JP3590679B2 - 浮動直流電源の異常検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、浮動直流電源の異常検出装置に関し、特に電気自動車等に用いられる高圧浮動直流電源における配線系の地絡及び電源電圧を検出する異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、交流配電系においては交流アースが構成されることから電源の地絡による漏電発生時には閉回路が形成され、従って地絡検出が可能である。
【0003】
しかしながら、電源が浮動状態で用いられる直流配電系においては、電源の一方の電極がフレーム、地面等に地絡していても閉回路が形成されないため地絡による漏電を検出できなかった。その点で、特開平6−308,185号公報は、漏電の発生及び漏電箇所並びに直流電源電圧を検出する技術を提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来技術においては、電源電圧を検出抵抗及び保護抵抗により分圧すると共に、保護抵抗の両端をスイッチで短絡または開放し、それぞれの時点の出力を検出してその和や差を求めて比較するように構成されており、回路構成が複雑であった。
【0005】
従って、この発明の目的は、上記した従来技術の欠点を解消することにあり、浮動直流電源の地絡及び電源電圧を簡易に検出できるようにした浮動直流電源の異常検出装置の提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明は、浮動直流電源E0の正負電極間に4個の基準抵抗素子をRa,Rb,Rc,Rdが直列接続されると共に、正負電極側の2個の抵抗素子Ra,Rd同士及び中間の2個の抵抗素子Rb,Rc同士の抵抗値がそれぞれ等しく設定された直列抵抗回路(1)と、前記直列抵抗回路(1)に対し独立に構成された回路であって、前記直列抵抗回路(1)の中間の2個の抵抗素子Rb,Rcの接続点に一端が接続されて前記浮動直流電源E0より小さい基準直流電圧E1を印加すると共に、他端が接地された基準電圧印加回路(2)とを備えると共に、前記浮動直流電源E0の正極側に位置する2個の抵抗素子Ra,Rbの接続点の電位Vabと、負極側に位置する2個の抵抗素子Rc,Rdの接続点の電位Vcdを同相加算し、同相加算値と基準直流電圧E1を2倍した基準値2E1との比較に基いて前記浮動直流電源E0の地絡を検出する手段(3)と、前記浮動直流電源E0の正極側に位置する2個の抵抗素子Ra,Rbの接続点の電位Vabと、負極側に位置する2個の抵抗素子Rc,Rdの接続点の電位Vcdとを差動増幅し、差動増幅値の変動に基いて前記浮動直流電源E0の電圧を検出する手段(9)とを備えるように構成した。
【0008】
まず、本発明に係る異常検出装置の原理を説明すると次のとおりである。
【0009】
即ち、図2に示されるように、浮動直流電源E0の正負電極間に4個の基準抵抗素子Ra,Rb,Rc,Rdが直列接続されると共に、正負電極側の2個の抵抗素子Ra,Rd同士及び中間の2個の抵抗素子Rb,Rc同士の抵抗値がそれぞれ等しく設定された直列抵抗回路(20)を考える。
【0010】
ここに、浮動直流電源E0の正極側に位置する2個の抵抗素子Ra,Rbの接続点の電位をVab、中間の2個の抵抗素子Rb,Rcの接続点の電位をVbc、負極側に位置する2個の抵抗素子Rc,Rdの接続点の電位をVcd、回路の電流をI0とすると、電位Vab及びVcdは電源E0の負極側電位を基準と考えて、
となる。
【0011】
次に、図3のように、前記中間の2個の抵抗素子Rb,Rcの接続点に直流電源E1の正極側が接続されると共に、抵抗素子Rxを介して閉回路が形成された基準電圧印加回路(30)を形成し、該基準電圧印加回路(30)における電源E1の負極側をフレームや筐体等に接地した場合を考える。すると、電源E1の負極側から見た前記電位Vbcは、Vbc=E1であるから、電位Vab,Vcdはそれぞれ
Vab=E1+Rb×I0
Vcd=E1−Rb×I0
と表すことができる。
【0012】
上記において、電位VabとVcdとを同相加算すると、その出力は2E1となる。而して、直列抵抗回路(20)における浮動直流電源E0の負極側が地絡した場合、直列抵抗回路(20)の電源E0の負極側と基準電圧印加回路(30)の電源E1の負極側が接続されることになる。このとき、電源E1の負極側から見た直列抵抗回路(20)の各部の電位のうち、VbcはE1で変わらないが、抵抗素子Ra,Rbを流れる電流値とRc,Rdを流れる電流値はバランスが崩れて異なるものとなるため、電位Vab,Vcdは増減する。
【0013】
従って、電位VabとVcdの同相加算値は2E1に対して大小に変化することになり、これを検出することにより、浮動直流電源E0の地絡を検出することができる。これらの動作は浮動直流電源E0の正極側が地絡した場合も同様となる。同相加算値の2E1に対する大小は地絡した電源ラインの極性の認識に用い、同相加算値の大きさは地絡している抵抗値に対応する。
【0014】
一方、直列抵抗回路(20)における浮動直流電源E0が地絡していない状態で、電位VabとVcdとを差動増幅すると、その出力は2Rb×I0を増幅した値となる。而して、Rbは一定値でありI0は電源電圧E0の値によって変化するから、前記差動増幅後の出力値を監視することにより電源電圧E0の電圧を検出することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の実施の形態を示す回路図である。
【0016】
同図において、(1)は直列抵抗回路であり、直列電源E0 の正負両電極間に4個の基準抵抗素子Ra,Rb,Rc,Rdが直列接続されている。そして、正負電極側の2個の抵抗素子Ra,Rd同士、及び中間の2個の抵抗Rb,Rc同士の抵抗値がRa=Rd,Rb=Rcに設定されている。前記直流電源E0は例えば200〜600Vの高電圧電源であり、正負両電極ともに浮動状態(いわゆるフローティング状態)で使用されている。この電源には、例えば直流モータ等が接続されている(図示省略)。
【0017】
(2)は5V程度の低電圧の基準直流電源E1を有する基準電圧印加回路である。この基準電圧印加回路(2)の前記基準直流電源E1は、その正極側が前記直列抵抗回路(1)における中間の2個の抵抗素子Rb,Rcの接続点に接続されると共に、電源E1の負極側はフレームや筐体等に接地されており、前記直列抵抗回路(1)とは異なる独立した回路に構成されている。従って、浮動直流電源E0が地絡していない状態において、基準直流電源E1の負極側から見た場合の抵抗Ra,Rb間の電位Vab、及び抵抗Rc,Rd間の電位Vcdは、直列抵抗回路(1)の電流をI0とすると、
Vab=E1+Rb×I0
Vcd=E1−Rb×I0
となる。
【0018】
(3)は地絡検出手段であり、インピーダンス変換器(4)及び(5)を介して出力される前記2つの電位Vab及びVcdを同相加算する同相加算器(6)を備える。この同相加算器(6)は演算増幅器及びこれを動作させるための抵抗素子によって構成される。また、前記インピーダンス変換器(4)及び(5)も演算増幅器によって構成される。そして、同相加算器(6)の出力はA/D変換器(7)によりA/D変換され、CPU(8)に入力され、該CPU(8)は後述のように入力値を監視し、その変動に応じて浮動直流電源E0の地絡状態を判断する。
【0019】
(9)は浮動直流電源E0の電圧を検出する電源電圧検出手段であり、差動増幅器(10)、基準電圧発生器(11)、ゲイン調整器(12)とを備える。前記差動増幅器(10)は、前記インピーダンス変換器(4)及び(5)を介して出力される2つの電位Vab,Vcdを差動増幅する。また、前記基準電圧発生器(11)は、分圧抵抗(11a),(11b)の分圧比に基いて電圧Vccを分圧し、これを基準電圧として出力する。
【0020】
また前記ゲイン調整器(12)は前記差動増幅器(10)の出力と、抵抗(11a),(11b)によって決定される基準電圧発生器(11)の基準電圧とを比較し、その差を適宜なゲインで増幅して出力する。尚、これらの差動増幅器(10)、基準電圧発生器(11)、ゲイン調整器(12)はいずれも演算増幅器と動作用の抵抗素子によって構成される。
【0021】
次に、図示実施形態に係る異常検出装置の動作を説明する。
【0022】
前述の通り、基準直流電源E1の負極側から見た場合の抵抗Ra,Rb間の電位Vab、及び抵抗Rc,Rd間の電位Vcdは、
Vab=E1+Rb×I0
Vcd=E1−Rb×I0
と表されるから、前記同相加算器(6)の出力は、電位Vab及びVcdを同相加算した値となるが、この同相加算器(6)の出力はA/D変換器(7)によりA/D変換され、CPU(8)により基準値2E1と比較される。直列抵抗回路(1)が地絡していない状態では同相加算器(6)の出力は2E1であり基準値2E1に等しいから、CPUは地絡を生じていないと判断する。
【0023】
次に、直列抵抗回路(1)における浮動直流電源E0の負極側が地絡した場合、該電源E0の負極側と基準電圧印加回路(2)における基準電源E1の負極側が接続されたことになるから、抵抗素子Rbを流れる電流が増加し、Rcを流れる電流が減少する。従って、電位VabとVcdを同相加算した値は2E1より大きくなり、これがCPU(8)により判断されて電源E0の負極側が地絡したことが検出される。
【0024】
次に、直列抵抗回路(1)における電源E0の正極側が地絡した場合、電源E0の正極側と基準電圧印加回路(2)における基準電源E1の負極側が接続されたのと同じ状態となるから、抵抗素子Rbを流れる電流が減少し、Rcを流れる電流が増加する。従って、電位VabとVcdを同相加算した値は2E1より小さくなり、これがCPU(8)により判断されて電源E0の正極側が地絡したことが検出される。
【0025】
このように同相加算器(6)の低電圧出力を監視することにより、直列抵抗回路(1)における浮動高圧直流電源E0の地絡を検出することができる。
【0026】
一方、直列抵抗回路(1)の地絡が生じていないとき、差動増幅器(10)の出力は2Rb×I0を増幅した値となり、この値と基準電圧発生器(11)による基準電圧とがゲイン調整器(12)で比較される。ここで、抵抗値Rbは一定であり直列抵抗回路(1)を流れる電流I0は浮動直流電源E0の電圧値の大きさによって変化する。
【0027】
前述の如く、前記ゲイン調整器(12)は前記差動増幅器(10)の出力と基準電圧発生器(11)による基準電圧を比較し、差を増幅して出力することから、電源電圧の変化を精度良く監視することができる。
【0028】
尚、図示実施形態においては、基準電圧印加回路(2)の電源E1の負極側をフレーム等に接地しておく場合を示したが、電源E1の正極側を接地しておいても良い。この場合は、上記と逆に、直列抵抗回路(1)における電源E0の負極側が地絡した場合には同相加算器(6)の出力は2E1より小さくなり、電源E0の正極側が地絡した場合には2E1より大きくなり、前記と同様にして電源の地絡を判断することができる。
【0029】
また、電圧検出手段(9)において、差動増幅器(10)の出力をゲイン調整器(12)により高精度で電圧を検出する場合を示したが、CPUを用いて比較しても良い。また、同相加算器(6)や差動増幅器(10)の構成も図示のものに限定されることはなく、要は直列抵抗回路(1)の2つの電位Vab,Vcdを差動増幅あるいは同相加算して、その結果に基いて浮動直流電源E0の地絡や電圧を検出する構成であれば良い。
【0030】
【発明の効果】
この発明によれば、直列抵抗回路の2つの電位Vab,Vcdを同相加算あるいは差動増幅し、それらの値の変動に基いて浮動直流電源の地絡及び電圧を検出するものであるから、極めて簡単な構成で浮動直流電源の地絡及び電圧を検出することができる。
【0031】
しかも、同相加算した値は、直流抵抗回路の中間の2個の抵抗素子Rb,Rcの接続点に印加された直流電圧値の2倍を基準に変動するから、直流電圧値を低電圧に設定することにより、地絡検出手段における取扱い電圧を低くすることができる。また、差動増幅した値も低電圧となるから、電圧検出手段における取扱い電圧も低くすることができる。従って、浮動直流電源が高電圧であっても、低電圧処理により浮動直流電源の地絡及び電圧を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す回路図である。
【図2】この発明の動作原理を説明するための回路図である。
【図3】同じくこの発明の動作原理を説明するための回路図である。
【符号の説明】
1 直列抵抗回路
2 基準電圧印加回路
3 地絡検出手段
6 同相加算器
9 電圧検出手段
10 差動増幅器
E0 浮動直流電源
Claims (1)
- 浮動直流電源E0の正負電極間に4個の基準抵抗素子Ra,Rb,Rc,Rdが直列接続されると共に、正負電極側の2個の抵抗素子Ra,Rd同士及び中間の2個の抵抗素子Rb,Rc同士の抵抗値がそれぞれ等しく設定された直列抵抗回路(1)と、
前記直列抵抗回路(1)に対し独立に構成された回路であって、前記直列抵抗回路(1)の中間の2個の抵抗素子Rb,Rcの接続点に一端が接続されて前記浮動直流電源E0より小さい基準直流電圧E1を印加すると共に、他端が接地された基準電圧印加回路(2)と、
を備えると共に、
前記浮動直流電源E0の正極側に位置する2個の抵抗素子Ra,Rbの接続点の電位Vabと、負極側に位置する2個の抵抗素子Rc,Rdの接続点の電位Vcdを同相加算し、同相加算値と基準直流電圧E1を2倍した基準値2E1との比較に基いて前記浮動直流電源E0の地絡を検出する手段(3)と、
前記浮動直流電源E0の正極側に位置する2個の抵抗素子Ra,Rbの接続点の電位Vabと、負極側に位置する2個の抵抗素子Rc,Rdの接続点の電位Vcdとを差動増幅し、差動増幅値の変動に基いて前記浮動直流電流E0の電圧を検出する手段(9)とを備えるようにしたことを特徴とする浮動直流電源の異常検出装置。
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