JP2000031698A - 基板の下受装置 - Google Patents

基板の下受装置

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JP2000031698A
JP2000031698A JP10201565A JP20156598A JP2000031698A JP 2000031698 A JP2000031698 A JP 2000031698A JP 10201565 A JP10201565 A JP 10201565A JP 20156598 A JP20156598 A JP 20156598A JP 2000031698 A JP2000031698 A JP 2000031698A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板下受用のピンの交換を簡単に行うことが
できる基板の下受装置を提供すること。 【解決手段】 ベースプレート13上の多孔板14にピ
ン15を挿入する。ベースプレート13はホルダ16上
にスライドして出し入れされる。ホルダ16は第2のシ
リンダ35のロッド36が結合されている。ピン15の
交換を行うときは、ロッド36を突出させてホルダ16
を基板の配設面以上のレベルまで上昇させる。そこでオ
ペレータはホルダ16からベースプレート13を引き出
し、予め用意していた新たなピン15が立設されたベー
スプレート13をホルダ16上にスライドさせて挿入す
る。オペレータは軽作業でピン15の交換を行うことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品実装装置
における基板の下受装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装装置は、実装ステージに配
置された基板の所定の座標位置に電子部品を実装するも
のであるが、基板が撓んでいると実装精度が低下するな
どの問題が生じることから、電子部品の実装中には下受
装置により基板を下方から支持して基板の平面性を保持
するようになっている。
【0003】基板の下受装置は、ピンを立設するベース
プレートを備えており、シリンダなどの昇降手段により
ベースプレートを上昇させてピンの上端部で基板を下受
けし、その状態で電子部品を実装する。また基板を実装
ステージに出し入れする場合には、ピンを下受解除位置
まで下降させて基板から離し、ピンが基板の出し入れの
障害にならないようにしている。
【0004】基板の品種が変更される場合には、ベース
プレート上に立設するピンの配設パターンも変更され
る。殊に基板が両面実装基板(上面および下面の両面に
電子部品が実装される基板)の場合、下面に実装済の電
子部品にピンが当らないように、ピンの配設パターンを
変更しなければならない。
【0005】図5は、従来の基板の下受装置の側面図で
あって、オペレータがピンの交換を行っている様子を示
している。図中、1は基板の下受装置であって、ホルダ
ー2に保持されたベースプレート3上にピン4を立設し
ている。5はピン4が倒れないように挿入される多孔板
である。下受装置1は基板6の搬送路7の下方に設けら
れている。
【0006】図示するように、ベースプレート3やピン
4は基板6の配設面Lよりも下方に配設されている。こ
のため基板6の品種変更時などにおいては、オペレータ
は図示するように身をのり出してピン4をベースプレー
ト3から抜き出した後、実装データが記載されたペーパ
ーなどを見ながら、ピン4を多孔板5の所定の孔部に挿
入していた。なおピン4の交換時には基板6は搬送路7
に存在しない。また一般に、基板6の配設面からベース
プレート3までの深さHは50cm程度である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、殊に両
面実装基板の場合、ピンが基板の下面に実装済の電子部
品に当らないようにその立設位置は厳格に規制されるも
のであり、ピン交換時には、両面実装基板の品種に応じ
てピンをベースプレート上の所定の位置に立設せねばな
らない。
【0008】このようなオペレータが身をのり出して行
うピンの交換作業は甚だ面倒であり、また手狭で繁雑な
場所において不自然な姿勢で多数本のピンを多孔板の所
定の孔部に挿入しなければならないので、ピンの挿入位
置(立設位置)を間違えやすいものであった。
【0009】そこで本発明は、基板下受用のピンの交換
を簡単に行うことができる基板の下受装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板下受用の
ピンを立設するベースプレートを保持するホルダと、ホ
ルダを基板下受位置と下受解除位置を昇降させる第1の
昇降手段と、ホルダを前記基板下受位置よりも上方のピ
ン交換位置まで上昇させる第2の昇降手段とを備えたこ
とを特徴とする基板の下受装置である。
【0011】また好ましくは、前記ホルダを前記基板下
受位置まで上昇させた状態において、前記ホルダに保持
された前記ベースプレートを上下からクランプして固定
するクランプ手段を備えた。
【0012】上記構成において、ピンの交換を行うとき
は、第2の昇降手段を駆動してホルダをピン交換位置ま
で上昇させる。この場合、好ましくは、ホルダに保持さ
れたベースプレートを基板の配設面またはそれ以上のレ
ベルまで上昇させる。そこでオペレータはピンの交換を
行う。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の基
板の下受装置の斜視図、図2は同基板の下受動作を示す
基板の下受装置の断面図、図3は同ピンの交換動作を示
す基板の下受装置の断面図、図4は同基板の下受装置の
クランプ部分の断面図である。
【0014】まず、図1を参照して基板の下受装置の全
体構造を説明する。図1において、11は左右一対のフ
レームであり、その内側には基板を搬送するためのベル
トコンベヤ12が設けられている。以下に述べる基板の
下受装置は、左右のフレーム11の間の下方に設けられ
る。図2において、基板10は両面実装基板であって、
その下面には、前工程で電子部品Pが既に実装されてい
る。後述するピン15は、この実装済の電子部品Pに当
らない位置に立設される。
【0015】図1において、13はベースプレートであ
り、その真上には多孔板14がベースプレート13に重
ねるようにして上下2段設けられている。多孔板14の
全面には多数の孔部が開口されており、基板下受用のピ
ン15はその孔部に挿入してベースプレート13上に立
設される。基板の品種に応じて、ピン15の多孔板14
への挿入位置すなわちピン15の配設パターン(立設位
置)は変更される。
【0016】16はプレート状のホルダであって、その
両側部にはガイド17が設けられている。ガイド17の
上面には長板状の押え部材18が装着されている(図4
も参照)。ベースプレート13はガイド17に沿ってス
ライドさせることによりホルダ16上に出し入れ自在に
保持される(矢印A,B参照)。
【0017】図1および図2(a)において、フレーム
11の下方にはコの字形のブラケット20が設けられて
いる。ブラケット20は台板21上に設置されている。
図2(a)において、台板21の中央には開口部22が
開口されており、また台板21上にはプレート状のベー
ス部材23が設けられている。ベース部材23の中央に
は第1のシリンダ24が装着されている。第1のシリン
ダ24のロッド25にはプレート状の昇降台26が装着
されている。またベース部材23にはガイド管27が装
着されており、昇降台26に垂設されたガイドロッド2
8はガイド管27に昇降自在に挿入されている。
【0018】昇降台26の4隅にはピン状の突起29が
突設されている。ホルダ16の4隅の突起29に対応す
る位置には孔部19(図1)が開口されており、突起2
9が上昇して孔部19に嵌合することにより(図4)、
ホルダ16は昇降台26上に位置決めされる。図2
(a)において、ブラケット20の上端部にはピン状の
ストッパ30が装着されている。また昇降台26の側部
には板体31が装着されており、板体31の上面には当
り部32が設けられている。
【0019】図2(a)はピン15が下受解除位置に下
降して基板10の下面から離れた状態を示しており、図
2(b)は第1のシリンダ24のロッド25が突出して
ピン15が基板下受位置まで上昇して基板10を下方か
ら支持している状態を示している。すなわち、図2
(b)に示すように第1のシリンダ24のロッド25が
突出すると、ホルダ16や昇降台26は当り部32がス
トッパ30に当るまで上昇し、ピン15で基板10を下
方から支持する。またこの状態で、図4に示すようにベ
ースプレート13は突起29とガイド17上の押え部材
18で上下からクランプして固定される。すなわち、押
え部材18と突起29は、ピン15が上昇した状態で、
ベースプレート13ががたつかないようにこれを上下か
らクランプして固定するクランプ手段となっている。
【0020】このようにベースプレート13をクランプ
手段で固定することにより、ピン15を所定の位置にし
っかり位置決めできる。また第1のシリンダ24のロッ
ド25が引き込むとホルダ16や昇降台26は下降し、
図2(a)の状態に戻る。以上のように、第1のシリン
ダ24は、ホルダ16を基板下受位置と下受解除位置を
昇降させる第1の昇降手段となっている。
【0021】図1および図3(a)において、昇降台2
6の両側部には第2のシリンダ35が左右2個装着され
ている。第2のシリンダ35のロッド36の上端部はホ
ルダ16に連結されている。2個の第2のシリンダ35
は、図1に示すように第1のシリンダ24の両側部に設
けられている。図3において、昇降台26にはガイド管
37が装着されており、ホルダ16に垂設されたガイド
ロッド38はガイド管37に昇降自在に挿入されてい
る。
【0022】図3(a)に示すように、常時は第2のシ
リンダ35のロッド36は引き込んでいる。ピン15の
交換を行うときは、図3(b)に示すように第2のシリ
ンダ35のロッド36を突出させる。するとホルダ16
は上昇し、図示するようにピン15は基板10の配設面
またはそれ以上のレベルまで上昇する。すなわち第2の
シリンダ35は、ホルダ16を基板の下受位置よりも上
方のピン交換位置まで上昇させる第2の昇降手段となっ
ている。図2(b)において、40は電子部品実装装置
の移載ヘッド、41はそのノズルである。
【0023】この基板の下受装置は上記のような構成よ
り成り、次にその動作取り扱いについて説明する。電子
部品Pを基板10に実装するときは、第1のシリンダ2
4のロッド25を突出させて、ピン15を図2(a)の
レベルから図2(b)のレベルまで上昇させ、ピン15
で基板10を下方から支持する。基板10は両面実装基
板であって、その下面にはすでに電子部品Pが実装され
ており、したがってピン15は電子部品Pに当らない位
置に立設されて基板10を下受けしている。電子部品実
装装置の移載ヘッド40は、ノズル41に電子部品Pを
真空吸着し、基板10の所定の座標位置に実装してい
く。
【0024】基板10の品種変更などがあるときは、次
のようにしてピン15の配設パターンを変更する。図3
(b)に示すように、第2のシリンダ35のロッド36
を大きく突出させ、ホルダ16を上昇させる。この場
合、図3(b)に示すように好ましくはホルダ16を基
板10の配設面あるいはそれ以上のレベルまで上昇させ
る。
【0025】そこでオペレータは、図3(c)に示すよ
うにベースプレート13をホルダ16からスライドさせ
て取り出す(矢印A。図1の矢印Aも参照)。次に新た
なピン15が立設されたベースプレート13をホルダ1
6上にスライドさせて装着する(矢印B。図1の矢印B
も参照)。この新たなベースプレート13は、オペレー
タが別場所において予め次回生産の実装データが記載さ
れたペーパーを参照するなどしてピン15を多孔板14
の所定の孔部に挿入して準備しておけば、矢印Aで示す
ように使用済のベースプレート13がホルダ16から引
き出され次第、矢印Bで示すように直ちに新たなベース
プレート13をホルダ16上をスライドさせてその交換
を行い、交換が終了次第、基板に対する電子部品の実装
を開始することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ピンが立
設されたベースプレートを保持するホルダを大きく上昇
させてピンの交換を行うことができるので、オペレータ
は軽作業で容易にピンを交換することができる。またベ
ースプレートをクランプ手段でクランプすることによ
り、ピンが立設されたベースプレートががたつかないよ
うにこれをしっかり位置決めして固定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の基板の下受装置の斜視
【図2】本発明の一実施の形態の基板の下受動作を示す
基板の下受装置の断面図
【図3】本発明の一実施の形態のピンの交換動作を示す
基板の下受装置の断面図
【図4】本発明の一実施の形態の基板の下受装置のクラ
ンプ部分の断面図
【図5】従来の基板の下受装置の側面図
【符号の説明】
10 基板 13 ベースプレート 14 多孔板 15 ピン 16 ホルダ 18 押え部材 19 孔部 23 ベース部材 24 第1のシリンダ 26 昇降台 29 突起 35 第2のシリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板下受用のピンを立設するベースプレー
    トを保持するホルダと、ホルダを基板下受位置と下受解
    除位置を昇降させる第1の昇降手段と、ホルダを前記基
    板下受位置よりも上方のピン交換位置まで上昇させる第
    2の昇降手段とを備えたことを特徴とする基板の下受装
    置。
  2. 【請求項2】前記ホルダを前記基板下受位置まで上昇さ
    せた状態において、前記ホルダに保持された前記ベース
    プレートを上下からクランプして固定するクランプ手段
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の基板の下受装
    置。
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