JP3716750B2 - 防振ブッシュ付スタビライザーバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の左右の車輪間に配設されるスタビライザーバーであって、その外周に筒状の弾性体である防振ブッシュが固定されており、防振ブッシュに装着されたブラケットによって下側から車体側部材に対して取り付けられる防振ブッシュ付スタビライザーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の防振ブッシュ付スタビライザーバーは、両端が左右の車輪側に繋がっているため、車輪の上下動に応じて防振ブッシュに対して上下方向及び回転方向に力が働くようになっている。そのため、防振ブッシュは、スタビライザーバーに接着されることなく、上下方向に十分な圧縮量を与えられることにより、スタビライザーバーに緊密に固定されていた。しかし、防振ブッシュは、予圧縮されて緊密にスタビライザーバーに固定されてはいるが非接着であるため、例えばスタビライザーバーと防振ブッシュ間に水が侵入したときや、気温が−30℃程度のような非常な低温に下がったようなとき、スタビライザーバーが防振ブッシュとの間でスティックスリップを起こし、そのために異音を発生するという問題があった。
【0003】
これに対して、スタビライザーバーに装着する防振ブッシュの軸孔内周面全体に、摺動性の良好な例えばテフロン繊維で編んだ円筒形のライナーを一体で設けたり、あるいは防振ブッシュ材料として摺動性の良好な自己潤滑ゴムを使用したものが知られている。このような構造により、筒状防振ブッシュの摩擦係数を低下させ、ゴムブッシュをスタビライザーバーに対して滑らせることにより、スティックスリップを防止して異音の発生を抑えるようにしていた。
【0004】
しかし、この場合、防振ブッシュをスタビライザーバーに対して滑らせるため、スタビライザーバーに対して防振ブッシュの硬さが低くなり、防振ブッシュによって車輪の動きを十分に規制することができなかった。そのため、特に道路のコーナーでの車両の操縦安定性が損なわれることがあった。また、操縦安定性を考慮して防振ブッシュの硬さを高くすると、防振ブッシュの剛性が高くなりスタビライザーバーとの間で異音が発生し易くなるという問題があった。
【0005】
また、防振ブッシュをスタビライザーバーに加硫接着させ、防振ブッシュにブラケットを装着した防振ブッシュ付スタビライザーバーも知られている。しかし、この場合は、ブラケットが防振ブッシュに接着されていないので、振動入力に対して、ブラケットと防振ブッシュ間での動きにより異音が発生するという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した問題を解決しようとするもので、車輪側からの振動入力によりスタビライザーバーとゴムブッシュ間、ゴムブッシュとブラケット間の動きによる発生する異音を防止できる防振ブッシュ付スタビライザーバーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、上記請求項1に記載の発明の構成上の特徴は、車両の左右の車輪間に配設されるスタビライザーバーの外周の一部に、軸直角断面の外周形状が略U字状である筒状の弾性体製の防振ブッシュが同軸状に固定されており、防振ブッシュと略同一のU字状に曲げ形成された金属板製の基部と、基部の両先端部から互いに反対方向に突出した金属板製の一対の取付板部とからなるブラケットが、基部にて防振ブッシュのU字形状の外周部分に密着状態で装着され、ブラケットの一対の取付板部にて車体側部材に固定される防振ブッシュ付スタビライザーバーにおいて、防振ブッシュが、ブラケットとスタビライザーバーとに加硫成形により一体的に接着形成されており、かつ基部の両先端部間から外方にわずかに突出した突出部を有しており、防振ブッシュの加硫成形後において、基部が絞り加工により基部の相対向する一対の対向板部の対向方向に絞られたものであることにある。
【0008】
上記のように構成した請求項1の発明においては、防振ブッシュが、ブラケットとスタビライザーバーとに対して加硫成形により一体的に形成されているため、車輪側からの振動入力により、スタビライザーバーと防振ブッシュの間及び防振ブッシュとブラケットの間に相互に動きが生じることがない。そのため、それぞれの部材間の擦れによる異音の発生を防止することができる。また、防振ブッシュが、ブラケットとスタビライザーバーとに対して加硫成形により一体的に形成されかつ上下方向に予圧縮を加えて車体側部材に組み付けられるので、上下方向に硬くされている。そのため、車輪の上下方向への動きを規制することができる。
【0009】
また、本発明においては、ブラケットの基部が絞り加工によりその対向板部の対向方向に絞られているため、それに伴って防振ブッシュが絞り方向すなわち車両に組付けられた際の車両の前後方向に相当する水平方向に圧縮されている。そのため、防振ブッシュの水平方向の耐久性が高められる。また、防振ブッシュが、上記上下方向の予圧縮に加えて水平方向にも予圧縮されているため、防振ブッシュ全体の捩りバネ剛性が硬くされており、そのため、防振ブッシュの取り付け部分でのスタビライザーバーの全体の剛性が高められる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。図1,図2は、同実施形態である自動車の左右の車輪間に配設される防振ブッシュ付スタビライザーバーを一部破断側面図及び底面図により示したものであり、図3は防振ブッシュ付スタビライザーバーの車体側への取り付け状態を一部破断側面図により示したものである。防振ブッシュ付スタビライザーバー10は、スタビライザーバー11と、その外周に固定されたゴム弾性体製の防振ブッシュ13と、防振ブッシュ13の外周に固定されたブラケット16とにより構成されている。なお、図において、上下方向を防振ブッシュ13の車両への取付方向とする。
【0011】
防振ブッシュ13は、軸直角断面形状がそれぞれ長方形と半円形である上下に配列された直方体部分13aと半円筒部分13bとが一体的に組み合わされたもので、その軸直角断面の外周形状が略U字状となっている。直方体部分13aの半円筒部分13bに対する反対部分には、わずかに突出した突出部13cが形成されている。防振ブッシュ13は、直方体部分13aと半円筒部分13bの境界において、半円筒部分13bの軸心を中心とする所定半径の円形で軸方向両端間を貫通する円柱形の軸孔14を備えている。軸孔14にはスタビライザーバー11が挿通固定されている。
【0012】
ブラケット16は、長尺状の金属板の曲げ加工により形成されており、防振ブッシュ13の外周と略同一のU字状の基部17と、基部17の一部を構成する相対向する一対の対向板部17aの両先端部から対向板部17aに対して直角にかつ互いに反対方向に延びた一対の取付板部18とを一体で備えている。各取付板部18にはそれぞれ1個の取付孔18aが形成されている。ただし、基部17と取付板部18とを別個に形成して、それらを溶接等により固定して一体化させてもよい。
【0013】
つぎに、防振ブッシュ付スタビライザーバーの製造方法について説明する。
防振ブッシュ13の加硫成形前において、ブラケット金具21は、長尺状の金属板の曲げ加工により形成され、図4、図5に示すように、U字状の基部22の対向する対向板部22aが互いに平行ではなく、取付板部23側に向けてわずかに外方に開いた状態に傾斜しており、それに伴って取付板部23もわずかに傾斜した形状にされている。そして、成形金型にスタビライザーバー11とブラケット金具21をセットして、ゴム加硫成形によってゴムブッシュ25を形成することにより、成形品Mが得られる。この成形品Mについて、一対の対向板部22aを挟んで、対向方向に絞り加工を施して対向板部22aが互いに平行になるようにすることにより、図1、図2に示す防振ブッシュ付スタビライザーバー10が得られる。この絞り加工により、ゴムブッシュ25が上下方向に対して直交する水平方向に予圧縮された状態となる。
【0014】
このようにして得られた防振ブッシュ付スタビライザーバー10の車両側への組付けについては、まずスタビライザーバー11が車両の左右の両輪側(図示しない)に固定される。つぎに、ブラケット16の一対の取付板部18が車体側部材31に押付けられる。さらに、取付板部18の取付孔18aに下側からボルト32を挿入し、車体側部材31から突出したボルト32にナット33を螺合して締め付けることにより、防振ブッシュ13の突出部13cが車体側部材31に対して押圧されて、防振ブッシュ13全体が上下方向に予圧縮された状態で車体側部材31に取り付けられる。このようにスタビライザーバー11と車体側部材31間に組付けられた防振ブッシュ付スタビライザーバー10においては、防振ブッシュ13の振動吸収機能により、左右両車輪側からの振動入力の車体側への伝播を抑えることができる。
【0015】
上記のように構成した実施形態においては、防振ブッシュ13が、スタビライザーバー11とブラケット16とに対して加硫成形により一体的に形成されているため、車輪側からの振動入力に対して、スタビライザーバー11と防振ブッシュ13の間及び防振ブッシュ13とブラケット16の間に相互に動きが生じることがない。そのため、それぞれ両部材の擦れによる異音の発生を防止することができ、その結果、車両の乗員に不快感を与えないようにすることができる。
【0016】
また、防振ブッシュ13が、スタビライザーバー11とブラケット16とに対して加硫成形により一体的に形成されかつ上下方向に予圧縮を加えて組み付けられているので、上下方向に硬くされている。そのため、車輪の上下方向への動きを規制することができ、車両の操縦安定性を高めることができる。
【0017】
さらに、防振ブッシュ13の加硫成形後に、ブラケット17の絞り加工により防振ブッシュ13に対して水平方向すなわち車両に組付けられた際の車両の前後方向に予圧縮されているため、上下方向に予圧縮されることも含めて、防振ブッシュ13の耐久性がさらに高められる。また、防振ブッシュ13の上下方向及び水平方向の予圧縮によってその捩りバネ剛性が高められることにより、防振ブッシュ13取り付け部分でのスタビライザーバー11の剛性が高められる。その結果、スタビライザーバー11を細くすることができ、スタビライザーバー11の重量を低減できると共のその価格を安価にすることができる。
【0018】
なお、上記実施形態においては、防振ブッシュ13の材質として、ゴム以外の弾性体である弾性体エラストマー等を用いることも可能である。その他、上記実施形態に示したスタビライザーブッシュについては、一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施することができる。
【0019】
【発明の効果】
上記請求項1の発明によれば、車輪側からの振動入力により、スタビライザーバーとゴムブッシュの間及びゴムブッシュとブラケットの間に相互に動きが生じることがないため、両部材の擦れによる異音の発生を防止することができる。その結果、車両の乗員に不快感を与えないようにすることができる。また、防振ブッシュが上下方向に予圧縮を加えて組み付けられていることにより、硬くされているため、車輪の上下方向への動きを規制することができ、車両の操縦安定性を高めることができる。
【0020】
また、防振ブッシュが上下方向に予圧縮されていることに加えて、水平方向すなわち車両前後方向に予圧縮されることにより、防振ブッシュの耐久性が高められると共に、その捩りバネ剛性が高められる。その結果、防振ブッシュ取り付け部分でのスタビライザーバーの剛性が高められるため、スタビライザーバーを細くすることができ、スタビライザーバーの重量を低減できると共のその価格を安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である防振ブッシュ付スタビライザーバーを示す一部破断側面図である。
【図2】防振ブッシュ付スタビライザーバーを示す底面図である。
【図3】防振ブッシュ付スタビライザーバーの車体側部材への取付状態を示す一部破断側面図である。
【図4】防振ブッシュ付スタビライザーバーについて防振ブッシュの加硫成形直後で絞り加工前の状態を示す一部破断側面図である。
【図5】防振ブッシュ付スタビライザーバーについて防振ブッシュの加硫成形直後で絞り加工前の状態を示す底面図である。
【符号の説明】
10…ゴムブッシュ付スタビライザーバー、11…スタビライザーバー、13…防振ブッシュ、13c…突出部、14…軸孔、16…ブラケット、17…基部、18…取付板部、21…ブラケット金具、31…車体側部材。
Claims (1)
- 車両の左右の車輪間に配設されるスタビライザーバーの外周の一部に、軸直角断面の外周形状が略U字状である筒状の弾性体製の防振ブッシュが同軸状に固定されており、該防振ブッシュと略同一のU字状に曲げ形成された金属板製の基部と、該基部の両先端部から互いに反対方向に突出した金属板製の一対の取付板部とからなるブラケットが、該基部にて前記防振ブッシュのU字形状の外周部分に密着状態で装着され、前記ブラケットの一対の取付板部にて車体側部材に固定される防振ブッシュ付スタビライザーバーにおいて、
前記防振ブッシュが、前記ブラケットと前記スタビライザーバーとに加硫成形により一体的に接着形成されており、かつ前記基部の両先端部間から外方にわずかに突出した突出部を有しており、
前記防振ブッシュの加硫成形後において、前記基部が絞り加工により該基部の相対向する一対の対向板部の対向方向に絞られたものであることを特徴とする防振ブッシュ付スタビライザーバー。
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