JP3674833B2 - 同期型半導体記憶装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は同期型半導体記憶装置に関し、特にスタンバイモードにおけるスタンバイ電流の低減を図った同期型半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、マイクロプロセッサ等の高速化に伴い、半導体記憶装置も、さらに、高速にて動作することが要望されている。このために、通常のランダムアクセスを高速化すると共に、アクセス方法は多少制限されるが、さらに高速読み出しを可能としたシステムクロック信号に同期して動作するシンクロナスバースト動作モードを有する同期型半導体記憶装置が開発されている。
【0003】
クロック同期型半導体記憶装置におけるシンクロナスバースト動作モードとは、システムクロック信号に同期して、ある一定のデータ列を連続して出力する高速アクセスモードである。このようなシンクロナスバースト動作モードを備える同期型半導体記憶装置として、シンクロナスDRAM(以下SDRAMと称す)等がある。
【0004】
図8は、SDRAMにおける入力回路の一例を示す構成図である。この入力回路は、システムクロック信号CLKおよびクロック活性化信号CKEがそれぞれ入力されて、内部クロック活性化信号φ51を出力する内部クロック活性化信号生成回路52と、内部クロック活性化信号φ51およびシステムクロック信号CLKに基づいて内部クロック信号clk_inを生成する内部クロック信号生成回路53とを有している。
【0005】
図9は、内部クロック活性化信号生成回路52の構成図であり、この内部クロック活性化信号生成回路52には、一対のD−FF(D−フリップフロップ)回路50および51が設けられている。第1のD−FF回路50のデータ入力端子Dには、クロック活性化信号CKEが入力されており、クロック入力端子CKには、システムクロック信号CLKが入力されている。第1のD−FF50回路の出力端子Qから出力されるCKEラッチ主力信号φ50は、第2D−FF回路51のデータ入力端子Dに与えられている。第2D−FF回路51のクロック端子CKには、システムクロック信号CLKが、インバータINV50を介して入力されている。そして、第2のD−FF51回路の出力端子Qから出力される内部クロック活性化信号φ51が、内部クロック活性化信号として、内部クロック信号生成回路53に与えられている。
【0006】
図10は、内部クロック信号生成回路53の構成図である。内部クロック信号生成回路53は、内部クロック活性化信号回路52の出力である内部クロック活性化信号φ51およびシステムクロック信号CLKがそれぞれ入力されるNANDゲートNAND54と、このNANDゲートNAND54からの出力が入力されるインバータINV55とによって構成されており、インバータINV55の出力が、内部クロック信号clk_inとして、内部クロック生成回路53から出力されている。
【0007】
このようなSDRAMの入力回路の動作を図11に示すタイムチャートに基づいて説明する。この入力回路では、システムクロック信号CLKを受信すると、その立ち上がりエッジにおいて、外部からの制御信号並びにアドレス信号を時分割にて取り込む。
【0008】
図11に示すように、制御信号並びにアドレス信号の取り込みに使用される内部クロック信号clk_inは、システムクロック信号CLKの立ち上がり時におけるクロック活性化信号CKEのレベルによって制御され、システムクロックCLKの立ち上がり時のクロック活性化信号CKEのレベルを参照した後、1クロック後のパルスを、内部クロックclk_inとして発生させるかどうかを制御する。たとえば、システムクロック信号CLKの立ち上がり時において、クロック活性化信号CKEのレベルがハイレベル「H」の場合、1クロック後のパルスを、内部クロック信号clk_inとして発生させ、システムクロック信号CLKの立ち上がり時において、クロック活性化信号CKEのレベルがローレベル「L」の場合には、1クロック後のパルスを削除する。
【0009】
生成された内部クロック信号は、図12に示すように、外部入力アドレスデータ制御信号等をそれぞれラッチする各ラッチ回路56のシステムクロック信号とされ、各ラッチ回路56に同期して、各ラッチ回路56に入力される外部入力アドレスデータ制御信号等が、半導体記憶装置の内部に出力される。
【0010】
しがしながら、従来の内部クロック活性化信号生成回路52では、クロック活性化信号CKEのレベルを、常にシステムクロックの立ち上がりエッジにて参照する必要があるため、システムクロック信号CLKを受けるクロックバッファにおいて、激しい電流消費が発生する。すなわち、外部からのシステムクロック信号CLKが入力される第1のD−FF50、インバータINV50、NANDゲートNAND54等の論理ゲートがスイッチングすることによって、貫通電流が発生するとともに、論理ゲート出力が与えられる論理ゲート等において、ゲート容量や寄生容量に対する放電電流が発生する。このため、クロック活性化信号CKEがローレベル「L」のスタンバイ状態における消費電流を低減することができないという問題がある。
【0011】
特に、システムクロック信号CLKが高速化されると、この消費電流は、一般的なDRAMでは、数百μA〜1mA程度になり、その増加が大きな問題となる。
【0012】
特開平7−177015号公報には、SDRAMにおいて、スタンバイ状態での消費電力を低減させる方法が開示されている。この方法によれば、SDRAMのシステムクロック信号CLKおよびクロック活性化信号CKEを除く外部入力信号が与えられる初段回路を、スタンバイ状態時にパワーカットすることにより、消費電流の低減を図っている。しかしながら、このような方法では、スタンバイ状態を検出するために、クロック活性化信号CKEのレベル検出回路が必要になり、そのレベル検出回路に、常時、システムクロックCKLを入力する必要があるため、システムクロックが高速化するにつれ、クロック活性化信号CKEのレベル検出回路において激しい電力消費が発生するという問題がある。
【0013】
また、特開平11−16349号公報には、内部動作がスタンバイ状態における消費電力の低減方法が開示されている。この方法によれば、クロック活性化信号CKEがハイレベル「H」となって、スタンバイ状態になった場合に、内部クロック信号をカットすることにより消費電力の低減を図っている。しかしながら、このような方法では、クロック活性化信号CKEがローレベル「L」時のスタンバイ状態、さらには、信号をやりとりする外部システムの動作周波数に合わせる場合等において、クロック信号を部分的にマスクする等により、周波数を低下させて、メモリアクセスする等の動作モードであるクロックサスペンド状態における消費電力を低減することができないという問題がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
クロック同期型半導体記憶装置においては、システムクロック信号の立ち上がりエッジに同期して入力信号を取りこむため、各入力信号のラッチ回路部には、データ入力時にシステムクロック信号が入力されていなければならない。従って、従来の同期型半導体記憶装置では、図10に示すような内部クロック信号生成回路53によって生成された内部クロック信号clk inを、常時、入力し、入力データの取りこみを行うか、もしくは、前記特開平11−16349号公報に記載されているように、データ入力時のみ内部クロック信号clk inを発生させるようにして、入力データの取りこみを行っている。しかしながら、このような構成では、クロック活性化信号CKEのレベルを検知するレベル検知回路に設けられたクロックバッファに入力されるシステムクロック信号をカットすることはできない。
【0015】
従って、従来の同期型半導体記憶装置では、クロック活性化信号CKEのレベルを検知するレベル検知回路のクロックバッファ部においても、システムクロック信号が変化することにより発生する数百μA〜1mA程度の電力消費、および、システムクロック信号が高速化されることによるその電力消費の増大が大きな問題となっている。
【0016】
本発明は、上記のような問題点を解決するものであり、その目的は、クロック活性化信号CKEのレベルを検知するレベル検知回路に入力されるシステムクロックをカットすることにより、スタンバイ時においても、消費電力の低減が可能な同期型の半導体記憶装置を提供することにある。
【0017】
本発明の他の目的は、動作状態の場合であっても、クロックサスペンド状態であれば、同様に消費電力の低減が可能な同期型の半導体記憶装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明の半導体記憶装置は、一連のパルス列からなるシステムクロック信号CLKおよびクロック活性化信号CKEに基づいて、内部クロック活性化信号cke_cおよびラッチ信号cke1を生成する内部クロック活性化信号生成回路と、該内部クロック活性化信号cke_cおよび前記システムクロックCLKに基づいて、内部クロック信号clk_inを生成する内部クロック信号生成回路と、前記内部クロック活性化信号cke_cおよびラッチ信号cke1と、システムクロック信号CLKおよびクロック活性化信号CKEとに基づいて、CKEラッチクロック制御信号cke_xを生成するCKEラッチクロック制御信号生成回路とを具備し、前記内部クロック活性化信号生成回路は、該CKEラッチクロック制御信号生成回路によって生成されたCKEラッチクロック制御信号cke_xにより、システムクロック信号CLKの入力の制御を行うクロックバッファと、該クロックバッファの出力が与えられるインバータと、3つのラッチ回路が直列に接続されて該インバータの出力が入力されるCKEレベルホールド回路とを有し、制御信号およびアドレス信号を含む複数の外部信号に対応する記憶データを、該内部クロック信号clk_inに同期して出力することを特徴とする。
【0020】
前記内部クロック信号生成回路は、前記内部クロック活性化信号生成回路によって生成された内部クロック活性化信号cke_cにより、システムクロック信号CLKの入力の制御を行うクロックバッファを備えている。
【0021】
前記CKEラッチクロック制御信号生成回路は、前記内部クロック活性化信号生成回路によって生成された内部クロック活性化信号cke_cおよびラッチ信号cke1に基づいて、前記CKEラッチクロック制御信号cke_xを不活性化する制御信号を生成するスタンバイ状態検知回路と、前記システムクロックCLKおよびクロック活性化信号CKEを受けて制御信号cke_xを活性化する制御信号を生成する非スタンバイ状態検知回路と、前記スタンバイ状態検知回路および非スタンバイ状態検知回路からそれぞれ出力される制御信号が入力されるラッチ回路とを備える。
【0022】
前記内部クロック活性化信号生成回路によって生成される内部クロック活性化信号cke_cは、システムクロックの立ち上がり時にクロック活性化信号CKEのレベルを、前記CKEレベルホールド回路の一対のラッチ回路(12、13)によりラッチすることによって、そのラッチされたレベルが、ラッチを行ったクロックパルスの立ち下り時に、前記CKEレベルホールド回路の他のラッチ回路(11)によりホールドおよび出力された信号と同一になっている。
【0023】
前記CKEラッチクロック制御信号生成回路によって生成されるCKEラッチクロック制御信号cke_xは、前記スタンバイ状態検知回路および非スタンバイ状態検知回路からそれぞれ出力される前記制御信号によって、それぞれ非活性化および活性化され、非活性化および活性化の変化は、システムクロック信号CLKのロウレベルの期間になされる。
【0024】
また、本発明の同期型半導体記憶装置は、マトリクス状に配置されたメモリセルアレイと、入力アドレスに応じて当該メモリセルアレイの1つの行を選択する行選択回路とを備えた複数のメモリセルが設けられており、同一行のメモリセルが連続してアクセスされるシンクロナスバーストモードになっている。
【0025】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0026】
図1は、本発明の同期型半導体記憶装置であるSDRAMの一例を示す要部のブロック図である。このSDRAMは、外部から入力されるアドレス信号に基づいて、前記メモリセルアレイの対応するメモリセルを、内部にて生成される内部クロック信号clk_inに同期して選択し、選択されたメモリセルのデータを、その内部クロック信号clk_inに同期して転送を行うようになった、いわゆるシンクロナナスバーストモードの同期型半導体記憶装置である。
【0027】
このSDRAMには、システムクロック信号CLKおよびクロック活性化信号CKEがそれぞれ入力される内部クロック活性化信号生成回路10が設けられている。内部クロック活性化信号生成回路10は、システムクロック信号CLKおよびクロック活性化信号CKEに基づいて、内部クロック活性化信号cke_cおよびラッチ信号cke1を生成するようになっている。
【0028】
内部クロック活性化信号生成回路10にて生成された内部クロック活性化信号cke_cは、内部クロック信号生成回路20およびCKE(クロック活性化信号)ラッチクロック制御信号生成回路30にそれぞれ与えられており、ラッチ信号cke1は、CKEラッチクロック制御信号生成回路30に与えられている。
【0029】
内部クロック信号生成回路20は、内部クロック活性化信号生成回路10にて生成された内部クロック活性化信号cke_cと、システムクロック信号CLKとに基づいて、内部クロック信号clk_inを生成して、半導体記憶装置の内部に出力する。そして、内部クロック信号clk_inに同期して、外部から入力されるアドレス信号に基づいて、前記メモリセルアレイの対応するメモリセルを選択し、選択されたメモリセルのデータを、その内部クロック信号clk_inに同期して転送する。
【0030】
内部クロック活性化信号生成回路10にて生成された内部クロック活性化信号cke_cおよびラッチ信号cke1がそれぞれ入力されるCKEラッチクロック制御信号生成回路30には、システムクロック信号CLKおよびクロック活性化信号CKEも入力されており、これらに基づいて、CKEラッチクロック制御信号cke_xを生成し、内部クロック活性化信号生成回路10に出力している。
【0031】
図2は、内部クロック活性化信号生成回路10の構成図である。図2に示す内部クロック活性化信号生成回路10は、クロック活性化信号CKEとが入力されるインバータINV10と、このクロック活性化信号CKEをラッチするCKEラッチクロック制御信号cke_xと、システムクロック信号CLKとが入力されるクロックバッファであるNANDゲートNAND10とを有している。
【0032】
NANDゲートNAND10の出力であるCKEラッチクロック信号φ10は、直接、第1〜第3のラッチ回路11〜13にて構成されたCKEレベルホールド回路15に与えられるとともに、インバータINV11を介して、CKEレベルホールド回路15にそれぞれに与えられている。CKEレベルホールド回路15は、それぞれが直列接続された第1〜第3のラッチ回路11〜13によって構成されており、NANDゲートNAND10からのCKEラッチクロック信号φ10が、各ラッチ回路11〜13にそれぞれ直接与えられるとともに、インバータINV11を介して、各ラッチ回路11〜13にそれぞれ与えられている。また、インバータINV10から出力されるCKEラッチクロック信号φ10は、第1ラッチ回路11に与えられている。
【0033】
第1ラッチ回路11には、PMOSトランジスタP11と、NMOSトランジスタN11とによって構成された伝送ゲート11aと、一対のインバータINV12およびINV13とが設けられている。伝送ゲート11aには、INV10の出力が入力信号として与えられている。伝送ゲート11aを構成するPMOSトランジスタP11のゲートには、INV11からのCKEラッチクロック信号φ11が与えられており、NMOSトランジスタN11のゲートには、INV10からのCKEラッチクロック信号φ10が与えられている。伝送ゲート11aは、PMOSトランジスタ11のゲートおよびNMOSトランジスタN11のゲートがハイレベル「H」になることによって、入力信号を出力する。
【0034】
伝送ゲート11aの出力は、インバータINV12に与えられており、インバータINV12の出力が、第2ラッチ回路12に入力されるとともに、インバータINV13を介して、インバータINV12に帰還されており、さらには、ラッチ信号cke1として、内部クロック活性化信号生成回路10から出力されている。
【0035】
第2ラッチ回路12も、第1ラッチ回路11と同様に、第1ラッチ回路11の出力であるインバータINV12の出力が、PMOSトランジスタP12と、NMOSトランジスタN12とによって構成された伝送ゲート12aに与えられている。この伝送ゲート12aでは、NMOSトランジスタN12のゲートには、INV11の出力であるCKEラッチクロック信号φ11が与えられており、PMOSトランジスタP12のゲートには、INV10からのCKEラッチクロック信号φ10が与えられている。
【0036】
そして、伝送ゲート12aの出力が、インバータINV14を介して第3ラッチ回路13に与えられるとともに、インバータINV15を介して、インバータINV14に帰還されている。
【0037】
第3ラッチ回路13も、第1ラッチ回路11および第2ラッチ回路12と同様になっており、第1ラッチ回路11の出力であるインバータINV12の出力が、PMOSトランジスタP13と、NMOSトランジスタN13とによって構成された伝送ゲート13aに与えられている。この伝送ゲート13aでは、PMOSトランジスタP13のゲートには、INV11のCKEラッチクロック信号φ11が与えられており、NMOSトランジスタN12のゲートには、INV10からのCKEラッチクロック信号φ10が与えられている。
【0038】
そして、伝送ゲート13aの出力が、インバータINV16を介して、内部クロック活性化信号cke cとして内部クロック活性化信号生成回路10から出力されるともに、インバータINV15を介して、インバータINV14に帰還されている。
【0039】
内部クロック活性化信号生成回路10から出力される内部クロック活性化信号cke cは、図3に示す内部クロック生成回路20に出力される。内部クロック生成回路20は、内部クロック活性化信号cke cおよびシステムクロック信号CLKがそれぞれ入力されるNANDゲートNAND20と、このNANDゲートNAND20からの出力が入力されるインバータINV20とによって構成されており、インバータINV20の出力が、内部クロック信号clk_inとして、内部クロック生成回路20から出力されている。
【0040】
また、内部クロック活性化信号生成回路10から出力される内部クロック活性化信号cke cおよびラッチ信号cke1は、図4に示すCKEラッチクロック制御信号生成回路30に出力される。CKEラッチクロック制御信号生成回路30は、クロック活性化信号CKEおよびシステムクロック信号CKEがそれぞれ入力される非スタンバイ状態検知回路としてのNANDゲートNAND30と、内部クロック活性化信号cke cおよびラッチ信号cke1がそれぞれ入力されるスタンバイ状態検知回路としてのNORゲートNOR30とを有しており、NANDゲートNAND30およびNORゲートNOR30の出力であるCKEラッチクロックセット信号φ30およびCKEラッチクロックリセット信号φ31が、それぞれラッチ回路14に入力されている。
【0041】
ラッチ回路14は、一対のNORゲートNOR31およびNOR32を有している。一方のNORゲートNOR31には、NANDゲートNAND30の出力であるCKEラッチクロックセット信号φ30と、他方のNORゲートNOR32の出力であるラッチ出力信号φ32とがそれぞれ入力されており、他方のNORゲートNOR32には、NORゲートNOR31の出力であるラッチ出力信号φ32と、一方のNORゲートNOR30の出力であるCKEラッチクロックリセット信号φ31とがそれぞれ入力されている。そして、他方のNORゲートNOR32から、CKEラッチクロック制御信号cke xが出力される。
【0042】
図2に示す内部クロック活性化信号生成回路10の動作を、図5のタイムチャートに基づいて説明する。一定の周期のシステムクロック信号CLKが、NANDゲートNAND10に入力された状態で、クロック活性化信号CKEがインバータINV10に入力されると、クロック活性化信号CKEは、第1ラッチ回路11によって、システムクロック信号CLKの立ち上がりに同期して、その立ち下り時におけるローレベル「L」の期間のレベルに、ラッチ回路11によってラッチされる。そして、そのラッチ信号cke1が、内部クロック活性化信号生成回路10から出力されるとともに、第2ラッチ回路12に出力される。
【0043】
第2ラッチ回路12は、第1ラッチ回路11からの出力信号であるラッチ信号cke1をラッチし、システムクロック信号CLKの次の立ち下がり時に、そのラッチ信号cke1を、第3ラッチ回路13に出力する。
【0044】
第3ラッチ回路13は、第2ラッチ回路12から出力されるラッチ信号cke1をラッチし、システムクロック信号CLKの次の立ち下がり時に、そのラッチ信号を、内部クロック信号clk_inを活性化させる内部クロック活性化信号cke_cとして出力する。
【0045】
このような内部クロック活性化信号cke_cが、図2に示す内部クロック生成回路20に与えられると、内部クロック生成回路20は、内部クロック活性化信号cke_cがローレベル「L」の間は、システムクロック信号CLKをマスクした状態の信号を、内部クロック信号clk_inとして出力する。これにより、内部クロック活性化信号cke_cがローレベル「L」の間は、システムクロック信号CLKのパルスがマスクされる。内部クロック信号clk_inは、内部クロック活性化信号cke_cがローレベル「L」の間は、ローレベル「L」となる。
【0046】
次に、図4に示すCKEラッチクロック制御信号生成回路30の動作を、図6に示すタイミングチャートに基づいて説明する。クロック活性化信号CKEがハイレベル「H」の場合、システムクロック信号CLKの立ち上がりエッジに同期して、NANDゲートNAND30からは、CKEラッチクロックセット信号φ30として、ローレベル「L」の信号を出力する。これにより、ラッチ回路14の出力であるCKEラッチクロック制御信号cke_xが、ハイレベル「H」にセットされる。
【0047】
また、クロック活性化信号CKEがローレベル「L」の場合、図2に示す内部クロック活性化信号生成回路10において、CKEラッチクロック信号φ11が、第1〜第3の各ラッチ回路11〜13にそれぞれ入力されることによって、内部クロック活性化信号生成回路10からの内部クロック活性化信号cke_cおよびラッチ信号cke1が、共にローレベル「L」となる。これにより、図4に示すCKEラッチクロック制御信号生成回路30において、NORゲートNOR30の出力であるCKEラッチクロックリセット信号φ31がハイレベル「H」となり、ラッチ回路14によって、CKEラッチクロック制御信号cke_xがローレベル「L」にセットされる。
【0048】
なお、図6に示すタイミングチャートでは、CKEラッチクロック制御信号cke_xは、システムクロックCLKがローレベル「L」の期間のみにおいて変化する。つまり、クロックバッファであるNANDゲートNAND10は、システムクロック信号CLKの1パルスを1単位として、内部クロック信号clk_inの活性/非活性を制御できる。従って、システムクロック信号CLKの1パルス単位毎のきめ細かな制御が可能になる。
【0049】
さらに、表1に示すように、クロック活性化信号CKEの変化タイミングが、システムクロックCLKのハイレベル「H」の期間(図6のポイント「b」および「c」)、および、ローレベル「L」の期間(図6のポイント「a」および「d」)のいずれであっても、正確にシステムクロックCLKの1パルス単位毎に、内部クロック信号clk_inの制御が可能になり、CKEラッチクロック制御信号cke_xの生成および非生成の制御が可能になる。
【0050】
【表1】
【0051】
CKEラッチクロック制御信号cke_xがローレベル「L」にセットされると、NANDゲートNAND10は非活性状態となり、システムクロック信号CLKによるスイッチングが停止される。また、この時、既に内部クロック活性化信号cke_cがローレベル“L”になっているために、図2に示す内部クロック生成回路20におけるNANDゲートNAND20も、非活性状態となっており、システムクロック信号CLKによるスイッチングを停止している。
【0052】
さらに、図4に示すCKEラッチクロック制御信号生成回路30におけるNANDゲートNAND30も、外部から入力されるクロック活性化信号CKEが、ローレベル「L」であるため、NANDゲートNAND30も、システムクロック信号CLKによるスイッチングも停止している。これらにより、外部からシステムクロック信号が直接入力されるクロックバッファ素子が、全て非活性状態となり、スタンバイ状態及およサスペンド状態での電力消費がカットされる。
【0053】
内部クロック活性化信号cke_cは、図2に示す内部クロック生成回路20において、クロックバッファであるNANDゲートNAND20に、システムクロック信号CLKと共に入力されており、図5のタイミングチャートに示すように、内部クロック活性化信号cke_cの極性によって、内部クロックclk_inの活性化を行う。
【0054】
以上の構成により生成された各信号波形のタイミングチャートを図7に示す。図7に示すタイミングチャートにおいて、期間taは外部信号であるシステムクロック信号CLK以外すべてのノードにおいて変化が無い。つまり、システムクロック信号CLKに同期して動作するクロックバッファ回路は、すべて非活性化されているため、「ゲートのスイッチング成分」および「その出力の充放電成分」であるAC成分によって電力が消費されるおそれがなく、システムクロック信号CLKが高速化された場合においても、スタンバイ電流を低減させることができる。
【0055】
【発明の効果】
このように、本発明の同期型半導体記憶装置は、クロック活性化信号CKEのレベルをラッチし、内部クロック活性化信号cke_xを生成するために必要であった内部クロック活性化信号生成回路へのシステムクロックCLKの入力を、スタンバイ状態時におけるクロックバッファ部において非活性化することによって、AC成分による電力消費がカットされるために、システムクロックCLKが高速化された場合においても、スタンバイ状態時の電力消費を大幅に低減することができる。
【0056】
また、本発明の構成では、システムクロックの入力回路部に、比較的小規模な回路を配置することによって実現することができるために、チップサイズの増大を招くおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同期型半導体記憶装置における内部クロック信号の生成する構成の一例を示すブロック図である。
【図2】内部クロック活性化信号を生成する内部クロック活性化信号回路の構成を示す回路図である。
【図3】内部クロック信号の生成を行う内部クロック生成回路の構成を示す回路図である。
【図4】CKEラッチクロック制御信号の生成を行うCKEラッチクロック制御信号生成回路の構成を示す回路図である。
【図5】内部クロック活性化信号生成回路の動作を示すタイミングチャートである。
【図6】CKEラッチクロック制御信号生成回路の動作を示すタイミングチャートである。
【図7】内部クロック活性化信号生成回路の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図8】従来の同期型半導体記憶装置における内部クロック信号の生成する構成の一例を示すブロック図である。
【図9】従来の同期型半導体記憶装置における内部クロック活性化信号を生成する内部クロック活性化信号回路の構成を示す回路図である。
【図10】従来の同期型半導体記憶装置における内部クロック信号の生成を行う内部クロック生成回路の構成を示す回路図である。
【図11】従来の同期型半導体記憶装置の動作説明のためのタイミングチャートである。
【図12】従来の同期型半導体記憶装置の要部の概略構成図である。
【符号の説明】
NAND10,NAND20,NAND30 NANDゲート
NOR30〜32 NORゲート
INV10〜17,INV20,INV50 インバータ
P11〜13 Pch トランジスタ
N11〜13 Nch トランジスタ
10 内部クロック活性化信号生成回路
11〜13,30 ラッチ回路
15 CKEレベルホールド回路
20 内部クロック生成回路
φ10,φ11 CKEラッチクロック信号
φ30 CKEラッチクロックセット信号
φ31 CKEラッチクロックリセット信号
φ32 ラッチ出力信号
Claims (6)
- 一連のパルス列からなるシステムクロック信号CLKおよびクロック活性化信号CKEに基づいて、内部クロック活性化信号cke_cおよびラッチ信号cke1を生成する内部クロック活性化信号生成回路と、
該内部クロック活性化信号cke_cおよび前記システムクロックCLKに基づいて、内部クロック信号clk_inを生成する内部クロック信号生成回路と、
前記内部クロック活性化信号cke_cおよびラッチ信号cke1と、システムクロック信号CLKおよびクロック活性化信号CKEとに基づいて、CKEラッチクロック制御信号cke_xを生成するCKEラッチクロック制御信号生成回路とを具備し、
前記内部クロック活性化信号生成回路は、該CKEラッチクロック制御信号生成回路によって生成されたCKEラッチクロック制御信号cke_xにより、システムクロック信号CLKの入力の制御を行うクロックバッファと、該クロックバッファの出力が与えられるインバータと、3つのラッチ回路が直列に接続されて該インバータの出力が入力されるCKEレベルホールド回路とを有し、
制御信号およびアドレス信号を含む複数の外部信号に対応する記憶データを、該内部クロック信号clk_inに同期して出力することを特徴とする同期型半導体記憶装置。 - 前記内部クロック信号生成回路は、前記内部クロック活性化信号生成回路によって生成された内部クロック活性化信号cke_cにより、システムクロック信号CLKの入力の制御を行うクロックバッファを備えている請求項1記載の同期型半導体記憶装置。
- 前記CKEラッチクロック制御信号生成回路は、前記内部クロック活性化信号生成回路によって生成された内部クロック活性化信号cke_cおよびラッチ信号cke1に基づいて、前記CKEラッチクロック制御信号cke_xを不活性化する制御信号を生成するスタンバイ状態検知回路と、
前記システムクロックCLKおよびクロック活性化信号CKEを受けて制御信号cke_xを活性化する制御信号を生成する非スタンバイ状態検知回路と、
前記スタンバイ状態検知回路および非スタンバイ状態検知回路からそれぞれ出力される制御信号が入力されるラッチ回路とを備える請求項1記載の同期型半導体記憶装置。 - 前記内部クロック活性化信号生成回路によって生成される内部クロック活性化信号cke_cは、システムクロックの立ち上がり時にクロック活性化信号CKEのレベルを、前記CKEレベルホールド回路の一対のラッチ回路(12、13)によりラッチすることによって、そのラッチされたレベルが、ラッチを行ったクロックパルスの立ち下り時に、前記CKEレベルホールド回路の他のラッチ回路(11)によりホールドおよび出力された信号と同一になっている請求項1記載の同期型半導体記憶装置。
- 前記CKEラッチクロック制御信号生成回路によって生成されるCKEラッチクロック制御信号cke_xは、前記スタンバイ状態検知回路および非スタンバイ状態検知回路からそれぞれ出力される前記制御信号によって、それぞれ非活性化および活性化され、非活性化および活性化の変化は、システムクロック信号CLKのロウレベルの期間になされる請求項3記載の同期型半導体記憶装置。
- マトリクス状に配置されたメモリセルアレイと、入力アドレスに応じて当該メモリセルアレイの1つの行を選択する行選択回路とを備えた複数のメモリセルが設けられており、同一行のメモリセルが連続してアクセスされるシンクロナスバーストモードになっている請求項1記載の半導体記憶装置。
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