JPH06720U - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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JPH06720U
JPH06720U JP4001692U JP4001692U JPH06720U JP H06720 U JPH06720 U JP H06720U JP 4001692 U JP4001692 U JP 4001692U JP 4001692 U JP4001692 U JP 4001692U JP H06720 U JPH06720 U JP H06720U
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mold plate
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 製品形状が深い場合でも、サブマリンゲート
を使用でき、かつ製品表面にヒケが生じることを防止
し、しかもエジェクタ時、サブマリンゲート部の跳ね出
しを防止することを目的とする。 【構成】 製品キャビティ31の端面に製品突き当て用
の突出しピン22を設定することにより、製品表面にヒ
ケが発生するのを防止するとともに、スプル部、ランナ
部突き出し用の突出しピン23,24に押し上げられる
ボス部の長さをサブマリンゲート21の長さよりも長く
設定することにより、サブマリンゲート部の跳ね出しを
防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ゲートカットが自動的に行なえるサブマリンゲートを使用した射 出成形用金型に係り、特に、製品表面にヒケが発生することがなく、しかも金型 の破損を未然に防止でき、耐久性を高めた射出成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、サブマリンゲートを使用した射出成形用金型は、図4に示すように、ス プル1を穿設した固定側型板2と、この固定側型板2に着脱可能に係合され、か つ固定側型板2とのパーティング面にランナ3および製品キャビティ4を形成す る可動側型板5と、可動側型板5内に挿通される製品突出し用の突出しピン6, スプル,ランナ突出しピン7とから構成されており、上記ランナ3と製品キャビ ティ4間を連絡するゲートの形状としては、ランナ3の終端部においてサブマリ ンゲート8を形成するとともに、このサブマリンゲート8は製品突出し用の突出 しピン6に設けた連絡溝6aを通して製品キャビティ4内に樹脂が射出される。
【0003】 このようにゲートとしてサブマリンゲート8を使用した場合、成形後の型開き 時、サブマリンゲート部が自動的にカットされて、成形後の後加工を容易なもの にしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したようにサブマリンゲート8、連絡溝6aを使用してラ ンナ3と製品キャビティ4とを連絡する場合、サブマリンゲート8の長さに制約 を受けるため、例えば、製品形状が深い製品においては、図4に示すように、製 品突出し用の突出しピン6は製品の傾斜部分に設定せざるを得ず、その場合製品 表面にヒケAが生じ、外観不良をもたらすという欠点が指摘されている。
【0005】 このように、製品形状が深い製品を射出成形するには、寸法の制約上サブマリ ンゲート8の設定は不可能であり、サブマリンゲート8を使用するために、突出 しピン6を製品の傾斜部分に設定した場合、製品外観にヒケA等の不良が生じる 不具合があった。
【0006】 さらに、図4に示す射出成形金型を使用すれば、製品の突出しと同時に、スプ ル,ランナ突出しピン7によりスプル部とランナ部を突出す際、サブマリンゲー ト部の反発力により跳ね出しが発生し、仮にサブマリンゲート部が金型内に残存 した場合、金型が破損してしまうという危険性があった。
【0007】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、本考案の目的とすると ころは、形状の深い製品を射出成形する場合においても、製品表面にヒケが生じ ることがなく、サブマリンゲートの使用を可能にするとともに、エジェクタ時、 サブマリンゲート部の跳ね出しも未然に防ぎ、金型の破損を未然に防止した射出 成形用金型を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、スプルを穿設した固定側型板と、この 固定側型板に着脱自在に係合され、固定側型板のパーティング面にランナ、製品 キャビティが形成されるとともに、内部にサブマリンゲートを穿設した可動側型 板と、製品を突出すエジェクタ手段とから構成される射出成形用金型において、 前記製品を突出す突出しピンには、サブマリンゲートと製品キャビティとを連結 する捨てリブが設定されているとともに、捨てリブが製品キャビティの端面に設 置されていることを特徴とする。
【0009】 更に、前記スプル部、ランナ部を突出す突出しピンが押し上げるボス部の長さ がサブマリンゲートの長さよりも長く設定されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】
以上の構成から明らかなように、製品突上げ用の突出しピンは製品キャビティ の端面に設定されているため、製品表面にヒケが生じることがない。
【0011】 さらに、スプル,ランナ突出し用の突出しピンが押し上げるボス部の長さがサ ブマリンゲートの長さよりも長く設定されているため、サブマリンゲート部が可 動側型板内から完全に出るまで、ボス部が可動側型板内に保持され、ボス部と一 体であるスプル部,ランナ部も水平状態に維持されるため、サブマリンゲート部 の跳ね出しが確実に防止できる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案による射出成形用金型の実施例について、添付図面を参照しなが ら詳細に説明する。
【0013】 図1は本考案による射出成形用金型の一実施例の構成を示す断面図、図2は同 射出成形用金型を使用した射出成形時の状態を示す断面図、図3は同射出成形用 金型のエジエクタ状態を示す断面図である。
【0014】 図1において、本考案による射出成形用金型は、スプル11を穿設した固定側 型板10と、この固定側型板10に着脱可能に係合される可動側型板20とから 大略構成され、固定側型板10と可動側型板20との間のパーティング面には、 ランナ30,製品キャビティ31が形成されるとともに、この製品キャビティ3 1は造形上製品形状が深く設定されている。
【0015】 さらに、可動側型板20内にはサブマリンゲート21が形成されているととも に、射出成形後、製品を突出すための突出しピン22とスプル部,ランナ部を突 出す突出しピン23,24等のエジェクタ手段が設定されている。
【0016】 なお、図示はしないが、突出しピン22,23,24はエジェクタプレートに 連結しており、可動側型板20の型開きと連動して製品およびスプル,ランナを 突出す作用をする。
【0017】 ところで、本考案の特徴は、製品を突出すための突出しピン22が製品キャビ ティ31の端面に設定されているとともに、スプル部,ランナ部突出し用の突出 しピン23,24の先端23a,24aと可動側型板20の型面との間の長さ( 図1中符号Aで示す)がサブマリンゲート21のゲート長さ(図1中符号Bで示 す)よりも長く設定されている点にある。
【0018】 なお、サブマリンゲート21はランナ30の終端部と連絡し、かつ突出しピン 22の外周に設置された捨てリブ25と連絡している。
【0019】 そして、この捨てリブ25が製品キャビティ31の端面と連結している。
【0020】 なお、製品キャビティ31の端面の寸法t1 は2.5mmに設定される一方、 捨てリブ25の厚みt2 は1.0mmに本実施例では設定されている。
【0021】 以上のように構成された射出成形用金型を使用して射出成形を行なう際、図2 に示すように、図示しない射出成形装置から溶融樹脂がスプル11,ランナ30 ,サブマリンゲート21,角ピン22の捨てリブ25を通じて製品キャビティ3 1内に射出される。
【0022】 従って、製品40、スプル部41、ランナ部42、及びサブマリンゲート部4 3が形成されるとともに、ランナ部42の下面にボス部44,45(一方側のボ ス部44は円柱状ボス部であり、他方側のボス部45はスリーブ状ボス部である )が一体に形成されている。
【0023】 尚、ボス部44,45の長さ寸法は、突出しピン23,24の先端23a,2 4aと可動側型板20の型面との間の長さ(図1中Aで示す)と同一である。
【0024】 そして、射出成形後、図3に示すように、可動側型板20が可動するのと連携 して、図示しないエジェクタプレートが駆動して、突出しピン22,23,24 が所定ストローク上昇して、可動側型板20から製品40を突出すとともに、ス プル部41,ランナ部42を突出す。
【0025】 このとき、製品キャビティ31内に射出成形される製品40は、製品キャビテ ィ31の端面に設定された捨てリブ25を通じて樹脂が充填されるため、製品表 面にヒケが生じることがなく、外観不良が未然に防止できる。
【0026】 更に、スプル部41,ランナ部42の突出しの際、ボス部44,45の長さA がサブマリンゲート21のゲート長さBよりも長く設定されているため、サブマ リンゲート部43が完全に可動側型板20内部より抜けきるまで、スプル部41 ,ランナ部42がこのボス部44,45により保持できるため、従来のようにサ ブマリンゲート部43が跳ね出し、金型内に残存することにより金型の破損が生 じるという不具合はない。
【0027】 そして、サブマリンゲート部43が可動側型板20内から抜けきれば、スプル 部41,ランナ部42,サブマリンゲート部43,ボス部44,45が一体化し たランナを型から取り除く一方、製品40から捨てリブ25をカット処理すれば 良い。
【0028】 このように、本考案による射出成形用金型は、製品形状が深い場合でも、サブ マリンゲートが使用でき、しかも製品外観にヒケが生じることがなく、かつサブ マリン部の跳ね出しも防止でき、金型の破損を招くという従来不具合を有効に解 決することができる。
【0029】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案による射出成形用金型は、以下に記載する格別の作 用効果を有する。
【0030】 (1)本考案による射出成形用金型は、製品キャビティの端面に突き当て用の突 出しピンを設定し、この突出しピンに設けた捨てリブとサブマリンゲートを連絡 するという構成であるため、製品形状をどのように深く設定してもサブマリンゲ ートの使用が可能であるため、サブマリンゲートの使用範囲,設定範囲を大幅に 拡大することができ、射出成形品の造形自由度も大幅に拡大できるという効果を 有する。
【0031】 (2)本考案による射出成形用金型は、製品キャビティの端面にサブマリンゲー トと連絡する捨てリブを設定して、この捨てリブを通じて樹脂の注入を行なうと いう構成であるため、製品表面にヒケが生じることがなく、製品の外観不良率を 大幅に低減し、生産性を高めることができるという効果を有する。
【0032】 (3)本考案による射出成形用金型は、スプル部,ランナ部を突出す突出しピン に押し上げられるボス部の長さがサブマリンゲートよりも長く設定されているた め、サブマリン部が可動側型板内より完全に抜け出すまでスプル部,ランナ部を ボス部により確実に保持することができ、サブマリンゲート部の跳ね出しを未然 に防止することができるため、サブマリンゲート部等が金型内に残存し、金型の 破損を招くという従来不具合を有効に解決することができるという効果を有する 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による射出成形用金型の一実施例の構成
を示す断面図。
【図2】図1に示す射出成形用金型装置の射出成形状態
を示す断面図。
【図3】図1に示す射出成形用金型のエジェクタ状態を
示す断面図。
【図4】従来の射出成形用金型装置の構成を示す断面
図。
【符号の説明】
10 固定側型板 11 スプル 20 可動側型板 21 サブマリンゲート 22,23,24 突出しピン 25 捨てリブ 30 ランナ 31 製品キャビティ 40 製品 41 スプル部 42 ランナ部 43 サブマリンゲート部 44,45 ボス部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプル(11)を穿設した固定側型板
    (10)と、この固定側型板(10)に着脱自在に係合
    され、固定側型板(10)のパーティング面にランナ
    (30)、製品キャビティ(31)が形成されるととも
    に、内部にサブマリンゲート(21)を穿設した可動側
    型板(20)と、製品(40)を突出すエジェクタ手段
    (22)とから構成される射出成形用金型において、 前記製品(40)を突出す突出しピン(22)には、サ
    ブマリンゲート(21)と製品キャビティ(31)とを
    連結する捨てリブ(25)が設定されているとともに、
    捨てリブ(25)が製品キャビティ(31)の端面に設
    置されていることを特徴とする射出成形用金型。
  2. 【請求項2】 スプル(11)を穿設した固定側型板
    (10)と、この固定側型板(10)に着脱自在に係合
    され、固定側型板(10)のパーティング面にランナ
    (30)、製品キャビティ(31)が形成されるととも
    に、内部にサブマリンゲート(21)を穿設した可動側
    型板(20)と、製品(40)およびスプル部(4
    1)、ランナ部(42)を突出すエジェクタ手段(2
    2,23,24)とから構成される射出成形用金型にお
    いて、 前記スプル部(41)、ランナ部(42)を突出す突出
    しピン(23,24)が押し上げるボス部(44,4
    5)の長さがサブマリンゲート(21)の長さよりも長
    く設定されていることを特徴とする射出成形用金型。
  3. 【請求項3】 スプル(11)を穿設した固定側型板
    (10)と、この固定側型板(10)に着脱自在に係合
    され、固定側型板(10)のパーティング面にランナ
    (30)、製品キャビティ(31)が形成されるととも
    に、内部にサブマリンゲート(21)を穿設した可動側
    型板(20)と、製品(40)およびスプル部(4
    1)、ランナ部(42)を突出すエジェクタ手段(2
    2,23,24)とから構成される射出成形用金型にお
    いて、 前記製品(40)を突出す突出しピン(22)が製品キ
    ャビティ(31)の端面に設置されるとともに、この角
    ピン(22)に設けられた捨てリブ(25)にサブマリ
    ンゲート(21)が連通している一方、スプル部(4
    1)、ランナ部(42)を突出す突出しピン(23,2
    4)に押し上げられるボス部(44,45)の長さが、
    サブマリンゲート(21)の長さよりも長く設定されて
    いることを特徴とする射出成形用金型。
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