JP3617624B2 - 自動車のドアアウトサイドハンドル装置および自動車のドアアウトサイドハンドル装置のドアパネルへの取り付け方法 - Google Patents

自動車のドアアウトサイドハンドル装置および自動車のドアアウトサイドハンドル装置のドアパネルへの取り付け方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のドアアウトサイドハンドル装置および自動車のドアアウトサイドハンドル装置のドアパネルへの取り付け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のドアアウトサイドハンドル装置としては、特開平11−200669号公報の図2に記載されたものが知られている。この従来例において、ハンドル装置はハンドルケースにハンドル本体を回転操作可能に連結して形成される。ハンドルケースにはボルトが埋め込まれ、自動車のドアパネルへの固定は、ボルトにナットをねじ込んで行われる。また、ハンドルケースの上下縁には、浮き上がり防止片が設けられ、ドアパネルへの固定状態においてハンドル本体を操作した際のハンドルケースのパネル面からの浮き上がりを防止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例には以下の欠点がある。まず、ハンドルケースはボルトにナット(取り付けねじ)をねじ込んで固定されるものであるが、パネル側のねじ位置に誤差があると、取り付け姿勢が傾いてしまう。一般にドアハンドル装置はドアパネルに形成された取り付け凹部に収められるために、取り付け姿勢の傾き量が微小でも、ハンドルケース、あるいはハンドル本体の外周縁のドアパネル側の取り付け凹部の稜線に対する関係が乱れるために、目視した際の美観を大きく損ねる原因となる。
【0004】
ハンドル装置を傾きなく取り付けるためには、上述した従来例における浮き上がり防止片をドアパネルのハンドル挿通開口の周壁に当接させて位置決めすることも可能であるが、ドアパネル側のボルト挿通孔とボルトとの間にはクリアランスがあるために、少なくともクリアランスに相当する量だけハンドル装置のドアパネルへの固定点は移動可能であり、これに対応してハンドル装置の回転も許容される。この状態でナットにボルトを締め付けると、ボルトの締め付けトルクがハンドル装置に伝達されて締め付け作業中にハンドル装置が回転してしまい、ハンドル装置の取り付け姿勢に傾きが生じるのを完全に防止できない。
【0005】
また、ハンドル装置の装着は、浮き上がり防止片がハンドル挿通開口の周縁に当接しない姿勢で傾けてくぐらさせた後、再び取り付け姿勢に戻すことにより行う必要があるが、ハンドル挿通開口より上下両方向に張り出した浮き上がり防止片をハンドル挿通開口にくぐらせる作業は非常に面倒で、作業性に劣る。
【0006】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、ドアパネルに傾きなく取り付けることのできる自動車のドアアウトサイドハンドル装置の提供を目的とする。また、本発明の他の目的は、ドアパネルへの取り付け作業性が良好で、かつ、操作時のドアパネル表面からの浮き上がりを確実に防止できる自動車のドアアウトサイドハンドル装置のドアパネルへの取り付け方法の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
自動車のドアパネル1への取り付けねじ2を備えたハンドルケース3にハンドル本体4を装着した自動車のドアアウトサイドハンドル装置であって、
前記ハンドルケース3には、取り付けねじ2の締め付け方向に回転した際にドアパネル1のハンドル挿通開口5の周縁に衝接してハンドルケース3の取り付け姿勢を決定する一対の位置決め突起6が設けられ、
前記位置決め突起6の一は、ドアパネル1のハンドル挿通開口5の周縁部に係止して浮き上がりを防止する浮き上がり防止片7を兼ねる自動車のドアアウトサイドハンドル装置を提供することにより達成される。
【0008】
ハンドル装置のドアパネル1への固定は、ドアパネル1に開設されたハンドル挿通開口5にハンドルアーム4a等の可動部を挿通させた後、取り付けねじ2に対応ねじを締め付けて行われる。ハンドル装置の固定作業中に取り付けねじ2に加えられる締め付けトルクによりハンドルケース3はトルク負荷方向に若干回転し、ハンドルケース3に設けられた一対の位置決め突起6、6がハンドル挿通開口5の周縁に当接する。取り付けねじ2は、雌ネジであっても、雄ネジであってもよい。
【0009】
したがって本発明において、ハンドル装置は少なくとも2点により回転方向の移動を規制するために、ドアパネル1に傾きなく取り付けることができる。また、位置決めは、取り付けねじ2の締め付け作業時の締め付けトルクを利用して行うことができるために、特段の位置調整工程を要せず、取り付け作業性が向上する上に、作業者によるばらつきもない。
【0011】
また、自動車のドアアウトサイドハンドル装置のドアパネルへの取り付け方法は、
上下縁部にドアパネル1への固定状態において該ドアパネル1のハンドル挿通開口5の周縁部に係止してドアパネル1からの浮き上がりを防止する浮き上がり片7が設けられたハンドルケース3にハンドル本体4を装着した自動車のドアアウトサイドハンドル装置のドアパネルへの取り付け方法であって、
ハンドル装置を長手方向中心軸周りに傾けることにより上下縁部のいずれか一方がハンドル挿通開口5の側方周縁部に係止する浮き上がり防止片7の他方をハンドル挿通開口5にくぐらせるとともに、前記一方の浮き上がり防止片7がハンドル挿通開口5に干渉しないようにハンドル装置を側方にずらせておき、
次いで、ハンドル装置をドアパネル1への取り付け姿勢に戻した後、前記一方の浮き上がり防止片7がハンドル挿通開口5の側縁周縁部に衝接するまでドアパネル1への取り付けねじ2の締め付け方向にハンドル装置を回転させてドアパネル1に位置決めすると同時に浮き上がりを防止させるように構成することができる。
【0012】
本発明において、一方の辺縁に形成された浮き上がり防止片7はハンドル挿通開口5に対して側方(車長方向)にラップするように形成されているために、ハンドル挿通開口5への挿入操作時には、単にハンドル装置を側方、すなわち、車長方向にずらせるだけで簡単にハンドル挿通開口5をくぐらせることができる。
【0013】
したがって、この発明において、ハンドル装置を一方の浮き上がり防止片7が干渉しない位置でハンドル装置を傾けて他方の浮き上がり防止片7をハンドル挿通開口5にくぐらせ、この後、装着面内で、ハンドル装置の固定作業中に取り付けねじ2に加えられる締め付けトルクによりハンドルケース3をトルク負荷方向に若干回転させ、位置決め突起6を兼ねる浮き上がり防止片7をハンドル挿通開口5の側縁周縁部に衝接させるだけで簡単にハンドル装置を固定することができる。
【0014】
ハンドル本体4に設けられるハンドルアーム4aがドア体内方で上方、あるいは下方に延びており、ハンドルアーム4aをハンドル挿通開口5に挿通させる際にハンドル装置を傾けることが必要な場合には、ハンドルアーム4aの延設方向と、側方に突出する浮き上がり防止片7が形成されるハンドルケース3の辺縁を一致させるのが望ましい。すなわち、側方に突出する浮き上がり防止片7は、ハンドルアーム4aがドア体内方で上方に延設される場合には、ハンドルケース3の上縁部に形成され、下方に延設される場合には。ハンドルケース3の下縁部に配置される。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1ないし3に示すように、自動車のドアアウトサイドハンドル装置は、車両長手方向に軸中心が向く支軸8によりハンドル本体4を回転自在に連結し、ハンドル本体4を上方に引き上げるようにして回転させてドア開閉操作を行ういわゆるプルアップタイプのハンドル装置であり、車両のドアパネル1に固定されるハンドルケース3と、ハンドルケース3に連結されるハンドル本体4とを有する。ハンドル本体4に固定された支軸8周りにはトーションスプリング9が装着され、ハンドル本体4を図3に示す初期回転位置に付勢する。
【0016】
ハンドル本体4は、ハンドルケース3に開設されたアーム通過穴3aから裏面方向に延びる一対のハンドルアーム4a、4aを備え、ハンドル本体4に加えた回転操作力を該ハンドルアーム4aに連結されたロッド(図示せず)を介してドアロック装置に伝達し、該ロック装置を操作できる。ハンドルアーム4a間にはカウンタウエイト10が架設される。
【0017】
一方、ハンドルケース3はハンドル本体4の手掛け部4bを収容する凹部3bを正面部に有してトレイ状に形成され、裏面にはナットを埋め込んでドアパネル1への取り付けねじ2が形成される。ドアパネル1への固定強度を高めるために、取り付けねじ2は車両の前後方向の2カ所に設けられ、ドアパネル1の対応部位には、ハンドル固定片1aが設けられる。ハンドル固定片1aはドアパネル1に開設されたハンドル挿通開口5の周縁を中心部に向けて舌片状に張り出させることにより形成される。
【0018】
さらに、ハンドルケース3の裏面には浮き上がり防止片7と、位置決め突起6とが設けられる。浮き上がり防止片7は、図2に示すように、ドアパネル1への固定状態において、ドアパネル1のハンドル挿通開口5の周縁に係止し、ハンドル本体4を操作した際のハンドルケース3のドアパネル1表面からの浮き上がりを規制する。また、位置決め突起6は図1に示すように、固定状態においてハンドル挿通開口5の周縁に当接する。図2(b)に示すように、一対の位置決め突起6、6の一方は側方、すなわち、車両前後方向いずれかに張り出す係止部6aを備えて浮き上がり防止片7を兼ねる。
【0019】
上記浮き上がり防止片7、および位置決め突起6の位置は以下のようにして決定される。まず、ハンドルアーム4aをドアパネル1のハンドル挿通開口5にくぐらせる姿勢を考慮して浮き上がり防止片7の位置を決定する。ハンドルアーム4aのくぐらせ姿勢は、該ハンドルアーム4aのドア体内部での延設方向により決定され、図1、3に示すように、ハンドルアーム4aが上方に延設される場合には、浮き上がり防止片7は、反対方、すなわち、ハンドルケース3の下縁部に設けられる。ハンドルアーム4aが下方に延設される場合には、ハンドルケース3の上縁部に設けられる。
【0020】
これに対し、位置決め突起6は取り付けねじ2の締め付け方向を基準に決定され、取り付けねじ2の締め付け方向にハンドルケース3を回転させた際にハンドル挿通開口5の周縁に当接し、当接状態でハンドル装置がドアパネル1上の設定位置に位置決めされるように配置される。位置決め突起6のハンドル挿通開口5周縁への衝接角度を90°に近くして位置決め精度を高めるために、ハンドル挿通開口5の周縁には、ほぼ水平方向に延びる位置決め辺5aを設けるのが望ましい。また、上記浮き上がり防止片7に対して反対方にある位置決め突起6には係止部6aが設定されて浮き上がり防止片7を兼ねる位置決め突起6として指定される。さらに、他方の位置決め突起6は、図4に示すように、上記係止部6aがハンドル挿通開口5を通過する際にドアパネル1に干渉しない位置に配置され、上記ドアパネル1側の位置決め辺5aは、両位置決め突起6、6を通過させた後、係止部6aのドアパネル1周縁との係止方向にスライドさせても位置決め突起6が脱離しない十分な長さ(L)に形成される。
【0021】
したがってこの実施の形態において、ハンドル装置のドアパネル1への取り付けは、ハンドル装置全体を該ハンドル装置の長手方向中心軸周りに傾け、ハンドルアーム4aの先端からハンドル挿通開口5にくぐらせ、その後、再び取り付け姿勢まで戻して行われる。ハンドル挿通開口5をくぐらせて取り付け姿勢に戻すと、図4に示すように、下縁部に形成された浮き上がり防止片7は、ドアパネル1に係止可能な状態となる。一方、位置決め突起6の係止部6aはハンドル挿通開口5へのハンドルアーム4aのくぐらせ操作時に、ハンドル本体4を車長方向にずらせておくと簡単にハンドル挿通開口5を通過させることができる。この後、ハンドル本体4を係止部6aがハンドル挿通開口5の周壁に係止可能な位置まで平行移動させてハンドル固定片1aのボルト挿通孔1bに取り付けねじ2を合致させ、取り付けねじ2にボルト(図示せず)をねじ込んで締め付ける。ボルトの締め付け方向が図1、4に示す状態において時計回りに設定されているこの実施の形態において、ボルトを締め付けると、ボルトの締め付けトルクによりハンドルケース3も時計方向に回転し、一対の位置決め突起6、6がハンドル挿通開口5の位置決め片に当接し、図1に示すように、設定位置に保持される。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ハンドル装置は少なくとも2点により回転方向の移動を規制するために、ドアパネルに傾きなく取り付けることができる。また、位置決めは、取り付けねじの締め付け作業時の締め付けトルクを利用して行うことができるために、特段の位置調整工程を要せず、取り付け作業性が向上する上に、作業者によるばらつきもない。
【0023】
また、位置決め突起の適数が、位置決め時にパネルのハンドル挿通開口の周縁部に係止して浮き上がりを防止する浮き上がり防止片を兼ねるように構成した場合には、装着後のハンドル装置のパネルからの浮き上がりを別途特別な手段によることなく防止できる。
【0024】
さらに、ハンドルケースの上下縁部いずれか一方の浮き上がり防止片がハンドル挿通開口の側方周縁部に係止するように構成した場合には、ハンドル装置を一方の浮き上がり防止片が干渉しない位置でハンドル装置を傾けて他方の浮き上がり防止片をハンドル挿通開口にくぐらせ、この後、装着面内で、回転、あるいはスライドさせるだけで簡単にハンドル装置を固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドル装置の裏面図である。
【図2】図1の要部断面図で、(a)は図1の2A−2A線断面図、(b)は図1の2B−2B線断面図である。
【図3】図1の3A−3A線断面図である。
【図4】ドアパネルへの固定操作の途中を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ドアパネル
2 取り付けねじ
3 ハンドルケース
4 ハンドル本体
5 ハンドル挿通開口
6 位置決め突起
7 浮き上がり防止片

Claims (2)

  1. 自動車のドアパネルへの取り付けねじを備えたハンドルケースにハンドル本体を装着した自動車のドアアウトサイドハンドル装置であって、
    前記ハンドルケースには、取り付けねじの締め付け方向に回転した際にドアパネルのハンドル挿通開口の周縁に衝接してハンドルケースの取り付け姿勢を決定する一対の位置決め突起が設けられ、
    前記位置決め突起の一は、ドアパネルのハンドル挿通開口の周縁部に係止して浮き上がりを防止する浮き上がり防止片を兼ねる自動車のドアアウトサイドハンドル装置。
  2. 上下縁部にドアパネルへの固定状態において該ドアパネルのハンドル挿通開口の周縁部に係止してドアパネルからの浮き上がりを防止する浮き上がり防止片が設けられたハンドルケースにハンドル本体を装着した自動車のドアアウトサイドハンドル装置のドアパネルへの取り付け方法であって、
    ハンドル装置を長手方向中心軸周りに傾けることにより上下縁部のいずれか一方がハンドル挿通開口の側方周縁部に係止する浮き上がり防止片の他方をハンドル挿通開口にくぐらせるとともに、前記一方の浮き上がり防止片がハンドル挿通開口に干渉しないようにハンドル装置を側方にずらせておき、
    次いで、ハンドル装置をドアパネルへの取り付け姿勢に戻した後、前記一方の浮き上がり防止片がハンドル挿通開口の側縁周縁部に衝接するまでドアパネルへの取り付けねじの締め付け方向にハンドル装置を回転させてドアパネルに位置決めすると同時に浮き上がりを防止させる自動車のドアアウトサイドハンドル装置のドアパネルへの取り付け方法。
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