JP3718135B2 - 電流ドライバ出力保護回路 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力信号に対応する駆動電流を所定の負荷に供給する電流ドライバに用いられる電流ドライバ出力保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、電気モータ,ソレノイド,バッテリーのような負荷に対して電流を供給する場合には、従来より図7に示すような電流ドライバ10を用い、電流ドライバ10が出力する電流Ioを負荷に供給している。
電流ドライバ10は、リニアアンプであり、制御のために外部から入力される入力電圧Vinのレベルに比例した電流Ioを出力する。電流ドライバ10内部の最終出力には、出力トランジスタ11が設けられている。
【0003】
ところで、例えば出力端子16,17の短絡のような異常が発生すると出力電流Ioが過大になる。そして、電流ドライバ10内部の出力トランジスタ11における電力損失が過大になると電流ドライバ10が故障する可能性が高い。
そこで、回路を保護するために、従来より図7に示すように電流ドライバ10の出力にヒューズを接続し、出力電流Ioが過大になるとヒューズが回路を遮断するように構成する。
【0004】
しかし、ヒューズは繰り返し使用できないので、メンテナンスフリーを必要とする環境ではヒューズは保護回路として不向きである。そこで、ヒューズの代わりにサーキットプロテクタあるいはポジスタが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電流ドライバ出力保護回路においては、保護回路の動作に時間がかかるので、異常を検出してから短時間で回路を保護する必要のある用途では問題がある。
【0006】
また、次に説明するように、出力電流Ioが大幅に増大することなく電流ドライバ10の内部損失が異常に増大する場合には、従来の電流ドライバ出力保護回路では保護することができない。
図7に示すような回路においては、出力電流Ioと出力電圧Voとの関係は図4のように表される。ここで、電流ドライバ10内部の出力トランジスタ11にかかる電圧は(Vcc−Io・RL)であり、出力トランジスタ11の電力損失(内部損失)Wは次式で表される。
【0007】
Figure 0003718135
すなわち、電力損失Wは出力電流Ioや負荷抵抗RLの大きさに応じて変化する。例えば、図4においてハッチングが施された各矩形の面積が電力損失Wに相当する。つまり、出力端子16,17が短絡した場合や負荷抵抗RLが小さくなった場合には電力損失Wは急激に増大する。
【0008】
電力損失Wの変化、すなわちWの微分値W’は次式で表される。
Figure 0003718135
従って、(Io=(Vcc/2RL))の条件では微分値W’が0になり、電力損失Wは極大値となる。また、(Io<(Vcc/2RL))の条件では微分値W’が正になり電力損失Wは出力電流Ioの増大に伴って上昇する。更に、(Io>(Vcc/2RL))の条件では、微分値W’が負になり、電力損失Wは出力電流Ioの増大に伴って減少する。
【0009】
すなわち、出力電流Ioと電力損失(内部損失)Wとの関係は図5のように表される。また、出力電流Ioと電力損失Wとの関係は負荷抵抗RLの大きさに応じて大幅に変化する。
図5に示すように、負荷抵抗RLが小さくなったり短絡が生じたような場合には、出力電流Ioが保護回路(ヒューズなど)の作動する電流値Izに到達しなくても電力損失Wが非常に大きくなる可能性があり、短絡などの異常に対して回路を保護することができない。
【0010】
また、トランジスタなどの半導体素子は短い時間であれば比較的大きな電力損失に耐えることができるが、電力損失の大きい状態が長く継続した場合には、素子の温度上昇によって破壊される可能性が高い。
本発明は、電流ドライバ内部の電力損失増大に対して、より確実に電流ドライバを保護することが可能な電流ドライバ出力保護回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の電流ドライバ出力保護回路は、入力信号に対応する駆動電流を所定の負荷に供給する電流ドライバに用いられる電流ドライバ出力保護回路であって、電流ドライバ内部のパワー素子に印加される電圧に応じて変化する第1の信号を検出する電圧検出手段と、電流ドライバから負荷に流れる電流のレベルの逆数に比例する第2の信号、もしくは電流ドライバから負荷に流れる電流のレベルを決定する入力信号レベルの逆数に比例する第2の信号を生成する逆数レベル生成手段と、前記第2の信号のレベルと予め定めた電力損失の閾値との掛け算を行う掛け算手段と、前記掛け算手段の出力と前記電圧検出手段の出力レベルとを比較する比較手段と、前記比較手段の出力に基づいて異常の有無を表すアラーム信号を生成するアラーム発生手段とを設けたことを特徴とする。
【0014】
電力損失Wが予め定めた閾値Kを超えたか否かを調べる場合を想定する。前記第(1)式から次の関係式が得られる。
(Vcc−Io・RL)Io>K
(Vcc−Io・RL)>(K/Io) ・・・(3)
請求項においては、電流検出手段の検出する第2の信号は電流の逆数(1/Io)に比例し、前記第(3)式の右辺の内容に相当する。また、電圧検出手段の検出する第1の信号は前記第(3)式の左辺の内容に相当する。
【0015】
従って、前記アラーム発生手段に設けた比較手段は、前記第(3)式の左辺と右辺とを比較することになり、電力損失Wが予め定めた閾値Kを超えたか否かを調べることができる。請求項は、請求項1の電流ドライバ出力保護回路において、前記電圧検出手段に、電流ドライバの出力端に現れる第1の電圧を検出する出力電圧検出手段と、電流ドライバに供給される電源の電圧と前記第1の電圧との差分レベルを検出する差分レベル検出手段とを設けたことを特徴とする。
【0016】
請求項においては、差分レベル検出手段の検出する差分レベルとして、電流ドライバ内部のパワー素子に印加される電圧を検出することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の電流ドライバ出力保護回路の実施の形態について説明する前に、電圧検出手段と電流検出手段を用いた場合の回路について、図1及び図6を参照して説明する。
【0019】
図1は電流ドライバ出力保護回路を備えた電流ドライバユニットの構成を示す電気回路図である。図6は電流ドライバ出力保護回路の動作を示すタイムチャートである。
【0020】
図1に示す電流ドライバユニットについて説明する。この例では、負荷20に対して電流Ioを供給するために電流ドライバ10を備えている。負荷20としては、ここでは電気モータ,ソレノイド,バッテリーなどを想定している。
電流ドライバ10は、リニアアンプであり、制御のために外部から入力される入力電圧Vinのレベルに比例した電流Ioを出力端子14から出力する。電流ドライバ10内部の最終出力には、出力トランジスタ11が設けられている。
【0021】
この例では、出力トランジスタ11の電力損失Wが過大であることを表すアラーム信号ALMを生成するために、電流検出抵抗器15,電圧検出器18,電流検出器19,掛け算回路21,コンパレータ22,時定数回路23及びコンパレータ24を設けてある。なお、電流検出抵抗器15の抵抗値は負荷20の抵抗値RLと比べて無視できる程度に小さい。
【0022】
電圧検出器18は、演算増幅器を用いて構成してあり、電源端子12の電圧(Vcc)と電流ドライバ10の出力端子14の電圧(Vo:Io・RLとほぼ等しい)との電位差、すなわち出力トランジスタ11のコレクタ−エミッタ間に印加される電圧(Vcc−Io・RL)を検出する。
電流検出器19は、演算増幅器を用いて構成してあり、電流検出抵抗器15に生じる電位差を出力電流Ioのレベルとして検出する。
【0023】
掛け算回路21は、演算増幅器を用いて構成したアナログ掛け算器であり、信号SG1のレベルと信号SG2のレベルとの乗算値を信号SG3のレベルとして出力する。すなわち、信号SG3のレベルは((Vcc−Io・RL)Io)に相当し、前記第(1)式から求められる電力損失Wと等しくなる。
コンパレータ22は、信号SG3の電圧を閾値である基準電圧Vr1と比較する。コンパレータ22が出力する二値信号SGxは、信号SG3の電圧と基準電圧Vr1との大小関係を表す。
【0024】
図6に示すように、二値信号SGxは通常は低レベルLであり、信号SG3の電圧が基準電圧Vr1を超えると二値信号SGxは高レベルHになる。また、時定数回路23が出力する信号SG4の電圧は、図6に示すように二値信号SGxが高レベルHになってから時間の経過に伴って徐々に上昇する。
コンパレータ24は、信号SG4の電圧を閾値である基準電圧Vr2と比較する。コンパレータ24が出力するアラーム信号ALMは、通常は低レベルLであり、信号SG4の電圧が基準電圧Vr2を超えると高レベルH(アクティブ)になる。
【0025】
つまり、この電流ドライバ出力保護回路においては、出力トランジスタ11における電力損失Wが基準電圧Vr1に対応する閾値を超えた状態が所定時間以上継続した場合に、アラーム信号ALMがアクティブになる。
従って、アラーム信号ALMを利用することにより出力トランジスタ11を保護することが可能である。例えば、アラーム信号ALMがアクティブになった場合に入力電圧Vinを低減して電力損失Wを抑制してもよいし、電源端子12,13に供給する電力を遮断してもよい。
【0026】
なお、図1に示す回路においては、電力損失Wが閾値を超えた状態が所定時間以上継続した場合にアラーム信号ALMを出力するように構成してあるが、信号SGxをアラーム信号として出力すれば、電力損失Wが閾値を超えた場合に直ちに保護機能を働かせることができる。その場合には、時定数回路23及びコンパレータ24は不要になる。
【0027】
また、図1に示す回路においては、アナログ回路を用いて電流ドライバ出力保護回路を構成してあるが、各機能要素をディジタル回路やコンピュータの処理で置き換えることもできる。
(第の実施の形態)本発明の電流ドライバ出力保護回路の実施の形態について、図2を参照して説明する。この形態は、請求項に対応する。
【0028】
図2はこの形態の電流ドライバ出力保護回路を備えた電流ドライバユニットの構成を示す電気回路図である。この形態は、第1の実施の形態の変形例である。図2において、図1と対応する要素は同一の符号を付けて示してある。第1の実施の形態と同一の部分については、以下の説明を省略する。
【0029】
この形態では、請求項の逆数レベル生成手段及び比較手段は、それぞれ逆数演算回路31及びコンパレータ22に対応する。
電流ドライバ10はリニアアンプであるので、電流ドライバ10の出力する電流Ioは入力電圧Vinに比例する。つまり、電流Ioに比例する信号レベルを入力電圧Vinから得ることができる。
【0030】
逆数演算回路31は、演算増幅器を用いて構成してあり、入力電圧の逆数のレベルを信号SG6として出力する。すなわち、信号SG6のレベルは電流Ioの逆数になる。実際には、電流ドライバ10のゲインに応じて信号SG6のレベルが変化するが、この例ではゲインを1とみなしている。
掛け算回路32は、演算増幅器を用いて構成したアナログ掛け算器であり、信号SG6のレベルと定数Kのレベルとの乗算値を信号SG5のレベルとして出力する。すなわち、信号SG5のレベルは(K/Io)になる。
【0031】
コンパレータ22は、電圧検出器18から出力される信号SG1のレベル(Vcc−Io・RL)と信号SG5のレベル(K/Io)とを比較する。すなわち、コンパレータ22は前記第(3)式の左辺と右辺との比較を行い、出力トランジスタ11の電力損失Wが予め定めた閾値Kを超えたか否かを識別する。
上記以外の構成及び動作については、図1の場合と同様である。
【0032】
なお、図2の例では電流ドライバ10の入力電圧Vinから電流Ioに比例する信号レベルを検出しているが、図1と同様に電流検出抵抗器15の検出電圧を利用して電流Ioを検出することもできる。
(第の実施の形態)本発明の電流ドライバ出力保護回路のもう1つの実施の形態について、図3を参照して説明する。この形態は、請求項に対応する。
【0033】
図3はこの形態の電流ドライバ出力保護回路を備えた電流ドライバユニットの構成を示す電気回路図である。この形態は、第の実施の形態の変形例である。図3において、図2と対応する要素は同一の符号を付けて示してある。第の実施の形態と同一の部分については、以下の説明を省略する。この形態では、請求項の出力電圧検出手段及び差分レベル検出手段は、それぞれ電圧検出器41及び電圧検出器42に対応する。
【0034】
図3の回路においては、図2の電圧検出器18の代わりに電圧検出器41及び42が設けてある。電圧検出器41は、電流ドライバ10の出力端子14と共通端子COM(通常はアースに接続される)との電位差、すなわち負荷20に印加される電圧Vo(=Io・RL)を検出する。
電圧検出器42は、電圧検出器41から出力される電圧Voと電源端子12の電圧(Vcc)との電位差を検出する。従って、電圧検出器42が出力する信号SG1の電圧は(Vcc−Io・RL)になる。
【0035】
上記以外の構成及び動作については、図2の場合と同様である。
【0036】
【発明の効果】
以上の通り、本発明の電流ドライバ出力保護回路によれば電流ドライバ内部の電力損失を検出して異常の有無を調べることができるので、出力の短絡などによる電力損失の増大に対して、故障が発生する前に確実に素子や回路を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電圧検出手段と電流検出手段を用いた場合の電流ドライバ出力保護回路を備えた電流ドライバユニットの構成を示す電気回路図である。
【図2】 第の実施の形態の電流ドライバ出力保護回路を備えた電流ドライバユニットの構成を示す電気回路図である。
【図3】 第の実施の形態の電流ドライバ出力保護回路を備えた電流ドライバユニットの構成を示す電気回路図である。
【図4】出力電圧と出力電流との関係を示すグラフである。
【図5】出力電流と内部損失との関係を示すグラフである。
【図6】電流ドライバ出力保護回路の動作を示すタイムチャートである。
【図7】従来例の電流ドライバ出力保護回路を備えた電流ドライバユニット示す電気回路図である。
【符号の説明】
10 電流ドライバ
11 出力トランジスタ
12,13 電源端子
14 出力端子
15 電流検出抵抗器
16,17 出力端子
18 電圧検出器
19 電流検出器
20 負荷
21 掛け算回路
22 コンパレータ
23 時定数回路
24 コンパレータ
31 逆数演算回路
32 掛け算回路
41,42 電圧検出器

Claims (3)

  1. 入力信号に対応する駆動電流を所定の負荷に供給する電流ドライバに用いられる電流ドライバ出力保護回路であって、
    電流ドライバ内部のパワー素子に印加される電圧に応じて変化する第1の信号を検出する電圧検出手段と、
    電流ドライバから負荷に流れる電流のレベルの逆数に比例する第2の信号を生成する逆数レベル生成手段と、
    前記第2の信号のレベルと予め定めた電力損失の閾値との掛け算を行う掛け算手段と、
    前記掛け算手段の出力と前記電圧検出手段の出力レベルとを比較する比較手段と、
    前記比較手段の出力に基づいて異常の有無を表すアラーム信号を生成するアラーム発生手段とを設けたことを特徴とする電流ドライバ出力保護回路。
  2. 入力信号に対応する駆動電流を所定の負荷に供給する電流ドライバに用いられる電流ドライバ出力保護回路であって、
    電流ドライバ内部のパワー素子に印加される電圧に応じて変化する第1の信号を検出する電圧検出手段と、
    電流ドライバから負荷に流れる電流のレベルを決定する入力信号レベルの逆数に比例する第2の信号を生成する逆数レベル生成手段と、
    前記第2の信号のレベルと予め定めた電力損失の閾値との掛け算を行う掛け算手段と、
    前記掛け算手段の出力と前記電圧検出手段の出力レベルとを比較する比較手段と、
    前記比較手段の出力に基づいて異常の有無を表すアラーム信号を生成するアラーム発生手段とを設けたことを特徴とする電流ドライバ出力保護回路。
  3. 請求項1または2の何れかに記載の電流ドライバ出力保護回路において、
    前記電圧検出手段に電流ドライバの出力端に現れる第1の電圧を検出する出力電圧検出手段と、
    電流ドライバに供給される電源の電圧と前記第1の電圧との差分レベルを検出する差分レベル検出手段とを設けたことを特徴とする電流ドライバ出力保護回路。
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