JP3691114B2 - コンパクト容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は化粧用として使用されているコンパクト容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
容器本体と蓋体とを各後縁部で枢着すると共に、容器本体前壁に設けた係合突条下面へ蓋体前部から垂設したフックを係合させて蓋体閉塞状態を保持可能となし、又容器本体内へ化粧品充填ドラムを嵌合させたコンパクト容器が広く使用されている。
【0003】
この種コンパクト容器は、上記ドラム内化粧品を使い終った後に、或いは使用途中でもドラム交換を行えることが望ましいことから、例えば実開平6‐72511 号が示すように、容器本体の底壁に、或いは容器本体内をドラム嵌合室とパフ収納室とに区分する仕切壁にレバーを設け、該レバー使用によりドラムを外すことが可能に形成している。
【0004】
又該述容器本体前壁の係合突条に対する蓋体フックの係合を適度に行うことが困難であることから、実開平6‐58807 号が示すように、容器本体前壁に前面および上面開放の凹部を設けて該凹部内へ押釦、いわゆるフックピースを装着し、該フックピース押込みにより該ピースが有する楔状部がフック下面を押上げして開蓋するよう設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例が示すように従来ドラムの取外しとフックの取外しとは別々に考えられていたが、これ等をフックピースの操作だけで行うことが出来れば、容器形成上からも、又操作上からも便利であり、無駄を省くことが出来る。
【0006】
本発明は容器本体前壁に装着したフックピースに上記フックと係合する係合突条を設けて、そのフックピースを付勢に抗して後方へ押込みすると上記フックとの係合を外すことが出来ると共に、又フックピースを前方へ引出しすると、該フックピースから後外方へ拡開突設した左右一対の板バネ先端の係合突子がドラム前面の溝内から抜出しして該ドラムを容器本体内から取外し可能に、又フックピース前方引出し時に該フックピースから後方突設した弾性帯板後端の厚肉部が深溝内から引出されてドラム前部を押上げして該ドラムの取外しが容易であるよう設けたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、容器本体1と蓋体30とを、各後縁部で枢着すると共に、容器本体前部に設けた係合突条下面へ蓋体前部から垂設したフック31を係合させて蓋体閉塞状態を保持可能に設けたコンパクト容器において、容器本体1の周壁内面に、化粧品充填ドラム15を内面に嵌合させた枠体10を、容器本体前壁2との間に間隙をおいて嵌着すると共に、容器本体前壁2の左右方向中間部を切欠き3して該切欠き内へ、枠状でかつピース後方枠板21の前面に上記フック31を係合する係合突条22を有すると共に、ピース後方枠板から左右両後方へ拡開突設する左右一対の板バネ23,23の先端後面に係合突子24,24を付設したフックピース20を、切欠き3底面に付設した小突条6後縁へピース後方枠板21の下端前縁を強制乗越え可能に係合させると共に、枠体10の前枠板11の左右両部に穿設した横長孔12、12に挿通させた上記係合突子24,24後部をドラム前壁前面に横設した溝16内へ係合させて嵌合させ、上記板バネの弾性に抗してフックピースを後方押込みすると上記フック31から係合突条22が、又フックピース前方引出しで小突条6をピース後方枠板21が乗越えしたとき溝16内から係合突子24,24が、それぞれ離脱可能に形成した。
【0008】
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共にフックピース20下方の切欠き3底面部分から容器本体底壁7上面へ凹溝8を、該凹溝前部は浅溝8aとして該浅溝後部をドラム前部の下方まで、かつ凹溝後部は深溝8bとして穿設すると共に、ピース後方枠板21から、上記凹溝8内へ摺動可能に嵌合させて弾性帯板25を突設して、該帯板の後部に付形した厚肉部26を上記深溝8bの前部内へ嵌合させ、深溝8bと厚肉部26との少くとも一方前面を下後方への傾斜面27に形成して、フックピース20前方引出しにより厚肉部26が浅溝8a後部上へ乗上げ可能とすると共に、このとき厚肉部26がドラム15の前部底面を押上げ可能に形成した。
【0009】
【作用】
図1A及び図2Aが示す状態で、フックピース20は、容器本体前壁2の左右方向中間に設けた切欠き3内へ嵌合されて、そのピース後方枠板21の下方前縁を切欠き底面の小突条6,6後縁へ、かつピース後方枠板21前面の係合突条22下面へ蓋体前部から垂下するフック31を、それぞれ係合し、又ピース後方枠板21から左右両後方へ拡開突設する左右一対の板バネ23,23の先端後面に付設した係合突子24,24を、枠体10の前枠板11に穿設した横長孔12,12に挿通させてその係合突子後部をドラム15の前壁前面に横設した溝16内へ係合させており、よって蓋体30は容器本体1に対して閉塞状態を保持し、又ドラム15も容器本体内に嵌着された枠体10内から外れることはない。上記状態から、図1B、図2Bが示すようにフックピース20を後方へ板バネ23,23の弾性に抗して押込むことで、フック31との係合が外れて開蓋が可能となり、該状態からフックーピースを離すと上記板バネ23,23の復元でフックピースは元の位置へ復帰する。
【0010】
ドラム15取外しの際は図1Cが示すように、既述小突条6,6を乗越えさせてフックピース20を前方へ引出す。すると係合突子24,24がドラム前壁の溝16から抜出し、ドラム15の取外しが可能である。図示のようにフックピース20から弾性帯板25を後方突設してその後端に厚肉部26を付設し、該厚肉部を深溝8bの前部内へ位置させた場合は、上記フックピース20の前方引出し時に厚肉部26がドラム15底壁の前部を押上げることとなって、該ドラム取外しが容易となる。
【0011】
【実施例】
先ず公知の構造について簡単に説明すると、容器本体1と蓋体30とは各後縁部において蓋体の開閉が可能に枢着されている。容器本体前部には係合突条を設け、蓋体前部から垂下するフック31下端を上記係合突条下面へ係合させて蓋体閉塞状態を保持可能とする。又容器本体内には枠体10を嵌着させ、該枠体内へは化粧品充填ドラム15を取外し可能に嵌合させる。
【0012】
本発明にあっては、容器本体1の前壁2の左右方向中間部に切欠き3を設けた。該切欠き部分の底面の前部4は後述フックピース前部の摘み代として容器本体前壁2の前面よりも後方に位置させるとよい。
【0013】
後述フックピースの前後方向長さに比して前壁2の肉厚が狭い場合は、図示のように切欠き左右両側の前壁部分を後方へ張出し5,5させるとよい。又切欠き底面の後部左右には小突条6,6を付設し、これ等小突条間の底面部分を通って、切欠きの底面前部から容器本体底壁7上面へ、凹溝8を穿設し、該凹溝前部は浅溝8aに、かつ後部は深溝8bとしている。尚これ等小突条および凹溝については後述する。
【0014】
上記容器本体1内へは、容器本体前壁2との間に間隙をおいて枠体10を嵌着させている。該枠体の前枠板11の左右両部には横長孔12,12を穿設し、又枠体上端には容器本体周壁上面へ係合させて外向きフランジ13を付設している。該外向きフランジの容器本体前壁切欠き3上方部分は、後述フックピースのピース後方枠板を除く部分が露出するよう切欠いている。
【0015】
上記枠体10内へは化粧品充填用ドラム15を嵌合させている。該ドラムの前壁前面には後述係合突子係合用の溝16を横設するが、ドラムを正逆いずれの方向でも枠体内へ嵌合可能に後壁後面へも溝16を横設することが望ましい。
【0016】
20はフックピースで、既述容器本体前壁の切欠き3内へ嵌合させた枠状部を有し、そのピース後方枠板21の前面上部に既述フック31を係合させる係合突条22を付設している。又ピース後方枠板21の下端前縁は既述切欠き3底面に付設した小突条6,6後縁へ強制乗越え可能に係合させ、かつピース後方枠板21から左右両後方へ左右一対の板バネ23,23を拡開突設してその先端後面に付設した係合突子24,24を枠体前枠板11の横長孔12,12に挿通させて係合突子24,24後部をドラム前壁前面の溝16内へ係合させている。フックピース20は、上記板バネ23,23の弾性に抗して後方押込みすることでフック31との係合を外すことが可能とし、又該係合を外しての開蓋によりフック31を上昇させた後、フックピース前部を持ち、前方引出しすることで、上記係合突子24,24が上記溝16内から外れ、従ってドラム15を枠体10内から取出しすることが可能に設けている。
【0017】
ドラム15の取外しを更に容易にするために、図示のようにピース後方枠板21の左右方向中間部から弾性帯板25を既述容器本体の凹溝8内へ摺動自在に嵌合させて後方突出し、その後部下面に厚肉部26を付設して、該厚肉部を凹溝後部の深溝8b内へ嵌合させ、既述フックピース20前方引出し時にその厚肉部26が凹溝前部の浅溝8a後部上へ乗上げして該乗上げにより厚肉部がドラム15底面の前部を押上げるよう設けるとよい。厚肉部26が浅溝後部上へ乗上げ易くするため、厚肉部26ないし深溝8bの各前面の双方ないし一方を斜下後方への傾斜面27としている。
【0018】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするもので、フックピース20を後方押込みすることで、容器本体前部の係合突条22に対する、蓋体前部から垂下するフック31の係合が外れると共に、フックピース前方引出しによりドラム前壁前面の溝16内へ係合する、フックピースが有する板バネ23、23先端の係合突子24,24が外れるよう設けたから、開蓋操作とドラム交換操作とを、フックピースだけで行うことが出来る便利がある。
【0019】
又請求項2の場合はフックピース前方引出しによりピース後方枠板21から後方突設した弾性帯板25後部に付形した厚肉部26が深溝8b内から引上げられてドラム15前部底面を押上げ可能に形成したから、そのドラム取外しを更に容易とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明コンパクト容器前部の縦断面図であって、同図Aは閉蓋状態、同図Bは開蓋操作時、同図Cはドラム押上げ状態をそれぞれ示す。
【図2】 一部を切欠いて示す、容器本体前部の平面図であって、同図Aは、図1Aの閉蓋状態、同図Bは図1Bの開蓋時をそれぞれ示す。
【図3】 ドラムを外し、かつ開蓋状態で示す、コンパクト容器の斜視図である。
【図4】 フックピースを前方へ引き出してドラムを外した状態で示す、開蓋時コンパクト容器の斜視図である。
【符号の説明】
10…枠体 15…ドラム
20…フックピース 23…板バネ
31…フック

Claims (2)

  1. 容器本体1と蓋体30とを、各後縁部で枢着すると共に、容器本体前部に設けた係合突条下面へ蓋体前部から垂設したフック31を係合させて蓋体閉塞状態を保持可能に設けたコンパクト容器において、容器本体1の周壁内面に、化粧品充填ドラム15を内面に嵌合させた枠体10を、容器本体前壁2との間に間隙をおいて嵌着すると共に、容器本体前壁2の左右方向中間部を切欠き3して該切欠き内へ、枠状でかつピース後方枠板21の前面に上記フック31を係合する係合突条22を有すると共に、ピース後方枠板から左右両後方へ拡開突設する左右一対の板バネ23,23の先端後面に係合突子24,24を付設したフックピース20を、切欠き3底面に付設した小突条6後縁へピース後方枠板21の下端前縁を強制乗越え可能に係合させると共に、枠体10の前枠板11の左右両部に穿設した横長孔12、12に挿通させた上記係合突子24,24後部をドラム前壁前面に横設した溝16内へ係合させて嵌合させ、上記板バネの弾性に抗してフックピースを後方押込みすると上記フック31から係合突条22が、又フックピース前方引出しで小突条6をピース後方枠板21が乗越えしたとき溝16内から係合突子24,24が、それぞれ離脱可能に形成したことを特徴とするコンパクト容器。
  2. フックピース20下方の切欠き3底面部分から容器本体底壁7上面へ凹溝8を、該凹溝前部は浅溝8aとして該浅溝後部をドラム前部の下方まで、かつ凹溝後部は深溝8bとして穿設すると共に、ピース後方枠板21から、上記凹溝8内へ摺動可能に嵌合させて弾性帯板25を突設して、該帯板の後部に付形した厚肉部26を上記深溝8bの前部内へ嵌合させ、深溝8bと厚肉部26との少くとも一方前面を下後方への傾斜面27に形成して、フックピース20前方引出しにより厚肉部26が浅溝8a後部上へ乗上げ可能とすると共に、このとき厚肉部26がドラム15の前部底面を押上げ可能に形成したことを特徴とする、請求項1記載のコンパクト容器。
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