JP3653478B2 - 血圧計の腕帯における中芯の製造方法及びその製造装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は血圧計の腕帯における中芯の製造方法及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
血圧計の腕帯には、上腕に着用するタイプと、手首に着用するタイプがあって、上腕に着用するタイプは血圧計本体にチューブを介して腕帯を接続しているが、手首に着用するタイプは少し小型で腕帯に直に血圧計本体を取付けている。そして、図1に示すように、手首に着用するタイプの腕帯1は、一端に渦巻状部位2を有して、その渦巻状部位2の内面部に空気袋4を設けるとともに、その空気袋4の外側に円筒状又は渦巻状等に湾曲した中芯本体3を重ね合せた構造になっている。そして、中芯本体3には、血圧計本体(図は省略)に接続するための取付脚片5,6を一体的に突設している。この中芯本体3及び取付脚片5,6は弾性変形可能な硬質プラスチックを材料として金型を用いた射出成形により製造されることが多いが、その特殊な形状のために成形が困難で、金型構造が複雑化して生産性が上がらずコスト高になるという問題があった。なお、図1において,符号7は空気袋4に空気を送入するための空気口であって、中芯3に設けた孔を貫通している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、血圧計の腕帯に用いる円筒状又は渦巻状等に湾曲した複雑な形状の中芯を容易に成形することができ、しかも、使用する金型の構造及び動作をシンプルにして生産性をアップすることによりコストダウンを可能とする製造方法及び製造装置の提供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の血圧計の腕帯における中芯の製造方法は、固定側型体8と、固定側型体8に対し前方へ移動可能な可動側型体9と、固定側型体8に対しサイド方向へスライド可能な固定側補助型体10と、可動側型体9から引き抜き可能な可動中子13と、それらの内側に配したコア11とによって、中芯本体3を形成するキャビティ16と、取付脚片5を形成するキャビティ17とを連通するように設けた金型を構成して、その金型のキャビティ16,17に加熱溶融した樹脂を注入して冷却固化することにより取付脚片5付きの断面形状が円筒状又は渦巻状等に湾曲した中芯本体3を成形し、その後、先端部を中芯本体3の両端部の間に挿入していた固定側補助型体10をサイド方向へスライドさせて中芯本体3の両端部の間から固定側補助型体10を脱出させてから、コア11と可動側型体9を前方へ一緒に移動させることにより中芯本体3の片側部分を固定側型体8から脱出させ、さらに、コア11を停止させてから可動中子13により取付脚片5を掛止した状態で可動側型体9を前進させて中芯本体3を引張ることにより中芯本体3の両端部を弾性変形させて開きながらコア11を中芯本体3の内側から外部へ脱出させ、その後、可動側型体9から可動中子13を引き抜いて中芯本体3を突き出しピン20により可動側型体9から突き出すことを特徴とするものである。
【0005】
また、本発明の血圧計の腕帯における中芯の製造装置は、断面形状が円筒状又は渦巻状等に湾曲したキャビティ16を形成するための固定側型体8、可動側型体9、固定側補助型体10及びコア11を設けるとともに、可動側型体9とともに上記のキャビティ16と連通するキャビティ17を形成するための可動中子13を設けて、型締状態においてキャビティ16とキャビティ17とに加熱溶融した樹脂を注入して冷却固化することによりそれぞれのキャビティで中芯本体3と取付脚片5とを一体的に成形可能となし、又、成形した中芯本体3の両端部の間から固定側補助型体10が脱出できるように固定側型体8に対し固定側補助型体10をサイド方向へスライド可能になすとともに、成形した中芯本体3の片側部位が固定側型体8から脱出できるようにコア11と可動側型体9とを固定側型体8に対し前方へ移動可能となし、又、成形した中芯本体3の両端部を弾性変形により開きながらコア11が中芯本体3の内側から外部へ脱出できるようにコア11を停止可能にするとともに可動中子13で取付脚片5を掛止して中芯本体3を引っ張りながら可動側型体9をコア11に対し前方へ移動可能となし、さらに、取付脚片5に対する掛止を解消できるように可動中子13を可動側型体9から引き抜き可能となして、可動側型体9から突き出しピン20により中芯本体3を突き出し可能とした金型を備えたことを特徴とする、という構成を採るものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図2乃至図6を用いて本発明の実施の形態について説明する。まず、本発明の中芯は、硬質プラスチックを材料として、金型を用いて射出成形により製造するものである。すなわち、本発明は射出成形機を製造装置とする。
【0007】
この射出成形機の金型は、図2に示すように、固定側型体8、可動側型体9、固定側補助型体10、コア11、可動側補助型体12、可動中子13、ガイドピン14及びストッパ15等により構成することができる。そして、可動側型体9は固定側型体8に対し前方へ移動して開くことができ、又、コア11もガイドピン14により固定側型体8に対し前方へ移動して離れることができ、さらに、コア11はストッパ15により停止できて、可動側型体9は停止したコア11に対し更に前方へ移動してコア11から離れることができ、又、固定側補助型体10は固定側型体8に対しサイド方向へスライドでき、さらに、可動中子13は可動側型体9から図面に垂直方向へ引き抜きできる構造となっている。また、可動側補助型体12は、可動側型体9に対しサイド方向へスライド可能とすることができる。すなわち、固定側型体8に対し可動側型体9とコア11が移動する方向をX軸方向とすると、固定側補助型体10と可動側補助型体12はそれぞれ固定側型体8と可動側型体9に対しX軸と直交するY軸方向へ移動し、又、可動中子13は可動側型体9に対しX軸及びY軸に対し直交するZ軸方向へ移動するようになっている。
【0008】
図2は金型の型締状態を示している。この型締状態のとき、内側のコア11と、外側の固定側型体8、可動側型体9、固定側補助型体10、可動側補助型体12及び可動中子13との間にキャビティが形成されている。このキャビティは、断面形状が円筒状又は渦巻状を呈して中芯本体3を形成するためのキャビティ16と、フック状の取付脚片5,6を形成するためのキャビティ17,18とから成り、これらキャビティ16,17,18は連通している。
【0009】
そして、中芯本体3を形成する円筒状又は渦巻状のキャビティ16の両端部は連通せずに分離していて、その間に隙間を設けている。すなわち、この隙間に固定側補助型体10の先端部を挿入することにより、中芯本体3を形成する円筒状又は渦巻状のキャビティ16の両端部が連通しないように分離している。
【0010】
また、片側の取付脚片5を形成するキャビティ17は、可動側型体9、可動側補助型体12及び可動中子13との間に形成されている。そして、その可動中子13は、キャビティ17で形成される片側の取付脚片5におけるフック部19を掛止可能な形状になっている。
【0011】
次に、成形工程について説明する。まず、図2の型締状態において、中芯本体3を形成するキャビティ16へ加熱溶融した樹脂を注入する。なお、スプルーは適宜な箇所、例えば、図中の符号Aが指し示す箇所などに設けることができる。このとき、取付脚片5,6を形成するキャビティ17,18にも勿論樹脂が注入する。
【0012】
次に、図3に示すように、キャビティ16,17,18へ注入した樹脂を冷却して固化することにより取付脚片5,6付きの中芯本体3を成形してから、固定側補助型体10を固定側型体8に対しサイド方向へスライドさせて、中芯本体3の両端部の間から固定側補助型体10の先端部を脱出させる。これにより、中芯本体3が渦巻状を呈して、その一端が他端の外側に重なり合うよう延長されていても、中芯本体3が後述するように前方へ移動する際に、その延長部が固定側補助型体10に妨げられることがない。
【0013】
次に、図4に示すように、可動側型体9、コア11、可動側補助型体12及び可動中子13を一緒に固定側型体8に対し前方へ移動させて、成形した中芯本体3の片側部分及び片側の取付脚片6を固定側型体8から脱出させる。コア11はガイドピン14にガイドされて移動するがストッパ15に当接して停止する。
【0014】
次に、図5に示すように、停止したコア11に対し、さらに、可動側型体9、可動側補助型体12及び可動中子13を一緒に前方へ移動させて、それらをコア11から引き離す。このとき、中芯本体3は可動中子13により掛止された片側の取付脚片5により可動側型体9に付着していて、そのまま可動側型体9と可動中子13とに引張られて一緒に前進する。そして、このとき、コア11は中芯本体3の両端部が弾性変形により開くので中芯本体3の内側から外部へ脱出する。中芯本体3はコア11を脱出させた後に復元して再び円筒状又は渦巻状等の形状に戻る。
【0015】
最後に、図6に示すように、可動側補助型体12を可動側型体9に対しサイド方向へスライドさせ、かつ、可動側型体9から可動中子13を引き抜いて、可動中子13による取付脚片5の掛止状態を解消する。そして、可動側型体9を貫通するように設けた突き出しピン20により中芯本体3を突き出して、中芯本体3及び取付脚片5を可動側型体9から離型させる。なお、可動側補助型体12は上記の固定側補助型体10と一緒にスライドさせることも可能である。なお、この可動側補助型体12を設けることにより、取付脚片5のキャビティ17を形成しやすくなり、かつ、中芯本体3に孔21を設けることができ、又、可動側補助型体12をスライド可能とすることにより取付脚片5が可動側型体9から離型しやすくなる。
【0016】
【発明の効果】
本発明の血圧計の腕帯における中芯の製造方法及び製造装置は上記の通りであり、円筒状又は渦巻状等の形状を呈する中芯本体3、すなわち、一端が他端の外側に重なり合うように延長された複雑な形状の中芯本体3であっても、その一端の延長部が邪魔になることなく極めて容易に成形することができる。また、取付脚片5を可動中子13で掛止した状態で可動側型体9を移動させて中芯本体3を引っ張ることにより、その中芯本体3の両端部を弾性変形により開きながらコア11を中芯本体3の内側から外部へ容易に脱出させることができるので、コア11を中芯本体3の内側から外部へ抜き出す操作が不要となり、金型の構造及び動作をシンプルにすることができる。また、中芯本体3を可動中子13により掛止して可動側型体9により引張り可能とするために取付脚片5を利用するので、中芯本体3に実用上は必要のないフック状等の突起など(可動中子13により掛止されるもの)を一体的に成形して、その突起などを成形後に切断するような余分な工程が不要となる。したがって、効率良く成形できて生産性がアップするのでコストダウンを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】血圧計の腕帯の一部切断斜視図である。
【図2】金型の型締状態を示す要部断面図である。
【図3】金型の固定側補助型体を固定側型体のサイド方向へスライドさせた状態を示す要部断面図である。
【図4】金型の可動側型体とコアを一緒に固定側型体に対し前方へ移動させた状態を示す要部断面図である。
【図5】金型の可動側型体をコアから引き離した状態を示す要部断面図である。
【図6】金型の可動側型体から可動中子を引き抜いた状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 腕帯
2 渦巻状部位
3 中芯本体
4 空気袋
5 取付脚片
6 取付脚片
7 空気流入口
8 固定側型体
9 可動側型体
10 固定側補助型体
11 コア
12 可動側補助型体
13 可動中子
14 ガイドピン
15 ストッパ
16 キャビティ
17 キャビティ
18 キャビティ
19 フック部
20 突き出しピン
21 孔

Claims (2)

  1. 固定側型体8と、固定側型体8に対し前方へ移動可能な可動側型体9と、固定側型体8に対しサイド方向へスライド可能な固定側補助型体10と、可動側型体9から引き抜き可能な可動中子13と、それらの内側に配したコア11とによって、中芯本体3を形成するキャビティ16と、取付脚片5を形成するキャビティ17とを連通するように設けた金型を構成して、その金型のキャビティ16,17に加熱溶融した樹脂を注入して冷却固化することにより取付脚片5付きの断面形状が円筒状又は渦巻状等に湾曲した中芯本体3を成形し、その後、先端部を中芯本体3の両端部の間に挿入していた固定側補助型体10をサイド方向へスライドさせて中芯本体3の両端部の間から固定側補助型体10を脱出させてから、コア11と可動側型体9を前方へ一緒に移動させることにより中芯本体3の片側部分を固定側型体8から脱出させ、さらに、コア11を停止させてから可動中子13により取付脚片5を掛止した状態で可動側型体9を前進させて中芯本体3を引張ることにより中芯本体3の両端部を弾性変形させて開きながらコア11を中芯本体3の内側から外部へ脱出させ、その後、可動側型体9から可動中子13を引き抜いて中芯本体3を突き出しピン20により可動側型体9から突き出すことを特徴とする血圧計の腕帯における中芯の製造方法。
  2. 断面形状が円筒状又は渦巻状等に湾曲したキャビティ16を形成するための固定側型体8、可動側型体9、固定側補助型体10及びコア11を設けるとともに、可動側型体9とともに上記のキャビティ16と連通するキャビティ17を形成するための可動中子13を設けて、型締状態においてキャビティ16とキャビティ17とに加熱溶融した樹脂を注入して冷却固化することによりそれぞれのキャビティで中芯本体3と取付脚片5とを一体的に成形可能となし、又、成形した中芯本体3の両端部の間から固定側補助型体10が脱出できるように固定側型体8に対し固定側補助型体10をサイド方向へスライド可能になすとともに、成形した中芯本体3の片側部位が固定側型体8から脱出できるようにコア11と可動側型体9とを固定側型体8に対し前方へ移動可能となし、又、成形した中芯本体3の両端部を弾性変形により開きながらコア11が中芯本体3の内側から外部へ脱出できるようにコア11を停止可能にするとともに可動中子13で取付脚片5を掛止して中芯本体3を引っ張りながら可動側型体9をコア11に対し前方へ移動可能となし、さらに、取付脚片5に対する掛止を解消できるように可動中子13を可動側型体9から引き抜き可能となして、可動側型体9から突き出しピン20により中芯本体3を突き出し可能とした金型を備えたことを特徴とする血圧計の腕帯における中芯の製造装置。
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