JP3673064B2 - インヒビタスイッチのシャフト結合構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動変速機の操作系におけるインヒビタスイッチのシャフト結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
インヒビタスイッチは自動変速機の操作系に取り付けられるロータリースイッチであって、運転者が操作するシフトレバーによって設定される変速モードに対応した電気信号を出力する。すなわち、例えば自動変速機ケースを貫通して、外部側の端部にレンジセレクトレバーを取り付け、内部側端部に油圧コントロールバルブユニットのマニュアルバルブに連結されるマニュアルプレートを取り付けたマニュアルシャフトが設けられ、このマニュアルシャフトにインヒビタスイッチを組み付けて内部の回動部材がマニュアルシャフトと一体に回動することにより接点を切り替えるようになっている。
【0003】
このようなインヒビタスイッチとマニュアルシャフトの結合構造として、従来、図5に示すようなマニュアルシャフトを用いたものがある。
図5はマニュアルシャフトの自動変速機ケース外部側端部構造を示し、図の(a)は側面図、(b)は端面図である。
マニュアルシャフト50はその最先端部にレンジセレクトレバー60取り付け用の所定間隔の平行面52、52を備える2面巾部51が形成され、また、2面巾部51における平行面を除く周面には、雄ねじ53が形成されている。
この2面巾部51に続いて、インヒビタスイッチ65組み付け用に2面巾部51の雄ねじ径よりも太い径を有する大径部55が形成されている。この大径部55の外周には軸心を挟んで対称位置に軸と平行に延びるキー溝56、56が設けられ、とくに図の(b)に示されるように2つのキー溝56、56を結ぶ線は2面巾部51の平行面52と平行になっている。
【0004】
インヒビタスイッチ65内部の回動部材には上記キー溝56に整合する軸方向のキー突起66が形成されており、インヒビタスイッチ65をマニュアルシャフト50の先端側から挿入し、回動部材のキー突起66をキー溝56に嵌合させて押し込むことにより、インヒビタスイッチ65が組み付けられ、その回動部材はマニュアルシャフト50と一体に回動することになる。
板材から成形されたレンジセレクトレバー60の回動中心には、マニュアルシャフトの2面巾部51と整合する形状の矩形穴が設けられ、この矩形穴を上記2面巾部51に嵌合させたうえマニュアルシャフト50先端の雄ねじ53にナット58を締め込むことにより、レンジセレクトレバー60がマニュアルシャフト50に固定される。
【0005】
なお、上述のほか、先に本出願人が提案し、特開平8−329782号公報に開示されたようなインヒビタスイッチの結合構造もある。図6の(a)はそのマニュアルシャフトの側面図、(b)は端面図である。
このマニュアルシャフト70は、上述のマニュアルシャフト50と同様に、インヒビタスイッチ組み付け部に、軸心を挟んで対称位置にキー溝76、76を設けるものである。ここでは、レンジセレクトレバー取り付け用の2面巾部71の径とインヒビタスイッチ組み付け部の径が同一となっており、キー溝76、76を結ぶ線が2面巾部71と平行の方向ではなく、直角方向となるように形成されたものである。その他は上述のマニュアルシャフト50と同様である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のインヒビタスイッチの結合構造のうち、前者のものでは、2つのキー溝56、56が2面巾部51と平行の方向に並んでいるので、これらのキー溝56と嵌合するインヒビタスイッチ側のキー突起66が2面巾部の雄ねじ53と干渉することを避けるため、キー溝56を形成するインヒビタスイッチ組み付け部分は必然的に2面巾部51より大きい大径部55とせざるを得ない。したがってマニュアルシャフト50がインヒビタスイッチおよびレンジセレクトレバーの取り付け部分において少なくとも2段径の太いものとなってしまい、インヒビタスイッチのサイズにも影響するという問題がある。
また、レンジセレクトレバー60の矩形穴は板材に形成されたものであるため、マニュアルシャフト50の2面巾部51との接触面積が十分に確保できない場合もあり、耐久性に不安がある。
【0007】
一方、後者の結合構造では、キー突起と2面巾部の雄ねじとの干渉の問題はないから、とくに大径部を形成して2段にする必要はない。しかし、2面巾部71に直角にキー溝76を形成するため、加工時のマニュアルシャフト70の位置決め固定に2面巾部71の利用が困難で、キー溝の加工性が良くないという不都合があり、コスト増大の懸念がある。
したがって本発明は、上記の問題点に鑑み、マニュアルシャフトのサイズ増大を招かず、また加工が容易で、さらには耐久性の一層向上したインヒビタスイッチのシャフト結合構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明は、自動変速機のケーシングから突出し先端にレンジセレクトレバーを固定するマニュアルシャフトに、レンジセレクトレバーに隣接してインヒビタスイッチを組付けるインヒビタスイッチのシャフト結合構造であって、マニュアルシャフトの突出端部には2面巾部が形成され、インヒビタスイッチおよびレンジセレクトレバー側には、それぞれ上記2面巾部に整合する矩形穴が形成され、各矩形穴を2面巾部に嵌合させるとともに、マニュアルシャフトの先端とレンジセレクトレバーにそれぞれ形成されたピン孔にまたがって固定ピンを差し込んで、レンジセレクトレバーが抜け止めされ、マニュアルシャフトのピン孔は、2面巾部の平行面に対して直角に形成されているものとした。
【0009】
また、2面巾部は、インヒビタスイッチおよびレンジセレクトレバーに対応して同寸法で連続して形成することができる。
さらに、レンジセレクトレバーの矩形穴およびピン孔はレンジセレクトレバーの取り付けボスに形成するのが好ましい。
【0010】
【作用】
マニュアルシャフトの突出端部の2面巾部にインヒビタスイッチの矩形穴を嵌合させて押し込み、次いでレンジセレクトレバーの矩形穴を嵌合させて押し込んで、マニュアルシャフトとレンジセレクトレバーを固定ピンで固定する。各矩形穴と2面巾部の嵌合により、インヒビタスイッチとレンジセレクトレバーはそれぞれマニュアルシャフトと一体に回動可能となる。
マニュアルシャフトとインヒビタスイッチの間にキー溝やキー突起を設けないので、マニュアルシャフトを太くする必要がなく、加工性もよい。
また、マニュアルシャフトのピン孔を2面巾部の平行面に対して直角に形成しているので、平行面と平行に形成するよりピン孔の径を大きくでき、太い固定ピンを使用できるから、強固な抜け止めが確保される。
【0011】
さらに、2面巾部をインヒビタスイッチおよびレンジセレクトレバーに対応して同寸法で連続して形成することにより、一括して加工することができる。
さらにまた、レンジセレクトレバーの矩形穴およびピン孔をレンジセレクトレバーの取り付けボスに形成することにより、マニュアルシャフトの2面巾部との接触面積が大きくでき、耐久性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、以下、実施例により説明する。
図1は実施例の構成を示す全体組付け図である。
ここでは、自動変速機のケーシングがケース本体1とこれに組付けられるバルブカバー2とを含んでいる。ケース本体1からバルブカバー2にわたって、マニュアルシャフト10が配置されている。マニュアルシャフト10の一端は、ケース本体1に設けられた支持ボス3のシャフト受け穴4に挿入され、シャフト受け穴4内に位置してマニュアルシャフト10に形成されたリング溝11に、支持ボス3にねじ込んだストッパボルト5の先端が係合して、マニュアルシャフト10の抜け止めとなっている。支持ボス3の近傍においてマニュアルシャフト10にはマニュアルプレート40が取り付けられている。
【0013】
マニュアルシャフト10の他端側は、バルブカバー2を貫通してケース外部へ突出している。ケース外部へのマニュアルシャフト10の突出部分には、順次インヒビタスイッチ20とレンジセレクトレバー30が組付けられ、インヒビタスイッチ20はさらにそのカバーケース21がバルブカバー2にボルト7によって固定されている。
なお、8はシールリングである。
【0014】
以下、各部の詳細を説明する。 図2はマニュアルシャフトを示す図で、(a)は側面図、(b)は端面図である。
マニュアルシャフト10は、マニュアルプレート40取り付け側の一端からバルブカバー2を貫通するまで単一径で、バルブカバー2より外部において2面巾部13が形成されている。
一端側のリング溝11の近くにはマニュアルプレート40取り付け用のピン孔12が設けられ、2面巾部13の先端部には平行面14、14に開口してレンジセレクトレバー30取り付け用のピン孔15が直角に設けられている。2面巾部13の外周にはねじは形成されていない。
なお、17はシールリング用のリング溝である。
【0015】
マニュアルプレート40には、図1に示されるように、プレート41の回動中心部に取り付けボス42を備え、この取り付けボス42に形成されたピン孔43とマニュアルシャフト10のピン孔12とを整合させ、両者にまたがって固定ピン9が差し込まれて、マニュアルシャフト10にマニュアルプレート40が固定される。
【0016】
図3はレンジセレクトレバー30を示し、図の(a)は平面図、(b)は側面図である。
レンジセレクトレバー30は、端部にシフトレバーとの図示しないリンケージと連結される連結ピン33を備える第1アーム31と、回動中心を挟んで反対側へ延びて第2アーム32を有し、回動中心に取り付けボス34を備えている。取り付けボス34には、とくに(a)に示されるように、マニュアルシャフト10の2面巾部13と整合する形状の矩形穴35が設けられ、この矩形穴35を横切ってピン孔36が形成されている。
レンジセレクトレバー30はその矩形穴35をマニュアルシャフト10の2面巾部13に嵌合させ、ピン孔36をマニュアルシャフトのピン孔15に整合させて、両ピン孔にまたがって固定ピン38が差し込まれ、マニュアルシャフト10に固定される。
【0017】
インヒビタスイッチ20も、レンジセレクトレバー30の取り付けボス34と同様に、図4に示すように、その回動部材22がマニュアルシャフト10の2面巾部13と整合する形状の矩形穴23を備え、レンジセレクトレバー30を取り付けるよりも先に、その矩形穴23をマニュアルシャフトの2面巾部13に嵌合させて挿入して、マニュアルシャフト10に組付けられる。
そして、図示しないマニュアルバルブに連結されたマニュアルプレート40を所定の回動位置にして、インヒビタスイッチ20のカバーケース21に設けられた位置合わせ基準マークMをレンジセレクトレバー30の第2アーム32先端と合致させた状態で、図1に示されたようにカバーケース21をボルト7でバルブカバー2に固定する。
【0018】
本実施例は以上のように構成され、インヒビタスイッチ20とマニュアルシャフト10の結合を、マニュアルシャフト10に形成した2面巾部13とこれに整合するインヒビタスイッチ側に形成した矩形穴23との嵌合によって行なうものとしたので、加工性の悪いキー溝が不要で、しかも細いマニュアルシャフトとすることができる。
とくに、ケース本体1とバルブカバー2の間に図示省略のコントロールバルブ類が配設され、ケース本体とバルブカバーの間の距離が長くなるような場合には、マニュアルシャフト10が細くできることによって材料費としてのコストも低減する。
【0019】
また、マニュアルシャフト10とレンジセレクトレバー30の結合も、マニュアルシャフトの2面巾部13にレンジセレクトレバーの矩形穴35を嵌合させ固定ピン38で結合するから、組付け作業が簡単である。そして、従来のようなナット用のねじを形成する必要がないうえ、インヒビタスイッチおよびレンジセレクトレバー取付用に2面巾部13は同一寸法で一括して加工されているので、加工コストが低減する。
さらに、レンジセレクトレバー30は取り付けボス34を備え、取り付けボスに矩形穴35が形成されているから、マニュアルシャフト10の2面巾部13との接触面積が大きく、耐久性が向上する。
【0020】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明は、マニュアルシャフトの突出端部に2面巾部を形成し、インヒビタスイッチおよびレンジセレクトレバー側には、それぞれ2面巾部に整合する矩形穴を形成して、各矩形穴を2面巾部に嵌合させるとともに、マニュアルシャフトの先端とレンジセレクトレバーにそれぞれ形成されたピン孔にまたがって固定ピンを差し込んで、レンジセレクトレバーを抜け止めするものとしたので、マニュアルシャフトには抜け止めナットのためのねじ加工が不要であるとともに、キー溝やキー突起を設けないので加工性がよく、またマニュアルシャフトを太くする必要もないという効果を有する。
また、マニュアルシャフトのピン孔を2面巾部の平行面に対して直角に形成しているので、平行面と平行に形成するよりピン孔の径を大きくでき、太い固定ピンを使用できるから、強固な抜け止めが確保される。
【0021】
さらに、2面巾部をインヒビタスイッチおよびレンジセレクトレバーに対応して同寸法で連続して形成することにより、一括して加工することができ、加工コストが一層低減する。
さらにまた、レンジセレクトレバーの矩形穴およびピン孔をレンジセレクトレバーの取り付けボスに形成することにより、マニュアルシャフトの2面巾部との接触面積が大きくでき、耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示す全体組付け図である。
【図2】マニュアルシャフトの構成を示す図である。
【図3】レンジセレクトレバーの構成を示す図である。
【図4】インヒビタスイッチの正面図である。
【図5】従来例を示す図である。
【図6】他の従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 ケース本体
2 バルブカバー
3 支持ボス
4 シャフト受け穴
5 ストッパボルト
8 シールリング
9、38 固定ピン
10 マニュアルシャフト
11 リング溝
12、15、36、43 ピン孔
13 2面巾部
14 平行面
17 リング溝
20 インヒビタスイッチ
21 カバーケース
22 回動部材
23、35 矩形穴
30 レンジセレクトレバー
31 第1アーム
32 第2アーム
33 連結ピン
34、42 取り付けボス
40 マニュアルプレート
41 プレート
M 基準マーク

Claims (3)

  1. 自動変速機のケーシングから突出し先端にレンジセレクトレバーを固定するマニュアルシャフトに、前記レンジセレクトレバーに隣接してインヒビタスイッチを組付けるインヒビタスイッチのシャフト結合構造であって、
    マニュアルシャフトの端部には2面巾部が形成され、
    インヒビタスイッチおよびレンジセレクトレバー側には、それぞれ前記2面巾部に整合する矩形穴が形成され、
    各矩形穴を前記2面巾部に嵌合させるとともに、前記マニュアルシャフトの先端とレンジセレクトレバーにそれぞれ形成されたピン孔にまたがって固定ピンを差し込んで、レンジセレクトレバーが抜け止めされ
    前記マニュアルシャフトのピン孔は、2面巾部の平行面に対して直角に形成されていることを特徴とするインヒビタスイッチのシャフト結合構造。
  2. 前記2面巾部は、インヒビタスイッチおよびレンジセレクトレバーに対応して同寸法で連続して形成されていることを特徴とする請求項1記載のインヒビタスイッチのシャフト結合構造。
  3. 前記レンジセレクトレバーの矩形穴およびピン孔はレンジセレクトレバーの取り付けボスに形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のインヒビタスイッチのシャフト結合構造。
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