JP2005259327A - 情報記録再生装置およびそれに用いる光記録・再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置およびそれに用いる光記録・再生装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】光記録再生装置の振動とフレーム脚の固有振動数と一致し、共振しないよう、フレーム脚の剛性を上げることにより、光記録再生とアナログ磁気記録再生の融合装置全体が振動しないようにできる。
【選択図】図1
Description
図1は本発明の実施の形態における光記録・再生とアナログ磁気記録・再生の融合装置の上面図、図2は図1のZ矢視図で外装フレームのみ断面にした側面図、図3は図1のY−Y断面図、図4は図2の光記録・再生ドライブユニットの上面詳細図、図5は図4のX−X断面図を示したものである。
フレーム43に固定されている。また、本実施の形態では略円筒形状でかつ中央に貫通孔を有した形状を成しており、図4に示すようにシャーシ41における対向する縁部に3カ所配されている。また、図4に示すように動吸振材42における粘弾性材B37が設けられた部位は、粘弾性材B37と接触しないように切り欠きが設けられている。なお、この形状や個数や設置箇所や切り欠き有無については本実施の形態に限定されるものではない。
像音声信号などの各種情報信号を記録再生可能な第2の記録再生手段である磁気記録再生ユニットで、本実施の形態ではアナログ式のビデオテープレコーダーを想定しており、テープカセットを移動案内させる機構、テープをカセットから引き出し/収納するローディング機構、テープに対して信号の記録再生を行う回転ヘッドシリンダなどから構成される。外装フレーム31の内部に、光記録再生ドライブユニット34と磁気記録再生ユニット32とを配している。
図6は本発明の実施の形態における光記録再生とアナログ磁気記録再生の融合装置の上面図、図7は図6のZ矢視図、図8は下面図を示したものである。図6,7,8を説明すると、従来の光記録再生ドライブユニット14を外装フレームアングル15で保持固定、11は外装フレーム、12はアナログ磁気記録再生メカシャーシユニット、16A,16Bはデッキ全体を支えているフレーム脚である。
16B フレーム後ろ脚
31 外装フレーム
32 磁気記録再生ユニット
33 粘弾性材C
34 光記録・再生ドライブユニット
35 外装フレームアングル
36 粘弾性材A
37 粘弾性材B
38 ターンテーブル
39 レーザー発光装置
40 モータ
41 シャーシ
42 動吸振材
43 フレーム
44 スピンドルモータ
Claims (6)
- 内部にメカニズムを有し前記メカニズムから発生する振動を吸収する第1の振動吸収手段を備えた第1の記録再生装置と、第2の記録再生装置とを同一筐体内に配した情報記録再生装置であって、前記第1の記録再生装置をフレームに支持固定する支持部材と、前記支持部材と前記第2の記録再生装置とを固定したフレームと、前記支持部材と前記第1の記録再生装置との間に配された第2の振動吸収手段とを備えたことを特徴とする情報記録再生装置。
- ディスクを回転させるスピンドルモータと、前記ディスクを固定するターンテーブルと、前記ディスクに記録・再生するためのレーザー発光装置と、前記レーザー発光装置を前記ディスクの内外周に動かすモータと、前記スピンドルモータと前記レーザー発光装置と前記モータが取り付けられているシャーシと、前記シャーシに第1の粘弾性材を介して取り付けられている動吸振材で構成された光記録・再生媒体アセンブリと、前記光記録・再生媒体アセンブリを第2の粘弾性材を介してフレームに取り付ける構成からなる光記録・再生ドライブユニットと、前記光記録・再生ドライブユニットを第3の粘弾性材を介して外装フレームアングルに取り付ける構成からなり、前記スピンドルモータから外装フレームアングルまでの構成に前記第1〜第3の粘弾性材を設けたことを特徴とする光記録・再生装置。
- 光記録・再生ドライブユニットを外装フレームアングルに少なくとも2ヶ所且つ第3の粘弾性材を介して取り付けることを特徴とする請求項2記載の光記録・再生装置。
- 粘弾性材の位置関係は、第1および第2の粘弾性材の取り付けピッチ円より第3の粘弾性材の取り付けピッチ円が大きいことを特徴とする請求項2記載の光記録・再生装置。
- 内部にメカニズムを有し前記メカニズムから発生する振動を吸収する振動吸収手段を備えた光記録再生装置と、アナログ磁気記録再生装置とを同一筐体内に配した光記録再生とアナログ磁気記録再生の融合装置であって、前記光記録再生装置に固定されたアングルと、前記アングルと前記アナログ磁気記録再生装置とを固定したフレームと、前記フレーム下部に取り付けられているフレーム前脚2箇所以上,フレーム後ろ脚2箇所以上からなり、前記フレーム前脚の少なくとも2個と前記フレーム後ろ脚の少なくとも2個は、異なった材質で且つ大きさの異なった形状で構成され、大きい方のフレーム脚の1脚当たり250mm2以上の面積で、且つ樹脂,金属,セラミック等の硬質フレーム脚を有していることを特徴とする情報記録再生装置。
- 光記録再生ドライブユニットのスピンドルモータの回転により発生する振動に対して光記録再生とアナログ磁気記録再生の融合装置のフレーム脚の固有振動数を大きくすることを特徴とする請求項5記載の情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004197565A JP2005259327A (ja) | 2004-02-13 | 2004-07-05 | 情報記録再生装置およびそれに用いる光記録・再生装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004036349 | 2004-02-13 | ||
JP2004197565A JP2005259327A (ja) | 2004-02-13 | 2004-07-05 | 情報記録再生装置およびそれに用いる光記録・再生装置 |
Publications (1)
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JP2005259327A true JP2005259327A (ja) | 2005-09-22 |
Family
ID=35084875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004197565A Pending JP2005259327A (ja) | 2004-02-13 | 2004-07-05 | 情報記録再生装置およびそれに用いる光記録・再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005259327A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007213720A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Sony Corp | 光ディスク装置及びその制御方法 |
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2004
- 2004-07-05 JP JP2004197565A patent/JP2005259327A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007213720A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Sony Corp | 光ディスク装置及びその制御方法 |
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