JP3668424B2 - プロジェクション溶接方法 - Google Patents
プロジェクション溶接方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3668424B2 JP3668424B2 JP2000380025A JP2000380025A JP3668424B2 JP 3668424 B2 JP3668424 B2 JP 3668424B2 JP 2000380025 A JP2000380025 A JP 2000380025A JP 2000380025 A JP2000380025 A JP 2000380025A JP 3668424 B2 JP3668424 B2 JP 3668424B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- electrode
- electrodes
- bolt
- substrate member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプロジェクション溶接方法、特にボルト等を基板部材にプロジェクション溶接する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ボルトやピンを基板部材たる鋼板に立設し、あるいは鋼板にウエルドナットを設ける場合、溶接方法としてプロジェクション溶接が一般に採用されている。プロジェクション溶接では、図3に示すようにボルト1や頭付きピン1Aの頭部11の上面に複数の突起13を形成し、ナット1Bでは一方の端面に同様の突起13を形成し、これら突起13の上に鋼板を重ねて二つの電極で上記被溶接物と鋼板を両側から挟圧し電極間に通電する方法が一般にとられている。
【0003】
ボルトを例にとると、図5に示すように、下部電極2の上面に形成した穴21に図略のボルトフィーダで送給されたボルト1のボルト軸12を差し込んでボルト1をその頭部11の下面で電極面に支持せしめ、鋼板7をボルト頭部11の上方に搬入し、鋼板7の上方から上部電極3を下降させて両電極2,3で鋼板7とボルト頭部11を挟圧して溶接を行ない、両電極2,3を開放し、ボルト1を溶接した鋼板7を搬出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の方法では、ボルト1の供給および鋼板7の搬入、搬出の工程がすべての下部電極2の上側で行われるから、鋼板7の搬入はボルト1が下部電極2の穴21に挿入されるのを待って行なわなければならない。また鋼板7の搬出は、上部電極3が上昇するのを待って鋼板7をいったん持ち上げボルト1を下部電極2の穴21から抜き出してからでないと行なうことができない。
【0005】
そこで本発明は、各工程の待ち時間を極力少なくするとともに基板部材の搬出を直線移動で行なうようにして溶接作業のスピードアップを図ることを課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明では、溶接用電極の一方の電極を分割して一対の分割電極で構成し、両分割電極を対向方向に進退可能に配設し、他方の電極を上記両分割電極の対向間隙に向けて両分割電極の上方へ配設する。被溶接物はこれを上記他方の電極とは上記両分割電極を介して反対の下側から上記対向間隙へ突起を設けた溶接面を上方として移送して上記対向間隙に挿通せしめる。そして上記両分割電極を対向方向に下方へ進出させて被溶接物を保持させ、基板部材を被溶接物の溶接面に重なるように搬入して位置決めし、上記他方の電極を進出させて上記両分割電極とで基板部材と被溶接物を挟圧するとともに、上記一方および他方の電極間に通電する(請求項1)。
【0007】
一方の電極を分割構造として、被溶接物を上記他方の電極とは反対の下側からから上記一方の電極へ送給するようにしたから、上記他方の電極側に搬入される基板部材と被溶接物とは干渉せず、基板部材は被溶接物の一方の電極への移送と並行して、あるいはそれ以前に搬入できる。また、溶接終了後に両分割電極を開放すれば被溶接物を溶接した基板部材を横方向に直線移動で搬出することができる。
【0008】
本発明は、鋼板にボルトや頭付きピンを溶接し、鋼板にウエルドナットを設けるのに好適に適用される(請求項2)。
【0009】
本発明は、上記被溶接物を上記分割電極の下方位置へ送給する被溶接物供給工程と、
供給された被溶接物を上方へ移送して上記両分割電極の対向間隙に挿通せしめる被溶接物移送工程と、
上記両分割電極を対向方向に進出させて上記被溶接物を保持する被溶接物保持工程と、
上記基板部材を上記被溶接物の溶接面上の位置に搬入して位置決めする基板部材搬入工程と、
上記他方の電極を下方へ進出させて上記両分割電極とで上記基板部材と上記被溶接物を挟圧する溶接工程と、
上記両分割電極および上記他方の電極を後退せしめる電極開放工程と、
上記被溶接物が溶接された上記基板部材を搬出する基板部材搬出工程、を有する(請求項3)。
【0010】
上記工程において、上記被溶接物移送工程および上記被溶接物保持工程と、基板部材搬入工程とは上記分割電極を介して反対側で行なわれ互いに干渉しないから、被溶接物の移送、保持と並行して、あるいはそれ以前に基板部材を搬入する(請求項4)。また被溶接物が溶接された基板部材は、上記分割電極が開放されると上記他方の電極と干渉することなく横方向へ移動できるから、電極の開放と並行して基板部材を搬出する(請求項5)。これにより各工程間の待ち時間をなくし、溶接作業を大幅にスピードアップすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をボルトの溶接に適用した実施形態を図1および図2により説明する。
一方の電極2は分割構造で一対の分割電極2A,2Bで構成され、両分割電極2A,2Bはそれぞれ図略のガイド装置により支持され、エア圧装置に連結されて水平方向かつ対向方向に進出、後退するように設置してある。分割電極2A,2Bの対向面にはそれぞれ断面ほぼ半円形状の縦溝22が形成してある。また分割電極2A,2Bの上面前端のエッジ23は面取りされて傾斜面としてある。他方の電極3は、上記両分割電極2A,2Bの対向中心位置の上方に配設され、垂直上下方向に移動可能としてある。
【0012】
両分割電極2A,2Bの下方には、供給された被溶接部材たるボルト1をスライドさせて所定位置に位置決めするボルトスライド装置5が設置してある。ボルトスライド装置5は、図略のボルト整列機からボルト1を供給するボルト供給チューブ4に接続してある。
【0013】
ボルト1は図3に示すように、頭部11、軸部12を備え、頭部11の上面に複数の突起13が形成してある。ボルト1は1個づつ、軸部12を進行方向前方としてエア圧により上記チューブ4を経てボルトスライド装置5に送給される。
【0014】
ボルトスライド装置5は、断面ほぼ凹形で、ほぼ水平に配設され、中央に幅がボルト1の軸径よりも若干大きく、深さがボルト軸11の長さよりも若干深い縦溝51を形成してある。図1はボルトスライド装置5の幅方向の半部を示す。上記チューブ4から供給されたボルト1はその軸部12が縦溝51に落ち、頭部11の下面が縦溝51の開口の両側のガイド面52で支持される。ボルトスライド装置5には、エア圧により進退可能なロッド53を備えたアクチュエータ50が付設してある。ロッド53の先端はボルト1が落下する個所に位置し、ボルト1が上記縦溝51に挿入されるとアクチュエータ50が作動してロッド53がボルト1の軸部12を押し、ボルト1は頭部11の下面が上記ガイド面52を摺動してスライドし、縦溝51の終端に至る。縦溝51の終端は上記両分割電極2A,2Bの対向中心の垂直下方位置としてある。
【0015】
上記ボルトスライド装置5の縦溝51の終端には、貫通孔54が垂直方向に形成してある。ボルトスライド装置5の下方には、エア圧により垂直方向に往復動するロッド61を備えたボルト移送装置6が、そのロッド61の先端を上記貫通孔54に臨ましめて設置してある。ロッド61の径はボルト1の軸部12の径よりも大きく、ボルト1の頭部11の径よりも小さく形成してあり、ロッド61先端はボルト1の軸部12よりも若干大径の縦穴62を設けて筒状に形成してある。
【0016】
ボルト1が上記縦溝51の終端に至ると上記ボルト移送装置6が作動し、ロッド61の筒状の先端が上記貫通孔54に進入し上記縦溝51の終端で位置決めされたボルト1を支持して更に上昇する。
【0017】
このとき、上記両分割電極2A,2Bは対向面が離間して開放位置としてあり、ボルト1を支持した上記ロッド61の先端は両分割電極2A,2Bの対向間隙を上昇し、ボルト1の頭部11の上面が分割電極2A,2Bの上面よりも高く、頭部11の下面が分割電極2A,2Bの上面よりも低い高さ位置で停止する。
【0018】
このとき、両分割電極2A,2Bは対向方向に前進し、エッジ23の傾斜面でボルト1の頭部11を持ち上げ、水平な上面がボルト1の頭部11の外周とラップしてボルト1を支える位置で停止する。このとき分割電極2A,2Bの対向面は、ボルト1を支持する上記ロッド61とは接触しない。
【0019】
上記ボルト移送装置6の上昇作動と同期して基板部材たる鋼板7が、ロボット等の手段により分割電極2A,2Bの直上に搬入され、ボルト溶接個所が分割電極2A,2Bに支持されたボルト1と対向する所定の位置で停止する。なお、鋼板7は上記移送装置6の作動開始前に搬入されていてもよい。
【0020】
鋼板7が所定位置に搬入されると、上記他方の電極3が下降し、鋼板7を加圧し、上記分割電極2A,2Bとで鋼板7とボルト1の頭部11を挟圧し、電極2,3間に通電することでボルト1の溶接がなされる。
【0021】
溶接が完了すると、上記ロッド61は下降を開始して原位置に復帰し、両分割電極2A,2Bおよび電極3は後退して電極が開放される。電極開放開始とほぼ同時に鋼板7が搬出が開始される。この場合、鋼板7に溶接されたボルト1は開かれた分割電極2A,2Bの間から水平横方向に脱出できるから、鋼板7は電極3と干渉することなく横方向へ直線移動で搬出させる。
【0022】
このとき、続いて溶接されるボルト1は上記ボルトスライド装置5の縦溝51の終端に位置決めされ、溶接の次のサイクルに移る。装置や部材の作動およびそのタイミングはコンピュータを中心に構成された制御装置により制御される。
【0023】
上記本発明の実施における溶接工程のタイムチャートを図4に示す。ボルト1を分割電極2A,2B間へ移送し、分割電極2A,2Bを進出させてボルト1を保持位置決めする工程と、鋼板7を搬入位置決めする工程とを同期して行ない、かつ電極を開放開始とほぼ同時にボルト1が溶接された鋼板7の搬出を開始することで、工程の待ち時間がなくなる。また溶接後の鋼板7はいったん上に持ち上げることなく、直ちに水平方向に搬出され得る。
【0024】
これに対し図6は、ボルトの下部電極への差込み、および鋼板の搬入搬出を下部電極の上方で行なう従来の溶接工程のタイムチャートを示すもので、鋼板の搬入は、ボルトが下部電極の上にボルトフィーダで移送されて下部電極の穴に差込まれ、かつボルトフィーダが退出するのを待たなければならず、待ち時間T1 がある。更に溶接完了後の鋼板の搬出は、上部電極が上昇して開放されるのを待たなければならず待ち時間T2 がある。かつ鋼板の搬出は鋼板をいったん持上げなければならず、持上げ時間T3 を必要とする。
【0025】
これに対し本発明の工程では、待ち時間T1 ,T2 および鋼板持上げ時間T3 を不要とし、ボルトの供給から鋼板の搬出完了までの所要時間を従来法の1/2ないし1/3に短縮することができる。
【0026】
以上は、ボルトを鋼板に溶接する工程を説明したが、図3に示す頭付きピン1Aを鋼板に溶接する場合も実質的に同様の工程で行なうことができる。
【0027】
また図3に示すナット1Bを鋼板に溶接する場合は、上記のボルトスライド装置5の縦溝51をナット移送用の形状に変更したナットスライド装置を用い、ボルトを上昇せしめるボルト移送装置6のロッド61をナット1Bの中心穴よりも若干大径で先端に上記中心穴よりも小径のピンを突出成形した構造に変更したロッドを備えたナット移送装置を用い、分割電極2A,2B間に移送されたナットを分割電極2A,2Bを前進させて支持し、ボルト孔を設けた鋼板をボルト孔がナット1Bの中心穴に合致するように搬入すること以外は、ボルトを溶接する場合と実質的に同一の工程で実施される。
【0028】
また図1の実施形態では、分割電極2A,2Bをほぼ水平方向に対向させて配設し、電極3と、ボルト1を上方へ移送するボルト移送装置6を水平方向と直交する垂直上下方向に配設したが、装置を設置するスペースの都合等によっては、分割電極2A,2Bを傾斜方向に対向せしめて配設し、これに伴なって電極3とボルト移送装置6を傾斜方向に対向して配設してもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、基板部材にボルト等の被溶接物をプロジェクション溶接する工程において、一方の電極を分割して両分割電極で被溶接物を挟むようにして保持せしめるようになし、上記分割された一方の電極へのボルトの送給経路と、基板部材の搬入経路とを上記一方の電極を介してその反対側に設けたから、ボルトの一方の電極への送給と基板部材の搬入を並行して行なうことができる。かつ溶接完了後、両分割電極を開放開始と同時に被溶接物を溶接した基板部材を搬出することができる。これにより溶接作業を大幅にスピードアップすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する工程を示す図である。
【図2】分割電極の要部斜視図である。
【図3】(A),(B),(C)はいずれも被溶接物の側面図である。
【図4】本発明を実施する工程のタイムチャートを示す図である。
【図5】従来の溶接方法の態様を示す図である。
【図6】従来の溶接の工程のタイムチャートを示す図である。
【符号の説明】
1 ボルト(溶接物)
1A 頭付きピン(被溶接物)
1B ナット(被溶接物)
13 突起
2 一方の電極
2A,2B 分割電極
3 他方の電極
4 ボルト供給チューブ
5 ボルトスライド装置
6 ボルト移送装置
7 鋼板(基板部材)
Claims (5)
- 突起を形成した被溶接物の溶接面を基板部材に重ね、被溶接物と基板部材を二つの電極で挟圧し、両電極間に通電するプロジェクション溶接方法において、一方の電極を一対の分割電極で構成して両分割電極を対向方向に進退可能に配設するとともに、他方の電極を上記両分割電極の対向間隙に向けて上記両分割電極の上方に配設し、上記被溶接物を上記両分割電極の下方から上方へ移送して上記対向間隙に溶接面を上方として挿通し、上記両分割電極を対向方向に進出させて上記被溶接物を保持し、上記基板部材を上記被溶接物の溶接面上に搬入してこれに重ね合せ、上記他の電極を下方へ進出せしめて該電極と上記両分割電極とで上記基板部材と被溶接物を挟圧せしめることを特徴とするプロジェクション溶接方法。
- 上記基板部材は鋼板であり、上記被溶接物は頭部の上面を溶接面とするボルトおよび頭付きピン、ならびに一方の端面を溶接面とするナットである請求項1記載のプロジェクション溶接方法。
- 上記被溶接物を上記分割電極の下方位置へ送給する被溶接物供給工程と、
供給された被溶接物を上方へ移送して上記両分割電極の対向間隙に挿通せしめる被溶接物移送工程と、
上記両分割電極を対向方向に進出させて上記被溶接物を保持固定する被溶接物保持工程と、
上記基板部材を上記被溶接物の溶接面上の位置に搬入して位置決めする基板部材搬入工程と、
上記他方の電極を下方へ進出させて上記両分割電極とで上記基板部材と上記被溶接物を挟圧する溶接工程と、
上記両分割電極および上記他方の電極を後退せしめる電極開放工程と、
上記被溶接物が溶接された上記基板部材を搬出する基板部材搬出工程、
を有する請求項1記載のプロジェクション溶接方法。 - 上記基板部材搬入工程を、上記被溶接物移送工程および上記被溶接物保持工程と同時またはそれ以前に行う請求項3記載のプロジェクション溶接方法。
- 上記電極開放工程と、上記基板部材搬出工程とを同時に行う請求項3記載のプロジェクション溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000380025A JP3668424B2 (ja) | 2000-12-14 | 2000-12-14 | プロジェクション溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000380025A JP3668424B2 (ja) | 2000-12-14 | 2000-12-14 | プロジェクション溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002178161A JP2002178161A (ja) | 2002-06-25 |
JP3668424B2 true JP3668424B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=18848287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000380025A Expired - Fee Related JP3668424B2 (ja) | 2000-12-14 | 2000-12-14 | プロジェクション溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3668424B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107891218A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-04-10 | 柯马(上海)工程有限公司 | 一种热成型钢白车身点焊方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4883445B2 (ja) * | 2006-12-30 | 2012-02-22 | 好高 青山 | 電気抵抗溶接方法およびその装置 |
CN103182588B (zh) * | 2013-02-28 | 2015-05-06 | 王金领 | 一种螺柱焊接自动送料装置 |
KR200481452Y1 (ko) * | 2014-11-19 | 2016-10-04 | 정진서 | 전주용 취부 밴드의 밴드 체결부를 용접하기 위한 스폿용접기의 상부 전극 |
CN104526200B (zh) * | 2014-12-23 | 2016-05-18 | 王金领 | 一种螺柱焊接自动送料装置 |
JP6451994B2 (ja) * | 2015-07-04 | 2019-01-16 | 青山 省司 | 押し出し式部品供給装置および供給方法 |
-
2000
- 2000-12-14 JP JP2000380025A patent/JP3668424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107891218A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-04-10 | 柯马(上海)工程有限公司 | 一种热成型钢白车身点焊方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002178161A (ja) | 2002-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3668424B2 (ja) | プロジェクション溶接方法 | |
JP2924889B1 (ja) | スタッド溶接装置 | |
JP3075456B2 (ja) | プレス加工におけるプレートの送り方法及びその機構 | |
JP2004154842A (ja) | 鋼板のクランプ装置 | |
JPH0614939Y2 (ja) | 溶接ボルト溶接装置 | |
JP3620336B2 (ja) | 鋼板加工装置 | |
JP2004230396A (ja) | 薄肉溶接管の製造装置および製造方法 | |
JP2000158243A (ja) | 部品自動圧入装置 | |
KR20210068324A (ko) | 팽창성형장치 | |
JP2002172441A (ja) | 板材加工システム | |
CN216576350U (zh) | 一种电子烟发热网片导电引脚对位规整焊接装置 | |
JPS61224395A (ja) | フラツトパツケ−ジ型電子部品の装着方法および装置 | |
JPH1140599A (ja) | 基板移送装置 | |
JP2010221251A (ja) | レーザ加工機 | |
JP2502865Y2 (ja) | 材料送り装置のクランプ機構 | |
JP4396642B2 (ja) | 位置決め装置 | |
JP2003290983A (ja) | 円筒状ワークの溶接方法及びその溶接装置 | |
JP2001277079A (ja) | トランスファー型切削加工機 | |
JPS6087113A (ja) | 棒材の移送装置 | |
JP4326130B2 (ja) | プレス材料の供給装置 | |
JP2002096321A (ja) | 板状部材の分割方法およびその装置 | |
JP4957685B2 (ja) | スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法 | |
JP3190461B2 (ja) | 板材加工方法及びこの板材加工方法に使用する係合位置決め装置 | |
JP2548099Y2 (ja) | 高速鍛造プレス搬送位置決め装置 | |
JPH08300064A (ja) | パンチプレス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040720 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |