JP3661722B2 - 便器装置及びオプションのユニット - Google Patents

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洋式 山崎
登志夫 栗崎
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東陶機器株式会社
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、便器装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、便器装置に設置する衛生洗浄装置は、多機能化や高機能化が進むにつれて多数の機能部品を備えるようになり、それに伴って装置価格も上昇する傾向にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した衛生洗浄装置は、高価格でも構わないから高度な機能を数多く備えた装置を要求するユーザには向いていても、例えば局部洗浄機能のような必要最小限の機能だけを備えた廉価な装置を要求するユーザには不向きである。
【0004】
そこで、ユーザの種々の要求にフレキシブルに対応するため、例えば脱臭ユニットや乾燥ユニットや室内暖房ユニットのような付加的な機能を有する多数のユニットをオプションにして後付けを可能にした構成の衛生洗浄装置が検討された。
【0005】
その検討内容は、装置本体の構成を、オプションにした全てのユニットをユーザが後付けできるようにする点と、後付けのユニットの異常診断をユーザが容易に行えるようにする点と、後付けのユニットの機能に応じた制御を、装置本体のコントローラを特別に調整せずにユーザによって行えるようにする点である。
【0006】
しかし、第1、及び第3の点は、装置本体に、全てのユニットが接続できるよう各ユニット毎に専用のユニット接続部を設け、コントローラが各ユニット接続部毎に所定の制御信号を出力するようにすれば容易に解決するが、装置の大型化や装置構成の複雑化が避けられず、高コストになるという問題がある。また、第2の点についても、後付けした後のユニットを試運転して異常か否かをユーザ自身が診断するのは一般的なユーザにとっては容易でない。
【0007】
従って本発明の目的は、便器装置において、全てのオプションのユニットの後付け、及びユニットの機能に応じた制御が、装置の大型化や装置構成の複雑化を招来せずに実現でき、且つ、後付けのユニットの異常診断が、ユーザの手を煩わせることなく行えるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に従う便器装置は、オプションのユニットの種別ごとに予め識別コードが定められ、前記識別コードの出力機能を有するオプションのユニットを、それの種別によらずに着脱自在に接続するためのユニット接続部と、前記ユニットから伝送された識別コードに基づいて、前記オプションのユニットの種別を識別し、識別したユニットの種別に見合った制御を実行する制御手段を備える。
【0009】
この構成によれば、入力した識別コードに基づいてユニット接続部に接続されているオプションのユニットを識別できるので、後付けとされた全てのユニット数に対応してユニット接続部を設けなくても、ユーザが所望のユニットを装置本体に接続できる。また、制御手段が識別したユニットに見合った制御を実行するので、ユーザの手を煩わすことはない。
【0010】
本発明の好適な実施形態では、制御手段は、識別したユニットに見合った制御を実行するに当り、そのユニットが異常か否かを判定する処理を実行する。
【0011】
この構成においても、制御手段が、接続されたユニットが異常か否かを判定する処理を自動的に実行するので、ユーザの手を煩わすことはない。
【0012】
また、制御手段は、ユニット接続部に接続されているユニットが異常であると判定したときは、そのユニットの駆動を停止する。この場合、制御手段は、そのユニットに対する操作指令の受付けの禁止をも併せて行なう。
【0013】
なお、異常であるとの判定結果を報知するための報知手段を更に備えることとすれば、ユーザにとってより使い勝手の良い装置となる。また、オプションのユニットには、識別コード出力機能を有するものや、識別コードを記憶する記憶部を有するものや、例えば冷房機能を有するユニットか、或いは暖房機能を有するユニットか等のユニットの種別を制御手段に判定させるための種別判定部を有するものが用いられる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明の一実施形態に係る便器装置の各部を示すブロック図である。
【0016】
上記便器装置は、図示のように、複数個のユニット接続用ポート1、3と、複数個のオプションのユニット5、7と、マイクロコンピュータ(マイコン)9と、表示器11とから構成される。図1では、ユニット接続用ポート1、3は、図示の都合により2個しか記載していないが、2個に限定されるものではなく、衛生洗浄装置に設定される機能の数に応じて1個、或いは3個以上設置することもできる。
【0017】
ユニット接続用ポート1には、装置本体側のマイコン9及び駆動電源(図示しない)とオプションのユニット5側とを挿脱自在に接続するためのコネクタ(図示しない)が設けられる。即ち、このコネクタを介して装置本体側のバスライン13、15とユニット5側のバスライン17とが接続されるのみならず、駆動電源とユニット5側の電力を駆動源とする各部(図示しない)との間が給電線(図示しない)によって接続される。そして、ユニット5の各部がマイコン9の制御下に置かれると共に、駆動電源からユニット5の各部に対して給電が行われる。
【0018】
ユニット接続用ポート3にも、ユニット接続用ポート1と同様に装置本体側とオプションのユニット7側とを挿脱自在に接続するためのコネクタ(図示しない)が設けられる。即ち、このコネクタを介して装置本体側のバスライン13とユニット7側のバスライン19とが接続されるのみならず、駆動電源とユニット7側の電力を駆動源とする各部(図示しない)との間が給電線(図示しない)によって接続される。そして、ユニット7の各部がマイコン9の制御下におかれると共に、駆動電源からユニット7の各部への給電が行われることとなる。
【0019】
ここで、ユニット5、7には、例えば熱交換器ユニットや、温風乾燥ユニットや、脱臭ユニット等が挙げられる。ユニット5には、予め定められている自身の識別コード(ID番号)をバスライン17、ユニット接続用ポート1、及びバスライン15、13を通じてマイコン9に伝送すると共に、マイコン9からの指令信号を受信してユニット5の各部に与える制御データ送/受信部23が内蔵されている。
【0020】
一方、ユニット7にも、ユニット5におけると同様に予め定められている自身の識別コード(ID番号)をバスライン19、ユニット接続用ポート3、及びバスライン13を通じてマイコン9に伝送すると共に、マイコン9からの指令信号を受信してユニット7の各部に与える制御データ送/受信部25が内蔵されている。
【0021】
本実施形態では、マイコン9は、ユニット接続用ポート1、3に接続されているユニットを識別する識別手段、識別したユニットに対する異常診断を行う異常診断手段、及び識別したユニットの機能に応じた制御を実行する制御手段としての機能を備える。
【0022】
即ち、マイコン9は、内蔵するメモリ(図示しない)にオプションとされた全てのユニットについて各ユニットを識別するための識別コード(ID番号)データを記憶している。そして、バスライン13、15を介してユニット接続用ポート1に接続されているユニット5の制御データ送/受信部23にID番号を照会し、送/受信部23から伝送されたID番号と上記記憶しているID番号データとを比較して、その比較結果から上記ユニット5がいずれのユニットかを識別する。同様に、バスライン13を介してユニット接続用ポート3に接続されているユニット7の制御データ送/受信部25にID番号を照会し、送/受信部25から伝送されたID番号と上記記憶しているID番号データとを比較して、その比較結果から上記ユニット7がいずれのユニットかを識別する。
【0023】
マイコン9は、また、送/受信部23、25との間で交信することにより、内蔵するメモリ(図示しない)に記憶されている各ユニット毎の異常診断処理プログラムに基づき、ユニット5、7の異常診断を実行する。そして、異常と診断したときには、ユニット5(7)に異常が発生した旨をユーザに報知すべくバスライン21を通じて表示器11にユニット5(7)の異常を表示すると共に、マイコン9に各種指令を与える操作部(図示しない)における指令入力の受付けを禁止する。
【0024】
マイコン9は、更に、送/受信部23、25との間で交信することにより、内蔵するメモリ(図示しない)に記憶されている各ユニット5、7の機能に応じた制御プログラムを読出し、そのプログラムに基づいてユニット5、7各部の制御を実行する。
【0025】
次に、上記構成におけるユニットの識別処理、識別したユニットの異常診断処理、識別したユニットの機能に応じた制御における処理流れを、図2、図3に示すフローチャートにより説明する。
【0026】
まず、図2において、マイコン9はユニット5の制御データ送/受信部23にID番号を照会し(ステップS41)、送/受信部23から伝送されたID番号により上記ユニット5がいずれのユニットかを識別する(ステップS42)。この識別の結果、ユニット5がA装置(例えば、熱交換器ユニット)であると判断した場合には、このA装置に関して異常診断を行い、正常であると認識すると、A装置の機能に応じた制御を実行する(ステップS43)。
【0027】
ステップS42での識別の結果、B装置(例えば、温風乾燥装置)であると判断した場合には、このB装置に関して異常診断を行い、正常であると認識すると、B装置の機能に応じた制御を実行する(ステップS44)。また、上記識別の結果、C装置(例えば、室内暖房装置)であると判断した場合には、このC装置に関して異常診断を行い、正常であると認識すると、C装置の機能に応じた制御を実行する(ステップS45)。更に、D装置(例えば、便座暖房装置)が接続されていると認識した場合には、D装置の機能に応じた制御を実行することとなる(ステップS46)。
【0028】
マイコン9は、ユニット7の制御データ送/受信部25に対してもID番号を照会し、上述したステップS41〜S46に示したのと同様の処理を実行する。
【0029】
次に、ステップS43〜S46における各装置の異常診断処理の手順を、図3のフローチャートにより説明する。
【0030】
図3において、まず、送/受信部23との間で交信し(ステップS51)、次に、送/受信部23から伝送されるデータ(ユニット5が温風乾燥装置のときはファンモータの動作確認データ、便座暖房装置のときはヒータの動作確認データ等)に基づいてユニット5に異常が生じたか否かを判断する(ステップS52)。この結果、異常有りと判断すると、異常の内容を表示器11に表示し(ステップS53)、ユニット5の駆動を停止すると共に(ステップS54)、マイコン9に各種指令を与える操作部における指令入力の受付けを禁止する(ステップS55)。マイコン9と、送/受信部25との間においても上記と同様の処理が実行される。
【0031】
上記構成によれば、後付けとされた全てのユニット数に対応してユニット接続部1(3)を設けなくても、ユーザが所望のユニット5(7)を装置本体に接続できる。また、マイコン9が識別したユニット5(7)に見合った制御を実行するので、ユーザの手を煩わすことはない。また、マイコン9が、識別したユニット5(7)に見合った制御を実行するに当り、そのユニット5(7)が異常か否かを判定する処理を自動的に実行するので、これについてもユーザの手を煩わすことはない。なお、異常であるとの判定結果は、表示器11に表示されるので、使い勝手が良い。
【0032】
なお、上述した内容は、あくまで本発明の一実施形態に関するものであって、本発明が上記内容のみに限定されることを意味するものでないのは勿論である。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、便器装置において、全てのオプションのユニットの後付け、及びユニットの機能に応じた制御が、装置の大型化や装置構成の複雑化を招来せずに実現でき、且つ、後付けのユニットの異常診断が、ユーザの手を煩わせることなく行えるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る便器装置の各部を示すブロック図。
【図2】オプションのユニットの識別処理、異常診断処理、ユニットの制御における処理流れを示すフローチャート。
【図3】オプションのユニットの異常診断処理の手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1、3 I/Oポート
5、7 オプションのユニット
9 マイクロコンピュータ(マイコン)
11 表示器
13、15、17、19、21 バスライン
23、25 制御データ送/受信部

Claims (5)

  1. オプションのユニットの種別ごとに予め識別コードが定められ、前記識別コードの出力機能を有するオプションのユニットを、それの種別によらずに着脱自在に接続するためのユニット接続部と、
    前記ユニットから伝送された識別コードに基づいて、前記オプションのユニットの種別を識別し、識別したユニットの種別に見合った制御を実行する制御手段を備えることを特徴とする便器装置。
  2. 請求項1記載の便器装置において、
    前記制御手段は、識別したユニットの種別に見合った制御を実行するに当り、そのユニットが異常か否かを判定する処理を実行することを特徴とする便器装置。
  3. 請求項2記載の便器装置において、
    前記制御手段は、前記ユニットが異常であると判定したときは、前記ユニットの駆動を停止することを特徴とする便器装置。
  4. 請求項2記載の便器装置において、
    前記制御手段は、前記ユニットが異常であると判定したときは、前記ユニットに対する操作指令の受付けを禁止することを特徴とする便器装置。
  5. 請求項2記載の便器装置において、
    前記制御手段は、識別したユニットが異常であると判定したとき、その判定結果を報知するための報知手段を更に備えることを特徴とする便器装置。
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