JP3671681B2 - 基板の下受装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品実装装置における基板の下受装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品実装装置は、実装ステージに配置された基板の所定の座標位置に電子部品を実装するものであるが、基板が撓んでいると実装精度が低下するなどの問題が生じることから、電子部品の実装中には下受装置により基板を下方から支持して基板の平面性を保持するようになっている。
【0003】
基板の下受装置は、ピンを立設するベースプレートを備えており、シリンダなどの昇降手段によりベースプレートを上昇させてピンの上端部で基板を下受けし、その状態で電子部品を実装する。また基板を実装ステージに出し入れする場合には、ピンを下受解除位置まで下降させて基板から離し、ピンが基板の出し入れの障害にならないようにしている。
【0004】
基板の品種が変更される場合には、ベースプレート上に立設するピンの配設パターンも変更される。殊に基板が両面実装基板(上面および下面の両面に電子部品が実装される基板)の場合、下面に実装済の電子部品にピンが当らないように、ピンの配設パターンを変更しなければならない。
【0005】
図5は、従来の基板の下受装置の側面図であって、オペレータがピンの交換を行っている様子を示している。図中、1は基板の下受装置であって、ホルダー2に保持されたベースプレート3上にピン4を立設している。5はピン4が倒れないように挿入される多孔板である。下受装置1は基板6の搬送路7の下方に設けられている。
【0006】
図示するように、ベースプレート3やピン4は基板6の配設面Lよりも下方に配設されている。このため基板6の品種変更時などにおいては、オペレータは図示するように身をのり出してピン4をベースプレート3から抜き出した後、実装データが記載されたペーパーなどを見ながら、ピン4を多孔板5の所定の孔部に挿入していた。なおピン4の交換時には基板6は搬送路7に存在しない。また一般に、基板6の配設面からベースプレート3までの深さHは50cm程度である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、殊に両面実装基板の場合、ピンが基板の下面に実装済の電子部品に当らないようにその立設位置は厳格に規制されるものであり、ピン交換時には、両面実装基板の品種に応じてピンをベースプレート上の所定の位置に立設せねばならない。
【0008】
このようなオペレータが身をのり出して行うピンの交換作業は甚だ面倒であり、また手狭で繁雑な場所において不自然な姿勢で多数本のピンを多孔板の所定の孔部に挿入しなければならないので、ピンの挿入位置(立設位置)を間違えやすいものであった。
【0009】
そこで本発明は、基板下受用のピンの交換を簡単に行うことができる基板の下受装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、基板下受用のピンを立設するベースプレートを保持するホルダと、ホルダを基板下受位置と下受解除位置の間で昇降させる第1の昇降手段と、ホルダを前記基板下受位置よりも上方のピン交換位置まで上昇させる第2の昇降手段とを備えたことを特徴とする基板の下受装置である。
【0011】
また好ましくは、前記ホルダを前記基板下受位置まで上昇させた状態において、前記ホルダに保持された前記ベースプレートを上下からクランプして固定するクランプ手段を備えた。
【0012】
上記構成において、ピンの交換を行うときは、第2の昇降手段を駆動してホルダをピン交換位置まで上昇させる。この場合、好ましくは、ホルダに保持されたベースプレートを基板の配設面またはそれ以上のレベルまで上昇させる。そこでオペレータはピンの交換を行う。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の基板の下受装置の斜視図、図2は同基板の下受動作を示す基板の下受装置の断面図、図3は同ピンの交換動作を示す基板の下受装置の断面図、図4は同基板の下受装置のクランプ部分の断面図である。
【0014】
まず、図1を参照して基板の下受装置の全体構造を説明する。図1において、11は左右一対のフレームであり、その内側には基板を搬送するためのベルトコンベヤ12が設けられている。以下に述べる基板の下受装置は、左右のフレーム11の間の下方に設けられる。図2において、基板10は両面実装基板であって、その下面には、前工程で電子部品Pが既に実装されている。後述するピン15は、この実装済の電子部品Pに当らない位置に立設される。
【0015】
図1において、13はベースプレートであり、その真上には多孔板14がベースプレート13に重ねるようにして上下2段設けられている。多孔板14の全面には多数の孔部が開口されており、基板下受用のピン15はその孔部に挿入してベースプレート13上に立設される。基板の品種に応じて、ピン15の多孔板14への挿入位置すなわちピン15の配設パターン(立設位置)は変更される。
【0016】
16はプレート状のホルダであって、その両側部にはガイド17が設けられている。ガイド17の上面には長板状の押え部材18が装着されている(図4も参照)。ベースプレート13はガイド17に沿ってスライドさせることによりホルダ16上に出し入れ自在に保持される(矢印A,B参照)。
【0017】
図1および図2(a)において、フレーム11の下方にはコの字形のブラケット20が設けられている。ブラケット20は台板21上に設置されている。図2(a)において、台板21の中央には開口部22が開口されており、また台板21上にはプレート状のベース部材23が設けられている。ベース部材23の中央には第1のシリンダ24が装着されている。第1のシリンダ24のロッド25にはプレート状の昇降台26が装着されている。またベース部材23にはガイド管27が装着されており、昇降台26に垂設されたガイドロッド28はガイド管27に昇降自在に挿入されている。
【0018】
昇降台26の4隅にはピン状の突起29が突設されている。ホルダ16の4隅の突起29に対応する位置には孔部19(図1)が開口されており、突起29が上昇して孔部19に嵌合することにより(図4)、ホルダ16は昇降台26上に位置決めされる。図2(a)において、ブラケット20の上端部にはピン状のストッパ30が装着されている。また昇降台26の側部には板体31が装着されており、板体31の上面には当り部32が設けられている。
【0019】
図2(a)はピン15が下受解除位置に下降して基板10の下面から離れた状態を示しており、図2(b)は第1のシリンダ24のロッド25が突出してピン15が基板下受位置まで上昇して基板10を下方から支持している状態を示している。すなわち、図2(b)に示すように第1のシリンダ24のロッド25が突出すると、ホルダ16や昇降台26は当り部32がストッパ30に当るまで上昇し、ピン15で基板10を下方から支持する。またこの状態で、図4に示すようにベースプレート13は突起29とガイド17上の押え部材18で上下からクランプして固定される。すなわち、押え部材18と突起29は、ピン15が上昇した状態で、ベースプレート13ががたつかないようにこれを上下からクランプして固定するクランプ手段となっている。
【0020】
このようにベースプレート13をクランプ手段で固定することにより、ピン15を所定の位置にしっかり位置決めできる。また第1のシリンダ24のロッド25が引き込むとホルダ16や昇降台26は下降し、図2(a)の状態に戻る。以上のように、第1のシリンダ24は、ホルダ16を基板下受位置と下受解除位置の間で昇降させる第1の昇降手段となっている。
【0021】
図1および図3(a)において、昇降台26の両側部には第2のシリンダ35が左右2個装着されている。第2のシリンダ35のロッド36の上端部はホルダ16に連結されている。2個の第2のシリンダ35は、図1に示すように第1のシリンダ24の両側部に設けられている。図3において、昇降台26にはガイド管37が装着されており、ホルダ16に垂設されたガイドロッド38はガイド管37に昇降自在に挿入されている。
【0022】
図3(a)に示すように、常時は第2のシリンダ35のロッド36は引き込んでいる。ピン15の交換を行うときは、図3(b)に示すように第2のシリンダ35のロッド36を突出させる。するとホルダ16は上昇し、図示するようにピン15は基板10の配設面またはそれ以上のレベルまで上昇する。すなわち第2のシリンダ35は、ホルダ16を基板の下受位置よりも上方のピン交換位置まで上昇させる第2の昇降手段となっている。図2(b)において、40は電子部品実装装置の移載ヘッド、41はそのノズルである。
【0023】
この基板の下受装置は上記のような構成より成り、次にその動作取り扱いについて説明する。電子部品Pを基板10に実装するときは、第1のシリンダ24のロッド25を突出させて、ピン15を図2(a)のレベルから図2(b)のレベルまで上昇させ、ピン15で基板10を下方から支持する。基板10は両面実装基板であって、その下面にはすでに電子部品Pが実装されており、したがってピン15は電子部品Pに当らない位置に立設されて基板10を下受けしている。電子部品実装装置の移載ヘッド40は、ノズル41に電子部品Pを真空吸着し、基板10の所定の座標位置に実装していく。
【0024】
基板10の品種変更などがあるときは、次のようにしてピン15の配設パターンを変更する。図3(b)に示すように、第2のシリンダ35のロッド36を大きく突出させ、ホルダ16を上昇させる。この場合、図3(b)に示すように好ましくはホルダ16を基板10の配設面あるいはそれ以上のレベルまで上昇させる。
【0025】
そこでオペレータは、図3(c)に示すようにベースプレート13をホルダ16からスライドさせて取り出す(矢印A。図1の矢印Aも参照)。次に新たなピン15が立設されたベースプレート13をホルダ16上にスライドさせて装着する(矢印B。図1の矢印Bも参照)。この新たなベースプレート13は、オペレータが別場所において予め次回生産の実装データが記載されたペーパーを参照するなどしてピン15を多孔板14の所定の孔部に挿入して準備しておけば、矢印Aで示すように使用済のベースプレート13がホルダ16から引き出され次第、矢印Bで示すように直ちに新たなベースプレート13をホルダ16上をスライドさせてその交換を行い、交換が終了次第、基板に対する電子部品の実装を開始することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、ピンが立設されたベースプレートを保持するホルダを大きく上昇させてピンの交換を行うことができるので、オペレータは軽作業で容易にピンを交換することができる。またベースプレートをクランプ手段でクランプすることにより、ピンが立設されたベースプレートががたつかないようにこれをしっかり位置決めして固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の基板の下受装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態の基板の下受動作を示す基板の下受装置の断面図
【図3】本発明の一実施の形態のピンの交換動作を示す基板の下受装置の断面図
【図4】本発明の一実施の形態の基板の下受装置のクランプ部分の断面図
【図5】従来の基板の下受装置の側面図
【符号の説明】
10 基板
13 ベースプレート
14 多孔板
15 ピン
16 ホルダ
18 押え部材
19 孔部
23 ベース部材
24 第1のシリンダ
26 昇降台
29 突起
35 第2のシリンダ

Claims (2)

  1. 基板下受用のピンを立設するベースプレートを保持するホルダと、ホルダを基板下受位置と下受解除位置の間で昇降させる第1の昇降手段と、ホルダを前記基板下受位置よりも上方のピン交換位置まで上昇させる第2の昇降手段とを備えたことを特徴とする基板の下受装置。
  2. 前記ホルダを前記基板下受位置まで上昇させた状態において、前記ホルダに保持された前記ベースプレートを上下からクランプして固定するクランプ手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の基板の下受装置。
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