JP3661311B2 - カセッテレスx線透視撮影台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線撮影用フィルムを自動的に供給することができるカセッテレスX線透視撮影台に関する。
【0002】
【従来の技術】
カセット方式のX線透視撮影台では、X線撮影用フィルムを1枚ずつ蛍光体に挟んで収納したカセットを撮影のたびに取り替えていた。これに対して、多数枚のX線撮影用フィルムをまとめてマガジンに装填しておき、撮影のたびにこのマガジンからX線撮影用フィルムを1枚ずつ自動的に供給できるようにしたカセッテレスX線透視撮影台が従来から開発されている。
【0003】
従来のカセッテレスX線透視撮影台は、吸着部支持台をガイドバーでガイドして上下動させ、この吸着部支持台の吸着部でマガジン内のX線撮影用フィルムを吸着し持ち上げることにより、装置内にこのX線撮影用フィルムを供給するようにしていた。ただし、X線撮影用フィルムは、表面が平滑なシート状であるため、これらを重ね合わせると密着して剥がれ難くなり、吸着部が1枚のX線撮影用フィルムのみを吸着して持ち上げても、2枚以上のX線撮影用フィルムが同時に持ち上がり2枚送りが発生し易くなる。そこで、従来は、マガジン内の前方上方に2枚送り防止用爪を設けることにより、吸着部に吸着されて持ち上げられたX線撮影用フィルムの前方端をこの2枚送り防止用爪の先端に引っ掛けて、2枚以上のX線撮影用フィルムが同時に持ち上げられた場合に、2枚目以降をマガジン内に払い落とすようにして2枚送りを防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のカセッテレスX線透視撮影台では、吸着部支持台がガイドバーにガイドされて垂直に上下動するため、吸着部に吸着されて持ち上げられたX線撮影用フィルムの前方端を2枚送り防止用爪の先端に十分に引っ掛けることができず、2枚送りを確実に防止することができないという問題があった。
【0005】
また、このために、2枚送り防止用爪をマガジン内に収納されたX線撮影用フィルムの前方端の真上にせり出して配置すると、暗室等でマガジン内にX線撮影用フィルムを装填する場合に、この2枚送り防止用爪が邪魔になってフィルムの装填作業が煩わしいものになったり、X線撮影用フィルムが挿入時にこの2枚送り防止用爪に擦れて傷付くおそれがあるという問題が生じる。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、吸着部支持台を円弧状に上下動させることにより、2枚送り防止用爪をフィルム積載部の十分に前方に配置した場合にも確実に2枚送りを防止することができるカセッテレスX線透視撮影台を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数のX線撮影用フィルムを積載するフィルム積載部の前方上方に2枚送り防止用爪を配置したカセッテレスX線透視撮影台において、このフィルム積載部の上方に位置する支点を中心に揺動自在となる支持部材と、この支持部材の前方部に揺動自在に軸支され、下端の吸着部でX線撮影用フィルムを吸着する吸着部支持台と、この吸着部支持台を、支持部材の揺動に伴いガイド手段に沿って、前方にずれながら上昇させて、吸着したX線撮影用フィルムの前方端を2枚送り防止用爪の先端に引っ掛ける吸着部支持台駆動手段と、が設けられたことを特徴とする。この構成により、吸着部支持台は、フィルム積載部の上方の支点を中心とする支持部材の揺動に伴って上下動することにより、上昇時に円弧状の軌跡を描いて徐々に前方にずれる。従って、吸着したX線撮影用フィルムの前方端を上昇時に2枚送り防止用爪に確実に引っ掛けて2枚送りを防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0009】
図1〜図5は本発明の一実施形態を示すものであって、図1はカセッテレスX線透視撮影台のフィルム供給部の正面図、図2は吸盤がX線撮影用フィルムを吸着する際のフィルム供給部の動作を示す正面図、図3は吸盤がX線撮影用フィルムを持ち上げる際のフィルム供給部の動作を示す正面図、図4は吸盤によって持ち上げられたX線撮影用フィルムが2枚送り防止用爪に引っ掛かる際のフィルム供給部の動作の詳細を示す部分拡大正面図、図5は吸盤がX線撮影用フィルムを送り出す際のフィルム供給部の動作を示す正面図である。
【0010】
本実施形態のカセッテレスX線透視撮影台は、図1に示すように、マガジン1内に積載したX線撮影用フィルム2を1枚ずつ装置内に送り出すようにしたフィルム供給部を備えている。マガジン1は、箱状の内部に多数枚のX線撮影用フィルム2を収納するものであり、蓋部の前側が開口されている。また、このマガジン1の開口部の前方端上部には、2枚送り防止用爪3が配置されている。2枚送り防止用爪3は、後方に突出する水平方向の凸条を上下に複数並べて形成することにより、X線撮影用フィルム2の前方端を引っ掛けるようにしたものである。なお、この2枚送り防止用爪3は、X線撮影用フィルム2の前方端を引っ掛けるものであれば、例えば舌片状の板ばねやプラスチック板を1枚又は2枚以上後方に向けて突出させたもの等であってもよい。
【0011】
上記マガジン1の開口部の上方には、吸盤支持台4(吸着部支持台)が配置されている。吸盤支持台4は、下端に吸盤4a(吸着部)を設けた支持体である。吸盤4aは、椀を伏せた形状のゴム等からなり、底面の凹状の中央部に孔が開口され、ここから吸盤支持台4を介して図示しないエアーポンプ等によって空気が吸引されることにより、X線撮影用フィルム2を吸着させるものである。なお、この吸盤4aに代えて、粘着テープ等によりX線撮影用フィルム2を吸着させる吸着部を設けることもできる。
【0012】
吸盤支持台4は、前方上部の軸支部4bが支持腕5の前方端部に軸支されて前後に揺動自在となっている。支持腕5は、後方の基部がマガジン1の中央部上方の支点5aに軸支されて、前方端部が上下に揺動自在となる。ただし、この支持腕5は、前方端部がほぼ水平位置となる高さまで上昇すると、ストッパ6(回動手段)に当接し、それよりも上方に揺動しないようになっている。
【0013】
吸盤支持台4の後方には、垂直面の下部が後方に湾曲したガイド面を有するガイド板7(ガイド手段)が配置されている。また、吸盤支持台4には、後方下部にコロ8が設けられると共に、上部に引っ張りコイルばね9の先端が係止されている。引っ張りコイルばね9は、他端を斜め後方上方の固定部に係止することにより、この吸盤支持台4が軸支部4bを中心に図示左回りに回動するように(下端の吸盤4aが後方に揺動するように)付勢する。従って、この吸盤支持台4は、支持腕5の前方端部が上下に揺動すると、コロ8がガイド板7のガイド面に押圧された状態で転がり、このガイド板7のガイド面に沿って上下動する。また、この吸盤支持台4の前方下部には、上記マガジン1の下方に配置されたモータ10によって回転駆動されるクランク11の先端が軸支されている。
【0014】
上記吸盤支持台4の前方には、X線撮影用フィルム2を装置内に送るための送りローラ12,12が配置されている。
【0015】
上記構成のフィルム供給部の動作を説明する。まず図2に示すように、モータ10を図示右回りに回転させると、吸盤支持台4がクランク11によって下方に引かれ支持腕5の揺動に伴い下降する。そして、この吸盤支持台4の吸盤4aがマガジン1内に収納された一番上のX線撮影用フィルム2の表面前端部に当接し少し押圧するまで下降すると、図示しないセンサ等でこれを検出してモータ10の回転を止める。また、吸盤4aは、空気の吸引により、このX線撮影用フィルム2の表面に吸着する。この際、吸盤支持台4は、引っ張りコイルばね9に付勢されてコロ8によりガイド板7のガイド面に沿って下降するので、吸盤4aが真下を向くようにほぼ平行移動する。従って、マガジン1内のX線撮影用フィルム2の残量に応じて一番上のX線撮影用フィルム2の高さが異なる場合にも、常に吸盤4aが真下を向きX線撮影用フィルム2の表面にまっすぐ当接して確実に吸引することができる。
【0016】
次に、図3に示すように、モータ10を反転させて図示左回りに回転させると、吸盤支持台4がクランク11によって上方に押され支持腕5の揺動に伴い上昇する。そして、この場合にも、吸盤支持台4は、引っ張りコイルばね9に付勢されてコロ8によりガイド板7のガイド面に沿って平行移動により上昇する。また、吸盤4aは、吸着した1枚のX線撮影用フィルム2の前端部を持ち上げてマガジン1の開口部から引き出す。ただし、X線撮影用フィルム2は、重なり合うと密着して剥がれ難くなるので、2枚以上が同時に持ち上がる場合もある。しかしながら、吸盤4aに吸着されて持ち上げられたX線撮影用フィルム2は、前方端をマガジン1内の前方端上部に設けられた2枚送り防止用爪3の先端に引っ掛けられるので、2枚以上が同時に持ち上げられた場合にも、2枚目以降のX線撮影用フィルム2は、吸盤4aに吸着されたX線撮影用フィルム2から引き剥がされてマガジン1内に戻される。即ち、1枚目のX線撮影用フィルム2は、吸盤4aの吸引力によって強力に吸着されているが、2枚目以降のX線撮影用フィルム2は、大気圧等によりこの1枚目のX線撮影用フィルム2に密着しているにすぎないので、前方端を2枚送り防止用爪3の先端に引っ掛けられると、容易に引き剥がされて払い落とされることになる。
【0017】
また、上記吸盤支持台4は、マガジン1の上方の支点5aを中心に揺動する支持腕5に伴って上昇し、かつ、ガイド板7のガイド面に沿ってほぼ平行移動するので、少なくとも吸盤4aがX線撮影用フィルム2を吸着してマガジン1の開口部から引き出すまでは、図4に示すように、前方にずれながら上昇することになる。従って、2枚送り防止用爪3をマガジン1内に収納されたX線撮影用フィルム2の前端よりも十分に前方の上方に設けておいても、吸盤4aに吸着されて持ち上げられたX線撮影用フィルム2は、前方端をこの2枚送り防止用爪3の先端に確実に引っ掛けることができる。
【0018】
そして、支持腕5の前方端部がストッパ6によって上昇を止められ後にもモータ10をさらに図示左回りに回転させると、図5に示すように、吸盤支持台4が引っ張りコイルばね9の引っ張り力に抗して軸支部4bを中心に図示右回りに回動し、吸盤4aが前方に揺動する。すると、この吸盤4aに吸着されたX線撮影用フィルム2も前方に送り出され前方端が送りローラ12,12の間に挿入されるので、ここで吸盤4aによる空気の吸引を停止すると共に、送りローラ12,12を回転させてX線撮影用フィルム2を挟み込むことにより、このX線撮影用フィルム2を装置内に搬送することができる。
【0019】
以上説明したように、本実施形態のカセッテレスX線透視撮影台によれば、吸盤支持台4の吸盤4aがX線撮影用フィルム2を吸着し円弧状の軌跡を描いて徐々に前方にずれながら上昇するので、このX線撮影用フィルム2の前方端を2枚送り防止用爪3の先端に確実に引っ掛けて2枚送りを防止することができる。しかも、この2枚送り防止用爪3は、マガジン1内に収納されたX線撮影用フィルム2の前端よりも十分に前方上方にずらして配置できるので、このマガジン1内にX線撮影用フィルム2を装填する場合に邪魔になったり、このX線撮影用フィルム2が2枚送り防止用爪3に擦れて傷付くようなおそれもなくなる。
【0020】
また、吸盤支持台4は、ガイド板7のガイド面に沿ってほぼ平行移動するので、マガジン1内のX線撮影用フィルム2の残量にかかわりなく、確実にこのX線撮影用フィルム2を吸盤4aで吸着できるようになる。
【0021】
さらに、この吸盤支持台4は、モータ10の回転によって上下動と前方への回動を行うので、単一の駆動源による簡単な機構により、X線撮影用フィルム2の吸着と送り出しを行うことができるようになる。
【0022】
なお、上記実施形態のガイド手段では、吸盤支持台4の後方にのみガイド板7を設けてコロ8をガイドしたが、ガイド溝等によりこのコロ8を挟み込んでガイドすることもできる。そして、この場合には、引っ張りコイルばね9が不要となる。
【0023】
また、上記実施形態の回動手段では、ストッパ6によって支持腕5の上昇を制限することにより吸盤支持台4を回動させたが、上記ガイド板7のガイド面を上方で前方側に湾曲させることによりこの吸盤支持台4を回動させることもできる。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のカセッテレスX線透視撮影台によれば、吸着部支持台の吸着部で吸着したX線撮影用フィルムを2枚送り防止用爪に確実に引っ掛けて2枚送りを防止することができる。しかも、フィルム積載部にX線撮影用フィルムを装填する場合に、この2枚送り防止用爪が邪魔になるようなこともない。
【0025】
また、フィルム積載部のX線撮影用フィルムの残量にかかわりなく、確実にこのX線撮影用フィルムを吸着部支持台の吸着部で吸着できるので、安定したX線撮影用フィルムの供給を行うことができる。
【0026】
さらに、単一の駆動源による簡単な機構により、X線撮影用フィルムの吸着と送り出しを行うことができるので、装置を小型簡略化すると共に駆動制御を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであって、カセッテレスX線透視撮影台のフィルム供給部の正面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すものであって、吸盤がX線撮影用フィルムを吸着する際のフィルム供給部の動作を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すものであって、吸盤がX線撮影用フィルムを持ち上げる際のフィルム供給部の動作を示す正面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すものであって、吸盤によって持ち上げられたX線撮影用フィルムが2枚送り防止用爪に引っ掛かる際のフィルム供給部の動作の詳細を示す部分拡大正面図である。
【図5】本発明の一実施形態を示すものであって、吸盤がX線撮影用フィルムを送り出す際のフィルム供給部の動作を示す正面図である。
【符号の説明】
1 マガジン
2 X線撮影用フィルム
3 2枚送り防止用爪
4 吸盤支持台
4a 吸盤
4b 軸支部
5 支持腕
5a 支点
6 ストッパ
7 ガイド板
8 コロ
9 引っ張りコイルばね
10 モータ
11 クランク

Claims (1)

  1. 複数のX線撮影用フィルムを積載するフィルム積載部の前方上方に2枚送り防止用爪を配置したカセッテレスX線透視撮影台において、
    このフィルム積載部の上方に位置する支点を中心に揺動自在となる支持部材と、この支持部材の前方部に揺動自在に軸支され、下端の吸着部でX線撮影用フィルムを吸着する吸着部支持台と、
    この吸着部支持台を、支持部材の揺動に伴ってガイド手段に沿わせて前方にずらしながら上昇させ、吸着したX線撮影用フィルムの前方端を2枚送り防止用爪の先端に引っ掛ける吸着部支持台駆動手段と、
    が設けられたことを特徴とするカセッテレスX線透視撮影台。
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