JP3710841B2 - 同一の原稿から電子出版用データと印刷用データを生成する方法及び装置 - Google Patents
同一の原稿から電子出版用データと印刷用データを生成する方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3710841B2 JP3710841B2 JP04847495A JP4847495A JP3710841B2 JP 3710841 B2 JP3710841 B2 JP 3710841B2 JP 04847495 A JP04847495 A JP 04847495A JP 4847495 A JP4847495 A JP 4847495A JP 3710841 B2 JP3710841 B2 JP 3710841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- text
- character string
- mark
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、同一の原稿から電子出版用の出版物と、印刷用の異なった出版物を生成可能とした電子出版用データと印刷用データを得るものに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の出版物としては、読者が紙面に印刷されたものを読む印刷出版物のみならず、CRT、液晶、プラズマディスプレイ等の表示画面に表示させたものを読むCD−ROM出版、ネットワーク出版等の電子出版物がある。しかし、印刷出版物と電子出版物では、メディアの特性が異なるため、同じ情報でも表現形態を変えることが望ましい。
【0003】
例えば出版内容に本文の部分と付随的な部分があるような場合、表現密度は低いが表示内容の切り替えが自由な画面表示装置用である電子出版物では、本文は全体を表示するものの付随的な情報はタイトルだけ表示しておき、読みたいと思うユーザにより指示されたとき初めてその内容を表示するような表示制御方法が望ましい。逆に、表現密度は高いが、内容の切り替えができない印刷物では、付随情報も最初から本文とともに印刷することが必要である。
【0004】
このような、内容は同じであるが媒体の違いにより表現形態の異なる情報の原稿作成工数の削減、保守性向上、品質確保のために、一本の原稿から別々の表現形態の出版物を生成できることが要求される。
【0005】
しかし従来では、形式の異なる電子出版物用の表現と、印刷物用の表現のためには、それぞれ別個の原稿を用意しなければならなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、同じ内容であるにもかかわらず、形式だけが異なる電子出版物用の原稿と印刷物用の原稿との2本の原稿を用意することは、原稿作成工数が二重にかかるのみならず、内容が変更になった場合の保守性が悪かった。つまり品質を保つために、双方を同時に正しく修正するため、細心の管理と注意が必要となっていた。
【0007】
従って本発明の目的は、最小限の印付けをした一本の原稿から電子出版物と印刷物の双方の出版物を生成可能にすることにより、原稿の作成工数を低減し、保守性を向上させ、品質確保を容易にするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明では、図1に示す如く、原稿1について、電子出版物(画面表示用)でも印刷物でも必ず出力する共通の部分に対しては、マークを付けない。しかし画面表示専用の展開部分の開始点と終了点と、印刷専用展開部分の開始点と終了点と、付随的な情報の開始点と終了点を示す印2を原稿1のそれぞれの部分に付ける。
【0009】
画面表示用データ展開機構3は、原稿1を読み取り、例えばその第1行〜第3行に記載されたマークの付けられていない共通の部分と、表示専用部分と、印刷専用部分の一部である付随情報部分を抽出し、電子出版物5を作る。
【0010】
印刷用データ展開機構4は、原稿1を読み取り、共通部分と、印刷専用部分を展開して印刷物6を作る。
【0011】
【作用】
この電子出版物5を、後述する表示装置で表示するとき、表示装置は電子出版物5の中の本文データ7を画面上に表示する。このとき、ボタン9も表示する。ユーザがこのボタン9を、例えばマウスによるポインタで指示すれば、付随情報表示ウインドウを表示して、付随情報8を表示する。
【0012】
【実施例】
本発明の一実施例を図2及び図3に基づき説明する。図2は本発明の一実施例構成図、図3はその電子出版物に対する表示状態説明図である。
【0013】
図中、他図と同記号は同一部を示し、1は原稿、2は印、3は画面表示用データ展開機構、4は印刷用データ展開機構、5は電子出版物、6は印刷物、7は本文データ、8は付随情報、9はボタン、10はウインドウ、11はポインタ、12はボタン、13はウインドウ、14は表示・制御機構、20はデータ展開機構、21は記憶部である。
【0014】
原稿1は電子出版物5及び印刷物6として出版される本文や付随情報が記入される外に、電子出版物5のみの部分、印刷物6のみの部分、印刷物6のみならず電子出版物5にも使用される部分等を示すための印2及びこの印2と一緒に使用される「表示」、「印刷」、「アドバイス」等の文字列、ボタン9の制御情報を示す「ポップアップ」等の文字列等が記入される。そしてこの原稿1は、例えばワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等の文書作成手段で作成される。
【0015】
画面表示用データ展開機構3は原稿1を読み込み電子出版物5を作成するものであり、「▼表示」、「▲表示」を検出する表示マーク検出部3−1と、行中に「≪ポップアップ」という文字列を検出したとき、この文字列は展開せず、その右側の部分を下線付きで展開し、付随情報を呼び出すためのボタンの制御情報として記録するボタン制御検出部3−2と、「▲表示」の直後に「▼印刷」、「▼アドバイス〜」と続いたことを検出した場合には、「▼アドバイス〜」と「▲アドバイス」までの間を付随情報として本文とは別に展開し、「▼アドバイス」の右側の文字列を付随情報のキーワードとして記憶する付随情報検出部3−3と、これら以外の部分をそのまま本文に展開する本文検出部3−4等を具備する。
【0016】
印刷用データ展開機構4は原稿1を読み込み原稿1中の表示/印刷共通部分と印刷専用部分を展開して紙の出版物つまり印刷物6を作成するものであり、「▼印刷」、「▲印刷」、「▼表示」、「▲表示」を検出してこれらの「▲印刷」から「▼印刷」までの間はそのまま本文に展開しまた「▼表示」から「▲表示」までの間は展開しない印刷マーク検出部4−1と、「▼アドバイス」、「▲アドバイス」を検出して「▼アドバイス」から「▲アドバイス」の間は本文中に付随的な情報であることが分かるレイアウトにして、例えば小さな文字で印刷するとか、点線枠で囲むとか等の手法により印刷制御する付随情報検出部4−2と、これら以外の部分をそのまま本文に展開する本文検出部4−3等を具備する。
【0017】
電子出版物5は、ユーザがCRT、液晶、プラズマディスプレイ等の表示画面に表示させて読むものであり、例えばCD−ROM出版とか、ネットワークのサーバ等に共通に保持されてパソコン等により読み出せるネットワーク出版である。この電子出版物5は本文データ7と付随情報8により構成され、通常は本文データ7のみが表示画面に表示され、付随情報8は、ユーザが電子出版物5の本文データ7を表示画面で読みながら、画面上のポインタでそれを呼び出すためのボタン9を指示して要求したときに初めて表示画面に表示される。
【0018】
印刷物6は原稿1を紙で印刷出版されたものであって、本文つまり表示/印刷共通部分と印刷専用部分が印刷されるものである。このとき、付随的な情報は、例えば小さな文字で印刷されるとか、点線枠で囲むとか適宜の手法により本文に対する付随的な情報であることがわかるようなレイアウトにして印刷される。
【0019】
ウインドウ10は、ユーザが電子出版物5をパーソナルコンピュータやワークステーション等で読み出すときに表示画面に出力されるものであり、本文データが出力されるものである。このとき、図2に示された前記ボタン9の部分もウインドウ10内に、例えばボタン12に示す如く、反転表示等により表示される。
【0020】
ポインタ11は、読者が付随情報を読み出す場合に、読み出したい付随情報に対応するボタン12を例えばマウス等により選択指示するものである。
ウインドウ13は、前記選択指示されたボタン12に対応する付随情報8が表示画面に出力されるものである。
【0021】
表示・制御機構14は電子出版物からその本文データ7を表示画面のウインドウ10に表示するとともにそのボタン9の部分を例えば反転表示したり、ウインドウ10に表示されたボタン12がポインタ11により選択指示されたとき、これに応じた付随情報をウインドウ13に表示する等の制御を行うものである。
【0022】
データ展開機構20は原稿1を読み取り、電子出版物5又は印刷物6を作成すするための制御を行うものであり、前記画面表示用データ展開機構3及び印刷用データ展開機構4を具備するものである。これら画面表示用データ展開機構3と印刷用データ展開機構4は選択制御信号Sにより選択的に動作制御される。
【0023】
記憶部21は、前記画面表示用データ展開機構3又は前記印刷用データ展開機構4がそれぞれ電子出版物5又は印刷物6を作成するときに必要なデータを保持するものである。
【0024】
次に本発明の動作について説明する。
A.原稿の作成について
ユーザは、図2に示す如き、電子出版物5及び印刷物6に対して共通の原稿1を、例えばパーソナルコンピュータの文書作成機能を使用して作成する。このとき、電子出版物5及び印刷物6に対して共通の本文部分には何も印を付けない。
【0025】
また、電子出版物5に対してのみ本文に展開する部分については「▼表示」、「▲表示」を付加する。付随情報を呼び出すためのボタンの部分に対しては「≪ポップアップ」という文字列の次に例えば「アドバイス−別の操作方法≫」の如く、入力する。
【0026】
印刷物6に印刷したいものには「▼印刷」、「▲印刷」を付加する。また本文に付随的な情報に対しては「▼アドバイス〜▲アドバイス」を付加する。
B.電子出版物の作成について
電子出版物5を作成するとき、図2に示すデータ展開機構20に画面表示用データ展開機構3を選択する選択制御信号S(例えばHレベル)を印加する。これにより画面表示用データ展開機構3が動作して原稿1を1行ずつ、改行コードまでの文字データの塊ごと、読み込み下記の動作を行う。
【0027】
(1)表示マーク検出部3−1が「▼表示」、「▲表示」を検出し、「▼表示」及び「▲表示」までの間はそのまま本文に展開する。
(2)ボタン制御検出部3−2は行中に「≪ポップアップ」という文字列を検出し、この文字列があった場合は、その文字列は展開せず、その右側の部分、図2の例では「アドバイス−別の操作方法」を下線付きで展開し、付随情報を呼び出すためのボタンの制御情報として記録する。
【0028】
(3)付随情報検出部3−3は、「▼印刷」、「▲印刷」を検出するが、「▼印刷」から「▲印刷」までの間は展開しない。ただし「▲表示」の直後に「▼印刷」、「▼アドバイス〜」と続いたことを検出し、「▼アドバイス〜」と「▲アドバイス」の間を付随情報として本文とは別に展開し、「▼アドバイス」の右側の文字列を付随情報のキーワードとして記憶する。
【0029】
(4)これら以外の部分は、本文検出部3−4がそのまま本文に展開する。
これにより原稿1から電子出版物5が作成される。
C.印刷物の作成について
印刷物6を作成するとき、データ展開機構20に印刷用データ展開機構4を選択する選択制御信号S(例えばLレベル)を印加する。これにより印刷用データ展開機構4が動作して原稿を1行ずつ、改行コードまでの文字データの塊ごと、読み込み、下記の動作を行う。
【0030】
(1)印刷マーク検出部4−1は、「▼印刷」、「▲印刷」を検出して、「▼印刷」から「▲印刷」までの間はそのまま本文に展開する。また「▼表示」、「▲表示」を検出するが、これら「▼表示」から「▲表示」までの間は展開しない。
【0031】
(2)付随情報検出部4−2は、「▼アドバイス」、「▲アドバイス」を検出し、「▼アドバイス〜」から「▲アドバイス」の間は本文中に付随的な情報であることが分かるような、例えば小さい文字で印刷するとか、点線枠で囲む等のレイアウトにして展開する。
【0032】
(3)これら以外の部分は、本文検出部4−3がそのまま本文に展開する。これにより原稿1から印刷物6が得られる。
D.電子出版物の表示について
(1)前記の如く作成された電子出版物5をユーザが読む場合、図3に示す如く、表示・制御機構14がその本文データ7を読み取り、表示画面上の本文表示用のウインドウ10にこれを表示する。そのとき、付随情報を呼び出すためのボタン9も、ボタン12の如く、例えば反転表示等の手法により、本文と区別できるように表示し、またユーザが操作できるポインタ11を出してユーザの指示を待つ。
【0033】
(2)ポインタ11によりボタン12が指示されたとき、表示・制御機構14はその指示されたボタン12を判断し、それに対応した付随情報8を、付随情報表示用のウインドウ13を表示して、これに出力表示する。
【0034】
前記説明では、本文が取扱説明書の例について説明したが、本文の内容はこのようなものに限定されるものではない。
また付随情報を「アドバイス」を使用して示した例について説明したが本発明は勿論これに限定されるものではなく、例えば「コラム」等の他のものを使用することができる。なお付随情報は1つではなく、図4に示す如く、複数用意することができる。
【0035】
またテキスト印刷のアイテムとして☆を使用した例について説明したが、勿論これに限定されるものではなく表示又は印刷される内容はなんでもかまわない。
【0036】
【発明の効果】
請求項1に記載された本発明によれば、一本の原稿から表現形態の異なる電子出版物と印刷物という2本の出版物を作成することができ、出版物の開発効率、保守性、信頼性を向上することができる。
【0037】
請求項2に記載された本発明によれば、一本の原稿から表現形態の異なる電子出版物と印刷物という2本の出版物を選択的に作成することができるので、媒体の違いにより表現形態の異なる情報の原稿作成工数の削減、保守性の向上、品質確保をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明により作成された電子出版物の表示説明図である。
【図4】付随データ説明図である。
【符号の説明】
1 原稿
2 印
3 画面表示用データ展開機構
4 印刷用データ展開機構
5 電子出版物
6 印刷物
7 本文データ
8 付随情報
9 ボタン
10 ウインドウ
11 ポインタ
12 ボタン
13 ウインドウ
14 表示・制御機構
20 データ展開機構
21 記憶部
Claims (2)
- 同一の原稿から電子出版用データと印刷用データを、電子出版用のデータを選択抽出する画面表示用データ展開機構と、印刷用データを選択抽出する印刷用データ展開機構とを有する装置を用いて生成する方法であって、
本文データと付随情報が記入された原稿に対して
画面表示用データ展開機構が選択された場合には、原稿を1行ずつ改行コードまでの文字データを読み込み、
印刷用データであることを示すマーク及び文字列を検出した場合には本文または付随情報として展開せず、
表示用データであることを示すマーク及び文字列を検出した場合には、そのまま本文に展開し、
ボタンデータを示すマーク及び文字列を検出した場合には、その文字列は展開せず、その文字列の次の文字列を付随情報を呼び出すためのボタンの制御情報として記録し、
付随データを示すマーク及び文字列を検出した場合には、付随情報として本文とは別に展開し、付随データを示す文字列の次の文字列を付随情報のキーワードとして記憶し、
上記各マーク及び文字列が検出されない場合には、本文に展開することで画面表示用データを生成し、
印刷用データ展開機構が選択された場合には、原稿を1行ずつ改行コードまでの文字データを読み込み、
表示用データであることを示すマーク及び文字列を検出した場合には、本文または付随情報として展開せず、
印刷用データであることを示すマーク及び文字列を検出した場合には、そのまま本文に展開し
付随データを示すマーク及び文字列を検出した場合には、本文中に付随的な情報であることが分かるように展開し、
上記各マーク及び文字列が検出されない場合には、本文に展開することで印刷用データを生成することを特徴とする同一の原稿から電子出版データと印刷用データを生成する方法。 - 同一の原稿から電子出版用データと印刷用データを生成する生成装置であって、
本文データと付随情報が記入された原稿に対して、電子出版用のデータを選択抽出する画面表示用データ展開機構と、印刷用データを選択抽出する印刷用データ展開機構とを有し、
前記画面表示用データ展開機構は、表示用データであることを示すマーク及び文字列の検出を行い、検出した場合には、そのまま本文に展開する表示マーク検出部と、
ボタンデータを示すマーク及び文字列の検出を行い、検出した場合には、その文字列は展開せず、その文字列の次の文字列を付随情報を呼び出すためのボタンの制御情報として記録するボタン制御検出部と、
付随データを示すマーク及び文字列の検出を行い、検出した場合には付随情報として本文とは別に展開し、付随データを示す文字列の次の文字列を付随情報のキーワードとして記憶する付随情報検出部と、
上記各マーク及び文字列を有しない本文データを検出して本文に展開する本文検出部とを備え、
前記印刷用データ展開機構は、印刷用データであることを示すマーク及び文字列の検出を行い、検出した場合にはそのまま本文に展開する印刷マーク検出部と、
付随データを示すマーク及び文字列の検出を行い、検出した場合には、本文中に付随的な情報であることが分かるように展開する付随情報検出部と、
上記各マーク及び文字列を有しない本文データを検出して本文に展開する本文検出部とを備えたことを特徴とする同一の原稿から電子出版用データと印刷用データを生成する生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04847495A JP3710841B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 同一の原稿から電子出版用データと印刷用データを生成する方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04847495A JP3710841B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 同一の原稿から電子出版用データと印刷用データを生成する方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08249326A JPH08249326A (ja) | 1996-09-27 |
JP3710841B2 true JP3710841B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=12804389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04847495A Expired - Fee Related JP3710841B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 同一の原稿から電子出版用データと印刷用データを生成する方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3710841B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6446045B1 (en) | 2000-01-10 | 2002-09-03 | Lucinda Stone | Method for using computers to facilitate and control the creating of a plurality of functions |
JP5835715B2 (ja) * | 2013-03-12 | 2015-12-24 | 株式会社プロフィールド | 書籍管理装置、電子書籍装置、書籍管理方法、電子書籍の閲覧方法、およびプログラム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142465A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | Fujitsu Ltd | 文書処理システム |
JPH0377126A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-02 | Hitachi Ltd | データ処理方法及び装置 |
JP2874993B2 (ja) * | 1990-09-19 | 1999-03-24 | 株式会社ジヤストシステム | 文書処理装置 |
JPH06203024A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Fujitsu Ltd | 文書処理装置 |
JPH0728816A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-01-31 | Sharp Corp | コメント情報編集制御付き文書処理装置 |
JP3189518B2 (ja) * | 1993-07-30 | 2001-07-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 文書編集装置 |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP04847495A patent/JP3710841B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08249326A (ja) | 1996-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6537324B1 (en) | Generating and storing a link correlation table in hypertext documents at the time of storage | |
US6035308A (en) | System and method of managing document data with linking data recorded on paper media | |
US5930811A (en) | Document processing apparatus | |
KR920701909A (ko) | 서식문서의 화상표시/처리방법 및 장치 | |
JPH11175569A (ja) | 文書閲覧システム及び文書閲覧方法 | |
JPH0575835A (ja) | イメージデータへの文字データ埋め込み印刷方式 | |
JP3710841B2 (ja) | 同一の原稿から電子出版用データと印刷用データを生成する方法及び装置 | |
JPH07262207A (ja) | イメージデータファイリング方法,イメージデータ登録方法,イメージデータ検索方法及びその装置 | |
JPH0438005B2 (ja) | ||
JP3041883B2 (ja) | 文書作成支援方法および装置 | |
JP2006235954A (ja) | 合成印刷システム | |
JP3764967B2 (ja) | 文書作成装置 | |
JP3662644B2 (ja) | プライスカード作成システム | |
JP4148029B2 (ja) | 文書処理装置 | |
EP0631677B1 (en) | Method of and apparatus for storing and displaying a document | |
JPH08161314A (ja) | 文書表示装置 | |
JP2721541B2 (ja) | ワードプロセッサーにおける柱文の複写装置 | |
JPH0474749B2 (ja) | ||
JPS62229467A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH04369073A (ja) | メニュー表示方法および情報処理装置 | |
JP3161744B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPS61231661A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH01228870A (ja) | サイドラベル印刷機能付き文書作成装置 | |
JPH07319873A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH0696070A (ja) | 文書入力方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050811 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090819 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090819 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100819 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |