JP3700948B2 - ホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶ディスプレイ装置に関し、特に、ホログラム拡散板を用いて液晶ディスプレイ装置の表示が観察できる視域を広げた液晶ディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
直視型液晶ディスプレイ装置においては、その表示像の観察できる範囲(視域を)広げるため、図6に示すように、液晶表示素子20のバックライト11側に散乱板12を配置してバックライト11からの光を拡散させるようにするのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この方式ではスリガラス等の一般的な散乱板を用いているため、光の利用効率が高くなく、また、視野角も限定されるという問題点があった。視野角については、散乱板を複数枚用いることにより広域化できるが、その場合は輝度が著しく低下するという問題があった。
【0004】
本発明は従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、視域を広域化できかつ輝度の低減を抑制して明るい表示像が得られる液晶ディスプレイ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置は、2枚の偏光板の間に挟まれてなる液晶表示素子の表示面側直前に、特定の方向から入射した光を観察域と定めた方向にのみ拡散させる拡散透過型ホログラムを配置したことを特徴とするとするものである。
この場合、液晶表示素子とバックライトの間に散乱板を備えていてもよい。
【0006】
本発明のもう1つのホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置は、液晶表示素子とバックライトの間に、特定の方向から入射した光を観察域と定めた方向にのみ拡散させる拡散透過型ホログラムであって、ホログラム乾板より大きい散乱板を用いて記録され、かつ、その散乱板の領域がその拡散透過型ホログラムの視野領域となる拡散透過型ホログラムを配置したことを特徴とするものである。
【0007】
これらにおいて、拡散透過型ホログラムは、色が異なる複数の波長域において観察域と定めた方向にのみ拡散させる特性を有することが望ましい。
【0008】
本発明においては、2枚の偏光板の間に挟まれてなる液晶表示素子の表示面側直前に、特定の方向から入射した光を観察域と定めた方向にのみ拡散させる拡散透過型ホログラムを配置するか、液晶表示素子とバックライトの間に、特定の方向から入射した光を観察域と定めた方向にのみ拡散させる拡散透過型ホログラムであって、ホログラム乾板より大きい散乱板を用いて記録され、かつ、その散乱板の領域がその拡散透過型ホログラムの視野領域となる拡散透過型ホログラムを配置したので、表示像が観察できる視域を広げることができかつ輝度の低減を抑制して明るい表示像が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置の実施例について説明する。
図1は、本発明に基づく液晶ディスプレイ装置の1実施例の断面図であり、バックライト11側から順に、バックライト11、散乱板12、液晶表示素子20を配置する点は、図6の従来例と同じである。本発明に基づいて、液晶表示素子20の表示面前方に透過型のホログラム散乱板13を配置する。ホログラム散乱板13は後記するような1ステップ露光あるいは2ステップ露光により作製されたものであるので、散乱板12を経てある程度散乱された光を所定の広い視域内に限定的に散乱させるため、広い視域でかつ輝度の低減を抑制して明るい表示像を表示することができる。ここで、液晶表示素子20は、例えば、2枚のガラス基板21、22の間に挟持されたツイストネマチック等の液晶層25からなり、一方のガラス基板22内表面には一様な透明対向電極24が設けられ、他方のガラス基板21内表面には液晶セルR、G、B毎に独立に透明表示電極23と不図示のカラーフィルター、ブラック・マトリックスが設けられている。また、電極23、24の液晶層25側には不図示の配向層も設けられており、さらに、ガラス基板21外表面には偏光板26が、観察側のガラス基板22外表面には偏光板27がそれぞれ貼り付けられており、例えばそれらの透過軸は相互に直交するように配置されている。このような液晶表示素子20の画素毎に透明表示電極と透明表示電極間に印加する電圧を制御してその透過状態を変化させることにより、カラー表示が可能なものである。なお、図1の配置において、散乱板12は省いてもよい。また、ホログラム散乱板13はバックライト11と液晶表示素子20の間に配置してもよい。
【0010】
次に、本発明において用いる透過型のホログラム散乱板13の撮影方法について説明する。
液晶ディスプレイ装置の視域はホログラム散乱板13の拡散角度に依存し、拡散角度が小さい場合にはより表示像が見え難くなる。これを改善するために、所望の視域を予め設定し、その視域のみに散乱・回折するようにホログラムを撮影する。
【0011】
〔1ステップ露光〕
図2に示す方法は、ホログラム散乱板13の垂直方向に視野(視域)を設定する場合の撮影のための配置を示す図であり、散乱板2の背面からレーザー光3を照射し、それにより散乱された光を物体光とし、散乱板2を散乱なしに透過した光を参照光4として、ホログラム乾板1中で干渉させて記録したものがホログラム散乱板13として用いられる。この場合、散乱板2の方がホログラム乾板1より大きい必要あり、散乱板2の領域がホログラム乾板1の位置に配置したホログラム散乱板13の視野領域(視域)となる。
【0012】
図3に示す方法も、ホログラム散乱板13の垂直方向に視野(視域)を設定する場合の撮影のための配置を示す図であり、散乱板2の背面からレーザー光3を照射し、それにより散乱された光を物体光とし、散乱板2とホログラム乾板1の間に配置したハーフミラー5を介し入射した光を参照光4として、ホログラム乾板1中で干渉させて記録したものもホログラム散乱板13として用いられる。この場合も、散乱板2の方がホログラム乾板1より大きい必要あり、散乱板2の領域がホログラム乾板1の位置に配置したホログラム散乱板13の視野領域(視域)となる。図3の方法は、図2の方法に比較して、物体光と参照光の光量比を調整したり、参照光4の平行度を上げることが容易であるメリットがある。
【0013】
図4に示す方法は、ホログラム散乱板13に対して傾いた方向に視野を設計する場合の撮影のための配置を示す図であり、ホログラム乾板1に対して軸外れの位置に1枚ないし複数枚の散乱板2、2’を配置し、それぞれの散乱板2、2’の背面からレーザー光3、3’を照射し、それにより散乱された光を物体光としてホログラム乾板1の斜め前方から入射させ、その正面から参照光4を入射させ、ホログラム乾板1中で両者を干渉させて記録したものがこのホログラム散乱板13として用いられる。この場合も、散乱板2、2’の方がホログラム乾板1より大きい必要あり、散乱板2、2’の領域がホログラム乾板1の位置に配置したホログラム散乱板13の視野領域(視域)となる。なお、図4の場合は、散乱板2と2’を同時に配置して露光したが、散乱板2と2’を順次に配置して多重露光により記録してもよい。
【0014】
〔2ステップ露光〕
この方法を中間ホログラムH1を記録し、その中間ホログラムH1を用いて目的とする最終ホログラムH2であるホログラム散乱板13を記録する方法である。すなわち、図5(a)において、中間ホログラムH1用のホログラム乾板1に対向して散乱板2を配置し、その背面からレーザー光3を照射し、それにより散乱された光を物体光としてホログラム乾板1前方から入射させ、同時にその斜め前方から参照光4を入射させ、ホログラム乾板1中で両者を干渉させて中間ホログラムH1を記録する。
【0015】
次に、図5(b)に示すように、上記の中間ホログラムH1を用いて、その再生散乱光と参照光を最終ホログラムH2用のホログラム乾板1’中で干渉させてホログラム散乱板13を記録する。この場合は、ホログラム乾板1’に対する中間ホログラムH1の領域がホログラム乾板1’の位置に配置したホログラム散乱板13の視野領域(視域)となる。記録は、中間ホログラムH1撮影時の参照光4と共役な光4’を再生照明光として中間ホログラムH1を照射し、それより再生された散乱光を物体光としてホログラム乾板1’に入射させ、同時にその正面から参照光4”を入射させ、ホログラム乾板1’中で両者を干渉させて目的とするホログラム散乱板13が得られる。なお、最終ホログラムH2作製時の参照光4”としては、上記の1ステップ露光法と同様に、3通りの方法が考えられる(図2〜図4)。
【0016】
次に、図2〜図5のホログラム散乱板13の撮影に関する具体的な例を説明する。
(具体例1)
ホログラム感材(デュポン社製:オムニデックス352)をガラス基板に貼り付けてホログラム乾板1とした。ここに、図2の光学系で、以下の条件でホログラム記録を行った。
散乱板2の大きさ:60cm×80cm
ホログラム乾板1の大きさ:6cm×8cm
散乱板2と乾板1の距離:30cm
レーザー光3、4:波長514.5nm(アルゴンレーザー)
露光量:60mJ/cm2 (1mW/cm2 の強度にて)
物体光と参照光4の強度比:略1:1
このような条件で記録されたホログラムに100mJ/cm2 で紫外線照射をし、120℃で2時間加熱処理して、指定方向の視野を有し明るい散乱が得られるホログラム散乱板を得た。
【0017】
(具体例2)
ホログラム感材(デュポン社製:オムニデックス706)をガラス基板に貼り付けてホログラム乾板1とした。ここに、図3の光学系で、以下の条件でホログラム記録を行った。
このような条件で記録されたホログラムに100mJ/cm2 で紫外線照射をし、120℃で2時間加熱処理して、指定方向の視野を有し明るい白色散乱が得られるホログラム散乱板を得た。
【0018】
(具体例3)
ホログラム感材(デュポン社製:オムニデックス352)をガラス基板に貼り付けてホログラム乾板1とした。ここに、図4の光学系で、以下の条件でホログラムの多重記録を行った。
このような条件で記録されたホログラムに100mJ/cm2 で紫外線照射をし、120℃で2時間加熱処理して、2つの指定方向の視野を有し明るい散乱が得られるホログラム散乱板を得た。
【0019】
(具体例4)
ホログラム感材(AGFA社製:8E56)をホログラム乾板として使用した。ここに、図5(a)の光学系で、以下の条件で中間ホログラムH1の記録を行った。
散乱板2の大きさ:6cm×8cm
ホログラム乾板1の大きさ:60cm×80cm
散乱板2と乾板2の距離:30cm
レーザー光3、4:波長514.5nm(アルゴンレーザー)
参照光4:40°入射/平行光
物体光 :垂直入射/散乱板2で散乱された光
露光量:150μJ/cm2 (1mW/cm2 の強度にて)
物体光と参照光4の強度比:略1:1
次いで、ホログラム感材(デュポン社製:オムニデックス352)をガラス基板に貼り付けてホログラム乾板1’とした。ここに、図5(b)の光学系で、以下の条件で最終ホログラムH2の記録を行った。
【0020】
中間ホログラムH1の大きさ:60cm×80cm
ホログラム乾板1’の大きさ:6cm×8cm
中間ホログラムH1とホログラム乾板1’の距離:30cm
レーザー光4’、4”:波長514.5nm(アルゴンレーザー)
参照光4”:垂直入射/平行光
物体光 :40°入射/中間ホログラムH1から再生された光
露光量:60mJ/cm2 (1mW/cm2 の強度にて)
物体光と参照光4”の強度比:略1:1
このような条件で記録されたホログラムに100mJ/cm2 で紫外線照射をし、120℃で2時間加熱処理して、指定方向の視野を有し明るい散乱が得られるホログラム散乱板を得た。
【0021】
以上、本発明のホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置を実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の変形が可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置は、2枚の偏光板の間に挟まれてなる液晶表示素子の表示面側直前に、特定の方向から入射した光を観察域と定めた方向にのみ拡散させる拡散透過型ホログラムを配置するか、液晶表示素子とバックライトの間に、特定の方向から入射した光を観察域と定めた方向にのみ拡散させる拡散透過型ホログラムであって、ホログラム乾板より大きい散乱板を用いて記録され、かつ、その散乱板の領域がその拡散透過型ホログラムの視野領域となる拡散透過型ホログラムを配置したので、表示像が観察できる視域を広げることができかつ輝度の低減を抑制して明るい表示像が得られる。なお、本発明によると、視域が任意に設定でき、異なる複数の方向からのみ観察できるようにすることもできる。また、バックライト側の散乱板が必ずしも設ける必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく液晶ディスプレイ装置の1実施例の断面図である。
【図2】1ステップ露光法でホログラム散乱板を記録する光学配置を示す図である。
【図3】1ステップ露光法でホログラム散乱板を記録する別の光学配置を示す図である。
【図4】1ステップ露光法でホログラム散乱板を記録するさらに別の光学配置を示す図である。
【図5】2ステップ露光法でホログラム散乱板を記録する光学配置を示す図である。
【図6】従来の液晶ディスプレイ装置の断面図である。
【符号の説明】
1、1’…ホログラム乾板
2、2’…散乱板
3、3’…レーザー光
4、4”…参照光
4’…再生照明光
5…ハーフミラー
11…バックライト
12…散乱板
13…ホログラム散乱板
20…液晶表示素子
21、22…ガラス基板
23…透明表示電極
24…透明対向電極
25…液晶層
26、27…偏光板
H1…中間ホログラム
H2…最終ホログラム
Claims (4)
- 2枚の偏光板の間に挟まれてなる液晶表示素子の表示面側直前に、特定の方向から入射した光を観察域と定めた方向にのみ拡散させる拡散透過型ホログラムを配置したことを特徴とするホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置。
- 液晶表示素子とバックライトの間に散乱板を備えたことを特徴とする請求項1記載のホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置。
- 液晶表示素子とバックライトの間に、特定の方向から入射した光を観察域と定めた方向にのみ拡散させる拡散透過型ホログラムであって、ホログラム乾板より大きい散乱板を用いて記録され、かつ、その散乱板の領域がその拡散透過型ホログラムの視野領域となる拡散透過型ホログラムを配置したことを特徴とするホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置。
- 前記拡散透過型ホログラムは、色が異なる複数の波長域において観察域と定めた方向にのみ拡散させる特性を有することを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載のホログラムを用いた液晶ディスプレイ装置。
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