JP3691663B2 - システムキッチンのこんろ用の天板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、システムキッチンのカウンタトップに形成したこんろ用の開口を覆うようにカウンタトップ上に載置される天板に関する。
【0002】
【従来の技術】
システムキッチンでは、カウンタトップにこんろ用の開口を形成し、該開口の縁部に係合する鍔を上端に有するコンロ本体を開口内に吊持している。そしてコンロ本体を覆うようにカウンタトップ上に天板が載置される。天板の外周下縁はカウンタトップ上に置かれたパッキンに形成された載置部に載せられるようになっており、パッキンによってカウンタトップ上にこぼれた煮汁等の液体の開口内への侵入が防止されると共に天板とカウンタトップとの間での伝熱が防止される。
【0003】
ところが、天板の外周下縁をパッキンの載置部に載せたときに当該載置部の外周縁が天板の外周下縁の外側にはみ出すと、体裁が損なわれる。そこで、これを防止するために、天板の外周下縁に載置部の幅よりも幅広のフランジを内向きに設けて該フランジを載置部に載せるようにすると共に、パッキンの載置部の内周縁にここから起立する突き当て壁を設け、内向きのフランジをパッキンの載置部にどのような状態で載せても天板の外周下縁がパッキンの載置部の外周縁の外側に突出させるようにしたものがある(実開平4−18211号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、天板とカウンタトップとの間での伝熱を防止するには、両者間に介在されるパッキンの厚さをある程度確保しておく必要がある。パッキンの厚みが増すと、上記従来の技術のように、天板の外周下縁をパッキンの載置部の外周縁より外側に突出させてパッキンの上側を完全に覆っても、突出幅が小さければパッキンの外周部が見え体裁が悪い。突出幅を大きくすればパッキンの外周部は見えなくなるが、こんどは天板がカウンタトップから浮いているように見え、やはり体裁が悪い。
【0005】
本発明は、このような問題点に鑑み、システムキッチンのカウンタトップ上の体裁がより向上する天板を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、システムキッチンのカウンタトップに形成したこんろ用の開口を囲うようにカウンタトップ上に載置されるパッキンに、その上側から前記開口を覆うように載置されるシステムキッチンのこんろ用の天板において、パッキンに載置された状態で該パッキンの外周面の外側に位置する垂下部を備え、かつ、天面の外縁から下方に延びる外周壁と、該外周壁の下端より上方に位置してパッキンに載置される内向きの庇部とを備え、外周壁のうち庇部より下方の部分を前記垂下部とするものである。
【0007】
このようにすれば、天板でパッキンの上側及び外周壁の外側を完全に覆うことができるので、パッキンが見えずシステムキッチンのカウンタトップ上の体裁が向上する。また、垂下部でパッキンの外周壁の外側を覆うと、天板とカウンタトップとの隙間が小さくなるため、天板がカウンタトップから浮いたように見えず体裁がさらに向上する。また、外周壁のうち庇部より下方の部分を垂下部とするので、垂下部の長さをパッキンに対応させて自在に調整できる。
【0009】
また、前記天板に、外周壁の下端を折り曲げて成形される内向きのフランジを備えて、当該フランジの内端部に折り曲げ成形により前記庇部を形成すれば、垂下部の成形が容易である。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1及び図2を参照して、1はシステムキッチンのカウンタトップであり、ガスこんろ用の開口1aが形成されている。開口1a内には、開口1aの縁部に係止する鍔2aを上端に有するコンロ本体2が吊持されている。コンロ本体2は、鍔2aを備える支持枠21と、該支持枠21にボルト3で連結される匡体22とで構成されており、バーナ4、グリル箱Gあるいは図示しないガスコックなどが収容される。
【0011】
また、カウンタトップ1には、コンロ本体2を覆うように天板5が、パッキン7を介して載置される。なお、天板5に形成された2つの開口5a,5aはバーナ4のバーナヘッド4aを下側から臨ませるものであり、これらの開口5a,5aを取り囲むように天板5上に五徳6が載置される。
【0012】
パッキン7は、図2に示すように、コンロ本体2の鍔2aの外周縁に全周に亘って装着されており、コンロ本体2を開口1a内に吊持するときにカウンタトップ1上に載置される。つまり、鍔2aはパッキン7を介してカウンタトップ1の開口1aの縁部に係止する。このようにすれば、カウンタトップ1上にこぼれた煮汁等の液体の開口1a内への侵入をパッキン7により防止できる。また、鍔2aでカウンタトップ1を傷付けることがない。さらに、コンロ本体2とカウンタトップ1との間の伝熱が防止される。
【0013】
パッキン7は、鍔2aが挿入される挿入溝7gが内向きに形成された内周部71と、該内周部71より高さが低くその外周側に存する外周部72とを備えており、これらの間に段差壁73が形成されている。外周部72の上面は天板5が載置される受座面72aであり、パッキン7の全周に亘り形成されている。パッキン7の外周部72は、天板5とカウンタトップ1との間の伝熱を防止する部分であり、伝熱防止に必要な厚さHが確保されている。
【0014】
天板5の天面5bの外縁から下方に延びる外周壁5cの下端には、内向きに折り曲げられたフランジ51が全周に亘り形成されている。フランジ51は、外周壁5cの下端に一体に連なる内向きに折り曲げられた基部51aと、該基部51aの内端から上向きに折り曲げられた縦壁部51bと、該縦壁部51bの上端から内向きに折り曲げられており、外周壁5cの下端より上方に位置する内向きの庇部としての内端部51cとから構成されている。
【0015】
天板5をパッキン7に載置する場合は、この内端部51cをパッキン7の受座面72aに載置する。基部51aの下面と内端部51cの下面との高さ方向の寸法D1は、パッキン7の外周部72の厚さHより小さくなっている。従って、内端部51cを受座面72a上に載置したときに天板5がカウンタトップ1に接触することはなく、天板5からカウンタトップ1への伝熱が防止される。また、天板5でカウンタトップが傷付けられることもない。なお、本実施形態のように庇部としての内端部をパッキンに載置するようにすれば、庇部としての内端部の位置すなわち寸法D1を調節することで、容易にパッキンの厚さHの変更に対応できる。
【0016】
天板5の内端部51cをパッキン7にその上側から載置すると、縦壁部51bがパッキン7の外周部72の外周壁72bの外側に位置し、さらにその外側に天板5の外周壁5cのうち内端部51cより下方の部分すなわち垂下部Sが位置する。従って、パッキン7が上側からだけでなく外側からも覆われて見えなくなり、しかも天板5が浮いているようにも見えず、カウンタトップ1上の体裁が向上する。また、本実施形態によれば折り曲げ加工により垂下部Sや、基部51a、縦壁部51b及び内端部51cからなるフランジ51を容易に成形することができる。
【0017】
なお、縦壁部51bはパッキン7の外周壁72bの外側に位置されるものであるので、この縦壁部51bを利用して天板5のパッキン7に対する水平方向の移動を規制してもよい。図示例の天板5では、内端部51cと段差壁73との当接で天板5の水平方向の移動を規制しているが、縦壁部51bを用いて天板5のパッキン7に対する移動を規制すれば、パッキン7の内周部71と外周部72との間に段差壁73を形成する必要は必ずしもなく、パッキン7の形状の簡素化が可能になる。
【0018】
ところで、天板5のフランジ51の基部51aとカウンタトップ1とは、伝熱防止のためには非接触でなければならないが、体裁を向上させるために天板5の外周壁5cの下縁とカウンタトップ1との隙間は小さくしたい。ところが、フランジ51の内端部51cを受座面72aに載置すると天板5の重さで受座面72aが沈み、しかも沈み量にはばらつきがあるため、基部51aとカウンタトップ1との隙間を小さくすると、沈み量の大きさによっては基部51aがカウンタトップ1に接するおそれある。
【0019】
このようなおそれがある場合は、図3に示すように、天板5のフランジ51の基部51aに、下方に突き出た突起52を基部51aに形成する。例えば、四辺形の枠状の基部51aの各辺に2つずつ都合8つの突起52を間隔をおいて形成する。このようにすれば、仮に受座面72aの沈み量が大きい場合でも、突起52の突端がカウンタトップ1に接するだけで基部51aの下面全面がカウンタトップ1に接することはなく、天板5からカウンタトップ1への伝熱が最少限に抑えられ、実質的に両者間での伝熱が防止される。
【0020】
このように基部51aに突起52を形成する場合は、基本的には突起52がカウンタトップ1に接触しないような寸法取りを行う。従って、稀に突起52がカウンタトップ1に接触する場合でも、天板5の重量の大部分はパッキン7によって支えられる。ただし、可能性としては、寸法D2(図4(A)参照)が加工誤差等で大きくなって、天板5のフランジ51の内端部51cがパッキン7の受座面72aに載置されない状態で、突起52がカウンタトップ1に接する状態が生ずるおそれがある。このようになると、天板5の全重量を突起で支えることになり好ましくない。
【0021】
そこで、図4(A)及び(B)に示すように、パッキン7の受座面72aに全周に亘る凸部72cを形成すると共に外周部72の下面にパッキン7の全周に亘る凹溝72dを形成した。凸部72cを形成すれば、寸法D2が大きくなる側の加工誤差に、より広い範囲で対応でき、天板5をカウンタトップ1に載置したときにフランジ51の内端部51cをパッキン7により確実に載置させることができる。そして、凹溝72dを形成すれば、受座面72aの沈み可能な幅が広がるので、凸部72c設けたからといって天板5の基部51aがカウンタトップから大きく浮くようなことがなく、体裁の良さが確保される。
【0022】
なお、以上に説明した実施形態は、カウンタトップ1上に載置する天板5の内端部51cを、コンロ本体2の鍔2aに装着されるパッキン7に一体に形成した受座面72aに載置する形態であるが、図5(A)に示すように、コンロ本体2のパッキン81とは別個のパッキン82を、パッキン81の外側にこれを囲うようにカウンタトップ1上に載置し、当該パッキン82の受座面としての上面82aに天板5の内端部51cを載置する形態にも同様に適用できる。
【0023】
なお、別個のパッキン82は、図5(B)に示すように、外側に向いて開口する挿入溝82gを備えるものでもよい。この場合は、挿入溝82gにフランジ51の内端部51cを挿入することにより、パッキン82を天板5に取り付けることができる。なお、この場合は、挿入溝82gの下面が上記実施形態の受座面72a(図2参照)に対応する。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から解るように、本発明によれば、パッキンの厚さが厚い場合でも天板の垂下部とカウンタトップとの隙間が小さくなるため天板がカウンタトップから浮いたように見えず、システムキッチンのカウンタトップ上の体裁を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の天板が採用されたガスこんろを示す分解斜視図
【図2】 カウンタトップ上に載置した状態の天板を示す断面図
【図3】 別の実施形態の天板の要部を示す断面図
【図4】 (A)は、別の実施形態のパッキンの要部を示す断面図、
(B)は、当該パッキンの作用を示す断面図
【図5】 (A)は、天板のための独立したパッキンをカウンタトップ上に載置する実施形態の場合の天板の載置状態を示す断面図、
(B)は、別形態の独立したパッキンを示す断面図
【符号の説明】
1 カウンタトップ
1a 開口
2 支持枠
4 ガスこんろ
5 天板
5b 天面
5c 外周壁
51 フランジ
51b 縦壁部
51c 内端部(庇部)
7,82 パッキン
72a 受座面
72b 外周壁
S 垂下部
Claims (2)
- システムキッチンのカウンタトップに形成したこんろ用の開口を囲うようにカウンタトップ上に載置されるパッキンに、その上側から前記開口を覆うように載置されるシステムキッチンのこんろ用の天板において、
パッキンに載置された状態で該パッキンの外周壁の外側に位置する垂下部を備え、かつ、天面の外縁から下方に延びる外周壁と、該外周壁の下端より上方に位置してパッキンに載置される内向きの庇部とを備え、外周壁のうち庇部より下方の部分を前記垂下部とすることを特徴とするシステムキッチンのこんろ用の天板。 - 前記外周壁の下端を折り曲げて成形される内向きのフランジを備え、該フランジの内端部にフランジの折り曲げ成形により前記庇部を形成することを特徴とする請求項1記載のシステムキッチンのこんろ用の天板。
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