JP3682997B2 - 電気かみそり - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、電気かみそりに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に電気かみそりは、外刃の内側で内刃を回転させ、外刃と内刃との間の剪断力によりひげを切断するものである。この内刃と外刃とからなるひげそりユニットは、シェーバヘッドに対し1つだけ設けられるものもあるが、シェーバヘッドに対し正三角形の頂点に位置させて3個配置したものもある。このように3個の外刃を有するものでは、シェービング時に各回転刃及び外刃が使用者のひげそり部分に均一に接触できるように個々に沈み込むように構成されたものもある。また、3個の外刃の沈み込み量を調節可能としたものも知られている(特公昭62−47553号)。
【0003】
特公昭62−47553号の発明は、電気かみそりの刃受け台を覆ってシェーバヘッドを着脱自在に設け、このシェーバヘッドに、外刃と内刃とを有するひげそりユニットの該外刃を内側から突出させる3個の開口を設け、刃受け台とシェーバヘッドとの間に、3つのひげそりユニットのそれぞれの内刃を回転可能に受容する軸受けリングを有する三角板状のフローティングホルダーを配置し、このフローティングホルダーをスプリングで沈み込み可能に保持するとともに、フローティングホルダーの沈み込み量を調節可能にしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記電気かみそりは、シェーバヘッドに設けた外刃と内刃とを有するひげそりユニットが個々に沈み込んだり、沈み込み量を調節するものであるが、この沈み込みだけでは顔の顎等の曲面に対応することができない。このため、顔の顎等の曲面に対応するシェーバヘッドを有する電気かみそりの出現が望まれている。また、シェーバヘッドに1個のひげそりユニットを設けた電気かみそりにおいても、同様の要請がある。
【0005】
そこで、本発明は、顔の曲面に沿ってシェーバヘッドを揺動させて傾きを変えることができる電気かみそりを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、モータを内蔵するハウジングの一端側に、外刃と該外刃に内側から当接して回転する内刃とからなるひげそりユニットが設けられたシェーヘッドが取り付けられ、モータにより内刃を回転させるようにした電気かみそりにおいて、前記ハウジングの一端側に固定された刃受け台と、該刃受け台の中心に、頂部が刃受け台から外方に突出し、付勢部材を介して前記刃受け台から突出方向に付勢され該付勢部材の付勢力に抗して沈み込み可能に設けられると共に、前記シェーバヘッドの内面に前記頂部が当接して、前記刃受け台に抜け止めして支持されたシェーヘッドを揺動可能に支持する支持部と、前記モータの回転が伝達されて回転する駆動部と、前記刃受け台に設けられた透孔を挿通して刃受け台外方に突出すると共に、一端側において前記駆動部に揺動可能、軸線方向に所定距離進退可能、かつ駆動部により軸線を中心として回転可能に連繋され、他端側が前記内刃に接続されて内刃を回転させる伝達軸と、該伝達軸を駆動部に対して突出方向に付勢する付勢部材とを具備することを特徴とする。
また、前記シェーバヘッドの裏面に、ひげそりユニットをシェーバヘッドに支持すると共に、前記伝達軸が貫通する孔が形成された刃押さえ板が頭部付きネジにより固定され、前記支持部が、該頭部付きネジの頭部に当接して前記刃押さえ板を介して前記シェーバヘッドが支持されていることを特徴とする。
【0007】
また、前記刃受け台は、ハウジング側に配置される第1刃受け台と、該第1刃受け台に重ねて配置され、前記シェーバヘッドが覆うようにして装着される第2刃受け台とを備え、前記支持部は、半球状の頂部に形成されるとともに、前記第1刃受け台に設けられた凹部と、前記第2刃受け台に設けられた凸部との間に、該凸部に設けられた透孔に抜け止めされ、かつ付勢部材により突出状態に付勢して設けられていることを特徴とする。
また、前記刃受け台は、ハウジング側に配置される第1刃受け台と、該第1刃受け台に重ねて配置され、前記シェーバヘッドが覆うようにして装着される第2刃受け台とを備え、前記シェーバヘッドの内壁面と前記第2刃受け台との間に、前記シェーバヘッドの揺動をガイドするガイド部として、前記シェーバヘッドの内壁面に、ガイド溝が設けられ、前記第2刃受け台に、先端が前記ガイド溝に係合するガイドピンが、該第2刃受け台に設けられた透孔に抜け止めされると共に、該透孔から先端が外方に突出する向きに付勢部材により付勢して設けられていることを特徴とする。
また、前記シェーバヘッドの内壁面に設けられたガイド溝の下端には係合爪が設けられ、前記ガイドピンが前記係合爪に係合して前記シェーバヘッドが外れ止めされ、シェーバヘッドを外方に引いた際に、ガイドピンの先端が透孔内に引っ込み、シェーバヘッドが脱着可能に設けられていることを特徴とする。
また、前記シェーバヘッドと前記ハウジングの一端側の開口との間に、前記シェーバヘッドと前記ハウジングの開口縁との間を全周にわたって覆うと共に、前記シェーバヘッドを揺動位置から中立位置に復元させる弾性が付与された弾性カバーが設けられていることを特徴とする。
また、前記弾性カバーが、蛇腹状に形成されたクッション材によって形成されていることを特徴とする
【0008】
前記シェーバヘッドに、前記外刃が装着される透孔が設けられ、前記外刃の下端に、前記透孔の口縁部に当接して抜け止めされると共に、沈み込み方向に遊びを持たせて前記透孔に係合するフランジが設けられていることを特徴とする。
【0009】
前記駆動部は、前記モータに連繋して前記伝達軸と同心に回転駆動される伝達ギヤを備え、該伝達ギヤには、前記伝達軸の方向に延出する筒部が設けられると共に、該筒部に伝達軸の軸方向にのびる複数のスリットが形成され、前記伝達軸の一端側には、前記各々のスリットに遊嵌して、該伝達軸を前記伝達ギヤに揺動可能、軸線方向に所定距離進退可能、かつ軸線を中心として回転可能に連繋する複数の突部が設けられていることを特徴とする。
【0010】
【作用】
次に、作用について説明する。
皮膚にシェーバヘッドの外刃が当たるようにしてひげを剃ると、シェーバヘッド裏面中心の凸部が刃受け台中心の支持部で支持されているため、顔の皮膚の変化に沿ってシェーバヘッドが揺動して傾き、皮膚にフィットしたひげ剃りを実現できる。また、支持部が刃受け台に対して沈み込み可能とすると、シェーバヘッド全体が沈み込みこともでき、さらに顔の皮膚に沿ったシェービングが可能となる。
【0011】
なお、シェーバヘッドの揺動はガイド部によりガイドされつつ行われ、このとき伝達軸も沈み込みシェーバヘッドの揺動に追従する。また、シェービングヘッドとハウジングの一端側との間の間隙を覆う蛇腹状のカバーを設けることにより、シェーバヘッドの揺動を容易に復元することができる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の好適な実施例について添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図1は本発明に係る電気かみそりの内部機構を示す部分断面側面図である。図2はヘッド部分の分解斜視図である。
【0014】
図1において、12は電気かみそり10のハウジングである。このハウジング12の一端側のヘッド部側は開口しており、この開口12a内には固定フレーム14が嵌合している。固定フレーム14は、ヘッド部の開口12aに嵌合して閉塞するフレーム本体14Aと、該フレーム本体14Aと一体であり、モータ16が固定されるモータ固定部14Bとから成る。
【0015】
モータ16の回転軸16aは、モータ固定部14Bから上方に延出して先端にベベルギア18aが固定されている。一方、フレーム本体14Aの表裏面に突出する駆動軸17のフレーム本体14A裏面側の突出部にベベルギア18bが設けられ、回転軸16a上のベベルギア18aと歯合している。
【0016】
上記駆動軸17の先端側にはギア18cが固定され、このギア18cは固定フレーム14のフレーム本体14A上に軸支された3個の駆動部としての伝達ギア20・・・に歯合している。各伝達ギア20・・・は正三角形の頂部に配置されている。伝達ギア20・・・上には、それぞれ後述する伝達軸24が係合している。
【0017】
3個の伝達ギア20および伝達軸24は同一構造であるため、ここで1個の伝達ギア20および伝達軸24を例に構造を説明する。伝達ギア20には、フレーム本体14Aに軸支された軸22に嵌合する軸筒20aが形成されている。軸筒20aには、スプリング21が巻回しているとともに、スプリング21の上部は伝達軸24の内筒24a内に位置し、伝達軸24を上方に付勢している。
【0018】
伝達軸24の下端のフランジ25には、外方に突出する突部25aが等間隔に3個設けられている。この突部25aは、伝達ギア20上のガイド筒20bに設けた軸線方向の3つのスリット20eにそれぞれ遊嵌している。このため、伝達ギア20に対し、伝達軸24は軸線方向に所定距離進退可能、かつ一体に回転可能である。また、伝達軸24のフランジ25の突部25a以外の部位は、ガイド筒20b内に位置するとともにガイド筒20b内壁面の爪20cにより抜け止めされている。
【0019】
前記ハウジング12の開口12aには、固定フレーム14と離間して第1刃受け台26が設けられている。この第1刃受け台26に第2刃受け台27が重ねて設けられている。第1刃受け台26と第2刃受け台27との3個の透孔から、前記伝達軸24・・・がそれぞれ突出している。また、第2刃受け台27を覆うようにシェーバヘッド30が第2刃受け台27に対して後述するように着脱自在に設けられている。シェーバヘッド30には、正三角の頂部に位置するように3つの透孔31・・・が形成され、それぞれに内側からひげそりユニット34が装着されている。
【0020】
前記ひげそりユニット34は、外刃36と内刃38とから成る(図2参照)。外刃36は、キャップ状であり、上面に環状の刃面37を有し、この刃面37には全域にわたって放射状のスリット37aが形成されている。
【0021】
図2に示すように、外刃36下端にフランジ36aが形成されている。このフランジ36aはシェーバヘッド30の裏面側から透孔31の口縁部に当接して抜け止めされ、この透孔31の口縁部には段部31aが形成されている。一方、フランジ36aの一部に切欠き36b、36bが形成され、段部31aの形状もフランジ36aと同一形状であり、段部31aに外刃36のフランジ36aが嵌まると、外刃36は回転不能となる。
【0022】
また、シェーバヘッド30の透孔31の段部31aに臨んで、シェーバヘッド30の角部分から舌片31bが設けられている(図3および図4参照)。このため、外刃36をセットする際には、舌片31b位置の段部31aに外刃36のフランジ36aを挿入するようにしてセットする。
【0023】
前記シェーバヘッド30の透孔31の段部31aの深さをH、外刃36のフランジ36aの厚みをDとする。すると、外刃36のフランジ36aは舌片31bに規制され、(H−D)の遊びを有し、外刃36は(H−D)分だけ沈み込むことができる(図4参照)。一方、内刃38は、中央の円板39から複数のアーム39aが起立し、このアーム39aの先端にそれぞれ外刃36・・・の内側面に沿って摺動する刃体40が設けられている。刃体40は回転方向に傾斜している。
【0024】
内刃38の構造について、図1および図2を参照しつつ説明する。内刃38の円板39中央には、嵌合孔39bが形成されている。この嵌合孔39bは、矩形に穿設されるとともに各辺に半円状の切欠きが形成されている。内刃38の嵌合孔39bに、ファン42の一部が一体的に嵌合する。ファン42の中心ブロック43の上面には、内刃38の嵌合孔39bと同形の、嵌合孔39bに嵌合する嵌合突起43aが形成されている。また、中心ブロック43の底面に前記伝達軸24先端の板状に形成された伝達片24cが挿入する嵌合孔43bが形成さている。この嵌合孔43bの周縁は、伝達軸24先端の伝達片24cが嵌合し易いようにすり鉢状になっている。また、中心ブロック43の周面から2つの羽根44、44が径方向に延出するとともに、内刃38の刃体40と同一方向に傾斜している。
【0025】
図6に、本実施例の電気かみそりの内部構造について、ベベルギア18よりも上部側の構成部分を拡大して示す。
シェーバヘッド30の裏面には刃押さえ板46が設けられている。刃押さえ板46の中心には頭部付きネジ48が嵌合しており、この頭部付きネジ48によりシェーバヘッド30裏面中心に刃押さえ板46が固定されている。また、刃押さえ板46には、シェーバヘッド30の透孔31・・・に対応する孔51が形成されている。この孔51は、伝達軸24が貫通するとともに、剪断されたひげ等を下方に落下させるためのものである。一方、刃押さえ板46は、シェーバヘッド30と一体であり、シェーバヘッド30を外した際に、ひげそりユニット34およびファン42の落下を防止している。
【0026】
前記第1刃受け台26と第2刃受け台27の中心には、第1刃受け台26に設けた凹部26aと第2刃受け台27に設けた凸部27aとにより空間28が形成されている。凸部27aには透孔27bが形成され、この透孔27bから支持部60の先端が突出するとともに、下端外周に設けたフランジ部により支持部60か抜け止めされている。なお、支持部60は、空間28内に配置されたスプリング62により突出状態に付勢され、この支持部60先端の半球状の頂部は前記頭部付きネジ48の頭部(凸部)に当接している。このため、シェーバヘッド30に力が加わると、シェーバヘッド30が支持部60先端を中心に揺動するとともに、スプリング62の付勢力より大きな力が加わった際には支持部60と共にシェーバヘッド30が沈み込む。
【0027】
前記ハウジング12の開口12aとシェーバヘッド30との間の全周には、弾性カバーとして蛇腹状のクッション材64が配置されている。クッション材64は筒状であり、上部が内側に折り返され、蛇腹状の外側の下端がハウジング12の開口12aの縁と第1刃受け台26とで挟持され、内側の折り返し部の下端は第1刃受け台26と第2刃受け台27の周縁で挟持されている。なお、クッション材64はゴム製や合成樹脂製であり、伸縮可能かつ変形可能である。このため、クッション材64により、揺動しているシェーバヘッド30に加わった力を解除すると、シェーバヘッド30は中立位置に復元する。
【0028】
前記第2刃受け台27の三方の辺の中央には、シェーバヘッド30を第2刃受け台27に脱着自在であるとともに、シェーバヘッド30の揺動および沈み込みの際にガイドするガイド部66が設けられている(図1では一つのみ図示)。
【0029】
ここで、ガイド部66の構造について説明する。第2刃受け台27の正三角形の各辺縁の中央にシェーバヘッド30方向に起立する起立部68が形成されている。この起立部68の外側面は閉塞されている一方、該側面の上部には外方に開放する透孔68aが形成されている。この起立部68の透孔68aから突出するガイドピン69が抜け止め配置されている。なお、ガイドピン69は、付勢部材としてのスプリング70により付勢され先端が突出している。
【0030】
前記各ガイドピン69の先端が嵌入すべく、対応して、前記シェーバヘッド30の内壁面にガイド溝30bが形成されている。このガイド溝30bの下端には係合爪30cが形成され、この係合爪30cが前記ガイドピン69に係合している。そして、シェーバヘッド30が揺動および沈み込む際には、ガイドピン69にガイド溝30bがガイドされつつ、シェーバヘッド30が揺動および沈み込むこととなる。
【0031】
そして、シェーヘッド30のガイド溝30bに嵌入しているガイドピン69は、係合爪30cにより外れ止めされているが、シェーヘッド30を外方(シェーヘッド30の剃り面30a方向)に引くことによりガイドピン69先端部が前記透孔68a内に引っ込み、シェーヘッド30が脱着可能である。
【0032】
なお、シェーバヘッド30は前記支持部60、クッション材64および各伝達軸24により支持されることとなり、シェーバヘッド30の揺動および沈み込みは支持部60のスプリング62、クッション材64および各伝達軸24のスプリング21の弾性力により中立位置に付勢支持されることとなる。
【0033】
本実施例の電気かみそりは上述するように構成されている。ここで、電気かみそりの動きについて説明する。まず、電気かみそり10の駆動源をオンし、シェーバヘッド30の外刃36・・・を皮膚に当てつつ、動かしてひげを剃る。すなわち、外刃36の剃り面37の放射状のスリット37a・・・からひげが侵入し、侵入したひげを外刃36と内刃38の刃体40・・・により剪断する。剪断されたひげは、内刃38と共に回転しているファン42の羽根44・・・により内部にあたかも吸い込むように、はらい落とされる。そして、落下したひげは、第2刃受け台27上に集められることとなる。一方、ひげが第2刃受け台27上に溜まったら、シェーバヘッド30を外して、刃受け台26上のひげを取り除く。
【0034】
ひげを剃る際に、シェーバヘッド30の中心で、すなわちシェーバヘッド30が頭部付きネジ48を介して球面状の支持部60頂部で支持されているため、シェーバヘッド30の周縁部のどの位置でも沈み込むことができ、皮膚の曲面に容易に追従して剃り面30aの傾きを変えることができ、皮膚に沿った剃り面30aの傾きが可能となる。また、シェーバヘッド30自体も、スプリング62の付勢力に抗しつつ支持部60を介して沈み込むこともできる。
【0035】
上述するようにシェーバヘッド30自体が沈み込むとともに、周縁部も沈み込み可能でありシェーバヘッド30の剃り面30aの傾きを変えることができる。このためには、シェーバヘッド30に対して外刃36・・・は一体的に、固定して設けるのがよいが、より皮膚に沿ったシェービングを実現するため、外刃36・・・も皮膚に沿って沈み込みあるいは傾くことが理想でり、それを実現できる構造としてある。
【0036】
すなわち、シェーバヘッド30に装着された外刃36・・・は、舌片31bにより規制され、(H−D)だけ沈み込み、あるいは刃面37の角度を変化させることができる。なお、頭部付きネジ48によりシェーバヘッド30裏面に固定された刃押さえ板46により、内刃38の沈み込みも規制されている。
【0037】
次に、トリマーユニット72の構造について説明する。電気かみそり10の後頭部に形成された凹所10Bにトリマーユニット72が配置されている。凹所10Bを閉塞するように側面ヘ字状のトリマー基板74の上部が軸73止めされている。一方、トリマー基板74の下部には固定刃76aと可動刃76bが設けられ、この可動刃76bを動かすための駆動レバー78の中途部がトリマー基板74裏面に軸止めされている。また、トリマー基板74の側方には側壁75、75が形成され、この側壁75、75内側面には、側壁75、75に沿ったヘ字状のガイド溝75a、75aが形成されている。
【0038】
前記凹所10Bのトリマー基板74の下方にはスライドツマミ80が上下にスライド可能に設けられている。このスライドツマミ80の上部は、前記トリマー基板74の裏側に浸入しており、この部位の裏面には軸81を中心に揺動する駆動レバー82が設けられている。この駆動レバー82の上端は表面側に突出している。また、スライドツマミ80の上端には前記ガイド溝75a、75aに係合する作動アーム82、82が設けられている。そして、スライドツマミ80を上方に移動すると、作動アーム82、82がトリマー基板74を軸73を中心に上方に回動させ、トリマー基板74下部の固定刃76aと可動刃76bとを斜め上方に向ける(図5参照)。このとき、前記駆動レバー78と駆動レバー82とが係合する。なお、駆動レバー82は、前記モータ16から連繋して揺動するものである。
【0039】
なお、上記実施例において、シェーバヘッド30を支持している支持部60は必ずしも沈み込まなくても良く、例えば第2刃受け台27の中心に一体的に形成しておいても良い。また、クッション材64がない場合には、各伝達軸24のスプリング21の弾性力のみでシェーバヘッド30を付勢支持するようにしても良い。さらに、前記シェーバヘッド30を支持部60でなく、クッション材64および各伝達軸24のみで支持するようにし、クッション材64および各伝達軸24を支持部としても良い。さらに、クッション材64は蛇腹状でなく、板状、ブロック状でもよいなど変形可能であれば形状は限定されない。
【0040】
また、上記実施例では、シェーバヘッド30にひげそりユニット34を3個設けたが、1個設けるようにしても良く、外刃や内刃の形状も限定されない。
以上本発明の好適な実施例を挙げて種々説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得ることはもちろんである。
【0041】
【発明の効果】
本発明に係る電気かみそりは上述するように構成され、シェーバヘッドの揺動や沈み込みができ、シェーバヘッドの剃り面の傾きを変化させることができる。このため、本発明の電気かみそりは、皮膚に沿ったシェービングを実現することができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気かみそりのヘッド部の断面説明図である。
【図2】ヘッド部分の分解斜視図である。
【図3】シェーバヘッドの背面図である。
【図4】シェーバヘッドの断面図である。
【図5】トリマーユニットを起こした状態を示す断面説明図である。
【図6】 本発明に係る電気かみそりのヘッド部の主要部を拡大して示す断面説明図である。
【符号の説明】
10 電気かみそり
12 ハウジング
14 固定フレーム
16 モータ
24 駆動軸
26 第1刃受け台
27 第2刃受け台
30 シェーバヘッド
36 外刃
38 内刃
40 刃体
42 ファン
44 羽根
46 刃押さえ板
48 頭部付きネジ
60 支持部
72 トリマーユニット

Claims (9)

  1. モータを内蔵するハウジング12の一端側に、外刃36と該外刃に内側から当接して回転する内刃38とからなるひげそりユニット34が設けられたシェーヘッド30が取り付けられ、
    モータにより内刃を回転させるようにした電気かみそりにおいて、
    前記ハウジングの一端側に固定された刃受け台26,27と、
    該刃受け台の中心に、頂部が刃受け台から外方に突出し、付勢部材62を介して前記刃受け台から突出方向に付勢され該付勢部材の付勢力に抗して沈み込み可能に設けられると共に、前記シェーバヘッドの内面に前記頂部が当接して、前記刃受け台に抜け止めして支持されたシェーヘッドを揺動可能に支持する支持部60と、
    前記モータの回転が伝達されて回転する駆動部18a、18b、20と、
    前記刃受け台に設けられた透孔を挿通して刃受け台外方に突出すると共に、一端側において前記駆動部に揺動可能、軸線方向に所定距離進退可能、かつ駆動部により軸線を中心として回転可能に連繋され、他端側が前記内刃に接続されて内刃を回転させる伝達軸24と、
    該伝達軸を駆動部に対して突出方向に付勢する付勢部材21と
    を具備することを特徴とする電気かみそり。
  2. 前記シェーバヘッド30の裏面に、ひげそりユニット34をシェーバヘッド30に支持すると共に、前記伝達軸24が貫通する孔51が形成された刃押さえ板46が頭部付きネジ48により固定され、
    前記支持部60が、該頭部付きネジ48の頭部に当接して前記刃押さえ板46を介して前記シェーバヘッドが支持されていることを特徴とする請求項1記載の電気かみそり。
  3. 前記刃受け台は、ハウジング側に配置される第1刃受け台26と、該第1刃受け台に重ねて配置され、前記シェーバヘッド30が覆うようにして装着される第2刃受け台27とを備え、
    前記支持部60は、半球状の頂部に形成されるとともに、前記第1刃受け台26に設けられた凹部26aと、前記第2刃受け台27に設けられた凸部27aとの間に、該凸部に設けられた透孔に抜け止めされ、かつ付勢部材により突出状態に付勢して設けられていることを特徴とする請求項記載の電気かみそり。
  4. 前記刃受け台は、ハウジング側に配置される第1刃受け台26と、該第1刃受け台に重ねて配置され、前記シェーバヘッド30が覆うようにして装着される第2刃受け台27とを備え、
    前記シェーバヘッドの内壁面と前記第2刃受け台との間に、前記シェーバヘッドの揺動をガイドするガイド部として、
    前記シェーバヘッドの内壁面に、ガイド溝30bが設けられ、
    前記第2刃受け台に、先端が前記ガイド溝に係合するガイドピン69が、該第2刃受け台に設けられた透孔68aに抜け止めされると共に、該透孔68aから先端が外方に突出する向きに付勢部材70により付勢して設けられていることを特徴とする請求項記載の電気かみそり。
  5. 前記シェーバヘッドの内壁面に設けられたガイド溝30bの下端には係合爪30cが設けられ、
    前記ガイドピンが前記係合爪に係合して前記シェーバヘッドが外れ止めされ、シェーバヘッドを外方に引いた際に、ガイドピン69の先端が透孔68a内に引っ込み、シェーバヘッドが脱着可能に設けられていることを特徴とする請求項4記載の電気かみそり。
  6. 前記シェーバヘッド30と前記ハウジング12の一端側の開口との間に、前記シェーバヘッドと前記ハウジングの開口縁との間を全周にわたって覆うと共に、前記シェーバヘッドを揺動位置から中立位置に復元させる弾性が付与された弾性カバーが設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の電気かみそり。
  7. 前記弾性カバーが、蛇腹状に形成されたクッション材64によって形成されていることを特徴とする請求項6記載の電気かみそり。
  8. 前記シェーバヘッドに、前記外刃36が装着される透孔31が設けられ、
    前記外刃の下端に、前記透孔31の口縁部に当接して抜け止めされると共に、沈み込み方向に遊びを持たせて前記透孔に係合するフランジが設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項記載の電気かみそり。
  9. 前記駆動部は、前記モータに連繋して前記伝達軸と同心に回転駆動される伝達ギヤ20を備え、
    該伝達ギヤには、前記伝達軸の方向に延出する筒部20bが設けられると共に、該筒部に伝達軸の軸方向にのびる複数のスリットが形成され、
    前記伝達軸の一端側には、前記各々のスリットに遊嵌して、該伝達軸を前記伝達ギヤに揺動可能、軸線方向に所定距離進退可能、かつ軸線を中心として回転可能に連繋する複数の突部が設けられていることを特徴とする請求項記載の電気かみそり。
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