JP2003346405A - ディスクローディング装置 - Google Patents

ディスクローディング装置

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JP2003346405A
JP2003346405A JP2002151797A JP2002151797A JP2003346405A JP 2003346405 A JP2003346405 A JP 2003346405A JP 2002151797 A JP2002151797 A JP 2002151797A JP 2002151797 A JP2002151797 A JP 2002151797A JP 2003346405 A JP2003346405 A JP 2003346405A
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JP
Japan
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disk
tray
insertion hole
loading device
turntable
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002151797A
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English (en)
Inventor
Kenji Tanaka
研司 田中
Toshiharu Aoki
俊治 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】簡単な構成で、電気的駆動源を別途必要としな
い蓋体を有するディスクローディング装置を提供する。 【解決手段】ディスクを載置して回転させるターンテー
ブルと、ターンテーブルとの間でディスクを挟持するス
タビライザー28と、ディスクを収納してこれをターン
テーブルに対して近接及び遠離させるトレイとを備えた
構成において、ディスクが挿通される挿通孔2を有し、
ターンテーブルの動作に連動して挿通孔2を開閉する蓋
体26を設けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
のような情報記録媒体としてのディスクを駆動装置にロ
ーディングするための、ディスクローディング装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ディスクのような情報記録
媒体としてのディスクを駆動装置にローディングするた
めの、ディスクローディング装置が普及している。この
ようなディスクローディング装置には、ディスクが挿通
される挿通孔を開閉する蓋体を有するものと有しないも
のとがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記蓋
体を有しないディスクローディング装置においては、デ
ィスクの記録又は再生中であっても、使用者が別のディ
スクを挿入してしまうといった誤挿入が生じる恐れがあ
る。一方、上記蓋体を有するディスクローディング装置
においては、その蓋体を駆動するための電気的駆動源が
別途必要となっている。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑み、簡単
な構成で、電気的駆動源を別途必要としない蓋体を有す
るディスクローディング装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、ディスク載置部及びディスク押さえ手
段並びにディスク収納体を備えたディスクローディング
装置に、ディスクが挿通される挿通孔及びこれを開閉す
る蓋体を設けた構成としている。蓋体は、ディスク載置
部の動作に連動して動作する。ここで、ディスク載置部
はディスクを載置してこれを回転させるものであり、デ
ィスク押さえ手段はディスク載置部との間でディスクを
挟持するものであり、ディスク収納体はディスクを収納
してそのディスクをディスク載置部に対して近接及び遠
離させるものである。
【0006】この構成においては、ディスク載置部の移
動に連動して蓋体も移動し、ディスクの挿入時及び排出
時には挿通孔を開き、ディスクの装着時には挿通孔を閉
じる動作を行う。これにより、ディスクの記録又は再生
中に別のディスクを挿入しようとする誤挿入は防止され
る。また、蓋体はディスク載置部の動作に連動する構成
としているため、電気的駆動源を別途設けなくても良
い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。ここでは本発明をコ
ンパクトディスクプレーヤーに適用した一例を示す。図
1は、本発明の一実施形態に係るディスクローディング
装置の全体を示す外観斜視図であり、縦型ディスクロー
ディング装置について描いてある。同図は装置の正面側
を斜め上方より見た様子を示している。同図に示すよう
に、薄い箱状をしたキャビネット1の天面には、ディス
クが挿通されるスリット状の挿通孔2が開けられてい
る。
【0008】また、キャビネット1の正面にはカバーC
が取り付けられており、その中央付近には、後述するタ
ーンテーブル15との間でディスクを挟持するスタビラ
イザー28が、前後方向に可動に設けられている。さら
に、キャビネット1とカバーCとの間には、ディスクが
載置されるトレイ3(後述)が、キャビネット1に対し
て上下に摺動自在に設けられている。これにより、ディ
スクをターンテーブルに対して近接及び遠離させる。加
えて、キャビネット1の天面には、段付きで長板状の蓋
体26が、その長手方向が左右方向となるように設けら
れており、これが前後にスライドすることにより、挿通
孔2が閉じたり開いたりする。
【0009】図2は、本装置内部を示す斜視図である。
ここでは正面の上記カバーCを取り外して斜め下方より
見た様子を示している。そして、ディスクが挿通される
側に上記トレイ3が位置している状態を描いてある。同
図に示すように、トレイ3上部には略円弧状を成すディ
スク受け部が設けられている。そして、その中央及び左
右、さらに左右両端にはそれぞれ受け部材5が配置され
ている。同図では大径のディスク4が挿通孔2を通して
挿入され、受け部材5のいくつかにより保持された様子
を示している。
【0010】トレイ3は、キャビネット1正面左右両端
付近より突設するレール1aに沿って、上下に摺動自在
である。また、キャビネット1正面下部中央付近には、
例えば断面視コの字状のフォトインタラプタより成るト
レイ位置検出センサー11が設けられている。そして、
ここをトレイ3の裏面より突設するトレイ位置検出用突
起13が通過するときに、これに設けたスリットを検知
することにより、トレイ3の位置が検出される。詳しく
は後述する。
【0011】図3は、本装置内部を示す正面図であり、
トレイ3を取り外した様子を示している。同図に示すよ
うに、キャビネット1左下部には、トレイ移動手段6が
配置されている。これは、下方に位置するモーター7
と、これの回転軸に圧入されたウォーム8、及びウォー
ム8と噛合するウォームホイール9、さらにはウォーム
ホイール9に連動するピニオン10より構成されてい
る。ピニオン10は、トレイ3の裏面に設けられた後述
するラック12と噛合する。
【0012】一方、キャビネット1左上部には、上方に
位置するモーター19と、これの回転軸に圧入されたウ
ォーム20、及びウォーム20と噛合するウォームホイ
ール21、さらにはウォームホイール21に連動する減
速ギアー22及びカム23が設けられている。これによ
り、ターンテーブル15に載置されたディスクの再生を
行うディスク回転駆動手段16を移動させる。詳しくは
後述する。
【0013】図4は、トレイの裏面側を示す斜視図であ
る。同図に示すように、トレイ3の裏面中央付近には、
上述したトレイ位置検出センサー11を通過するトレイ
位置検出用突起13が、その長手方向がトレイ3の移動
方向に一致するように設けられている。このトレイ位置
検出用突起13には、ディスクサイズに対応したスリッ
ト14が開けられている。また、トレイ位置検出用突起
13に隣接して上記ラック12が、その長手方向がトレ
イ3の移動方向に一致するように設けられている。
【0014】図5は、本装置の全体を示す外観斜視図で
ある。同図は装置の背面側を斜め下方より見た様子を示
している。同図に示すように、キャビネット1内部に配
置されたディスク回転駆動手段16は、四隅に設けたダ
ンパー17を介して、枠形状のサブシャーシ18に固定
されている。
【0015】図6は、サブシャーシ及びカムの位置関係
を示す斜視図である。上述したように、サブシャーシ1
8には、ターンテーブル15を有するディスク回転駆動
手段16が固定されている。さらに、サブシャーシ18
より、カム23に向かって突起24が延びている。一
方、カム23の外周には螺旋状の溝23aが設けてあ
り、これに突起24が挿入されている。そして、カム2
3の回転により、突起24が溝23aにガイドされて、
同図の位置aから位置bまでの間を移動する。これによ
り、サブシャーシ18が、突起24の反対側の角部に設
けた回転軸18aを中心として回動する仕組みである。
【0016】図7は、サブシャーシ及び蓋体の位置関係
を示す斜視図であり、サブシャーシの裏面側より見た様
子を示している。同図に示すように、サブシャーシ18
の上面より延びる突起25が、蓋体26の中央に開けら
れた長孔27に挿入されている。これにより、サブシャ
ーシ18が回転軸18aを中心として回動すると、これ
に連動して突起25が長孔27の内側面を押圧し、蓋体
26が前後に移動して、挿通孔2を開閉する仕組みであ
る。
【0017】以下、具体的な装置の動作について説明す
る。まず、上記図2で示したような、ディスクが挿通さ
れる側にトレイ3が位置している状態において、ディス
ク4が、キャビネット1の天面に設けられた挿通孔2に
挿通され、受け部材5に載置される。一方、ディスク4
がトレイ3に載置されると、トレイ移動手段6のモータ
ー7が回転し、この回転力がウォーム8からウォームホ
イール9、さらにはピニオン10へと伝達され、トレイ
3上のラック12を駆動して、トレイ3を下降させる。
そして、トレイ位置検出センサー11が、ディスクサイ
ズに応じた所定のスリット14を検出するまで、トレイ
3を移動させる。
【0018】続いてモーター19が回転し、この回転力
がウォーム20からウォームホイール21、さらには減
速ギアー22及びカム23へと伝達される。そして、カ
ム23の回転により、これの溝23aに挿入されたサブ
シャーシ18の突起24が、図6に示した溝23aの位
置aから位置bに相対的に移動する。これにより、サブ
シャーシ18が回転軸18aを中心として回動し、ディ
スク回転駆動手段16がディスク4に近接する。それと
同時にスタビライザー28もディスク4に近接し、ター
ンテーブル15との間でディスク4を挟持する。
【0019】さらに、サブシャーシ18の回動に連動し
て、蓋体26が前方に移動し、これが挿通孔2を塞ぐ。
その後、トレイ3は更に下降し、ディスク4が再生可能
な状態となる。ディスクを取り出すときは、上記と逆の
動作を行う。このように、本発明の構成によれば、簡易
な構造で、記録又は再生中にディスクを挿入しようとす
る誤挿入を防止することが可能な機構を実現することが
できる。
【0020】ところで本発明は、横型ディスクローディ
ング装置に適用することもできる。図8は、本発明の他
の実施形態に係るディスクローディング装置の全体を示
す外観斜視図であり、横型ディスクローディング装置に
ついて描いてある。同図はトレイがキャビネット前面の
孔から突出した状態を斜め下方より見た様子を示してい
る。また図9は、本装置を斜め上方から見た斜視図であ
り、ディスクが再生可能な状態にあるときの様子を示し
ている。
【0021】各図において、ディスク29は、キャビネ
ット30の前面に設けられた孔31からトレイ32が突
出するように移動した際に、そのトレイ32上に設けら
れた略円形の受け部材33に載置される。これ以降は縦
型ディスクローディング装置の場合と同様の動作をす
る。なお、各図では、キャビネット30は前面パネル部
分のみ描いてある。
【0022】続いて、トレイ32は図示しないトレイ移
動手段により、キャビネット30内の所定の位置、即ち
ディスク29の回転中心と後述するターンテーブル38
の回転中心がほぼ一致する位置まで移動する。さらに、
ダンパー34を介してサブシャーシ35に固定されたデ
ィスク回転駆動手段36は、その図示しない移動手段に
よりディスク29に近接する。このとき、上記縦型ロー
ディング装置と同様にして、サブシャーシ35と連動す
るように設けられた蓋体37も同時に移動し、孔31を
塞ぐ。そして、図示しないスタビライザーとターンテー
ブル38とでディスク29を挟持し、ディスク29を再
生可能な状態とする。
【0023】なお、特許請求の範囲で言うディスク載置
部は、実施形態におけるターンテーブルに対応してい
る。また、ディスク押さえ手段はスタビライザーに、デ
ィスク収納体はトレイにそれぞれ対応している。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成で、電気的駆動源を別途必要としない蓋体を
有するディスクローディング装置を提供することができ
る。そして、簡易な構造で、記録又は再生中にディスク
を挿入しようとする誤挿入を防止することが可能な機構
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るディスクローディン
グ装置の全体を示す外観斜視図(正面側)。
【図2】装置内部を示す斜視図。
【図3】装置内部を示す正面図。
【図4】トレイの裏面側を示す斜視図。
【図5】装置の全体を示す外観斜視図(背面側)。
【図6】サブシャーシ及びカムの位置関係を示す斜視
図。
【図7】サブシャーシ及び蓋体の位置関係を示す斜視
図。
【図8】本発明の他の実施形態に係るディスクローディ
ング装置の全体を示す外観斜視図。
【図9】装置を斜め上方から見た斜視図。
【符号の説明】
1 キャビネット 2 挿通孔 3 トレイ 4 ディスク 5 受け部材 6 トレイ移動手段 7 モーター 8 ウォーム 9 ウォームホイール 10 ピニオン 11 トレイ位置検出センサー 12 ラック 13 トレイ位置検出用突起 14 スリット 15 ターンテーブル 16 ディスク回転駆動手段 17 ダンパー 18 サブシャーシ 19 モーター 20 ウォーム 21 ウォームホイール 22 減速ギアー 23 カム 24,25 突起 26 蓋体 27 長孔 28 スタビライザー 29 ディスク 30 キャビネット 31 孔 32 トレイ 33 受け部材 34 ダンパー 35 サブシャーシ 36 ディスク回転駆動手段 37 蓋体 38 ターンテーブル C カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 33/02 503 G11B 33/02 503Q

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを載置して回転させるディスク
    載置部と、該ディスク載置部との間でディスクを挟持す
    るディスク押さえ手段と、ディスクを収納して該ディス
    クを前記ディスク載置部に対して近接及び遠離させるデ
    ィスク収納体と、を備えたディスクローディング装置に
    おいて、 ディスクが挿通される挿通孔を有し、前記ディスク載置
    部の動作に連動して該挿通孔を開閉する蓋体を設けたこ
    とを特徴とするディスクローディング装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスク収納体は、ディスクが前記
    挿通孔に挿通された後に該ディスクを収納することを特
    徴とする請求項1に記載のディスクローディング装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスク収納体は、ディスクを収納
    した後に該ディスクと共に前記挿通孔に挿通されること
    を特徴とする請求項1に記載のディスクローディング装
    置。
JP2002151797A 2002-05-27 2002-05-27 ディスクローディング装置 Pending JP2003346405A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007507053A (ja) * 2003-09-28 2007-03-22 楊東佐 異径ディスク兼用のスロットイン式ディスクローディング装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007507053A (ja) * 2003-09-28 2007-03-22 楊東佐 異径ディスク兼用のスロットイン式ディスクローディング装置

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