JP3718423B2 - 記録又は再生装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、記録又は再生装置に係り、より詳細には筐体内にフローティング(浮遊)状態に支持した光ピックアップ及び磁気ヘッドなどの記録再生部をシールドケースにより密閉して電磁波の悪影響を低減し、ディスクを収納したカートリッジを挿入して記録又は再生する記録又は再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、記録又は再生装置は、例えば、カートリッジの内部に光ディスクを収納したミニディスク(以下、MDと称す)などの記録媒体を内部に挿入して再生する際、振動などの衝撃を吸収するため、筐体内でダンパなどの弾性部材によりフローティング(浮遊)状態に支持された浮動シャーシを設け、この浮動シャーシ上に光ピックアップ、磁気ヘッドなどの記録再生部を配置して光ディスクの情報を記録又は再生していた。また、携帯を目的とする記録又は再生装置では、筐体自体を種々の場所に持ち運ぶため、衝撃を十分に吸収でき、且つ、外側から電磁波の悪影響を受けないように形成することが重要である。そこで、従来の記録又は再生装置では、浮動シャーシを筐体内でシールドケースによって密閉してフローティング状態に支持する構造を備えていた。図2は、このようなMDを記録又は再生する携帯用に形成した従来の記録又は再生装置を示す図である。
【0003】
図2に示すように、MDを記録又は再生する携帯用に形成した従来の記録又は再生装置は、カートリッジに光ディスクを収納したMD1を挿入及び排出する挿入口Bを形成した筐体(図示せず)を備え、この筐体内にMD1の情報を記録又は再生する光ピックアップ62、磁気ヘッド64などの記録再生部を備えた浮動シャーシ60と、この浮動シャーシ60上に配置されてMD1を光ピックアップ62などの記録再生部に搬送するローディング手段50と、このローディング手段50を配置した浮動シャーシ60を弾性部材2を介してフローティング(浮遊)状態に支持する基台72と、この基台72上に支持した浮動シャーシ50上を封止するように装着する蓋体74と、この周囲全体を密閉して電磁波の悪影響を低減するシールドケース40とを備えている。
【0004】
ここで、浮動シャーシ60は、MD1を記録又は再生するために、MD1の底面で摺動する光ピックアップ62と、この光ピックアップ62の上部に対向するように延在する磁気ヘッド64とを備えている。MD1は、光ピックアップ62から光ディスクにレーザパワーを照射するとともに、光ディスクの上部から磁気ヘッド64が磁界(N、S極)を加えることで所定の情報が記録又は再生される。また、浮動シャーシ60の上部には、ローディング手段50を配置して、この上面に蓋体74を封止するように装着している。そして、浮動シャーシ60は、MD1の記録又は再生時に振動などの衝撃を吸収するため、基台72の上部に弾性部材2を介してフローティング(浮遊)状態に支持されている。これにより基台72には、浮動シャーシ60、ローディング手段50、及び蓋体74が弾性部材2によりフローティング状態に支持される。
【0005】
また、ローディング手段50は、筐体内に挿入したMD1の側面及び上面に延在して保持する保持部材52と、この保持部材52に挿入されたMD1の片側(図2では左側)に係合して摺動する係合部材54と、この係合部材54を摺動させるモータ56とを備えている。ここで、モータ56の駆動力は、ギヤ列58を介すことにより減速して伝達部材59に伝達し、この伝達部材59から係合部材54に伝えられる。
【0006】
また、シールドケース40は、下ケース42と上ケース44とからなり、下ケース42に基台72を固定し、この下ケース42の上方から上ケース44を被うよう嵌合することで、MD1の記録又は再生時に外部から電磁波の悪影響を受けないように形成している。下ケース42は、底面及び外周面を備えて凹状に形成され、この凹状の内部に基台72が固定される。
【0007】
このような構成からなる従来の記録又は再生装置は、図2に示したように、MD1を筐体(図示せず)内に挿入すると、MD1が保持部材52内に挿入されてMD1の縁部(図示せず)が係合部材54に係合する。この際、浮動シャーシ60は、基台72またはシールドケース40などに係合して弾性部材2によるフローティング状態をロック(固定)している。そして、MD1を更に保持部材52内に挿入すると、係合部材54と伝達部材59とがMD1とともに保持部材52の側面に沿って摺動する。この際、筐体内には、係合部材54及び伝達部材59の摺動状態を感知する感知部(図示せず)を備えており、この感知部の感知結果に応じてローディング手段50のモータ56が回転するように形成されている。これにより係合部材54は、モータ56の回転力がギヤ列58及び伝達部材59を介して伝達され、図2に示した後方に摺動してMD1を保持部材52内に収納する。そして、保持部材52は、図2に示した光ピックアップ62と磁気ヘッド64との間で前後及び上下方向に移動してMD1を所定のローディング位置に搬送する。また、浮動シャーシ60は、MD1が所定のローディング位置に搬送されると、ロック状態を解除してフローティング状態に支持され、振動などの衝撃を吸収する。これによりMD1は、フローティング状態の浮動シャーシ60上で光ピックアップ62、磁気ヘッド64により所定の情報を安全に記録又は再生することが可能になる。
【0008】
このように、従来の記録又は再生装置は、図2に示したように、MD1の記録又は再生時に光ピックアップ62、磁気ヘッド64などの記録再生部を備える浮動シャーシ60を基台72上で弾性部材2によりフローティング状態に支持することで衝撃を吸収させて安全に駆動させるとともに、この基台72をシールドケース40の下ケース42に固定して上ケース44によって覆うことで電磁波の悪影響を低減していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の記録又は再生装置では、図2に示したように、ローディング手段50及び浮動シャーシ60をシールド(密閉)するために下ケース42及び上ケース44からなるシールドケース40と、基台72及び蓋体74とが必要であり、MD1の記録又は再生動作に直接関係のない部材が複数必要になるため、部品点数が増えて製造工数が増加して部品のコストがかかるとともに、装置全体のコストが高くなるという不具合があった。
本発明はこのような課題を解決し、部品点数を削減して部品のコストを低減するとともに簡単な構造により容易に製造可能な低コストの記録又は再生装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、ディスクを収納したカートリッジを筐体内に挿入して所定の情報を記録又は再生する記録又は再生装置であって、ディスクの情報を記録又は再生する光ピックアップ、磁気ヘッドなどの記録再生部を備えた浮動シャーシと、この浮動シャーシ上に配置されてカートリッジを保持して記録再生部に搬送するローディング手段と、筐体内に収納されてローディング手段を配置した浮動シャーシを弾性部材を介してフローティング(浮遊)状態に直接支持して周囲を密閉することで電磁波の悪影響を低減するシールドケースとを設け、このシールドケースは、下ケース及び上ケースからなり、この下ケースは底面及び外周面を備えて凹状に形成され、当該凹状の四隅に弾性部材を支持する支持部を設けてローディング手段を配置した浮動シャーシをフローティング状態に支持するとともに、下ケースに上ケースを被うように嵌合して密閉することで筐体内に収納する。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明による記録又は再生装置の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明による記録又は再生装置の実施の形態を示す図である。
【0013】
図1に示すように、本発明による記録又は再生装置の実施の形態は、図2に示した従来技術と同様にMDを記録又は再生する携帯用に形成した装置であり、カートリッジに光ディスクを収納したMD1を挿入及び排出する挿入口Aを形成した筐体(図示せず)を備え、この筐体にMD1の情報を記録又は再生する光ピックアップ32、磁気ヘッド34などの記録再生部を備える浮動シャーシ30と、この浮動シャーシ30上に配置されてMD1を光ピックアップ32などの記録再生部に搬送するローディング手段20とを備えている。また、本発明による記録又は再生装置の実施の形態は、図2に示した従来技術とは異なり、浮動シャーシ30とローディング手段20とを直接、下ケース12及び上ケース14からなるシールドケース10内に弾性部材2を介してフローティング(浮遊)状態に支持してシールド(密閉)することで電磁波の悪影響を低減している。従って、本実施の形態では、図2に示した従来技術の基台72及び蓋体74が不要になり、部品点数を削減してコストを低減し、簡単な構造により容易に製造できるように形成している。
【0014】
ここで、浮動シャーシ30は、図2に示した従来技術と同様に、MD1を記録又は再生するために、MD1の底面で摺動する光ピックアップ32と、この光ピックアップ32の上部に対向するように延在する磁気ヘッド34とを備えている。MD1は、光ピックアップ32から光ディスクにレーザパワーを照射するとともに、磁気ヘッド34が光ディスクの上部から磁界(N、S極)を加えることで所定の情報が記録又は再生される。また、浮動シャーシ30には、上部の光ピックアップ32と磁気ヘッド34との間で前後及び上下方向に移動してMD1を所定の挿入位置から再生位置にローディングするローディング手段20を配置している。そして、この浮動シャーシ30は、前述したように、ローディング手段20とともにシールドケース10の下ケース12に弾性部材2を介してフローティング状態に直接支持し、この下ケース12に上ケース14を覆うように嵌合してシールド(密閉)している。これによりMD1は、シールドケース10内でシールド(密閉)された浮動シャーシ30上に挿入されて記録又は再生されるため、電磁波による悪影響を低減することができる。
【0015】
また、ローディング手段20は、筐体内に挿入したMD1の側面及び上面に延在して保持する保持部材22と、この保持部材22の片側(図1では右側)に装着してMD1に係合して摺動する係合部材24と、この係合部材24を摺動させるモータ26とを備えている。ここで、モータ26は、図2に示した従来技術とは異なり、ギヤ列28により減速した駆動力を保持部材22の片側から他の片側に延在するアーム部材29に伝達する。このアーム部材29は、保持部材22の図1に示した右側に配置した係合部材24にモータ26の駆動力を伝達し、この駆動力により係合部材24を保持部材22の右側で摺動させる。これにより係合部材24は、保持部材22内に挿入したMD1のシャッター1a側に係合するため、MD1を引き込んで確実にシャッター1aを開くことが可能になる。
【0016】
また、シールドケース10は、前述したように、下ケース12と上ケース14とからなり、下ケース12に浮動シャーシ30を固定し、この下ケース12の上方から上ケース14を被うよう嵌合することで、MD1の記録又は再生時に外部から電磁波の悪影響を受けないように形成している。下ケース12は、底面及び外周面を備えて凹状に形成され、この凹状の四隅に弾性部材2を支持する支持部12aを設け、浮動シャーシ30をフローティング状態に支持している。
【0017】
このような構成からなる本発明による記録又は再生装置の実施の形態は、図1に示したように、MD1を筐体(図示せず)内に挿入すると、MD1が保持部材22内に挿入されて係合部材24にMD1の縁部(図示せず)が係合する。この浮動シャーシ30は、MD1を挿入する際、シールドケース10に係合して弾性部材2によるフローティング状態をロック(固定)している。そして、MD1を更に保持部材22内に挿入すると、係合部材24が保持部材22の側面(右側)に沿って摺動するとともにアーム部材29を回動させる。この際、筐体内には、アーム部材29の回動を感知する感知部(図示せず)が備えてあり、この感知部の感知結果に応じてローディング手段20のモータ26が駆動して回転するように形成されている。これにより係合部材24は、モータ26の回転力がギヤ列28及びアーム部材29を介して伝達され、図1に示した後方に摺動してMD1を保持部材22内に収納する。そして、保持部材22は、図1に示した光ピックアップ32と磁気ヘッド34との間で前後及び上下方向に移動してMD1を所定のローディング位置に搬送する。また、浮動シャーシ30は、MD1が所定のローディング位置に搬送されると、ロック状態を解除してフローティング状態に支持されて振動などの衝撃を吸収する。これによりMD1は、フローティング状態の浮動シャーシ30上で光ピックアップ32、磁気ヘッド34により所定の情報を安全に記録又は再生することが可能になる。
【0018】
このように本発明による記録又は再生装置の実施の形態は、ローディング手段20及び浮動シャーシ30をシールドケース10内に直接支持することで、電磁波の悪影響を防止するとともに、部品を削減して簡単な構造で容易に製造可能にし、装置全体を安価に形成している。
【0019】
以上、本発明による記録又は再生装置の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、MDを記録又は再生する携帯用の装置に形成した本発明による記録又は再生装置の実施の形態を説明したが、光ディスクを収納したMDに限定するものではなく、磁気ディスクなどの記録媒体を収納したカートリッジを用いて記録又は再生する装置にも適用可能である。
また、下ケース及び上ケースによるシールドケースにより密閉した実施の形態を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、本実施の形態の上ケースを外すことで密閉性が不要な装置にも対応できるように形成してもよい。
【0020】
【発明の効果】
このように本発明による記録又は再生装置によれば、ローディング手段及び浮動シャーシをシールドケース内に直接フローティング状態に支持した簡単な構造に形成しているため、外部から発生する電磁波の悪影響を防止できるとともに、部品の点数を削減して容易に製造でき、且つ、装置全体のコストを低減することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録又は再生装置の実施の形態を示す図。
【図2】従来の記録又は再生装置を示す図。
【符号の説明】
1 MD
2 弾性部材
10 シールドケース
12 下ケース
12a 支持部
14 上ケース
20 ローディング手段
22 保持部材
24 係合部材
26 モータ
28 ギヤ列
29 アーム部材
30 浮動シャーシ
32 光ピックアップ
34 磁気ヘッド
Claims (1)
- ディスクを収納したカートリッジを筐体内に挿入して所定の情報を記録又は再生する記録又は再生装置において、
前記ディスクの情報を記録又は再生する光ピックアップ、磁気ヘッドなどの記録再生部を備えた浮動シャーシと、
前記浮動シャーシ上に配置されて前記カートリッジを保持して前記記録再生部に搬送するローディング手段と、
前記筐体内に収納されて前記ローディング手段を配置した前記浮動シャーシを、弾性部材を介してフローティング(浮遊)状態に直接支持して周囲を密閉することで電磁波の悪影響を低減するシールドケースとを設け、
前記シールドケースは、下ケース及び上ケースからなり、前記下ケースは底面及び外周面を備えて凹状に形成され、当該凹状の四隅に前記弾性部材を支持する支持部を設けて前記ローディング手段を配置した前記浮動シャーシをフローティング状態に支持するとともに、前記下ケースに前記上ケースを被うように嵌合して密閉することで前記筐体内に収納していることを特徴とする記録又は再生装置。
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JP2000254392A JP3718423B2 (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 記録又は再生装置 |
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