JP2002193036A - 車両用ランプ制御装置 - Google Patents

車両用ランプ制御装置

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JP2002193036A
JP2002193036A JP2000396946A JP2000396946A JP2002193036A JP 2002193036 A JP2002193036 A JP 2002193036A JP 2000396946 A JP2000396946 A JP 2000396946A JP 2000396946 A JP2000396946 A JP 2000396946A JP 2002193036 A JP2002193036 A JP 2002193036A
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JP
Japan
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lamp
vehicle
rear fog
lighting
brake
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Motonaga Matsunaga
元長 松永
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者の安全を確保した走行をすることがで
きる車両用ランプ制御装置を提供する。 【解決手段】 第1の点灯制御手段3が、ブレーキの作
動に応じて、ストップランプ4a及び4bに車載バッテ
リ1の電源を供給して、点灯させる。第2の点灯制御手
段9が、リアフォグランプ8用の操作手段がオン操作さ
れたとき、リアフォグランプ8に車載バッテリ1の電源
を供給して、点灯させる。第3の点灯制御手段7が、断
線検出手段5による断線検出中、ブレーキの作動に応じ
て、リアフォグランプ8に車載バッテリ1の電源を供給
して、点灯させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用ランプ制
御装置に係り、特に、ストップランプの断線検出手段を
備えた車両用ランプ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述した車両用ランプ制御装置を
組み込んだ車両用ランプ装置として、図2に示されたよ
うなものが提案されている。同図において、車載バッテ
リ1からの電源は、ヒューズ2と、ブレーキが作動した
ときオン制御される常開のブレーキスイッチ3(請求項
中の第1の点灯制御手段を構成する)とを介して、スト
ップランプ部4に供給される。このストップランプ部4
は、互いに並列接続された左右ストップランプ4a及び
4b(ストップランプ)を有している。
【0003】また、ブレーキスイッチ3とストップラン
プ部4との間には、ストップランプ部4に流れる電流を
検出するためのシャント抵抗Rsが設けられている。上
記シャント抵抗Rsの両端電圧は、断線検出回路5(断
線検出手段)に供給されている。断線検出回路5は、ブ
レーキスイッチ3のオン中に、シャント抵抗Rsの両端
電圧に基づき、ストップランプ部4への供給電流の低下
を検出したとき、左右ストップランプ4a及び4bが切
れたり、断線したことによるものであるとし、その旨を
示す検出信号S1を出力する回路である。
【0004】上記検出信号S1は、車載バッテリ1と警
告ランプ6との間に設けられた警告スイッチ7の制御端
子に供給される。警告スイッチ7は、上記検出信号S1
が制御端子に供給されたとき、オンして車載バッテリ1
の電源を警告ランプ6に供給して、点灯させる。
【0005】以上の構成によれば、ストップランプ部4
内の左右ストップランプ4a及び4bが切れたり、断線
したとき、警告ランプ6が点灯して運転者にその旨を伝
えることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置では、左右ストップランプ4a及び4b内
のフィラメントが断線したり、左右ストップランプ4a
及び4bへの電源供給を行う電線が断線とき、単に警告
ランプ6を点灯してその旨を知らせるだけであった。こ
のように、ストップランプが切れたり、断線した旨を知
らせるだけでは、ブレーキが作動しても、ストップラン
プが点灯しないまま走行することになり、後続の車両に
追突される危険がある。
【0007】このような事態を防止するために、例え
ば、ストップランプが断線したとき、代わりにテールラ
ンプを点灯させるものが考えられている。しかしなが
ら、テールランプは夜間走行時には必ず点灯されるもの
であるため、使用頻度が高い。
【0008】そこで、テールランプ使用中は、ブレーキ
が作動したとき、テールランプの輝度を上げることによ
り、ストップランプの代わりとして使用することも考え
られている。しかしながら、テールランプの輝度を単に
上げてストップランプの代わりに使用すると、夜間走行
中は、常にテールランプが点灯状態でとなるため、後続
車にとってはブレーキが作動しいるのか、作動していな
いのかがわかりにくい。このため、依然後続の車両に追
突される危険性が残るという問題があった。
【0009】そこで、本発明は、上記のような問題点に
着目し、ストップランプが断線したとき、リアフォグラ
ンプを代替させることにより、運転者の安全を確保した
走行をすることができる車両用ランプ制御装置を提供す
ることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1記載の発明は、ブレーキの作動に応
じて、前記ストップランプに車載バッテリの電源を供給
して、点灯させる第1の点灯制御手段と、前記リアフォ
グランプ用の操作手段がオン操作されたとき、リアフォ
グランプに前記車載バッテリの電源を供給して、点灯さ
せる第2の点灯制御手段と、前記ストップランプの断線
を検出する断線検出手段と、前記断線検出手段による断
線検出中は、前記ブレーキの作動に応じて、前記リアフ
ォグランプに前記車載バッテリの電源を供給して、点灯
させる第3の点灯制御手段とを備えたことを特徴とする
車両用ランプ制御装置に存する。
【0011】請求項1記載の発明によれば、第1の点灯
制御手段が、ブレーキの作動に応じて、ストップランプ
に車載バッテリの電源を供給して、点灯させる。第2の
点等制御手段が、リアフォグランプ用の操作手段がオン
操作されたとき、リアフォグランプに車載バッテリの電
源を供給して、点灯させる。断線検出手段が、ストップ
ランプの断線を検出する。第3の点灯制御手段が、断線
検出手段による断線検出中、ブレーキの作動に応じて、
リアフォグランプに車載バッテリの電源を供給して、点
灯させる。
【0012】リアフォグランプは、運転者が霧・雨・雪
などの悪天候時であると判断したときのみ使用されるた
め、使用頻度が低い。以上のことに着目し、ストップラ
ンプ断線時、リアフォグランプを、ストップランプの代
わりに点灯させれば、リアフォグランプが使用されてい
ない間は、ブレーキの作動に応じて、リアフォグランプ
を点灯させ、ブレーキの非作動に応じて、リアフォグラ
ンプを消灯することができる。従って、リアフォグラン
プを、ストップランプの代わりにすることにより、後続
車はブレーキが作動しているか否かが一目で判断するこ
とができる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の車
両用ランプ制御装置であって、点灯して前記ストップラ
ンプが断線した旨を伝える警告ランプと、前記警告ラン
プと前記リアフォグランプとを並列に接続する接続手段
とをさらに備えることを特徴とする車両用ランプ制御装
置に存する。
【0014】請求項2記載の発明によれば、警告ランプ
は、ブレーキ作動時に、断線検出手段が断線を検出した
とき、点灯してストップランプが断線した旨を伝えるも
のである。すなわち、警告ランプと、リアフォグランプ
との点灯のタイミングは同じであることに着目し、接続
手段により、この警告ランプとリアフォグランプとを並
列に接続する。従って、第2の点灯制御手段を、警告ラ
ンプの点灯を制御する手段として流用したり、警告ラン
プの点灯を制御する手段を、第2の点灯制御手段として
流用したりすることができ、それぞれ別途に設ける必要
がない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面を参照して説明する。同図において、図2について
上述した従来の回路と同等の部分には同一符号を付して
その詳細な説明を省略する。図中、車両用ランプ装置
は、悪天候時に点灯して後続車に自車両の存在をアピー
ルするリアフォグランプ8をさらに備えている。
【0016】このリアフォグランプ8には、車載バッテ
リ1からの電源が、フォグスイッチ9(請求項中の第2
の点灯制御手段を構成する)及び逆流防止用ダイオード
D1を介して供給される。上記フォグスイッチ9は、リ
アフォグランプ8の点灯操作を行うための操作スイッチ
(図示せず)がオン操作されたとき、オン制御されるス
イッチである。さらに、リアフォグランプ8は、逆流防
止用ダイオードD2が設けられている電線Lによって、
上述した警告ランプ6と並列に接続されている。
【0017】上述した構成の車両用ランプ制御装置を組
み込んだ車両用ランプ装置の動作を以下説明する。最初
に、晴天時であって、運転者が、リアフォグランプ8用
の操作スイッチをオフにしているときの動作について説
明する。このとき、フォグスイッチ9はオフ状態であ
り、フォグスイッチ9を通じての電源供給は行われてい
ない。
【0018】まず、ブレーキを作動させると、ブレーキ
スイッチ3がオンする。そして、このオンしたブレーキ
スイッチ3を通じて、ストップランプ部4に対して、車
載バッテリ1からの電源が供給される。このとき、左右
ストップランプ4a及び4bが、断線していなければ、
消灯状態から点灯状態に変わり、後続車に対してブレー
キが作動している旨を伝える。
【0019】一方、左右ストップランプ4a及び4bに
断線が生じていれば、左右ストップランプ4a及び4b
は、ブレーキスイッチ3をオンしても、消灯状態のまま
である。このとき、断線検出回路5が、シャント抵抗R
sの両端電圧に基づき、左右ストップランプ4a及び4
bの断線等を検出し、その旨を示す検出信号S1を、警
告スイッチ7の制御端子に対して出力する。
【0020】この検出信号S1の出力に応じて、警告ス
イッチ7は、オンする。そして、オンした警告スイッチ
7を通じて、警告ランプ6に、車載バッテリ1からの電
源が供給される。この電源供給に応じて警告ランプ6
は、消灯状態から点灯状態に変わり、運転者に対して左
右ストップランプ4a及び4bに断線が生じたこと旨を
伝える。
【0021】一方、この警告スイッチ7を通じて、警告
ランプ6に並列に接続されたリアフォグランプ8にも電
源が供給される。そして、リアフォグランプ8は、消灯
状態から点灯状態へ変わり、左右ストップランプ4a及
び4bの代わって、後続車に対してブレーキが作動した
旨を伝える。以上のことから明らかなように、電線Lは
接続手段を構成し、警告スイッチ7は、リアフォグラン
プ8の点灯を制御する第2の点灯制御手段を構成するこ
とがわかる。
【0022】その後、ブレーキが作動しなくなると、ブ
レーキスイッチ3がオフする。そして、ストップランプ
部4に対する電源供給が遮断され、左右ストップランプ
4a及び4bに断線が生じていないときは、左右ストッ
プランプ4a及び4bは点灯状態から消灯状態に変わ
り、ブレーキが作動していない旨を後続車両に伝える。
【0023】一方、左右ストップランプ4a及び4bに
断線等が生じているときは、ストップランプ部4に対す
る電源供給が遮断されるため、断線検出回路5も検出信
号S1の出力を停止する。この検出信号S1の停止に応
じて、警告ランプ6が消灯すると共に、リアフォグラン
プ8が点灯状態から消灯状態に変わり、左右ストップラ
ンプ4a及び4bに代わって、後続車に対してブレーキ
が作動していない旨を伝える。
【0024】上述したリアフォグランプ8は、運転者が
霧・雨・雪などの悪天候時であると判断したときのみ使
用されるため、使用頻度が低い。本発明は、以上のこと
に着目し、左右ストップランプ4a及び4bの断線時、
リアフォグランプ8を、左右ストップランプ4a及び4
bの代わりに点灯させている。従って、リアフォグラン
プ8が使用されていないほとんどの間は、リアフォグラ
ンプ8を、ブレーキ作動中は点灯させ、ブレーキ非作動
中は消灯させることができる。
【0025】このように、リアフォグランプ8を、左右
ストップランプ4a及び4bとして代替することによ
り、後続車はブレーキが作動しているか否かが一目で判
断することができ、運転手の安全が確保される。
【0026】しかも、警告ランプ6とリアフォグランプ
8とは同時に点灯・消灯されるものであることに着目
し、警告ランプ6とリアフォグランプ8とを並列接続し
て、警告スイッチ7により、両者の制御を同時に行って
いる。このため、リアフォグランプ8の点灯を制御する
スイッチと、警告ランプ6の点灯を制御するスイッチと
をそれぞれ別途に設ける必要がなく、コストダウンを図
ることができる。
【0027】次に、霧・雨・雪などの悪天候時であっ
て、運転者が、リアフォグランプ8用の操作スイッチを
オンしているときの動作について説明する。上記操作ス
イッチのオンに応じて、フォグスイッチ9は、オンとな
る。従って、このフォグスイッチ9を通じて、リアフォ
グランプ8に対して電源が供給され、リアフォグランプ
8が点灯する。このリアフォグランプ8の点灯により悪
天候時、後続車両に対して自車両の存在をアピールす
る。
【0028】このとき、左右ストップランプ4a及び4
bが断線中であり、ブレーキの作動・非作動に応じて、
警告スイッチ7がオンオフしても、フォグスイッチ9を
通じての電源供給が行われ続けているため、警告スイッ
チ7のオンオフに応じて、リアフォグランプ8は点灯・
消灯したりすることはない。すなわち、リアフォグラン
プ8は、左右ストップランプ4a及び4bの代替として
は働かず、本来の機能が優先される。
【0029】これは、霧などの悪天候時には、ストップ
ランプの代わりとして機能より、後続車に自車両の存在
をアピールするリアフォグランプ8本来の機能を働かせ
た方が、安全走行上好ましいからである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、リアフォグランプを、ストップランプの代
わりにすることにより、後続車はブレーキが作動してい
るか否かが一目で判断することができるので、運転手の
安全を確保した走行をすることができる車両用ランプ制
御装置を得ることができる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、第2の点灯
制御手段を、警告ランプの点灯を制御する手段として流
用したり、警告ランプの点灯を制御する手段を、第2の
点灯制御手段として流用したりすることができ、それぞ
れ別途に設ける必要がないので、コストダウンを図るこ
とができる車両用ランプ制御装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用スイッチ制御装置を組み込んだ
車両用スイッチ装置の一実施の形態を示す回路図であ
る。
【図2】従来の車両用スイッチ制御装置の一例を示す回
路図である。
【符号の説明】
1 車載バッテリ 3 ブレーキスイッチ(第1の点灯制御手段) 4a 左ストップランプ(ストップランプ) 4b 右ストップランプ(ストップランプ) 5 断線検出回路(断線検出手段) 6 警告ランプ 7 警告スイッチ(第3の点灯制御手段) 8 リアフォグランプ 9 フォグスイッチ(第2の点灯制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキの作動に応じて、前記ストップ
    ランプに車載バッテリの電源を供給して、点灯させる第
    1の点灯制御手段と、 リアフォグランプ用の操作手段がオン操作されたとき、
    前記リアフォグランプに前記車載バッテリの電源を供給
    して、点灯させる第2の点灯制御手段と、 前記ストップランプの断線を検出する断線検出手段と、 前記断線検出手段による断線検出中は、前記ブレーキの
    作動に応じて、前記リアフォグランプに前記車載バッテ
    リの電源を供給して、点灯させる第3の点灯制御手段と
    を備えたことを特徴とする車両用ランプ制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用ランプ制御装置で
    あって、 点灯して前記ストップランプが断線した旨を伝える警告
    ランプと、 前記警告ランプと前記リアフォグランプとを並列に接続
    する接続手段とをさらに備えることを特徴とする車両用
    ランプ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082293A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電流分配装置
CN103991409A (zh) * 2014-04-09 2014-08-20 柳州美源科技有限公司 一种汽车后雾灯控制器
CN105172671A (zh) * 2015-08-13 2015-12-23 柳州市美源科技股份有限公司 一种汽车后雾灯控制电路

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Effective date: 20080304