JP3660942B2 - 携帯用電話機、及び、会議又は商談中に個人が携帯している携帯用電話機に外部から呼出しがあったときの対処方法 - Google Patents
携帯用電話機、及び、会議又は商談中に個人が携帯している携帯用電話機に外部から呼出しがあったときの対処方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3660942B2 JP3660942B2 JP21001595A JP21001595A JP3660942B2 JP 3660942 B2 JP3660942 B2 JP 3660942B2 JP 21001595 A JP21001595 A JP 21001595A JP 21001595 A JP21001595 A JP 21001595A JP 3660942 B2 JP3660942 B2 JP 3660942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- message information
- call
- party
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話やPHS(パーソナル・ハンディホン・システム)電話機などのような、個人が戸外や屋内で携帯できる携帯用電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、携帯電話やPHSのように、個人が携帯用電話機を携帯してさまざまな場所で外部からの電話を受けることが行われている。
【0003】
しかしながら、商談中や会議中のように、一緒に居る人との関係で、外部から通話要求の電話がかかって来ても、直ぐには出られない状況になることは少なくない。このような場合、商談中なら「すみません」と一緒に居る人に断って電話に出るか、会議中なら会議室の外に出て通話を受けるのが一般である。しかし、一緒に商談している相手が極めて重要な人である場合や、出席している会議の進行の関係で電話には出られない場合は、そのまま通話要求のベル音を鳴らし続けて、その通話要求者が発呼要求を切断するのを待つことが行われている。
【0004】
このような事態に対処するため、従来は、次のようなことが行われている。例えば、会議中や商談中でどうしても電話に出られないとき、「留守録機能」を使うことにより、自動的に応答して(例えば「後ほどこちらからかけ直しますので、お名前とメッセージをどうぞ」などの音声で応答する)、相手からの用件を録音し、着信時間も表示するようにしている。また、外部からの呼び出し音で重要な商談や会議の雰囲気を壊さないように、呼び出し音の代わりに振動で着信を伝えるバイブレーション・コール機能を備えた携帯用電話機も商品化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、これらの従来の携帯用電話機では、重要な会議や商談中の呼び出しに対しては、主として「留守録機能」で対処することが行われている。しかしながら、この留守録機能では、そのときにはどういう用件の電話かを知ることができず、後で留守録を聞いてから初めてその内容を知ることになる。
【0006】
しかしながら、そもそも、「その会議や商談の進行を妨げないこと」と「その携帯用電話機への呼び出しに応答して会話をすること」とのいずれを優先すべきかは、その電話の用件や相手先の名前などを知らなければ、判断することができない。
【0007】
すなわち、そのかかってきた電話の用件(又は相手先)が自分にとって重要でも緊急でもない場合は、そのような電話に出ることにより、会議や商談の雰囲気や進行を壊すべきではない。また、こちらからかけ直す必要さえもないような用件(商品セールスの電話など)は、会議中や商談中に出る必要がないだけでなく、留守録に入れる必要さえもないはずである。他方、そのかかってきた電話の用件が重要又は緊急の場合は、会議や商談の進行や雰囲気を少しばかり壊しても、その電話に出る方が得策である。なぜなら、いったん留守録に入れて後からそれを聞いてかけ直すときに、相手が不在でなかなか連絡できず、こんなことなら向こうからかかってきたときに電話に出ていればよかったと後悔することが少なくないからである。また、例えば、肉親が危篤であるなどの重要かつ緊急の用件が留守録に入ってしまうと、留守録を聞くのがかなり後になり、臨終への臨席などの機会を失ってしまう、などの問題がある。
【0008】
本発明はこのような従来技術の問題点を解決するためのもので、「携帯用電話機の呼び出しに応答してその会議や商談の進行や雰囲気を妨げないこと」と「その携帯用電話機による通話中に応答して会話をすること」とのいずれを優先すべきかを、電話の呼び出しがあったときに、適切に判断できるようにすることができる、携帯用電話機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明による携帯用電話機は、外部からの通話要求に応答して、その通話要求者に対して用件などの音声メッセージの送信を要求するメッセージ要求手段と、この要求に応じて外部から送信されたメッセージの音声情報を、通話接続中に、文字情報に変換する音声文字変換手段と、この変換された文字情報を、通話接続中に、表示する表示手段と、を含むことを特徴としている。
【0010】
また本発明による携帯用電話機では、前記表示手段によるメッセージの表示中に、そのメッセージ送信者との会話を可能にするための切り換え手段を、さらに含むことが望ましい。
【0011】
また、本発明では、会議や商談の雰囲気を壊さないように、電話の呼び出しは、ベル音などの代わりに振動や発光体の点滅などにより、行うようにすることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明では、携帯用電話機のユーザーは、予め「自動応答機能」(従来の留守録機能における自動応答機能と同じ)を選択しておく。すると、外部からの通話要求(呼び出し)があったときは、自動的に応答し「通話中(通話接続中)」となる。そして、メッセージ要求手段により、例えば「後でかけ直しますので用件と名前などのメッセージをどうぞ」という応答メッセージ(音声)を流す(送信する)。この応答メッセージに応答して、相手先からメッセージ(音声)を送信されてくると、前記音声文字変換手段(公知の「音声認識装置」)により、このメッセージ音声情報が文字情報に変換される(望ましくは、相手のメッセージが流れるのとリアルタイムに変換される)。この変換された文字情報(メッセージ)は、前記表示手段により、携帯用電話機に備えられた液晶表示装置(LCD)などに表示される(望ましくは、相手のメッセージが流れるのとリアルタイムに表示される)。これにより、ユーザーは、相手先がどういう用件で今電話をかけてきたのか(つまり、この電話は重要又は緊急な用件がどうか)を、「通話中(通話接続中)」に(望ましくは、リアルタイムに)知ることができる。
【0013】
また本発明では、前記表示手段によるメッセージの表示中に、そのメッセージ送信者との会話を可能にするための切り換え手段を設けている。そのため、メッセージ表示中の「通話中」(つまり、相手がまだ電話口にいる状態の間)に、相手との会話を始めることが可能になる。この切り換え手段は、従来の留守録機能で採用されているものと同様である(従来の留守録機能では、相手先からのメッセージの録音中に相手先からのメッセージ音声がスピーカからも流れるので、それを聞いて重要な用件や重要な相手先の場合だけ、留守録モードを通常の会話モードに切り換えて、会話に出ることが可能になっている)。これにより、商談や会議中でも、重要又は緊急の用件の電話だけを選んで、電話に出ることが可能になる。一般に、留守録機能だけでは、会議や商談中に重要又は緊急の電話だけを選んでその場で出ることができないので、後からかけ直すと相手が不在であるなどの不都合が生じることがあるが、本発明では、そのような重要又は緊急の電話だけを選んでその場で出て会話するということが可能になる。
【0014】
【実施例】
実施例1.
以下、本発明の実施例1を図1〜3を参照して説明する。図1は実施例1により携帯用電話機のハードウェア構成を示すブロック図である。この実施例1は、デジタル電話機を想定したものである。図1において、1はデジタルデータとしての音声情報を送受信するデジタル送受信機、2は制御装置、3は制御装置2からの指令により例えば「後ほどこちらからかけ直しますのでご用件とお名前をどうぞ」などのメッセージ要求音声を出力するメッセージ要求音声発生部である。また4は送受信機1により受信されたデジタルデータとしての音声情報を制御装置2を介して記録するメモリ(RAMやフラッシュメモリなどにより構成されるデジタル録音部)、6は制御装置2からの指令によりメモリ4に記録されたデジタルデータとしての音声情報を文字情報に変換する音声文字変換処理部(従来より一般に音声認識装置といわれているもので、現状では95%の認識率のものが実用化されている)、7はこの音声文字変換処理部6で変換された文字情報をLCD(液晶表示装置)などに表示する文字表示部、8はこの携帯用電話機の受信モードを、所定回数の呼び出しコールで自動的に応答してメッセージ要求音声を発生する留守録モードと、通常の会話モードといずれかに切り換えるための切り換えスイッチである。
【0015】
次に、この実施例1の動作を図2〜3に基づいて説明する。今ユーザーが前記の切り換えスイッチ8を使用して、この携帯用電話機を留守録モードに設定しておく(すなわち、図2のステップS1がYESとなる)と、S2の留守録処理ルーチンに進む。留守録処理ルーチンでは、次のような処理が行われる。すなわち、図3(a)に示すように、相手先からの呼び出しコールが所定回数発せられると(図3(a)のステップS11がYESとなるので)、自動的に応答し、前記メッセージ要求音声を出力する(ステップS12)。このメッセージ要求に応答して相手先からメッセージが入力されると(ステップS13がYESとなると)、前記音声文字変換処理部6により、そのメッセージ音声を文字に変換する(ステップS14。なおこの音声文字変換処理は、通話中に、ほぼリアルタイムに行われることが望ましい)。そして、この変換された文字情報をLCDなどから成る前記文字表示部7に表示し(ステップS15。なおこの文字によるメッセージ内容の表示は、通話中に、ほぼリアルタイムに行われることが望ましい)、メインルーチンに戻る。また前記ステップS13において、相手先がメッセージを入力しなかった場合(ステップS13がNOの場合)は、そのままメインルーチンに戻る。メインルーチンに戻った後は、ユーザーが前記切り換えスイッチ8を操作して留守録モードを解除したかどうかを判定し、解除すれば通常の会話モードの状態に保持する。また留守録モードを解除していなければ、留守録処理ルーチンに進み、その状態に保持しておく。
【0016】
また図3(b)は、他の留守録処理ルーチンの内容を示すものである。この図3(b)に示すものと図3(a)に示すものとの違いは、図3(b)のステップS16に示す「相手先からのメッセージ音声を録音する」(従来の電話機の留守録機能と同じ内容)というステップが入っていることである。
【0017】
次に、本発明の実施例2を図4に基づいて説明する。この実施例2は、従来のアナログ式電話機を想定したものである。図4において、11はアナログ信号としての音声情報を送受信するアナログ送受信機、12は制御装置、13はこの制御装置2からの指令により例えば「後ほどこちらからかけ直しますのでお名前とご用件をお話し下さい」などのメッセージを要求する音声を発生するメッセージ要求音声発生部である。また14はアナログ送受信機11からの送られたアナログ音声データをデジタルデータに変換するA/D変換器、15はこのA/D変換器14からのデジタルデータを記録するメモリ、16は前記制御装置2からの指令により前記メモリ15に記録されたデジタルデータ(メッセージ音声データ)を文字データに変換処理する音声文字変換処理部(音声認識装置)、17はこの音声文字変換処理部16により得られた文字データをLCDなどに表示するための文字表示部である。また、18は前記制御装置2からの指令によりアナログ送受信機11からのアナログ音声信号を記録するアナログ記録部(従来のアナログ式テープレコーダと同じものである。この機能については、図3(b)のステップS16を参照)、19はこの実施例2を留守録モードと通常の会話モードのいずれかに切り換えるための切り換えスイッチである。この実施例2は、以上のように構成されているので、実施例1と同様に、図2及び図3で説明したのとほぼ同様の動作を行うことができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、「携帯用電話機の呼び出しに応答してその会議や商談の進行や雰囲気を妨げないこと」と「その携帯用電話機による通話中に応答して会話をすること」とのいずれを優先すべきかを、電話の呼び出しがあったときにその通話中(通話継続中)に、適切に判断できるようにすることができるようになる。
【0019】
すなわち、本発明によれば、会議中や商談中に携帯用電話機で呼び出されたときに、呼び出しコールを発した相手からのメッセージを、通話中に、文字に変換して文字表示部に文字で表示することができるので、こちら(ユーザー)は、その表示をみながら、この呼び出しに係る用件と相手の重要度と緊急度を、通話中に、知ることができ、それに基づいて、この呼び出しは無視して会議や商談を進行させる(必要なら後からこちらから電話をかけ直す)か、それとも会議や商談の進行を多少妨げても今この電話呼び出しに応じよう(相手先と会話をしよう)とするかの、いずれかを、通話中に、判断し対処することができるようになる。このような機能は、従来は、会議や商談中に、自分宛の電話を秘書が自分の代わりに受けてそのメモを秘書から渡され、そのメモをみながら、会議や商談を中座して電話に出ようかそれともその電話は後にしてもらおうかなどの考慮をして秘書にそれを命じていたその秘書の動作と同じことを、携帯用電話機に行わせようとするものである。
【0020】
特に、請求項2に示すような留守録モードから通常の会話モードに切り換えるための切換手段を備えた場合は、ユーザーは、通話中に、相手からのメッセージ内容を文字表示で確認し、重要又は緊急と判断すれば、切換手段を操作して通常の会話モードに変換して、相手との会話を開始することができる。こうすれば、重要又は緊急な用件のときに、こちらからかけ直すようにしても相手が不在で会話できない(こんなことなら、電話がかかってきたあのときに会話に出ておけばよかった)という不都合を避けられるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図2】 実施例1の動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】 実施例1の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】 本発明の実施例2のハードウェア構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,11 送受信機
2 制御装置
3,13 メッセージ要求音声発生部
4,15 メモリ
6,16 音声文字変換処理部
7,17 文字表示部
8,19 切り換えスイッチ
14 A/D変換器
18 アナログ録音部
Claims (5)
- 個人が携帯できる携帯用電話機であって、
外部の相手からの通信要求があったとき、外部の相手から送信された音声メッセージ情報を受信するための音声メッセージ情報受信手段と、
前記音声メッセージ情報受信手段が前記音声メッセージ情報を受信したとき、前記相手との音声による通話が可能な通信接続がまだ維持されている間に、前記音声メッセージ情報を文字メッセージ情報に変換するための音声文字変換手段と、
前記音声文字変換手段により変換された文字メッセージ情報を、前記相手との音声による通話が可能な通信接続がまだ維持されている間に、表示するための文字メッセージ情報表示手段と、
前記文字メッセージ情報表示手段による文字メッセージ情報の表示中に又は前記表示がなされた後、前記相手との音声による通話を可能にするための音声通話可能化手段と、
を備えたことを特徴とする携帯用電話機。 - 個人が携帯できる携帯用電話機であって、
外部の相手からの通信要求があったとき、外部の相手から送信された音声メッセージ情報を受信するための音声メッセージ情報受信手段と、
前記音声メッセージ情報受信手段が前記音声メッセージ情報を受信したとき、前記相手との音声による通話が可能な通信接続がまだ維持されている間に、前記音声メッセージ情報を文字メッセージ情報に変換するための音声文字変換手段と、
前記音声文字変換手段により変換された文字メッセージ情報を、前記相手との音声による通話が可能な通信接続がまだ維持されている間に、表示するための文字メッセージ情報表示手段と、
前記文字メッセージ情報表示手段による文字メッセージ情報の表示中に又は前記表示がなされた後、前記外部の相手との音声による通話を可能にするための切り換え手段と、
を備えたことを特徴とする携帯用電話機。 - 請求項1又は2において、
外部の相手からの通信要求があったとき、それに自動的に応答して、前記相手に対して音声メッセージの送信を要求するためのメッセージ要求音声を前記相手に送信するためのメッセージ要求手段、を含むことを特徴とする携帯用電話機。 - 会議又は商談中に個人が携帯している携帯用電話機に外部から呼出しがあったときの対処方法であって、
外部の相手からの通信要求があったとき、外部の相手から送信された音声メッセージ情報を受信する音声メッセージ情報受信ステップと、
前記音声メッセージ情報を受信したとき、前記相手との音声による通話が可能な通信接続がまだ維持されている間に、前記音声メッセージ情報を文字メッセージ情報に変換する音声文字変換ステップと、
前記の変換された文字メッセージ情報を、前記相手との音声による通話が可能な通信接続がまだ維持されている間に、表示する文字メッセージ情報表示ステップと、
前記の文字メッセージ情報の表示中に又は前記表示がなされた後、前記相手との音声による通話を可能にする音声通話切り換えステップと、
を備えたことを特徴とする、会議又は商談中に個人が携帯している携帯用電話機に外部から呼出しがあったときの対処方法。 - 請求項4において、
外部の相手からの通信要求があったとき、それに自動的に応答して、前記相手に対して音声メッセージの送信を要求するためのメッセージ要求音声を前記相手に送信するためのメッセージ要求ステップを含むことを特徴とする、会議又は商談中に個人が携帯している携帯用電話機に外部から呼出しがあったときの対処方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21001595A JP3660942B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 携帯用電話機、及び、会議又は商談中に個人が携帯している携帯用電話機に外部から呼出しがあったときの対処方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21001595A JP3660942B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 携帯用電話機、及び、会議又は商談中に個人が携帯している携帯用電話機に外部から呼出しがあったときの対処方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0946413A JPH0946413A (ja) | 1997-02-14 |
JP3660942B2 true JP3660942B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=16582421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21001595A Expired - Fee Related JP3660942B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 携帯用電話機、及び、会議又は商談中に個人が携帯している携帯用電話機に外部から呼出しがあったときの対処方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3660942B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3865946B2 (ja) | 1998-08-06 | 2007-01-10 | 富士通株式会社 | 文字メッセージ通信システム、文字メッセージ通信装置、文字メッセージ通信サーバ、文字メッセージ通信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、文字メッセージ通信管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、文字メッセージ送受信方法及び文字メッセージ通信管理方法 |
JP3788203B2 (ja) * | 1999-08-10 | 2006-06-21 | 日産自動車株式会社 | 自動車用ハンドフリー電話装置 |
KR100323755B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2002-02-19 | 서평원 | 통신 시스템 및 이 통신 시스템의 자동 응답 서비스 수행방법 |
WO2003003780A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Yozan Inc. | Procede de communication d'urgence, telephone mobile, programme telephonique et de controle |
CN112600824B (zh) * | 2020-12-09 | 2023-01-03 | 广州亿语智能科技有限公司 | 电话语音通信方法、装置、服务器及存储介质 |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP21001595A patent/JP3660942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0946413A (ja) | 1997-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7324812B2 (en) | Mobile communications device with hold mode | |
JPS5939154A (ja) | 電話装置 | |
JP3660942B2 (ja) | 携帯用電話機、及び、会議又は商談中に個人が携帯している携帯用電話機に外部から呼出しがあったときの対処方法 | |
JP2002118689A (ja) | 携帯電話の発信時相手応答に対する自動音声再生機能 | |
JP2937968B2 (ja) | 音声応答電話機 | |
JP2003110732A (ja) | 発信端末、着信端末、仲介サーバおよびメッセージ出力方法 | |
JP4821318B2 (ja) | 通話中に着信通知可能な電話システム | |
KR100362526B1 (ko) | 간접음성 응답기능을 갖는 통신기기용 단말기 | |
JP4392710B2 (ja) | ハンズフリーホンシステム | |
JP2007179305A (ja) | メッセージ変換サーバ及びシステム、情報処理装置 | |
JP3046998U (ja) | 携帯電話 | |
JP2001251672A (ja) | 携帯電話装置および携帯電話装置の通話方式 | |
JP2001045139A (ja) | 移動電話通信システム、移動電話装置、電話装置及び通信方法 | |
JPH118689A (ja) | 携帯電話機 | |
JP2000216875A (ja) | 電話装置と音声応答方法 | |
JPS6046160A (ja) | 電話装置 | |
JPH09214599A (ja) | 特定者着信方法および特定者着信機能付き電話機 | |
JPH1028170A (ja) | 通信機器 | |
JP3137100B2 (ja) | 必要用件通話可能携帯電話システム | |
KR100413270B1 (ko) | 농아자의 의사소통을 위한 휴대전화기와 방법 | |
JPH10229433A (ja) | 携帯電話機 | |
JPH06334731A (ja) | 通信端末装置 | |
JP2004179884A (ja) | 通話機能付き通信装置および通信システム | |
JPH05227272A (ja) | 自動電話応対装置 | |
JPH1168926A (ja) | 通信端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041005 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041224 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080401 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090401 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140401 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |