JP3701757B2 - コンデンサマイクロホンの電源回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンデンサマイクロホンの電源回路に関し、さらに詳しく言えば、マイクユニットに対して内部電源(搭載電池)もしくは外部電源のいずれからでもその動作電源を供給することができるコンデンサマイクロホンの電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
所定の間隔を置いて対向的に配置された振動板と固定電極とを含むマイクユニットを備えたコンデンサマイクロホンは、音の忠実度が高く、小型化が容易なことから、一般民生用、業務用を問わず広く普及されている。
【0003】
そのマイクユニットから音波に応じた音声電気信号を取り出すには、その電子回路と駆動電源が必要とされ、その電源で種別すると、マイクロホン本体に電源を搭載した内蔵型と、外部供給型とに分けられる。一般民生用においては、前者が電池駆動方式であり、後者が接続される機器、例えばテープレコーダ、ミニディスクレコーダ、ビテオカムコーダなどから電源が供給されるプラグインパワー方式と呼ばれている。
【0004】
図3には、プラグインパワー方式の回路構成が示されており、これによると、マイクロホンが接続される機器の内部に接地に対して正の電圧を示す電源1を備えており、この電源1とマイクロホンの信号ラインとの間に設けられた負荷抵抗2により電気信号が得られる。この方式は、2端子式と呼ばれるマイクロホンユニットを直接駆動するメリットを有している。なお、3は直流カット用のコンデンサである。
【0005】
一方、内蔵型では図4(a)の2端子式、同図(b)の3端子式と言った複数のマイクロホンユニット形式に対応可能であり、製品の必要性に応じて使い分けされている。図中において、Pは振動板と固定電極からなる音声ピックアップ部、ICはインピーダンス変換用の例えばFETからなり、音声ピックアップ部の出力に対して2端子式では出力位相が反転され、3端子式では出力位相が正相として取り出される。
【0006】
これに対して、内蔵型とプラグインパワー方式のいずれにも対応可能とする場合には2端子式が採用され、その共用方式としては次の2通りがある。
まず第1には、図5に示されているように、マイロホン本体Mとは別に電池が内蔵された電源モジュールEを用意し、プラグインパワー使用時にはその電源モジュールEを外し、マイロホン本体Mのプラグをプラグインパワーを搭載した例えばテープレコーダなどの機器に直接接続する。
【0007】
これに対して、第2の共用方式としては図6に示されているように、マイクロホン本体内に電池1a、負荷抵抗2aおよび直流カット用コンデンサ3aを設け、スイッチ4により電池1aもしくは外部電源のいずれかを選択する。
【0008】
すなわち、内部電池を使用する場合には、スイッチ4をその接点4aに接続する。これにより、電池1aから負荷抵抗2aを介して図示しないマイクユニットに電源が供給されるとともに、そのマイクユニットからの音声信号がコンデンサ3aを介して出力端子に現れる。これに対して、外部電源を使用する場合には、出力端子に例えば図3に示されている外部電源を接続し、スイッチ4をその接点4b側に切替える。なお、接点4cは電源オフ接点である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図5の第1の共用方式は、マイクロホン本体Mがきわめて小さな例えばタイピン型のマイクロホンなどには有効であるが、別ピースとしての電源モジュールEを必要とするため、コストアップは避けられない。また、この場合には一般的にその電源スイッチは電源モジュールE側に設けられているため、信号を切るにはマイクロホン本体Mから離れたところの電源スイッチを操作しなければならず不便であるし、電源モジュールEを外しての外部電源使用時には、マイクロホンの信号を切ることができない。
【0010】
これに対して、図6の第2の共用方式によれば、電源スイッチがマイクロホン本体に設けられているため、そのスイッチの手元での操作は可能である。しかしながら、使用に先だってユーザー自身で電源の種類に応じて電源スイッチを切替える必要があり、即座に収音できない事態が予想される。すなわち、内部電池を使用するつもりでいながら、電源スイッチが例えば外部電源側に切り替えられている場合には、その切り替えまで収音できない状態がしばらく続くことも有り得る。
【0011】
また、外部電源が何らかのトラブルにより使用できなくなった場合には、電源スイッチを内部電池側に切り替えるまでの間は、同じく収音が途絶えてしまうおそれもある。さらには、電源スイッチには、外部電源側接点、内部電池側接点および電源オフ接点の3接点切替え式のものが用いられるため、そのスイッチにしても大型でマイクロホン本体の小型化に支障を来すばかりでなく、コスト的にも好ましくない。
【0012】
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的は、煩わしいスイッチの切替え操作を行なうことなく、内部電源および外部電源のいずれも自動的に切替えて使用可能であり、しかもマイクロホン本体のより一層の小型化および低コスト化を図ることができるようにしたコンデンサマイクロホンの電源回路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、所定の間隔を置いて対向的に配置された振動板と固定電極とを含むマイクユニットに対して、その正側出力ラインと接地側出力ラインとを介して内部電源(電池)もしくは外部電源より直流の動作電源を供給するコンデンサマイクロホンの電源回路において、上記正側出力ラインには、同正側出力ラインをオフとして上記接地側出力ラインに選択的接続する電源スイッチと、同電源スイッチと同正側出力ラインの出力端子との間において同出力端子からの上記外部電源の入力方向を順方向として接続された第1のダイオードと、上記電源スイッチおよび上記第1のダイオードをバイパスするようにそれらに対して並列的に接続されたコンデンサとが設けられているとともに、上記電源スイッチおよび上記第1のダイオードの接続点と上記接地側出力ラインとの間には、上記内部電源としての電池、上記接地側出力ラインから上記正側出力ラインに至る方向を順方向とする第2のダイオードおよび負荷抵抗の直列回路が接続されていることを特徴としている。
【0014】
上記の構成において、電源スイッチをオン、すなわち正側出力ラインを接地側出力ラインから切り離し、正側出力ラインをその出力端子側に接続することにより、電池から第2のダイオードおよび負荷抵抗を介してマイクユニット側にその動作電源が供給される。この場合、出力端子に外部電源(プラグインパワー)が接続されていれば、電池に優先してその外部電源が第1のダイオードを介してマイクユニット側に供給されることになる。
【0015】
この場合、上記電源スイッチを省略して、上記正側出力ラインに、その出力端子からの上記外部電源の入力方向を順方向として接続された第1のダイオードと、同第1のダイオードに対して並列的に接続されたコンデンサとを設けるとともに、上記第1のダイオードのカソード側と上記接地側出力ラインとの間に、上記内部電源としての電池、上記接地側出力ラインから上記正側出力ラインに至る方向を順方向とする第2のダイオードおよび負荷抵抗の直列回路を接続するようにしてもよい。
【0016】
この構成はもっぱら業務用のマイクロホンに適用され、これによれば、電池もしくは外部電源のいずれかから常時マイクユニット側に電源が供給されることになる。この場合、電池をいれることによりマイクロホンがオンとなり、外部電源および電池をともに外すことによりマイクロホンがオフとなる。
【0017】
また、上記電源スイッチは2接点切替え式のものでよく、その共通接点が上記正側出力ラインの上記マイクユニット側に接続され、同正側出力ラインの出力端子側と上記接地側出力ライン側にそれぞれ切替え接点が設けられる。これにより、電源オフ時には信号ラインが接地に落とされるため、機器側のボリュームを上げた場合でも雑音が発生しない。
【0018】
なお、内部電源と外部電源とでコンデンサに印加される電圧の極性が逆になると、ノイズが発生したり、故障を起こすおそれがあるため、これらのことを考慮して、上記コンデンサには無極性コンデンサが使用される。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の技術的思想をよりよく理解するうえで、その好適な実施形態について説明する。なお、以下の説明においてマイクユニットとは例えば図4に示されているように、振動板および固定電極からなる音声ピックアップ部Pと、そのインピーダンス変換器としての例えばFETからなるICを含んでいるものとする。
【0020】
まず、図1の第1実施例について説明すると、この電源回路10は図示しないマイクロホン本体内において、そのマイクユニット側から引き出されている正側出力ライン11と接地側出力ライン12との間に設けられており、その正側出力ライン11および接地側出力ライン12の外部機器(例えばテープレコーダ)に対する接続端子を出力端子11a,12aとする。
【0021】
この電源回路10によると、正側出力ライン11には、同正側出力ライン11をオフとして接地側出力ライン12に選択的に接続する電源スイッチ13が設けられている。この場合、電源スイッチ13は2接点切替え式のものが用いられ、その共通接点13aは正側出力ライン11のマイクユニット側に設けられている。これに対して、一方の切替え接点13bはその出力端子11a側に、他方の切替え接点13cは接地側出力ライン12側にそれぞれ設けられている。
【0022】
また、この電源スイッチ13と正側出力ライン11の出力端子11aとの間には、同出力端子11aからの外部電源の入力方向を順方向として接続された第1のダイオード14が設けられているとともに、正側出力ライン11には電源スイッチ13および第1のダイオード14をバイパスするようにそれらに対して並列的に接続されたコンデンサ15が設けられている。この場合、コンデンサ15は直流カット用であって無極性のものが用いられている。
【0023】
さらに、電源スイッチ13および第1のダイオード14の接続点と接地側出力ライン12との間には、接地側出力ライン12に対して正の電圧を持つ内部電源としての電池16、接地側出力ライン12から正側出力ライン11に至る方向を順方向とする第2のダイオード17および負荷抵抗18の直列回路が接続されている。
【0024】
上記構成において、電源スイッチ13をその切替え接点13b側に切り替えることにより、電源が投入され収音可能状態となる。すなわち、プラグインパワーでない場合には、電池16より第2のダイオード17および負荷抵抗18を介してマイクユニット側にその動作電源が供給され、同マイクユニット側から出力される音声信号はコンデンサ15を介して出力端子11aに現われ、図示しないテープレコーダなどの外部機器のマイクロホンアンプ側に送出される。
【0025】
この場合、電池16からの電流は、第1のダイオード14によって正側出力ライン11の出力端子11a側への流れが阻止される。なお、このとき第1のダイオード14が逆バイアス状態となり内部インピーダンスが上昇するが、同第1のダイオード14に対してコンデンサ15が並列に接続されているため、問題なく音声信号を取り出せることができる。
【0026】
これに対して、プラグインパワー時にはその外部機器からの外部電源(例えば図3の外部電源参照)が出力端子11aから第1のダイオード14を介してマイクユニット側に供給され、同マイクユニット側から出力される音声信号はコンデンサ15を介して出力端子11aに現われることになる。
【0027】
この場合、外部電源からの電池16側への流れ込みは第2のダイオードによって阻止されるが、マイクユニットに対しては外部電源もしくは電池16の電源電圧の高い方が優先される。一般的に、電池16の電源電圧よりもプラグインパワーの電源電圧の方が高く設定されるため、電池の無用な消耗が防止される。
【0028】
一方、電源スイッチ13を切替え接点13c側に接続することにより、マイクロホンがオフとされる。すなわち、この電源回路10自体がオフとされるため、プラグインパワー時においてもマイクロホンがオフとされるとともに、電池16の消耗も防止される。
【0029】
また、電源スイッチ13の切替え接点13c側への切り替えにより、マイクユニットの正側出力ライン11が接地側に接続されることになる。このことは、出力端子11a,12aに接続された機器に対してその入力が交流的にショートされたことになり、したがってその機器のボリュームを上げたとしても、雑音が発生することはない。
【0030】
次に、図2に示されている本発明の第2実施例について説明する。この第2実施例は上記第1実施例から電源スイッチ13を取り除いたもので、同第2実施例によっても電池16と外部機器からのプラグインパワーとが自動的に切替えられる。
【0031】
この第2実施例はもっぱら業務用のマイクロホンに適用され、プラグインパワー以外のときには、電池16を入れることによりマイクロホンがオン状態となり、その電池16の取り出しによってマイクロホンがオフとされる。したがって、この第2実施例では電池16の出し入れが電源スイッチの代わりとなる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が奏される。すなわち、別ピースとしての電源モジュールを用いることなく、内部電池と外部電源(プラグインパワー)とを共用することができる。
【0033】
そして、このように内部電池と外部電源とを共用するにしても、その電源切替えが自動的に行なわれるため、従来のようにユーザーにスイッチ切替えなどの操作上の負担をかけることがないとともに、電源切替えに伴なって収音とぎれが生ずることもない。この場合、電源切替えは外部電源優先で行なわれるため、電池の無用な消耗も防止できる。
【0034】
また、マイクロホン本体に電源スイッチが設けられているため、手元でのスイッチ操作が可能であるとともに、電源オフ時には音声信号の出力ラインが接地されるため、このマイクロホンが接続される機器側においては、その入力が交流的にショートされた状態となるため、ボリュームを上げたとしても雑音が発生することもない。
【0035】
さらには、電源スイッチにしても小型でかつ安価な2接点切替え式のものでよく、したがってマイクロホン自体のより一層の小型化と低コスト化を図ることができる。なお、場合によっては電源スイッチを省略しても、内部電池と外部電源との自動切替えを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示した回路図。
【図2】本発明の第2実施例を示した回路図。
【図3】プラグインパワー方式に適用される外部電源を示した回路図。
【図4】コンデンサマイクロホンにおけるマイクユニットの2端子式、3端子式の概略的な回路図。
【図5】内部電源と外部電源の共用方式の第1従来例を示した説明図。
【図6】内部電源と外部電源の共用方式の第2従来例を示した回路図。
【符号の説明】
10 電源回路
11 正側出力ライン
11a 正側出力ラインの出力端子
12 負側出力ライン
12a 負側出力ラインの出力端子
13 電源スイッチ
14 第1のダイオード
15 コンデンサ
16 電池(内部電源)
17 第2のダイオード
18 負荷抵抗

Claims (4)

  1. 所定の間隔を置いて対向的に配置された振動板と固定電極とを含むマイクユニットに対して、その正側出力ラインと接地側出力ラインとを介して内部電源(電池)もしくは外部電源より直流の動作電源を供給するコンデンサマイクロホンの電源回路において、上記正側出力ラインには、同正側出力ラインをオフとして上記接地側出力ラインに選択的接続する電源スイッチと、同電源スイッチと同正側出力ラインの出力端子との間において同出力端子からの上記外部電源の入力方向を順方向として接続された第1のダイオードと、上記電源スイッチおよび上記第1のダイオードをバイパスするようにそれらに対して並列的に接続されたコンデンサとが設けられているとともに、上記電源スイッチおよび上記第1のダイオードの接続点と上記接地側出力ラインとの間には、上記内部電源としての電池、上記接地側出力ラインから上記正側出力ラインに至る方向を順方向とする第2のダイオードおよび負荷抵抗の直列回路が接続されていることを特徴とするコンデンサマイクロホンの電源回路。
  2. 上記電源スイッチを備えず、上記正側出力ラインには、その出力端子からの上記外部電源の入力方向を順方向として接続された第1のダイオードと、同第1のダイオードに対して並列的に接続されたコンデンサとが設けられているとともに、上記第1のダイオードのカソード側と上記接地側出力ラインとの間には、上記内部電源としての電池、上記接地側出力ラインから上記正側出力ラインに至る方向を順方向とする第2のダイオードおよび負荷抵抗の直列回路が接続されていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサマイクロホンの電源回路。
  3. 上記電源スイッチが2接点切替え式であり、その共通接点が上記正側出力ラインの上記マイクユニット側に接続され、同正側出力ラインの出力端子側と上記接地側出力ライン側にそれぞれ切替え接点が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサマイクロホンの電源回路。
  4. 上記コンデンサが無極性コンデンサであることを特徴とする請求項1または2に記載のコンデンサマイクロホンの電源回路。
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