JP3681133B2 - ジョイントシールシート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポリ塩化ビニール製の被接着体に用いるジョイントシールシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、ポリ塩化ビニールパイプを繋合わせる方法としては、2つのポリ塩化ビニールパイプの端部を突き合わせ、これらポリ塩化ビニールパイプ間に専用のジョイントを取付け、このジョイントにより塩化ビニールパイプに接続する方法が知られている。
【0003】
ところが、このようなジョイントは前述のように専用品であり、互換性に乏しく多品種を用意しなければならず煩雑である。
【0004】
また、簡単に2つのポリ塩化ビニールパイプを接続するものとしては、端部を突き合わせた状態でガムテープあるいはビニールテープにより貼着する方法も知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ビニールテープはシート体の肉厚が薄く、また、必ずしも塩化ビニールパイプに確実に接着せず固定しにくく、ガムテープの場合も同様であり、接着後にビニールテープあるいはガムテープに亀裂が生じたりして確実に接続できなくなるおそれがある問題を有している。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みなされてもので、簡単な構成で確実に塩化ビニール製の被接着体に接着できるジョイントシールシートを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のジョイントシールシートは、可撓性を有するポリ塩化ビニール製のシート体と、このシート体の裏面に設けられポリ塩化ビニール製の被接着体に接着されるポリ塩化ビニール系の接着剤の接着層と、前記シート体の表面の両側縁に形成された面取部とを具備したものである。そして、シート体自体も被接着体もいずれもポリ塩化ビニール製であるので、接着層に用いるポリ塩化ビニール系の接着剤は確実にシート体に接着されるとともに、被接着体にも確実に接着でき、また、シートの両側縁に面取部が形成されているので、引掛かりにくく、仮に何かが引掛かっても面取部により側方からの力を分散できシートが剥がれることがない。
【0008】
請求項2記載のジョイントシールシートは、可撓性を有するポリ塩化ビニール製のシート体と、このシート体の裏面に設けられポリ塩化ビニール製の被接着体に接着されるポリ塩化ビニール系の接着剤の接着層と、前記シート体の表面にこのシート体の長手方向に沿って突設形成された突起縁とを具備したものである。そして、シート体自体も被接着物もいずれもポリ塩化ビニール製であるので、接着層に用いるポリ塩化ビニール系の接着剤は確実にシート体に接着されるとともに、被接着体にも確実に接着でき、また、長手方向に沿って突起縁が形成されているため、シート体自体のねじれなどが生じにくく、被接着体に確実に接着できる。
【0009】
請求項3記載のジョイントシールシートは、可撓性を有するポリ塩化ビニール製のシート体と、このシート体の裏面に設けられたポリ塩化ビニール系の接着剤の第1の接着層と、前記第1の接着層の表面に設けられポリ塩化ビニール製の被接着体に接着される第2の接着層を形成したものである。
【0010】
そして、ポリ塩化ビニール系の第1の接着層と第2の接着層から構成されるので、シート体が第1の接着層から剥離することなく、第1の接着層および第2の接着層が被接着体に残った状態のまま、ポリ塩化ビニール製の被接着体に確実に接着できる。
【0011】
請求項4記載のジョイントシールシートは、請求項3記載のジョイントシールシートにおいて、第1の接着層のシート体に対する接着力は、第2の接着層の被接着体に対する接着力より強くしたものである。
【0012】
そして、第1の接着層の強化によりシート体が第1の接着層からの剥離を防止する
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0014】
図1および図2に示すように、ジョイントシールシート1は、細長板状の可撓性を有する押出成型されたポリ塩化ビニールシートのシート体2で構成され、このシート体2の両側縁を長手方向に沿って弧状に面取りした面取部3,3が形成されている。また、シート体2の裏面には、幅方向ほぼ中央部に長手方向に沿って全長に亘ってポリ塩化ビニールの接着に好適なポリ塩化ビニール系接着剤の接着層4が形成され、この接着層4の両側縁を全長に沿って接着層4が形成されない僅小幅の非接着帯5,5が形成されている。さらに、シート体2の裏面の接着層4に剥離紙6が被覆され、図示しない芯材等に巻回されて収容される。
【0015】
次に、上述のジョイントシールシートの使用方法について説明する。
【0016】
図3および図4は、ジョイントシールシート1を被接着体である2本のポリ塩化ビニール製のパイプ10a,10b,10cに使用する場合を示している。
【0017】
まず、ジョイントシールシート1の剥離紙6を接着層4から剥離しておき、同径のパイプ10a,10bの端部を突き合わせる。そして、パイプ10a,10bを跨がるようにジョイントシールシート1の接着層4を位置させ、接着層4をそれぞれのパイプ10a,10bに接着し、パイプ10a,10b間の間隙をシート体2で閉塞することにより、パイプ10a,10b間内を液密にでき、パイプ10a,10bを接続した場合のシール性が向上する。
【0018】
また、シート体2は両側に面取部3,3が形成されているので、引掛かりにくく、仮に引掛かった際にも側方への力が分散され、シート体2が剥離することを防止する。
【0019】
図4に示す異口径のパイプ10a,10cを接続する場合も、図3に示す場合と同様にジョイントシールシート1によって同様に端部間で接合、または、繋合する。
【0020】
なお、口径の小さいパイプ10c側のジョイントシールシート1の側方に幅方向に沿って切込み1aを形成しておくことにより、ジョイントシールシート1のしわを防止でき、より確実に接着できる。
【0021】
さらに、図5に示す場合は、電気、電話、コンピュータ・パソコン用のハーネス等の室内配線用に用いられるカバー体14a,14bを接続する場合を示し、これらカバー体14a,14bは被接着体であるポリ塩化ビニール製の偏平な円弧面を有し、剛性を保持させるためのリブ15,15と内部にハーネス類を挿通するための開空部16を設けてある。
【0022】
これらカバー体14a,14b間も同様にジョイントシールシート1で接合し固定する。
【0023】
そして、いずれのポリ塩化ビニール製品のパイプ10a,10b,10cおよびカバー体14a,14b間も、ジョイントシールシート1を少なくとも一巻き巻回することによって、接合が盛り上がることがなく、接合、または、繋合を確実にでき、液密にできる。
【0024】
また、ジョイントシールシート1およびいずれのパイプ10a,10b,10cおよびカバー体14a,14bもポリ塩化ビニール製品であるので容易に互いに同一色に形成でき、同一色にした場合ジョイントシールシート1によってポリ塩化ビニール製品間の切断面などの接合面が同色で被覆され目立たなくなるので、違和感を小さくでき、ジョイントシールシート1を目立ちにくくできる。
【0025】
次に、本発明の他の実施の形態を図6および図7を参照して説明する。
【0026】
この図6および図7に示すジョイントシールシート1は、シート体2の表面中央部と縁部にそれぞれ突出する突起縁21,22,22を全長に亘り形成したものである。
【0027】
このように、シート体2の表面に突起縁21,22,22を形成することにより、シート体2が捩じれにくくなり、特に押出成型機により成型する際の捩じれを防止できる。
【0028】
さらに、接着層4に隣接して非接着帯5,5を形成してあるので、シート体2が押圧された際に、接着層4の接着剤が滲出ず、特にシート体2の両側の接着面、接合面に埃が付きにくくなる。従って、シート体2の周辺を綺麗に保持できるとともに、この非接着帯5に爪を掛けることにより剥離紙6を容易に剥がすことができる。
【0029】
次に、本発明の他の実施の形態を図8を参照して説明する。
【0030】
この図8に示すジョイントシールシート1は、図1に示すジョイントシールシート1において、接着層4に代えて、シート体2の裏面にポリ塩化ビニール製の被接着体に接着されるポリ塩化ビニール系の接着剤の第1の接着層4aと、第1の接着層4aの表面側にポリ塩化ビニール系、その他の好適な接着剤あるいは両面テープの第2の接着層4bとを形成したものである。
【0031】
そして、このように第1の接着層4aと第2の接着層4bとを形成することにより、例えば、長期使用などにより、可撓性を持たせてあるシール体2から可撓剤である油などの滲出しても、シール体2のみが第1の接着層4aから剥離し、パイプ10a,10b,10cなどに第1の接着層4aおよび第2の接着層4bが残った状態で剥離することを防止できる。
【0032】
なお、第1の接着層4aおよび第2の接着層4bより接着力を強くするとともに、耐久力を持たせることにより、より確実に、シール体2が第1の接着層4aから剥離することを防止でき、特に、第1の接着層4aおよび第2の接着層4bのいずれもがポリ塩化ビニール系である場合に有効である。
【0033】
なお、ジョイントシールシート1は、例えば、シート体2の有効接着長さが1000mm以上で、幅が30mm、各非接着帯5が1mm、接着層4が28mm、シート体2の肉厚0.6mm内外である。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載のジョイントシールシートによれば、ポリ塩化ビニール製のシート体と、このシート体に接着する接着剤がシート体と同系のポリ塩化ビニール系接着剤にて接着層を形成するため、シート体およびポリ塩化ビニール製の被接着体へいずれの接着も確実にできる。さらに、シート体の表面の両側縁に面取部を形成したことにより、引掛かりにくく、この面取部に仮に何かが引掛っても側方への力を分散することにより、シートが剥がれることを防止し、被接着体をより確実に接着できる。
【0035】
請求項2記載のジョイントシールシートによれば、ポリ塩化ビニール製のシート体と、このシート体に接着する接着剤がシート体と同系のポリ塩化ビニール系接着剤にて接着層を形成するため、シート体およびポリ塩化ビニール製の被接着体のいずれの接着も確実にできる。さらに、このシート体の表面両側縁に突起縁を形成したので、捲れが生じにくくなり、剥がれることを防止し、被接着体を確実な接着できる。
【0036】
請求項3記載のジョイントシールシートによれば、接着層がポリ塩化ビニール系の接着剤の第1の接着層および第2の接着層をシート体に形成したため、ポリ塩化ビニール系の被接着体を確実な接着をすることができる。
【0037】
さらに、可撓性を有するシール体が第1の接着層から剥離し、被接着体に第1の接着層および第2の接着層が残った状態を防止できる。
【0038】
請求項4記載のジョイントシールシートによれば、請求項3記載のジョイントシールシートにおいて、第1の接着層のシート体に対する接着力は第2の接着層の被接着体に対する接着力より強くしたものである。そして、第1の接着層の接着力を強化したことによりシート体が第1の接着層から剥離することを防止できる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示すジョイントシールシートを示す斜視図である。
【図2】 同上断面図である。
【図3】 同上ジョイントシールシートを同径のパイプに接着した状態を示す斜視図である。
【図4】 同上ジョイントシールシートを異径のパイプに接着した状態を示す斜視図である。
【図5】 同上ジョイントシールシートを偏平なカバー体に接着した状態を示す斜視図である。
【図6】 本発明の他の実施の形態を示すジョイントシールシートの示す斜視図である。
【図7】 同上ジョイントシールシートを示す断面図である。
【図8】 本発明の他の実施の形態を示すジョイントシールシートの示す断面図である。
【符号の説明】
1 ジョイントシールシート
2 シート体
3 面取部
4 接着層
4a 第1の接着層
4b 第2の接着層
21,22 突起縁

Claims (4)

  1. 可撓性を有するポリ塩化ビニール製のシート体と、
    このシート体の裏面に設けられポリ塩化ビニール製の被接着体に接着されるポリ塩化ビニール系の接着剤の接着層と、
    前記シート体の表面の両側縁に形成された面取部と
    を具備したことを特徴とするジョイントシールシート。
  2. 可撓性を有するポリ塩化ビニール製のシート体と、
    このシート体の裏面に設けられポリ塩化ビニール製の被接着体に接着されるポリ塩化ビニール系の接着剤の接着層と、
    前記シート体の表面にこのシート体の長手方向に沿って突設形成された突起縁と
    を具備したことを特徴とするジョイントシールシート。
  3. 可撓性を有するポリ塩化ビニール製のシート体と、
    このシート体の裏面に設けられたポリ塩化ビニール系の接着剤の第1の接着層と、
    前記第1の接着層の表面に設けられポリ塩化ビニール製の被接着体に接着される第2の接着層と
    を具備したことを特徴とするジョイントシールシート。
  4. 第1の接着層のシート体に対する接着力は、
    第2の接着層の被接着体に対する接着力より強い
    ことを特徴とする請求項3記載のジョイントシールシート。
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