JP3676690B2 - 血圧計の腕帯における中芯の製造方法及びその製造装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は血圧計の腕帯における中芯の製造方法及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、血圧計の腕帯1は、一端に渦巻状部位2を有している。そして、その渦巻状部位2の内面部に空気袋4を設けるとともに、その空気袋4の外側に円筒状又は渦巻状等に湾曲した中芯3を当てがっている。この中芯3は弾性変形可能な硬質プラスチックを材料として金型を用いた射出成形により製造することが多いが、その特殊な形状のために金型構造が複雑化して生産性が上がらずコスト高になるという問題があった。なお、図1において,符号5は表地、6は裏地、7は空気チューブである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、血圧計の腕帯に用いる円筒状又は渦巻状等に湾曲した複雑な形状の中芯を容易に成形することができ、しかも、使用する金型の構造及び動作をシンプルにして生産性をアップすることによりコストダウンを可能とする製造方法及び製造装置の提供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の血圧計の腕帯における中芯の製造方法は、固定側型体8と、固定側型体8に対し前方へ移動可能な可動側型体9と、固定側型体8に対しサイド方向へスライド自在な固定側スライド体10と、それらの内側に配したコア11との間にキャビティ12を形成するとともに、可動側型体9の型開き面13に入口よりも内部が広くてキャビティ12と連通する孔14を設けた金型を構成して、その金型のキャビティ12及び孔14に加熱溶融した樹脂を注入して冷却固化することにより引掛ピン18付きの断面形状が円筒状又は渦巻状等に湾曲した中芯3を成形し、その後、先端部を中芯3の両端部の隙間に挿入していた固定側スライド体10をサイド方向へスライドさせて中芯3の両端部の間から固定側スライド体10を脱出させてから、コア11と可動側型体9を前方へ移動させて中芯3の片側部分を固定側型体8から脱出させ、さらに、コア11を停止させた状態で可動側型体9を引掛ピン18で中芯3を引張りながら前進させることにより中芯3の両端部を弾性変形させて開くことによりコア11を中芯3の内側から外部へ脱出させ、最後に、可動側型体9から中芯3を突き出して引掛ピン18をゲートの位置で切断して中芯3から除去することを特徴とするものである。
【0005】
また、本発明の血圧計の腕帯における中芯の製造装置は、固定側型体8と、可動側型体9と、固定側スライド体10と、それらの部材との間に断面形状が円筒状又は渦巻状等に湾曲したキャビティ12を形成するようにそれら部材の内側に位置するコア11を設けるとともに、可動側型体9の型開き面13に入口よりも内部が広くてキャビティ12と連通する孔14を設けて、型締め状態においてキャビティ12と孔14とに加熱溶融した樹脂を注入して冷却固化することにより引掛ピン18付きの中芯3を成形可能となし、又、固定側スライド体10を中芯3の両端部の間から脱出できるように固定側型体8に対しサイド方向へスライド自在になすとともに、中芯3の片側部位を固定側型体8から脱出させるようにコア11と可動側型体9を固定側型体8に対し前方へ移動可能となし、さらに、中芯3の両端部を弾性変形により開いてコア11を中芯3の内側から外部へ脱出させるようにコア11を停止可能とするとともに引掛ピン18で中芯3を付着させたまま可動側型体9をコア11に対し前方へ移動可能となし、又、引掛ピン18を孔14から脱出させるように可動側型体9から中芯3を突き出し可能とした金型を備えたことを特徴とする、という構成を採るものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図2乃至図5を用いて本発明の実施の形態について説明する。まず、本発明の中芯3は、硬質プラスチックを材料として、金型を用いて射出成形により製造するものである。すなわち、本発明は射出成形機を製造装置とする。
【0007】
この射出成形機の金型は、図2に示すように、固定側型体8、可動側型体9、コア11及び固定側スライド体10を具えて構成される。そして、可動側型体9は固定側型体8に対し前方へ移動して開くことができ、又、コア11もガイドピン16により固定側型体8に対し前方へ移動して離れることができ、さらに、コア11はストッパ17により停止できて、可動側型体9は停止したコア11に対し更に前方へ移動してコア11から離れることができ、又、固定側スライド体10は固定側型体8に対しサイド方向へスライドできる構造となっている。
【0008】
図2は金型の型締状態を示しており、この状態のとき、内側のコア11と外側の固定側型体8、可動側型体9及び固定側スライド体10との間にキャビティ12が形成されている。このキャビティ12は断面形状が円筒状又は渦巻状を呈していて、両端部は連通せずに分離している。なお、キャビティ12の両端個所は隙間をあけて重なり合っているが、その隙間に固定側スライド体10の先端部が挿入して、キャビティ12の両端個所を連通しないように分離している。
【0009】
また、成形品の表面にパーティングラインを生じさせる可動側型体9の型開き面13に上記のキャビティ12とランナ15を介して連通する孔14を設けている。この孔14は入口よりも内部が広い形状、例えば、断面形状が蟻溝等の形状を呈している。
【0010】
なお、図は省略したが、後述する成形品である中芯3に空気チューブ7を通す孔を設けるには、固定側スライド体10とは別のスライド体を固定側型体8又は可動側型体9に対しスライド自在に組み付けて、その先端部をキャビティ12の一部に侵入させればよい。
【0011】
次に、成形の工程について説明する。ます、図2の型締め状態においてキャビティ12へ加熱溶融した樹脂を注入する。なお、スプルーは、例えば、図中の符号Aが指し示す個所に設けることができる。このとき、可動側型体9に設けた孔14にも勿論樹脂が注入する。
【0012】
次に、図3に示すように、キャビティ12及び孔14へ注入した樹脂を冷却して固化することにより引掛ピン18付き中芯3を成形してから、固定側スライド体10を固定側型体8に対しサイド方向へスライドさせて、中芯3の両端部の隙間から固定側スライド体10の先端部を脱出させる。これにより、中芯3が渦巻状を呈して、その一端が他端の外側に重なり合うよう延長されていても、中芯3が後述するように前方へ移動する際にその延長部が固定側スライド体10に妨げられることがない。
【0013】
次に、図4に示すように、可動側型体9とコア11を一緒に固定側型体8に対し前方へ移動させて、成形した中芯3の片側部分を固定側型体8から脱出させる。コア11はガイドピン16にガイドされて移動するがストッパ17に当接して停止する。
【0014】
次に、図5に示すように、停止したコア11に対し可動側型体9をさらに前方へ移動させて、可動側型体9をコア11から引き離す。このとき、中芯3は可動側型体9の孔14の内部で固まった引掛ピン18により可動側型体9に付着していて、そのまま可動側型体9に引張られて一緒に前進するが、コア11は中芯3の両端部が弾性変形により開くので中芯3の内側から外部へ脱出する。中芯3はコア11を脱出させた後に復元して再び円筒状又は渦巻状等の形状に戻る。
【0015】
最後に、図は省略したが、可動側型体9を貫通するように設けた突き出しピンにより中芯3を突き出して、引掛ピン18を孔14から脱出させることにより中芯3を可動側型体9から離型させる。その後に、引掛ピン18をゲートの位置(図中、符号Bが指し示す位置)で切断して除去することにより中芯3の成形工程が終了する。
【0016】
【発明の効果】
本発明の血圧計の腕帯における中芯の製造方法及び製造装置は上記の通りであり、円筒状又は渦巻状等の形状を呈する中芯3、すなわち、一端が他端の外側に重なり合うように延長された複雑な形状の中芯3であっても、その一端の延長部が邪魔になることなく極めて容易に成形することができる。そして、使用する金型は、固定側型体8、可動側型体9、コア11及び固定側スライド体10等により構成することができ、しかも、コア11を可動側型体9と同一方向へ移動させればよいので、金型の構造及び動作をシンプルにすることができる。したがって、生産性をアップしてコストダウンを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】血圧計の腕帯の一部切断斜視図である。
【図2】金型の型締め状態を示す要部断面図である。
【図3】金型の固定側スライド体を固定側型体のサイド方向へスライドさせた状態を示す要部断面図である。
【図4】金型の可動側型体とコアを一緒に固定側型体に対し前方へ移動させた状態を示す要部断面図である。
【図5】金型の可動側型体をコアから引き離した状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 腕帯
2 渦巻状部位
3 中芯
4 空気袋
5 表地
6 裏地
7 空気チューブ
8 固定側型体
9 可動側型体
10 固定側スライド体
11 コア
12 キャビティ
13 型開き面
14 孔
15 ランナー
16 ガイドピン
17 ストッパ
18 引掛ピン

Claims (2)

  1. 固定側型体8と、固定側型体8に対し前方へ移動可能な可動側型体9と、固定側型体8に対しサイド方向へスライド自在な固定側スライド体10と、それらの内側に配したコア11との間にキャビティ12を形成するとともに、可動側型体9の型開き面13に入口よりも内部が広くてキャビティ12と連通する孔14を設けた金型を構成して、その金型のキャビティ12及び孔14に加熱溶融した樹脂を注入して冷却固化することにより引掛ピン18付きの断面形状が円筒状又は渦巻状等に湾曲した中芯3を成形し、その後、先端部を中芯3の両端部の隙間に挿入していた固定側スライド体10をサイド方向へスライドさせて中芯3の両端部の間から固定側スライド体10を脱出させてから、コア11と可動側型体9を前方へ移動させて中芯3の片側部分を固定側型体8から脱出させ、さらに、コア11を停止させた状態で可動側型体9を引掛ピン18で中芯3を引張りながら前進させることにより中芯3の両端部を弾性変形させて開くことによりコア11を中芯3の内側から外部へ脱出させ、最後に、可動側型体9から中芯3を突き出して引掛ピン18をゲートの位置で切断して中芯3から除去することを特徴とする血圧計の腕帯における中芯の製造方法。
  2. 固定側型体8と、可動側型体9と、固定側スライド体10と、それらの部材との間に断面形状が円筒状又は渦巻状等に湾曲したキャビティ12を形成するようにそれら部材の内側に位置するコア11を設けるとともに、可動側型体9の型開き面13に入口よりも内部が広くてキャビティ12と連通する孔14を設けて、型締め状態においてキャビティ12と孔14とに加熱溶融した樹脂を注入して冷却固化することにより引掛ピン18付きの中芯3を成形可能となし、又、固定側スライド体10を中芯3の両端部の間から脱出できるように固定側型体8に対しサイド方向へスライド自在になすとともに、中芯3の片側部位を固定側型体8から脱出させるようにコア11と可動側型体9を固定側型体8に対し前方へ移動可能となし、さらに、中芯3の両端部を弾性変形により開いてコア11を中芯3の内側から外部へ脱出させるようにコア11を停止可能とするとともに引掛ピン18で中芯3を付着させたまま可動側型体9をコア11に対し前方へ移動可能となし、又、引掛ピン18を孔14から脱出させるように可動側型体9から中芯3を突き出し可能とした金型を備えたことを特徴とする血圧計の腕帯における中芯の製造装置。
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