JP4444010B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、本体上面に天板部を備え、この天板部が、上枠と下枠とでトッププレート周縁部を挟み込むように構成される構成の加熱調理器に関する。
例えば、システムキッチンに組み込まれる加熱調理器においては、調理台の取付孔に落とし込んで設置される本体と、この本体の上面に設けられる天板部とを備えている。上記本体には、誘導加熱コイルや、ラジエントヒータなどの加熱手段が組み込まれている。この種の加熱調理器としては、特許文献1に示されるものがある。
特開2003−151739号公報
上記特許文献1のものでは、天板部は、上枠と下枠とにより、耐熱ガラスなどからなるトッププレート周縁部を覆うようにしており、この場合、上枠の内側にコーナー板を溶接により接合し、このコーナー板にトッププレートの端面を押し当てて位置決めする構成としている。
しかし、これでは、別部材のコーナー板が必要で、上枠にコーナー板を溶接接合するため、上枠外面に溶接痕がでてしまい、見栄えが悪い欠点がある。
また、これを解消するものとして、図15に示すように構成したものがある。このものでは、天板部1を上枠2と下枠3とによりトッププレート4を挟み込む構成としている。上枠2の前辺部の下端部には、内側へU字状に折曲げて係合部5が間欠的に形成され、下枠3の前辺部の端部にはL字状の被係合部6が間欠的に形成されている。このものでは、溶接接合するものでないので、溶接痕ができることはない。
上記天板部1を組み立てる場合には、上枠2を適宜の載置面に上下逆にした形態に配置し、上枠2内面側に接着剤7を塗布した上で、この上枠2にトッププレート4を表裏逆にした形態に配置し、そして、下枠3の内面側に接着剤8を塗布した上で、該下枠3を上下逆にした形態で、下枠3へと押し込む。すると、被係合部6の先端部6aが係合部5の先端部に係合される。
この場合に、被係合部6の先端部6aが上枠2に矢印Fのように当たって、上枠2に打痕ができてしまい、これまた、見栄えが悪いという問題があった。また、上枠2及び下枠3をプレス成形する場合には、係合部5の先端部までの距離L1は、いわゆる余り代となるので、寸法精度が出にくい。これは、被係合部6の先端部6aまでの距離L2についても同様で、従って、寸法精度が悪く、係合ががたつく虞もある。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、天板部を、上枠と下枠とを係合してトッププレート周縁部を挟み込む構成としたものにおいて、上枠に打痕がつくことがない加熱調理器を提供するにある。
請求項1の発明は、本体内に加熱手段を備えると共に、該本体上面に天板部を備え、この天板部が、上枠と下枠とでトッププレート周縁部を挟み込むように構成されるものにおいて、
上枠の少なくとも前辺部の内側に形成され、下端部から立ち上がるように折り曲る立ち上がり部分とこの立ち上がり部分から内方へ向く内向き部分とからなる係合部と、
前記下枠における前記係合部と対応する位置に形成され、該係合部の内向き部分と係合する被係合部とを備えたところに特徴を有する。
これによれば、係合部及び被係合部部分において、立ち上がり部分から内向きとなる内向き部分と、下枠の被係合部とが係合するから、被係合部が上枠の内面に当接することがなく、打痕が発生することがない。
以下、本発明をシステムキッチンに組み込まれる誘導加熱調理器に適用した一実施例について図面を参照しながら説明する。まず、図3ないし図5に示すように、調理台11の配置孔11aに配置される本体12と、この本体12の上面に連結されて調理台11の配置孔11a周辺上面に配置される天板部13と、調理台11の前面下部に配設されるロースター部14及び操作部15とを有して構成されている。
本体12は、上面を開口した本体ケース16の内部に、加熱手段たる二つの誘導加熱コイル17(一つのみ図示)及びラジエントヒータ(図示せず)、発光表示器18などを配設して構成されている。
前記天板部13について説明する。この天板部13は大まかには、たとえばステンレス製の共にほぼ矩形枠状の上枠19、下枠20と、矩形板状の耐熱ガラス製のトッププレート21とを有する。さて、上枠19は、一枚の例えばステンレス板を打ち抜き及びプレス成形して構成されたものであり、図6に示すように、前辺部19a、左右辺部19b、19c、後辺部19dを有する。このうち、前辺部19a、左右辺部19b、19cは平面的にみてやや幅狭で、そのA1−A1線に沿う断面、A2−A2線に沿う断面、A3−A3線に沿う断面は、同じ形状をなし(図7参照)、また、後辺部19dは平面的にみて幅広である。
各辺部19a、19b、19cは、ほぼ水平な上板部19fと、この上板部19fからやや傾斜状態で立ち下がる垂下板部19gとからなる。なお、後辺部19dにおいても上板部19fと垂下板部19gとが形成されている(図4参照)。
前辺部19aの適宜箇所(中央、左右の3箇所)の内側には、係合部22が形成されている。この係合部22は、垂下板部19g下端部から上に内側へ立ち上がるように折り曲る立ち上がり部分22aと、この立ち上がり部分22aから内方へ向くように折曲された内向き部分22bとからなる。前記立ち上がり部分22aは上枠19全周に形成されている。
図6に示すように、前辺部19a、左右辺部19b、19cの各内側には、当て部23がそれぞれ適宜箇所に形成されている。この当て部23は、図9に示すように、垂下板部19gの下端部から立ち上がり部分22aを経て立ち上がるように折り曲る立ち上がり部分23aと、この立ち上がり部分23aから下方へ折り返された下向き部分23bとからなる。この当て部23の下向き部分23bの内向き面部23cに、トッププレート21の端部を当接するようになっている。この当て部23の下向き部分23bは前記係合部22の内向き部分22bより内方へ突出している。つまり、トッププレート21の端部は当て部23に当接したときに係合部22に当接しないようになっている。上記当て部23の内側に、後述する下枠20の端部に上向きに形成された嵌合部30(図2参照)が嵌合される構成されている。
また、上枠19の後辺部19dには排気口24が形成され、後述の排気口カバースペーサ38(図4参照)を取り付けるための位置決め孔26及び係合孔27が形成されている。さらに、この位置決め孔26及び係合孔27間に位置して、ねじ孔28が形成されている。このねじ孔28は、バーリング孔に雌ねじを形成してなる。
一方、下枠20は、図11に示すように、一枚の例えばステンレス板を打ち抜き及びプレス成形して構成されたものであり、前辺部20a、左右辺部20b、20c並びに後辺部20dを有する。これら各辺部20a〜20dの各E1−E1線に沿う断面、E2−E2線に沿う断面、E3−E3線に沿う断面、E4−E4線に沿う断面は図13に示している。すなわち、各辺部20a〜20dの端部は上向きに立ち上げ部29として形成されており、この立ち上げ部29は全周に形成されているが、前記当て部23に嵌合される部分が嵌合部30(図2参照)として機能する。
この下枠20において前記上枠19の係合部22と対応する部分には、被係合部31が形成されている。この被係合部31は、図12に示すように、前記立ち上げ部29に切り起こし形成された爪部により構成されている。この被係合部31は、立ち上げ部29の先端部から根元部へと広がる傾斜をなしており、その傾斜面31aは被係合部31を係合部22へ係合させるときのガイド面として作用させることができる。
また、この下枠20の内周縁部の適宜箇所には、前記本体ケース16をねじ取り付けするための取付片部32が形成されている。さらに、後辺部20dには排気口33が形成されており、この排気口33の前縁部には、トッププレート21の後端部の位置決めをするための位置決め突片34が形成されている。さらに、排気口カバースペーサ38(図4参照)を取り付けるための位置決め孔35及び係合孔36が形成されている。さらに、この位置決め孔35及び係合孔36間に位置して、ねじ通し孔37が形成されている。これら位置決め孔35及び係合孔36並びにねじ通し孔37は、前記上枠19の位置決め孔26及び係合孔27並びにねじ孔28に対応した位置にある。
図4に示す排気口カバースペーサ38は排気カバー39のスペーサであり、この排気口カバースペーサ38は、その下部に位置決め凸部38a及び係合突起38bを有するものであり、これら位置決め凸部38a及び係合突起38bの間にねじ逃げ凹部38cを有する。
前記トッププレート21の表面(上面)には、表示部40が例えば印刷により付設されている。この表示部40には、加熱強度を温度及び強度にて示した温度表示部40a、40a、誘導加熱コイル17に対応する円形の加熱領域表示線部40b、40b、調理容器載置領域の目安を示す載置領域表示線部40c、40cなどがある。
上記天板部13の組立て手順について述べる。まず、適宜の作業台で、上枠19を上下逆にした状態に置き、各辺部19a〜19dの裏面に例えばシリコン接着剤からなる接着剤42を塗布し、トッププレート21を表裏逆にし(表面が下側)、このトッププレート21の前端部を当て部23の内向き面部23cに当てるように配置する。このとき、トッププレート21の後端部は前記位置決め突片34により後方への位置規制がなされる。
そして、下枠20の各辺部20a〜20dの裏面に接着剤を塗布した上で、該下枠20を上下逆にして、上下逆様状態の前記上枠19に連結する。つまり、立ち上げ部29における嵌合部30が当て部23内部に嵌合させるようにする。すると、下枠20の被係合部31が上枠19の係合部22に係合される。また、この場合、傾斜面31aは被係合部31を被係合部22へ係合させるときのガイド面として作用する。
そして、下枠20のねじ通し孔37に通したねじ41を上枠19のねじ孔28にねじ締めすることによって上枠19の後辺部19d及び下枠20の後辺部20dを連結する。このとき、ねじ41の先端部が上枠19より突出するが、その突出部分41a(図4参照)は、排気口カバースペーサ38により覆われる。
すなわち、図4において、排気口カバースペーサ38の位置決め凸部38aを位置決め孔26及び35に挿入すると共に、係合突起38bを係合孔27及び36に挿入係合させる。これにより排気口カバースペーサ38を上枠19に取り付ける。この排気口カバースペーサ38によりねじ41の先端部が覆われて隠される。この後、この排気口カバースペーサ38に排気カバー39を取り付ける。
さらにこの後、天板部13と本体12とロースター部14と操作部15を組み立てて、調理台11に組付ける。この場合、天板部13と調理台11との間にはパッキン43を介在させる。
このような本実施例によれば、上枠19に、立ち上がり部分22aと、これから内向きとなる内向き部分22bとからなる係合部22を形成し、その内向き部分22bと下枠20の被係合部31とが係合するから、天板部13の組立て時において、被係合部31が上枠19の内面に当接することがなく、打痕が発生することがない。
さらに、係合部22の寸法α(図1参照)はプレス成形時に寸法精度が良く、しかも、爪からなる被係合部31の寸法β(図1参照)も寸法精度が良く、この結果、係合精度が良くて、がたつくことを少なくできる。
また、上枠19及び下枠20の後部を、ねじ41止めしたから、上枠19及び下枠20の前部では係合部22と被係合部31との係合により固定がなされ、後部ではこのねじ41止めにより固定がなされ、もって、上枠19及び下枠20の連結を確実に行なうことができる。しかも、下枠20側からのねじ41止めであるから、これら上枠19及び下枠20を上下逆様にして組み立てるときに、ねじ締めしやすい。
そして、このねじ41は上枠19上面から排気口カバースペーサ38により覆う構成としたから、このねじ41の突出部分41aを隠すことができると共に、手指がその突出部分41aに触れる虞がない。
また、本実施例によれば、上枠19の前辺部19a、左右辺部19b、19cの内側に、下端部から立ち上がるように折り曲る立ち上がり部分23aとこの立ち上がり部分23aから下方へ折り返された下向き部分23bとからなる当て部23を形成し、この当て部23の下向き部分23bの内向き面部23cに、トッププレート21の端部を当接するようにしたから、上枠19とトッププレート21とが正規位置に位置決めされ、上枠19の特に前辺部19aとトッププレート21の表示部40との位置関係を正規に規制でき、この結果、見栄えを損なうことがないとともに、表示部40と、本体12の部品(誘導加熱コイル17や発光表示器18など)との位置関係がずれることもない。
つまり、図3及び図14に示すように、上枠19の前辺部19aに対して温度表示部40aが斜めに位置ずれしたりすることがなく、また、温度表示部40aと発光表示器18との位置関係がずれることもない。また、加熱領域表示線部40b及び載置領域表示線部40cと誘導加熱コイル17との位置関係がずれることもない。
また、上述の当て部23は上枠19の前辺部19aのみならず左右辺部19b、19cにも形成したから、トッププレート21を前辺部19a及び左右辺部19b、19cに対して正規に位置決めすることができる。
また、下枠20の端部に上向きに嵌合部30を形成して、この嵌合部30を前記当て部23内側に嵌合する構成としたから、上枠19が下枠20全体を位置ずれなく連結することができる。
また、被係合部31を切り起こしによる傾斜状の爪から構成したので、係合部22に対して、この被係合部31を係合操作するときに、ガイド作用も得られて、係合がしやすいといった効果を得ることができる。
なお、当て部23は少なくとも上枠19の前辺部19aに形成すれば良い。また、係合部22及び被係合部31は各前辺部19a、20aのみに限られず、左右辺部19b、19c、20b、20cにも設けても良い。係合部22の内向き部分22bは立ち上がり部分22aに切り起こしにより内向きに形成しても良い。
本発明の一実施例を示す天板部の係合部分の縦断側面図 天板部の嵌合部分の縦断側面図 図5の矢印P−P線に沿う断面図 図5の矢印Q−Q線に沿う断面図 全体の斜視図 上枠の平面図 図6のA1−A1線、A2−A2線、A3−A3線に沿う断面図 図6のB−B線に沿う断面図 図6のC−C線に沿う断面図 上枠の部分的斜視図 下枠の平面図 図11のD−D線に沿う断面図 図11のE1−E1線、E2−E2線、E3−E3線、E4−E4線に沿う断面図 天板部の部分的平面図 従来例を示す図1相当図
符号の説明
図面中、11は調理台、12は本体、13は天板部、16は本体ケース、17は誘導加熱コイル(加熱手段)、18は発光表示器、19は上枠、19aは前辺部、19bは左辺部、19cは右辺部、19dは後辺部、20は下枠、20aは前辺部、20bは左辺部、20cは右辺部、20dは後辺部、21はトッププレート、22は係合部、22aは立ち上がり部分、22bは内向き部分、23は当て部、23aは立ち上がり部分、23bは下向き部分、29は立ち上げ部、30は嵌合部、31は被係合部、38は排気口カバースペーサ、40は表示部、41はねじを示す。

Claims (6)

  1. 本体内に加熱手段を備えると共に、該本体上面に天板部を備え、この天板部が、上枠と下枠とでトッププレート周縁部を挟み込むように構成されるものにおいて、
    上枠の少なくとも前辺部の内側に形成され、下端部から立ち上がるように折り曲る立ち上がり部分とこの立ち上がり部分から内方へ向く内向き部分とからなる係合部と、
    前記下枠における前記係合部と対応する位置に形成され、該係合部の内向き部分と係合する被係合部とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 上枠及び下枠の後部を、下枠側からのねじ止めにより連結したことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 上枠の少なくとも前辺部の内側に、下端部から立ち上がるように折り曲る立ち上がり部分とこの立ち上がり部分から下方へ折り返された下向き部分とからなる当て部を形成し、この当て部の下向き部分の内向き面部に、トッププレートの端部を当接するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  4. 当て部は上枠の前辺部と左右辺部に形成したことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  5. ねじは、上枠上面から排気口カバースペーサにより覆う構成としたことを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
  6. 当て部内側に、下枠の端部に上向きに形成された嵌合部が嵌合される構成であることを特徴とする請求項3又は4に記載の加熱調理器。

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