JP3683652B2 - 車両用非常点滅表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、全てのフラッシャーランプを同時に点滅させる車両用非常点滅表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用非常点滅表示装置は、非常時にスイッチをON操作することによって全てのフラッシャーランプを非常点滅表示灯として同時に点滅させるように構成している。自動二輪車に用いる非常点滅表示装置は、キースイッチからなるメインスイッチの切替え位置が何れであっても、前記非常点滅表示装置用スイッチをON操作することによって作動する構造を採っている。
【0003】
詳述すると、前記メインスイッチの切替位置は、走行するときのON位置と、エンジンが停止するOFF位置と、フロントフォークの回動を阻止するハンドルロック位置と、テールランプが点灯しかつヘッドライトのポジションランプが点灯するパーキング位置とがあり、これらの何れに切替えられていても非常点滅表示装置用スイッチをON操作することによって全てのフラッシャーランプが点滅する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
自動二輪車はスイッチ類が露出しているので、非常点滅表示装置用スイッチを第三者が簡単にON操作することができる。このため、車体を駐車場に駐車しておくときなど、運転者が長時間にわたって車体から離れるときに第三者が非常点滅表示装置用スイッチをON操作してしまうと、非常点滅表示装置が長時間にわたって作動してバッテリーが放電してしまうという問題があった。
【0005】
本発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、車両を使用しないときには作動することがない車両用非常点滅表示装置を提供することを目的とする。この場合、メインスイッチがパーキングの位置では、車両は使用中であると考える。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る車両用非常点滅表示装置は、メインスイッチがON位置とパーキング位置に切替えられたときに非常点滅表示灯用回路に給電しかつOFF位置とハンドルロック位置に切替えられたときに非常点滅表示灯用回路への給電を絶つように構成してなり、ON位置に切替えられた状態で給電されるメインスイッチのON端子と非常点滅表示灯用回路との間に、一方の端子が非常点滅表示灯用回路に接続されるリレーを介装し、メインスイッチにおけるパーキング位置に切替えられた状態で給電されるパーキング端子を前記リレーの他方の端子に接続したものである。
【0007】
したがって、メインスイッチをOFF位置あるいはハンドルロック位置に切替えることによって、非常点滅表示装置用スイッチをON操作したとしても非常点滅表示装置は作動することがない。
【0008】
また、本発明に係る車両用非常点滅表示装置は、メインスイッチのON端子と非常点滅表示灯用回路との間に、一方の端子が非常点滅表示灯用回路に接続されるリレーを介装し、メインスイッチのパーキング端子を前記リレーの他方の端子に接続したものである。
本発明によれば、メインスイッチがON位置に切替えられているときにはリレーの一方の端子を介して非常点滅表示灯用回路に給電され、パーキング位置に切替えられているときにはリレーの他方の端子を介して非常点滅表示灯用回路に給電される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る車両用非常点滅表示装置の参考となる技術を図1および図2によって詳細に説明する。ここでは、自動二輪車用非常点滅表示装置について説明する。
図1は本発明の実施に当たり参考となる車両用非常点滅表示装置の構成図、図2はメインスイッチの切替位置を示す図である。
【0010】
これらの図において、符号1は自動二輪車のメインスイッチ、2はバッテリーを示す。前記メインスイッチ1は、ON位置と、OFF位置と、ハンドルロック位置(図中LOCKとして示す)と、パーキング位置とに切替えられる構造を採り、電源端子3をバッテリー2にヒューズ4を介して接続している。
【0011】
また、このメインスイッチ1は、ON位置に切替えられた状態で電源端子3が主出力端子5とフラッシャーランプ端子6とに導通するとともに、メーターランプ端子7とポジションランプ端子8とが互いに導通する構造を採っている。さらに、OFF位置およびハンドルロック位置に切替えられた状態では導通される端子はなく、パーキング位置に切替えられたときには電源端子3がフラッシャーランプ端子6とポジションランプ端子8とに導通する構造を採っている。
【0012】
メインスイッチ1の前記主出力端子5は、エンジンの点火系(図示せず)と、照明装置を除く他の電装品(図示せず)と、後述するライトスイッチ9とに接続している。前記フラッシャーランプ端子6は、フラッシャーリレー10を介して後述するターンスイッチ11とハザードスイッチ12とに接続している。前記メーターランプ端子7は、ライトスイッチ9のメーターランプ端子に接続している。前記ポジションランプ端子8はポジションランプ13とテールランプ14とに接続している。なお、フラッシャーリレー10は、後述するフラッシャー系のランプを点滅させるためのもので、従来周知のものを採用している。
【0013】
前記ライトスイッチ9は、電源端子15と、メーターランプ端子16と、ヘッドランプ端子17とを備え、ポジション位置に切替えた状態でメーターランプ端子16に電源端子15が導通し、ON位置に切替えた状態でメーターランプ端子16およびヘッドランプ端子17に電源端子15が導通する構造を採っている。前記メーターランプ端子16にはメーターランプ18を接続し、ヘッドランプ端子17にはヘッドランプ19を接続している。なお、メーターランプ18は、メータ(図示せず)の計器板などを照明するものである。
【0014】
前記ターンスイッチ11は、符号Lで示す左ターン位置に切替えた状態で電源端子20が左側端子21に導通し、Rで示す右ターン位置に切替えた状態で電源端子20が右側端子22に導通する構造を採っている。Nはこのターンスイッチ11が中立位置にあるときの切替え位置を示す。前記左側端子21には、車体の左前側フラッシャーランプ23と、左後側フラッシャーランプ24と、メーター内の左ターン用インジケータランプ25とを接続している。前記右側端子22には、車体の右前側のフラッシャーランプ26と、右後側のフラッシャーランプ27と、メーター内の右ターン用インジケータランプ28とを接続している。
【0015】
前記ハザードスイッチ12は、この参考例における非常点滅表示装置用スイッチを構成し、ON位置に切替えた状態で電源端子29が左側端子30と右側端子31とに導通する構造を採っている。前記左側端子30は、車体左側のフラッシャーランプ23,24と前記左ターン用インジケータランプ25とに接続し、前記右側端子31は、車体右側のフラッシャーランプ26,27と前記右ターン用インジケータランプ28とに接続している。
【0016】
自動二輪車の給電系を上述したように構成すると、メインスイッチ1をON位置に切替えることによって点火系を含めた全ての電装品に給電することができる。このとき、ライトスイッチ9をポジション位置またはON位置に切替えることによって、ポジションランプ13およびテールランプ14にも給電することができる。また、ハザードスイッチ12をON操作することによって、フラッシャー系の全てのランプ23〜28が同時に点滅する。このため、非常時にハザードスイッチ12をON操作することにより、フラッシャーランプ23,24,26,27によって周囲の車両の運転者に注意を促すことができる。
【0017】
メインスイッチ1をOFF位置やハンドルロック位置に切替えると、電源端子3は他の端子の何れにも導通することがないから、点火系はもちろん全ての電装品への給電が絶たれる。すなわち、このように切替えた状態ではハザードスイッチ12をON操作してもフラッシャー系ランプは点滅することがない。
メインスイッチ1をパーキング位置に切替えると、フラッシャー系に給電されるとともに、ポジションランプ13およびテールランプ14が点灯する。このとき、ハザードスイッチ12をON操作することにより、フラッシャー系の全てのランプ23〜28が同時に点滅する。
【0018】
したがって、このように構成した車両用非常点滅表示装置によれば、メインスイッチ1をOFF位置あるいはハンドルロック位置に切替えることによって、ハザードスイッチ12をON操作してもフラッシャー系のランプ23〜28は点滅することがない。
【0019】
また、この参考例では、メインスイッチ1にフラッシャーランプ端子6を設け、パーキング時に主出力端子5側の点火系回路および他の電装品の回路とフラッシャー系の回路とを絶つ構造を採っているので、メインスイッチ1がパーキング位置に切替えられているときに電流がフラッシャー系の回路を介して主出力端子5側の回路へ流れることがない。このため、パーキング時に電力を無駄に消費することがないし、エンジンを始動させることができないので盗難防止を図ることができる。
【0020】
本発明の実施の形態
本発明に係る車両用非常点滅表示装置の一実施の形態を図3によって詳細に説明する。
図3は本発明に係る車両用非常点滅表示装置の構成図で、同図において前記図1および図2で説明したものと同一あるいは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明は省略する。
【0021】
図3に示すメインスイッチ1は、前記参考例で説明したものに較べてフラッシャー端子を設けてない点で異なる他は、同じ構成を採っている。フラッシャー系は主出力端子5とポジションランプ端子8とに接続している。この実施の形態では、前記主出力端子5が本発明に係るON端子を構成し、ポジションランプ端子8がパーキング端子を構成している。
【0022】
フラッシャー系は、前記主出力端子5とポジションランプ端子8とにハザードリレー41を介して接続している。このハザードリレー41は、電磁コイル42とメーク端子43とを前記主出力端子5に接続し、ブレーク端子44を前記ポジションランプ端子8にハザードヒューズ45介して接続している。また、可動接点46はフラッシャーリレー10の電源端子に接続している。
【0023】
このように構成すると、メインスイッチ1がON位置に切替えられているときには、フラッシャー系は主出力端子5から給電される。すなわち、ハザードリレー41の電磁コイル42が励磁して可動接点46がメーク端子43に接続するので、フラッシャーリレー10はメーク端子43から給電される。このとき、ハザードスイッチ12をON操作することによって、フラッシャー系の全てのランプ23〜28が同時に点滅する。
【0024】
また、メインスイッチ1をパーキング位置に切替えると、前記ハザードリレー41は電磁コイル42への給電が絶たれ、図示するように可動接点46がブレーク端子44に接続する。メインスイッチ1がパーキング位置にあるときにはポジションランプ端子8がバッテリー2に接続されているから、このときには前記ブレーク端子44を介してフラッシャーリレー10に給電される。すなわち、メインスイッチ1の主出力端子5に接続された給電系に電流が流れることなくフラッシャー系とポジションランプ13およびテールランプ14に給電することができる。
【0025】
詳述すると、前記参考例の構成を採るときに較べ、メインスイッチ1の端子数が少なくてよい。
また、図3に示した構成を採ることにより、メインスイッチ1がパーキング位置に切替えられているときにはハザードリレー41によってフラッシャ系と主出力端子5側の給電系とが絶たれるから、電流がハザードヒューズ45を介して点火系や他の電装品へ流れることがない。このため、パーキング時に電力を無駄に消費することがないし、エンジンを始動させることができないので盗難防止を図ることができる。
【0026】
なお、ハザードリレー41のメーク端子43をポジションランプ端子8に接続し、ブレーク端子44を主出力端子5に接続する構成を採ることもできる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る車両用非常点滅表示装置によれば、メインスイッチをOFF位置あるいはハンドルロック位置に切替えることによって、非常点滅表示装置用スイッチをON操作したとしても非常点滅表示装置は作動することがないから、車両を使用しないときに第三者のいたずらによってバッテリーが放電してしまうことがない。
【0028】
また、本発明に係る車両用非常点滅表示装置は、メインスイッチのON端子と非常点滅表示灯用回路との間に、一方の端子が非常点滅表示灯用回路に接続されるリレーを介装し、メインスイッチのパーキング端子を前記リレーの他方の端子に接続したため、メインスイッチがON位置に切替えられているときにはリレーの一方の端子を介して非常点滅表示灯用回路に給電され、パーキング位置に切替えられているときにはリレーの他方の端子を介して非常点滅表示灯用回路に給電される。このため、メインスイッチの端子数が少なくてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施に当たり参考となる車両用非常点滅表示装置の構成図である。
【図2】 メインスイッチの切替位置を示す図である。
【図3】 本発明に係る車両用非常点滅表示装置の構成図である。
【符号の説明】
1…メインスイッチ、2…バッテリー、3…電源端子、5…主出力端子、6…フラッシャーランプ端子、8…ポジションランプ端子、12…ハザードスイッチ、23,24,26,27…フラッシャーランプ、41…ハザードリレー、42…電磁コイル、43…メーク端子、44…ブレーク端子、46…可動接点。
Claims (1)
- 車両のメインスイッチをON位置と、OFF位置と、ハンドルロック位置と、テールランプが点灯するパーキング位置とに切替えられる構造とするとともに、前記ON位置とパーキング位置に切替えられたときに非常点滅表示灯用回路に給電しかつ前記OFF位置とハンドルロック位置に切替えられたときに非常点滅表示灯用回路への給電を絶つように構成してなり、ON位置に切替えられた状態で給電されるメインスイッチのON端子と非常点滅表示灯用回路との間に、一方の端子が非常点滅表示灯用回路に接続されるリレーを介装し、メインスイッチにおけるパーキング位置に切替えられた状態で給電されるパーキング端子を前記リレーの他方の端子に接続したことを特徴とする車両用非常点滅表示装置。
Priority Applications (1)
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JP20984396A JP3683652B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 車両用非常点滅表示装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20984396A JP3683652B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 車両用非常点滅表示装置 |
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JPH1053175A JPH1053175A (ja) | 1998-02-24 |
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ID=16579546
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JP20984396A Expired - Fee Related JP3683652B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 車両用非常点滅表示装置 |
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JP4805435B2 (ja) * | 1999-04-28 | 2011-11-02 | 三郷コンピュータ印刷株式会社 | 二輪車転倒表示装置 |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP20984396A patent/JP3683652B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1053175A (ja) | 1998-02-24 |
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