JP4347020B2 - 設定情報登録装置 - Google Patents

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本発明は、設定情報登録装置に関し、印字処理を行うときに用いる各種設定情報を登録する設定情報登録装置に関する。
従来、プリンタドライバをインストールする場合、各種設定情報をレジストリに登録するようにしている。レジストリとは、Windows系OSにおいて、システムやアプリケーションソフトの設定情報が登録されるデータベースのことであり、通常はハードディスクに記憶される。
また、プリンタドライバをRAMに記憶させ、プリンタドライバ内に、現在設定されている印刷のための各種データ(設定情報)を格納するテーブルTBLを含ませ、エクスポート処理により、テーブルTBLから各種データを選択して、これらデータから印刷種類データと印刷種類データに対応したデータとを含む個人設定ファイルを作成してハードディスクドライブ(HDD)に書き込み、設定した情報を他のユーザに提供することが可能なものがある。また、HDDに個人設定ファイルを予め格納する構成とし、そのファイルをHDDから読み込んでRAMに記憶されたテーブルTBLに書き込むことにより、外部から提供された他のユーザの情報の利用を可能とし、一度設定した印刷のための各種情報を他のユーザでも利用し得ることができ、情報入力の手間を削減することができるようにしたものがある。
特開2000−185450号公報
しかしながら、従来技術では、各種設定情報をレジストリに登録可能な数にはOS上の制限があるため、登録可能な上限を超えて新たに登録する場合には、既に登録していたものを削除する必要があり、面倒であった。また、プリンタドライバ内に各種設定情報を格納するテーブルを含ませ、この設定情報をHDDに書き込むことにより、他のユーザに設定情報を提供する場合、レジストリの上限を超えて設定情報を登録し、利用することができないという問題があった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、レジストリに登録可能な上限数を超えて、設定情報を登録することができるようにするものである。
請求項1に記載の設定情報登録装置は、レジストリに登録された印字処理のための複数の設定情報と設定情報を指定する指定情報を所定の記録媒体に記録する記録手段と、記録媒体から設定情報及び指定情報を読み出す読み出し手段と、読み出し手段によって読み出された指定情報に基づいて、指定情報によって指定された設定情報の所定のものをレジストリに登録する登録手段と、レジストリに登録された設定情報の所定のものに基づいて印字処理を実行する印字制御手段とを備えることを特徴とする。
また、設定情報の所定のものを選択する選択手段をさらに備え、選択手段によって選択された設定情報の所定のものがレジストリに登録されていないとき、読み出し手段は、記録媒体から、選択手段によって選択された設定情報の所定のものを読み出し、レジストリに登録するようにすることができる。
本発明の設定情報登録装置によれば、OS(オペレーティングシステム)の制限数を超えた多数の設定情報の中の所定のものを適宜レジストリに登録し、印字処理に利用することができるので、複数種類の用紙を運用するユーザは、所望の設定情報をFDDやHDDに用意するだけでレジストリに登録することができ、使い勝手を向上させることができる。また、指定情報によって指定された設定情報をFDDやHDDから取り込んでレジストリに登録することができるので、プリンタドライバをインストールした後、直ちにその設定情報に基づいた印字処理を行うことができる。
図1は、本発明が適用されるパーソナルコンピュータの一実施の形態の構成例を示している。同図に示すように、パーソナルコンピュータ10は、各種設定情報等を記憶するハードディスク11と、ブートプログラム等を記憶するROM(read only memory)12と、アプリケーションプログラムが展開され、各種データを記憶するRAM(random access memory)13と、RAM13に展開されたアプリケーションプログラム等に従って各種処理を実行するCPU(central processing unit)14と、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)20に対して設定情報等の各種データの書き込み及び読み込みを行うフロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FDD)15と、各種情報を表示する表示部16とから構成されている。このFD20に記録された設定情報は、他のパーソナルコンピュータ30によって読み込むことができるようになっている。ハードディスク11には、レジストリ111と、プリンタドライバA112と、プリンタドライバB113と、プリンタドライバ設定ファイル114が記憶されている。CPU14は、適宜、プリンタドライバA112又はプリンタドライバB113を実行するようになっている。
他のパーソナルコンピュータ30は、パーソナルコンピュータ10の場合と同様に、各種設定情報等を記憶するハードディスク31と、ブートプログラム等を記憶するROM(read only memory)32と、アプリケーションプログラムが展開され、各種データを記憶するRAM(random access memory)33と、RAM33に展開されたアプリケーションプログラム等に従って各種処理を実行するCPU(central processing unit)34と、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)20に対して設定情報等の各種データの書き込み及び読み込みを行うフロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FDD)35と、各種情報を表示する表示部36とから構成されている。このFD20に記録された設定情報は、他のパーソナルコンピュータ10によって読み込むことができるようになっている。ハードディスク31には、レジストリ311と、プリンタドライバA312と、プリンタドライバB313と、プリンタドライバ設定ファイル314が記憶されている。CPU34は、適宜、プリンタドライバA312又はプリンタドライバB313を実行するようになっている。
図2は、レジストリ111の構成例を示している。この例の場合、レジストリ111には設定情報A、設定情報Bのインデックス、設定情報C、設定情報D等が記憶されている。パーソナルコンピュータ10を使用するユーザが所望の設定情報を選択する場合、レジストリ111に記憶されている設定情報がプリンタドライバA112によって読み出され、表示部16に設定情報のインデックスの一覧が表示される。設定情報Bはレジストリ111にはないので、設定情報Bが選択されたとき、FD20に記憶されている設定情報BがFDD15を介して読み出され、レジストリ111に登録される。その際、レジストリ111に登録されている設定情報の数が所定の上限数を超える場合、記憶している他の設定情報が削除されるようになっている。
レジストリ111に登録された設定情報は、プリンタドライバ設定ファイル114としてFDD15を介してFD20に記録することができる。プリンタドライバ設定ファイル114には、現在選択されている設定情報を示す設定情報指定データ(指定情報と同意)も含まれる。
従って、例えば、パーソナルコンピュータ10によってFD20にプリンタドライバ設定ファイル114として記録された設定情報が他のパーソナルコンピュータ30においても有効となるようにするためには、パーソナルコンピュータ10によってFD20に記録されたプリンタドライバ設定ファイル114をパーソナルコンピュータ30にFDD35を介して読み込ませるようにすればよい。パーソナルコンピュータ30のプリンタドライバA312は、FDD35を介してFD20から読み込んだプリンタドライバ設定ファイル114に含まれる設定情報指定データによって指定された設定情報をFD20から読み出し、パーソナルコンピュータ30のレジストリ311に登録する。これにより、ユーザが改めて設定情報を登録しなくても、パーソナルコンピュータ30のプリンタドライバA312は、パーソナルコンピュータ10において使用されていた設定情報に基づいて、印字処理を実行することができる。
次に、図3乃至図11を参照して、設定情報の設定、登録、変更等を行うときの本実施の形態の一連の動作について説明する。図3は、メニュー「用紙」が選択されたときに表示される用紙設定画面を示している。用紙設定画面には、登録されている用紙名を選択するための「用紙名」選択欄と、印刷方向を指定する「印刷方向」指定欄と、印字基点補正値を指定するための「印字基点補正」欄と、メカニズム寸法補正値を指定するための「メカニズム寸法補正」欄と、用紙登録を行うための「用紙登録」ボタンと、用紙編集を行うための「用紙編集」ボタンと、用紙削除を行うための「用紙削除」ボタンと、フリーサイズ編集を行うための「フリーサイズ編集」ボタンが表示され、設定箇所が分かるように用紙のイメージが「設定箇所」表示欄に表示されるようになっている。
この画面では、登録されている用紙名を選択し、編集したり、新たに用紙を登録したりすることができる。基本的な設定事項として、印刷方向、印刷基点補正値、メカニズム寸法補正値等を設定することができる。この画面において必要事項を設定し、「適用」ボタンを選択すると、入力した設定値が確定する。また、「用紙登録」ボタンを選択すると、図4に示すような用紙登録画面が表示される。
図4に示した用紙登録画面には、用紙名を入力する「用紙名」入力欄と、印字濃度を指定する「濃度指定」欄と、印字濃度レベルを指定する「印字濃度レベル」指定バーと、使用する単位としてミリメートル(mm)及びインチ(inch)のいずれかを指定する「単位」指定欄と、用紙サイズの幅及び長さやラベル間ギャップ等の各種サイズを設定する「各種サイズ設定」欄と、印字可能領域を指定するための「印字可能領域」指定欄と、ラベル停止位置を縦ラベルサイズで指定するか否かを設定するための「センサ無視モード」設定欄とが表示され、設定箇所が分かるように用紙のイメージが「設定箇所」表示欄に表示されるようになっている。
この画面では、登録する用紙名を入力し、濃度を指定し、印字濃度レベルを指定し、単位を指定し、各種サイズ設定値を指定し、印字可能領域を指定し、センサ無視モードを指定する。この画面において必要事項を設定し、「OK」ボタンを選択すると、用紙登録が完了する。
図3の用紙設定画面において、メニュー「ユーティリティ」を選択すると、図5に示すようなプリンタドライバプロパティ画面が表示される。図5は、ドライバプロパティ(設定情報)の保存及び読み込みを行うための画面である。この画面には、保存すべきファイルのファイル名を入力するための「ファイル名」入力欄と、「保存」ボタンと、読み込むべきファイルのファイル名を入力する「ファイル名」入力欄と、「読み込み」ボタンとが表示される。この画面において必要事項を入力し、「OK」ボタンを選択すると、ドライバプロパティの保存又は読み込みが行われる。
図3の画面において、メニュー「クリエイトフォント」を選択すると、図6に示すような画面が表示される。図6は、装飾フォント及びバーコードフォントを指定するための画面である。この画面には、登録された装飾フォントのリストを表示する「装飾フォント」表示欄と、装飾フォントを新規登録するための「新規登録」ボタンと、装飾フォントを変更するための「変更」ボタンと、装飾フォントを削除するための「削除」ボタンと、登録されたバーコードフォントのリストを表示する「バーコードフォント」表示欄と、バーコードフォントを新規登録するための「新規登録」ボタンと、バーコードフォントを変更するための「変更」ボタンと、バーコードフォントを削除するための「削除」ボタンとが表示される。
この画面において、装飾フォントの「変更」ボタンを選択すると、図7に示すような装飾フォントを変更するための画面が表示される。この画面には、登録されている装飾フォントのフォント名を入力するための「登録フォント名」入力欄と、後述するフォントサイズ、文字ピッチ、回転の有無、アウトライン形状指定等の設定を行うための「装飾情報設定」欄と、「連番設定」欄とが表示される。
「装飾情報設定」欄には、設定の有効/無効を指定する「有効/無効」指定欄と、フォントの幅倍率、高さ倍率、幅、高さ、サイズ、及び単位を指定するための「フォントサイズ」指定欄と、固定ピッチ又はプロポーショナルピッチを選択する「文字ピッチ」選択欄と、回転角度を指定する「回転」角度指定欄と、白黒反転の有り/無しを指定する「白黒反転」指定欄と、スムージングの有り/無しを指定する「スムージング」指定欄と、強調表示の有り/無しを指定する「強調」表示指定欄と、アウトライン形状を指定するための「アウトライン形状指定」欄とが表示される。「連番設定」欄には、この設定の有効/無効を指定する「有効/無効」指定欄と、「モード」指定欄と、「同一発行枚数」指定欄と、「増減値」指定欄と、「連番有効桁数」指定欄と、「下位無効桁数」指定欄とが表示される。
この画面において必要項目を設定すると、「文字プレビュー」欄に設定した装飾情報が反映されたフォントのイメージが表示される。
また、図6に示した画面において、バーコードフォントの「変更」ボタンを選択すると、図8に示すようなバーコードフォントを変更するための画面が表示される。この画面には、登録されているバーコードフォントのフォント名を入力又は選択するための「登録フォント名」入力欄と、フォント種別を入力するための「フォント種別」入力欄と、バーコード種を選択するための「バーコード種」選択欄と、バーコード種の詳細設定を行うための「詳細設定」ボタンと、「連番設定」欄とが表示される。
図8の画面において、必要事項を入力し、「詳細設定」ボタンを選択すると、図9に示すような詳細設定画面が表示される。この画面には、生成単位をミリメートル、インチ、プリンタ解像度(ドット)のいずれかで指定する「生成単位」指定欄と、解説文字及びガイドバーの有無を指定する「解説文字/ガイドバー」指定欄と、回転角度を指定する「回転」角度指定欄と、バーの幅を指定する「バー幅(細バー)」指定欄と、バーコードの天地を指定する「バーコードの天地」指定欄とが表示される。この画面において必要事項を入力した後、「OK」ボタンを選択すると、これらの設定値が一時保存された後、図8の画面に戻るので、さらに図8の画面において「OK」ボタンを選択すると、図8の画面において設定された内容が一時保存され、図6の画面に戻る。図6の画面において「適用」ボタンが選択されると、図6乃至図9の各画面において設定された内容が確定される。
次に、図3の用紙設定画面において、メニュー「その他」を選択すると、図10に示すような画面が表示される。この画面には、カットモードを指定するための「カットモード」指定欄と、フォームオーバーレイを指定するための「フォームオーバーレイ」指定欄とが表示される。「カットモード」指定欄には、コントロールフォントのカットの使用の有無を指定するための「コントロールフォント[カット]」指定欄と、指定枚数カット指定の有無を指定するための「指定枚数カット指定」欄と、印刷の終了時に用紙をカットするか否かを指定するための「用紙エンドカット指定」欄とが表示される。また、フォームオーバーレイ指定欄には、フォームオーバーレイ機能として、通常印刷、オーバーレイ印刷、オーバーレイ登録、及びオーバーレイ削除を指定するための「フォームオーバーレイ機能選択」欄と、プリンタからオーバーレイ情報を取得するための「フォームオーバーレイ情報を取得」ボタンとが表示される。
この画面において、必要事項を入力した後、「適用」ボタンを選択すると、入力した設定値が確定する。
次に、図3の用紙設定画面のメニュー「TrueTypeフォント」を選択すると、図11に示すような画面が表示される。この画面には、TrueTypeフォント名を選択するための「TrueTypeフォント名」選択欄が表示されるので、所望のTrueTypeフォンと名を選択する。その後、「適用」ボタンを選択すると、選択したTrueTypeフォントが確定する。
このようにして設定された設定情報は、CPU14の制御下、レジストリ111に登録される。レジストリ111に登録された設定情報は、必要に応じてプリンタドライバ設定ファイル114としてFDD15を介してFD20に書き込むことができる。FD20に書き込まれたプリンタドライバ設定ファイル114は、他のパーソナルコンピュータ30によって適宜読み出され、レジストリ311に登録したり、設定情報のインデックス(指定情報と同意)のみをレジストリ311に登録し、CPU34の制御下、設定情報の一覧を表示し、表示した一覧の中から所望の設定情報が選択された場合において、選択された設定情報がレジストリ311に登録されていない場合、FD20等に記憶されているその設定情報を読み出して、レジストリ311に登録することができる。
次に、図12のフローチャートを参照して、印字する用紙に関する設定情報を登録、又は削除、又は編集する場合の処理手順について説明する。まず最初に、ステップS1において、パーソナルコンピュータ10の電源をオンにすると、OSが立ち上がり、プリンタドライバプロパティ画面(図5)が起動され、ステップS2において、初期値データが表示される。次に、ステップS3において、プリンタドライバプロパティ画面のメニュー「用紙」をマウス等を用いてクリックし、選択すると、図3に示すような用紙設定画面が表示される。
次に、ステップS4において、「用紙登録」ボタンがクリックされ、用紙登録処理の実行が選択されたか否かが判定される。その結果、用紙登録処理の実行が選択されたと判定された場合、ステップS9に進み、用紙設定画面(図3)及び用紙登録画面(図4)において設定された設定情報(用紙情報)がRAM13等に一時保存される。その後、ステップS4に戻り、ステップS4以降の処理が繰り返し実行される。一方、ステップS4において、用紙登録処理の実行が選択されていないと判定された場合、ステップS5に進む。
ステップS5においては、図3の用紙設定画面における「用紙削除」ボタンがクリックされ、用紙削除処理の実行が選択されたか否かが判定される。その結果、用紙削除処理の実行が選択されたと判定された場合、ステップS10に進み、用紙設定画面(図3)において指定された用紙名に対応する設定情報が一時削除される。その後、ステップS4に戻り、ステップS4以降の処理が繰り返し実行される。一方、ステップS5において、用紙削除処理の実行が選択されていないと判定された場合、ステップS6に進む。
ステップS6においては、図3の用紙設定画面における「用紙編集」ボタンがクリックされ、用紙編集処理の実行が選択されたか否かが判定される。その結果、用紙編集処理の実行が選択されたと判定された場合、ステップS11に進み、用紙設定画面において指定された用紙名に対応する設定情報が編集され、一時保存される。その後、ステップS4に戻り、ステップS4以降の処理が繰り返し実行される。一方、ステップS6において、用紙編集処理の実行が選択されていないと判定された場合、ステップS7に進む。
ステップS7においては、図3の用紙設定画面の「OK」ボタンがクリックされたか否かが判定される。「OK」ボタンがクリックされたと判定された場合、ステップS12に進み、用紙設定画面において登録又は編集された設定情報がレジストリ111に登録される。或いは、用紙設定画面において一時削除された設定情報が、実際に削除される。その後、用紙設定画面を終了する。
一方、ステップS7において、「OK」ボタンがクリックされなかったと判定された場合、ステップS8に進み、図3の用紙設定画面の「キャンセル」ボタンがクリックされたか否かが判定される。「キャンセル」ボタンがクリックされたと判定された場合、ステップS13に進み、そのまま何も処理をせずに用紙設定画面を終了する。一方、「キャンセル」ボタンがクリックされなかったと判定された場合、ステップS4に戻り、ステップS4以降の処理が繰り返し実行される。このようにして、設定情報の登録、編集、及び削除が行われる。
なお、上記実施の形態においては、パーソナルコンピュータ10とパーソナルコンピュータ30とは、FD20を介してプリンタドライバ設定ファイル114の授受を行うようにしたが、LAN(local area network)やインターネット等のネットワークを介してプリンタドライバ設定ファイル114の授受を行うこともできる。
また、上記実施の形態の構成及び動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
本発明が適用されるパーソナルコンピュータの一実施の形態の構成例を示すブロック図である。 レジストリの構成例を示す図である。 用紙設定画面例を示す図である。 用紙登録画面例を示す図である。 ドライバプロパティの保存及び読み込みを指示する画面例である。 クリエイトフォント設定画面例を示す図である。 装飾フォント変更画面例を示す図である。 バーコードフォントの変更画面を示す図である。 バーコードフォントの詳細設定画面例を示す図である。 その他の設定情報の設定画面例を示す図である。 TrueTypeフォントの選択画面例を示す図である。 用紙設定時の手順を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10,30 パーソナルコンピュータ
11,31 ハードディスク
12,32 ROM
13,33 RAM
14,34 CPU
15,35 FDD
16,36 表示部
20 FD
111,311 レジストリ
112,312 プリンタドライバA
113,313 プリンタドライバB
114,314 プリンタドライバ設定ファイル

Claims (1)

  1. レジストリに登録された印字処理のための複数の設定情報と前記設定情報を指定する指定情報と外部の記録媒体に記録する記録手段と、
    前記記録媒体から前記設定情報及び前記指定情報を読み出す読み出し手段と、
    前記読み出し手段によって読み出された前記指定情報に基づいて、前記指定情報によって指定された前記設定情報を前記レジストリに登録する登録手段と、
    前記レジストリに登録された前記設定情報に基づいて印字処理を実行する印字制御手段と
    前記設定情報を選択する選択手段をさらに備え、
    前記選択手段によって選択された前記設定情報が前記レジストリに登録されてい
    ないとき、前記読み出し手段は、前記記録媒体から、前記選択手段によって選択された前記指定情報に基づいて前記設定情報を読み出し、前記レジストリに登録する設定情報登録装置において、
    前記レジストリに前記指定情報からなるインデックスを設けることを特徴とする設定情報登録装置。
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