JP3764967B2 - 文書作成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワードプロセッサ等の文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のワードプロセッサ等の文書作成装置では、対象となる成果物を印刷する用紙サイズの設定を行うことで、作成した文書をはがきやB5,A4といった各種サイズの用紙に印刷出力することが可能となっている。
【0003】
また、特にパーソナルな利用においては、文書作成装置は、年賀状や暑中残暑見舞等のはがき作成に用いられることが多い。そこで、従来の文書作成装置では、はがきの裏面を、文面文字列データや画像データを入れ込んで作成することが可能となっている。即ち、入れ込むべき画像データの名前の全一覧表や入れ込むべき文字列の先頭部分のみを表示させ、ユーザが入れ込むべきデータを選択すると、その選択されたデータがはがきの裏面に入れ込まれるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の文書作成装置では、作成・編集機能を選択決定する場合、対象となる成果物を印刷する用紙サイズの設定がわかりにくく、非常に不便なものになっていた。即ち、各編集機能内で、用紙サイズを設定しなければならず、しかも、どの作成・編集機能で、どのような用紙が使用可能なのかわかりにくい。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の文書作成装置は、年賀状やラベルなど複数種類の文書作成機能に対応して各文書作成機能により作成可能な用紙サイズを記憶する用紙記憶手段と、文書の作成に先立って、使用する用紙サイズの選択を行う選択手段と、上記選択された用紙サイズに基づいて、対応する文書作成機能を上記用紙記憶手段より検索する検索手段と、この検索手段で検索された文書作成機能を作成可能な種類の文書として文書の作成に先立って識別して表示する表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1の(A)乃至図7を参照して説明する。
図1の(A)は、本発明の一実施の形態にかかる文書作成装置としてのパーソナルコンピュータの構成を示す図で、図中の参照番号10は、当該パーソナルコンピュータ全体を制御する制御部としてのCPUである。12はキーボード及びマウス等のポインティングデバイスを含む入力装置であり、14はCRTや液晶ディスプレィ等の表示装置、16はプリンタ等の印刷装置である。
【0013】
18はハードディスクやROM等の記憶装置であり、20はRAMである。ここれら記憶装置18やRAM20は、上記CPU10で実行される当該パーソナルコンピュータの処理プログラムやデータ等が予め記憶されているものであるが、もちろん、このような記憶装置18やRAM20に記憶するプログラムやデータ等は、フロッピーディスクや光(磁気)ディスク等の記憶媒体22から読み込むようにしても良いし、図示しない通信装置により、外部とのデータ送受用の通信回線(有線又は無線)24を介して他の機器から受信して、これらに記憶するようにしても良い。
【0014】
図1の(B)は、上記RAM20の記憶構造を示す図であり、このRAM20には、用紙検索用メモリ26、候補データメモリ28、はがき出力領域データエリア30、ワークエリア32、等のエリアが設けられる。
【0015】
ここで、上記用紙検索用メモリ26は、図1の(C)に示すように、年賀状やビデオラベル等の作成・編集機能26Aそれぞれに対応する用紙サイズや用紙書式26Bを記憶しているものである。
【0016】
また、候補データメモリ28は、例えばはがき裏面作成・編集時にはがき裏面に入れ込むイラストや画像、文字列の候補データを記憶しているものであり、はがき出力領域データエリア30は上記候補データの入れ込まれるべき位置としての出力領域の位置を示すデータを記憶するエリアである。
【0017】
次に、このような構成における動作を説明する。
図2は、本発明の一実施の形態にかかる文書作成装置としてのパーソナルコンピュータでの機能選択動作を説明するフローチャートである。このフローチャートに記載した各処理を実現するプログラムは、CPU10が読み取り可能なプログラムコードの形態で上記記憶装置18もしくは記憶媒体22に記憶されている。
【0018】
即ち、入力装置12の所定キー操作等により作成・編集機能が指定されると、CPU10は、表示装置14に、図3の(A)に示すような選択メニュー画面34を表示して、作成・編集機能を表すような機能アイコン36Aにその機能名36Bを対応させた形式で、選択可能な機能アイコン36Aを一覧表示する(ステップS10)。なお、この選択メニュー画面34においては、その下方に、「終了」キー38Aや「用紙から検索」キー38B等の入力装置12としてのキーボードに設けられたファンクションキーに対応するファンクションメニューも表示される。
【0019】
そして、入力装置12としてのマウス等ポインティングデバイス操作やキーボードに設けられたカーソル移動キーやファンクションキー操作により何らかの入力指定があると(ステップS12)、それが「用紙から検索」キー38Bの指定であるかどうか判別する(ステップS14)。「用紙から検索」キー38Bの指定でない場合には、その指定に応じた入力処理を行うものであるが(ステップS16)、これについては従来と同様であるので、その詳細は省略するものとする。
【0020】
これに対して、「用紙から検索」キー38Bの指定であった場合つまり成果物の印刷用紙サイズによる検索方法が指定された場合には、図3の(B)に示すように、所定用紙サイズにおける書式の一覧を示す書式一覧ウィンドウ40を表示する(ステップS18)。そして、用紙の選択入力、つまり入力装置12としてのマウス等ポインティングデバイス操作やキーボードに設けられたカーソル移動キーによりカーソル42が移動されて「実行」キー44Aが指示されたかどうか判断し(ステップS20)、用紙の選択入力がなされない場合には、さらには「解除」キー4ABの入力がなされたかどうか判別する(ステップS22)。ここで、「解除」キー44B入力がなされた場合には、上記ステップS10に戻って図3の(A)に示す選択メニュー画面34の表示を行い、「解除」キー44B入力がなされない場合には、上記ステップS18に戻り、書式一覧ウィンドウ40を表示し続ける。
【0021】
これに対して、上記ステップS20において、用紙の選択入力がなされたと判断された場合には、CPU10は、RAM20の用紙検索用メモリ26により、その選択された所定用紙サイズにおける書式に対応する機能を検索する(ステップS24)。そして、上記書式一覧ウィンドウ40を消して(ステップS26)、選択メニュー画面34を表示するが、このとき、図4の(A)に示すように、上記ステップS24において検索された機能に対応する機能アイコン36Aにマーク、例えばリボン46を付加して表示する(ステップS28)。即ち、この図は、用紙としてはがきが選択された場合を示している。これにより、ユーザは、選択した用紙サイズ「はがき」で作成・編集可能な機能がどれとどれであるのか知ることができる。
【0022】
そして、次に、CPU10は、このようにリボン46が付加された機能アイコン36Aの指定入力、つまり入力装置12としてのマウス等ポインティングデバイス操作やキーボードに設けられたカーソル移動キーによりカーソル42が移動されて「実行」キー48Aが指示されたかどうか判断し(ステップS30)、機能アイコン36Aの指示入力がなされない場合には、さらには「解除」キー48Bの入力がなされたかどうか判別する(ステップS32)。ここで、「解除」キー48B入力がなされた場合には、上記ステップS10に戻って図3の(A)に示す選択メニュー画面34の表示を行う。つまり、リボン46を消去する。また、「解除」キー48B入力がなされない場合には、上記ステップS30に戻り、現在の表示を続ける。
【0023】
これに対して、上記ステップS30において、機能アイコン36Aの指示入力がなされたと判断された場合には、CPU10は、その指定された機能アイコン36Aに対応する機能を選択して(ステップS34)、この機能選択動作を終了し、選択した機能の実行へと進むことになる。
【0024】
このように、ワードプロセッサなどの文書作成装置において、作成・編集機能を成果物のアイコン一覧画面から選択する機能で、成果物により印刷できる用紙サイズが異なる場合、対象となる成果物を印刷する用紙サイズによる検索を可能とし、該当する用紙サイズを印刷できる機能があれば、その情報を成果物アイコン一覧画面上でアイコンを特異的に表示し、ユーザに明示することによって、
▲1▼ 用紙による機能選択が迅速にでき、
▲2▼ 目的の成果物イメージを描きながら選択することができ、
▲3▼ マークなどの表示により、わかりやすい、
という効果が得られる。
【0025】
なお、上記説明では、用紙サイズによる検索方法を利用したが、その他の項目による検索方法を可能としても良いことは勿論である。
また、用紙サイズが該当する機能にマークを追加表示することでユーザに明示したが、確認できる範囲であれば、その他の手段を用いて情報の告知を行っても良い。例えば、用紙サイズに該当する機能名をウィンドウ表示することが考えられる。
【0026】
さらに、必ずどれかの機能に用紙サイズが当てはまるような例を説明したが、万一該当しなかった場合は、その旨のエラー情報を明示するものとしても良い。また、限定された機能の中での用紙サイズ検索を行っているが、後から機能追加などされた場合、用紙サイズ情報データベース(用紙検索用メモリ26)の再構築を可能にし、機能メニューの増減に対応した処理を可能としても良い。
【0027】
次に、上記のようにして、はがきが印刷用紙サイズとして選択され、年賀状や暑中残暑見舞などが選択機能として選択された場合におけるはがき裏面の作成・編集機能について説明する。
【0028】
例えば、年賀状が選択された場合、CPU10は、図5に示すような年賀状作成画面50を表示する。この年賀状作成画面50は、その画面中央にはがき出力領域52が配され、このはがき出力領域52を取り囲むように、文字列候補データ表示領域54、イラスト候補データ表示領域56、差出人住所データ表示領域58、画像候補データ表示領域60、及び背景候補データ表示領域62が配されている。
【0029】
ここで、はがき出力領域52は、現在作成・編集中のはがき裏面のイメージを示すための領域であり、図4の(B)に示すように、背景領域64、文字列領域66,68、イラスト・画像領域70、及び差出人領域72の各領域を含む。そして、上記54〜62の各領域内のデータをポインティングデバイス例えばマウスのドラッグアンドドロップ操作によりこれらの各領域64〜72上に移動させることで、対応するデータが入れ込まれる。
【0030】
このような動作は、図6の(A)に示すようにして行われる。即ち、この図は、本発明の一実施の形態にかかる文書作成装置としてのパーソナルコンピュータでの年賀状作成・編集機能動作を説明するフローチャートである。このフローチャートに記載した各処理を実現するプログラムは、CPU10が読み取り可能なプログラムコードの形態で上記記憶装置18もしくは記憶媒体22に記憶されている。
【0031】
まず、CPU10は、上記のようにして年賀状が選択されると、図5に示したような年賀状作成画面50を表示装置14に表示した後(ステップS40)、指定入力待ちとなる(ステップS42)。
【0032】
そして、指定入力がなされた場合、それが選択指定であるかどうか判断し(ステップS44)、そうであれば、詳細は後述するような選択処理を行って(ステップS46)、上記ステップS40に戻る。ここで、選択指定とは、例えばマウスによる各領域のクリック操作のことである。
【0033】
また、選択指定ではなくて、上記指示入力が所定の差出人入込指示であった場合には(ステップS48)、差出人データ入込処理を行って(ステップと50)、上記ステップS40に戻る。なおここで、上記所定の差出人入込指示は、例えば、マウスによる差出人住所データ領域58のクリック操作や、差出人領域72のクリック操作とすることができる。そして、差出人データ入込処理は、差出人住所データ領域58に差出人住所データを作成する処理であり、その作成に伴なってその作成した差出人住所データが自動的にはがき出力領域52の差出人領域72に入れ込まれる。即ち、差出人住所データについては、通常、複数の候補があるというものではなく、当該装置のユーザの住所、氏名等だけであるので、直ちにはがき出力領域52に入れ込むものとしてもあまり問題とはならない。しかしながら、この差出人住所データについても、複数候補を作成して、その中から選択指定するものしても良いことは勿論である。
【0034】
そして、選択指定でも差出人入れ込み指定でもない場合には、所定の解除指定がなされたかどうか判断し(ステップS52)、そうであれば該年賀状作成・編集機能動作を終了すると、そうでなければ上記ステップS40に戻って上記の動作を繰り返す。
【0035】
上記ステップS46における選択指定処理は、図6の(B)及び図7に示すようにして行われる。
即ち、まず、操作選択の有無を判別し(ステップS60)、操作選択があれば、それが候補選択移動操作であるかどうか判断する(ステップS62)。ここで、候補の移動操作はポインティングデバイス例えばマウスのドラッグアンドドロップ操作によって行われるものであり、文字列候補データ、イラスト候補データ、画像候補データ、背景候補データの何れかの領域から一つの候補データがドラッグされると、この候補選択移動操作と判断されて、移動エラーでなければ(ステップS64)、その選択された候補を移動する処理を行って(ステップと66)、上記ステップS60に戻る。
【0036】
なおこの場合、移動されるのは候補データそのものではなく、候補データがドラッグされた候補データ領域からドロップされる移動先まで、マウス操作に伴なって単に矩形枠が移動されるだけである。また、上記移動エラーとは、ドロップされた移動先が当該候補データの対応する入れ込み領域ではない場合であり、そのような場合には、エラー表示又は報音を行って(ステップS68)、上記ステップS60に戻る。
【0037】
一方、上記ステップS62において、候補選択移動操作でないと判断された場合には、次に、はがき出力領域52内の各領域60〜72に対する領域選択移動操作かどうか判断し(ステップS70)、そうであれば、その選択された領域を移動して(ステップS72)、上記ステップS60に戻る。この場合も、移動表示されるのは枠だけであり、イラスト・画像や文字列はまだ移動されない。
【0038】
上記ステップS70において領域選択移動操作ではないと判断された場合には、縦書き/横書きの変更操作かどうか判断し(ステップS74)、そうであれば、その選択された領域内の文字列が縦書きならば横書きに変更し、また横書きならば縦書きに変更して(ステップS76)、上記ステップS60に戻る。この場合も、変更されるのは枠だけであり、領域内の文字列はまだ変更されない。
【0039】
また、上記ステップS74において縦書き/横書きの変更操作でもないと判断された場合には、上記選択移動した候補データの拡大・縮小操作かどうか判断する(ステップS78)。そして、そうである場合には、拡大・縮小エラーの有無を判別して(ステップS80)、エラーがなければマウス等のポインティングデバイスで候補データを示す枠の四隅又は辺を指定して、ドラッグで移動させることで、枠を拡大・縮小表示し(ステップS82)、その後、上記ステップS60に戻る。また、拡大・縮小エラーがあった場合には、エラー表示又は報音した後(ステップS84)、上記ステップS60に戻る。なおここで、拡大・縮小エラーとは、拡大・縮小できない候補データであった場合や、対応する領域からはみ出すような場合などである。
【0040】
そして、上記ステップS78において、拡大・縮小操作でもない判断された場合には、所定の「実行」キー操作であるかどうか判断し(ステップS86)、そうでなければ上記ステップS60に戻り、そうであれば、上記選択され、必要に応じて拡大・縮小の操作のなされた候補データを、必要に応じて移動,縦/横書き変更された領域内に実際に配置して(ステップS88)、上位のルーチンに戻る。これにより、上記ステップS40にて、配置された候補データが実際の印刷イメージとしてはがき出力領域52内に表示されることになる。
【0041】
以上のように、文書作成装置における文書作成・編集において、イラストデータ、画像データや文面データ等を既にあるデータから選択して入れ込み文書を作成する場合、最終的な成果物を中央に配置し、入れ込むべきデータを両側に表示させ、その中より選択させることにより、作成される文書とその中に入れ込もうとするデータとを同一画面で確認することが可能となる。
【0042】
なお、上記説明は、はがき裏面、特に年賀状の場合を例に説明したが、はがき以外に各種シール、名刺など画面に表示されている機能について同様な貼り付けができることは勿論である。
【0043】
【発明の効果】
本発明によれば、文書の作成に先立って、使用する用紙サイズの選択を行うことにより、選択された用紙サイズで作成可能な種類の文書が識別して表示されるので、ユーザは先ず作成したい用紙サイズを選択し、その後、この用紙サイズで作成可能な種類の文書が選択でき、成果物として設定した用紙サイズに対応可能な文書作成の選択を誤り無く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施の形態にかかる文書作成装置の適用されたパーソナルコンピュータのブロック構成図、(B)は(A)中のRAMの記憶構造を示す図であり、(C)は(B)のRAM中に構成された用紙検索用メモリの記憶構造を示す図である。
【図2】一実施の形態にかかる文書作成装置としてのパーソナルコンピュータでの機能選択動作を説明するフローチャートである。
【図3】(A)は選択メニュー画面を示す図であり、(B)は書式一覧ウィンドウを示す図である。
【図4】(A)は作成・編集可能な機能を明示するためのリボンが付された場合の選択メニュー画面を示す図であり、(B)は図5中のはがき出力領域内の各データの配置領域を説明するための図である。
【図5】年賀状作成画面を示す図である。
【図6】(A)は年賀状作成・編集機能動作を説明するためのフローチャートであり、(B)は(A)中の選択指定処理サブルーチンを説明するための一連のフローチャートの前半部分を示す図である。
【図7】図6の(A)中の選択指定処理サブルーチンを説明するための一連のフローチャートの後半部分を示す図である。
【符号の説明】
10 CPU
12 入力装置
14 表示装置
16 印刷装置
18 記憶装置
20 RAM
22 記憶媒体
24 通信回線
26 用紙検索用メモリ
26A 作成・編集機能
26B 用紙サイズや用紙書式
28 候補データメモリ
30 はがき出力領域データエリア
32 ワークエリア
34 選択メニュー画面
36A 機能アイコン
36B 機能名
38A 「終了」キー
38B 「用紙から検索」キー
40 書式一覧ウィンドウ
42 カーソル
44A,48A 「実行」キー
44B,48B 「解除」キー
46 リボン
50 年賀状作成画面
52 はがき出力領域
54 文字列候補データ表示領域
56 イラスト候補データ表示領域
58 差出人住所データ表示領域
60 画像候補データ表示領域
62 背景候補データ表示領域
64 背景領域
66,68 文字列領域
70 イラスト・画像領域
72 差出人領域
Claims (3)
- 年賀状やラベルなど複数種類の文書作成機能に対応して各文書作成機能により作成可能な用紙サイズを記憶する用紙記憶手段と、
文書の作成に先立って、使用する用紙サイズの選択を行う選択手段と、
上記選択された用紙サイズに基づいて、対応する文書作成機能を上記用紙記憶手段より検索する検索手段と、
この検索手段で検索された文書作成機能を作成可能な種類の文書として文書の作成に先立って識別して表示する表示手段と、
を具備したことを特徴とする文書作成装置。 - 上記表示手段は、上記複数種類の文書を一覧表示すると共に、この一覧表示上で、上記検索手段によって検索された種類の文書を区別して表示することを特徴とする請求項1に記載の文書作成装置。
- 上記表示手段は、複数種類の文書を表すアイコンを表示し、上記検索手段によって検索された種類の文書を表すアイコンに所定のマークを付加して表示することを特徴とする請求項2に記載の文書作成装置。
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