固定される。
【0022】
このようにして、演算増幅器OP1の+側の電源ラインL+に供給される電圧は、VCC−VF以上に押し上げられ、(R3+R4)/R3の値の設定により、外部から供給される電源電圧VCC以上に押し上げられ、電源電圧を大きくすることなく演算増幅器OP1の出力電圧の上限を高めることができる。
【0023】
したがって、演算増幅器OP1の出力側には入力された信号が(R1+R2)/R1倍に増幅されて現れるが、演算増幅器OP1の出力側に現れる信号と演算増幅器OP2の出力側に現れる信号とは位相が同じであるので、演算増幅器OP1の入力のDCレベル(すなわち、VCC・R6/(R5+R6))、及び、(R1+R2)/R1の値と(R3+R4)/R3の値との関係により、図3に波形Bで示すように、歪を生じることなく信号の出力ダイナミックレンジを大きくすることができ、電源電圧を大きくすることなくS/N特性を向上させることができる。
【0024】
例えば、VCC=9V、R1=22kΩ、R2=33kΩ、R3=22kΩ、R4=33kΩ、R5=6.8kΩ、R6=24kΩに設定すると、VCC・R6/(R5+R6)≒7V、(R1+R2)/R1=2.5となり、信号入力端子INへの入力信号の振幅を1Vとすると、演算増幅器OP1の出力側の電位は最大でほぼ9.5Vとなる。各パラメータが上記設定になっている場合は、上述したように、演算増幅器OP1の+側の電源ラインL+の電位は、最大で10.9Vであり、演算増幅器OP1の出力側の電位より高くなっている。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の信号処理回路装置によれば、電源電圧を大きくすることなく、信号の出力ダイナミックレンジを大きくすることができ、S/N特性を向上させることができる。したがって、本発明は、例えば、カーオーディオ、ラジカセ、ポータブル機器など、限られた電源電圧環境下でS/N特性の改善が要求される機器に搭載して非常に有効なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である信号処理回路装置にブロック図である。
【図2】 レベルシフタの構成を示す図である。
【図3】 各部の電圧波形を示す図である。
【図4】 従来の信号処理回路の出力段の構成例を示す図である。
【図5】 従来の信号処理回路の信号の出力ダイナミックレンジを示す図である。
【符号の説明】
OP1、OP2、OP3、OP4 演算増幅器
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R 抵抗
LS1、LS2 レベルシフタ
CIN、COUT、CS、CN、CB コンデンサ
D ダイオード
IN 信号入力端子
OUT 出力端子
T 電源端子
G グランド端子
Claims (1)
- 電源電圧が供給される電源電圧ラインと、入力信号を増幅して出力する増幅回路とを有する信号処理回路装置において、
前記増幅回路の電源ラインに供給される電圧を前記入力信号に応じて前記電源電圧以上に上昇させる動作電圧制御回路を備えており、
前記動作電圧制御回路は、電流流入側を前記電源電圧ライン側、電流流出側を前記増幅回路の電源ライン側にして前記電源電圧ラインと前記増幅回路の電源ラインとの間に接続される一方向導電素子と、
前記増幅回路と同極性で前記増幅回路が入力する信号を増幅して出力する動作電圧制御用増幅回路と、
該動作電圧制御用増幅回路の出力側と前記増幅回路の電源ラインとの間に接続されるコンデンサと、を有して成り、
当該信号処理回路装置は、更に、
前記電源電圧ラインに接続され、前記電源電圧を分圧する複数の抵抗から成る分圧回路と、
前記分圧回路による分圧によって得られた電圧を一方の入力端子にて受け、その電圧と同じ電圧を出力する第1及び第2のバッファ用増幅回路と、
前記第1のバッファ用増幅回路の出力電圧を直流成分としつつ前記入力信号の交流成分を入力側にて受け、該入力側にて受けた電圧を所定電圧シフトさせた電圧を出力する第1のレベルシフタと、
前記第2のバッファ用増幅回路の出力電圧を所定電圧シフトさせた電圧を出力する第2のレベルシフタと、を備え、
前記動作電圧制御用増幅回路は、前記第1のレベルシフタの出力電圧と前記第2のレベルシフタの出力電圧との差電圧を増幅して出力するものであり、
前記動作電圧制御用増幅回路、前記第1及び第2のバッファ用増幅回路、並びに前記第1及び第2のレベルシフタは、全て前記電源電圧にて駆動する
ことを特徴とする信号処理回路装置。
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