JP3660730B2 - 車両用サンルーフ装置のリンクブラケット - Google Patents

車両用サンルーフ装置のリンクブラケット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用サンルーフ装置のリッドの左右両側部に取付けられるリンクブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両の車体ルーフの一部に開口部を設け、該開口部に、リッドを左右のガイドレールにガイドされて前後にスライド可能なるよう装着し、該リッドを後方にスライドさせることにより開とし該リッドを前方にスライドさせることにより開口部を閉とするようにした所謂スライド式サンルーフ装置は、従来より種々開発され、一般に使用されている。
【0003】
上記車両用サンルーフ装置において、リッドは、その前部両側部を左右のガイドレールにスライド可能に嵌装された左右の前側スライダーに支持され、後部両側部を左右のガイドレールにスライド可能に嵌装された左右の後側スライダーにリンク機構よりなる左右の昇降装置を介して支持され、リッドの全閉状態から例えば後側スライダーが後方に駆動されることにより、先ず昇降装置が作動してリッド後部を所定量下降させた後、リッドを開口部後方のルーフ下部にスライドさせて開状態とし、後側スライダーを前方へ駆動させることにより、リッドが前方へスライドした後、昇降装置が作動しリッド後部を上昇させて全閉状態とするようになっている。又、リッドの全閉状態から後側スライダーが更に前方へ駆動されることにより、昇降装置が作動してリッド後部を更に上方へ持ち上げ、所謂チルトアップ状態とすることができるようになっているものもある。
【0004】
上記のようなスライド式サンルーフ装置においては、リッドの左右両側下部に沿って左右のリンクブラケットをそれぞれ取付け、該リンクブラケットの前方部分に前側スライダーを連繋すると共に、後側スライダーに連繋された昇降装置をリンクブラケットの後方部分にウエッジ機構等を介して連繋する、という構成を採っている。該左右のリンクブラケットは、従来は、前端から後端まで一体のプレス成形品にて構成されるのが普通である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
サンルーフ装置のリッドの大きさは車種によってさまざまであり、リッドの大きさが変わるとリンクブラケットの長さ寸法も変わってくる。又、サンルーフ装置の仕様によってリンクブラケットの大きさも異なってくる。従って、リンクブラケットを一体のプレス成形品にて構成していた従来のものでは、車種やサンルーフ装置の仕様が変わる度毎に、その都度リンクブラケットを新設しなければならず、プレス型費や設備費等が嵩み、コスト的に極めて不利である、という課題を有している。
【0006】
本発明は上記のような従来の課題を解消することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記リンクブラケットを、例えば前方部材と後方部材というように前後方向に複数の部材に分割構成し、該複数の部材を接合固着して構成したことを特徴とするものであり、このように構成することにより、複数の部材の接合長さを変えることによりリッドの大きさの違いに容易に対応できると共に、上記複数の部材を板厚の異なる板材で構成したり或は異種材料で構成したりすることにより、リッドの前後の支持部の必要強度の違い或は加工性の違い等にも簡単に対応でき、大幅なコストダウンをはかることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0009】
図1において、1はサンルーフ装置のリッド20の左右両側下部に取付けられるリンクブラケットであり、該リンクブラケット1は前方部材2と後方部材3とに分割構成され、前方部材2の後部と後方部材3の前部とを接合し溶接又はリベット止め或は又ねじ止め等にて固着してリンクブラケット1を構成するものであり、前方部材2と後方部材3との接合長さLを変えることにより、リンクブラケット1の前後方向の長さを変えることができるようになっている。
【0010】
前方部材2は、本実施例では、所定幅のほぼ水平な取付面部21と該取付面部21の外側端縁からほぼ直角に折曲垂下する垂直面部22とをもったほぼL字形断面をなし、取付面部21に補強用のビード部23を形成した構造に板金のプレス成形品にて構成される。又、取付面部21には取付穴21aが形成される。
【0011】
後方部材3は、本実施例では、前方部材2の取付面部21とほぼ同じ幅のほぼ水平な取付面部31と、該取付面部31の前後方向ほぼ中央部付近から後端にかけて下方にオフセットして側外方へ突出する側外方突出面部32とをもち、取付面部31に前方部材2のビード部23に連なる補強用のビード部33を形成した構造に板金のプレス成形品にて構成される。又、取付面部31には取付穴31aが形成される。
【0012】
4はルーフ開口部の左右両側縁下部に沿って配設されたガイドレールであり、該ガイドレール4前端の所定範囲には前上がり傾斜の傾斜部4aが屈曲形成されている。
【0013】
上記リンクブラケット1には、リッド20を上記ガイドレール4に前後方向スライド可能に且つ上下動可能に支持するための各機構が取付けられるが、その一例を以下簡単に説明する。
【0014】
前方部材2の垂直面部22には前側スライダー5がピン5aにて軸着されると共に、2本のガイドピン6,6が固設され、後方部材3の側外方突出面部32の下部には第1ガイド溝71と第2ガイド溝72とをもったウエッジ部材7が固着される。
【0015】
上記ガイドレール4には上記前側スライダー5がスライド可能に嵌装されると共に、図示しない駆動装置によって前後方向に駆動される駆動シュー8がスライド可能に嵌装され、該駆動シュー8と上記ウエッジ部材7とは昇降装置9にて連結される。
【0016】
昇降装置9は第1リンク10と第2リンク11とからなり、第1リンク10はその一端を駆動シュー8にピン8aにて軸着され、他端部と中間部とに固設したピン12と13が前記ウエッジ部材7の第1ガイド溝71と第2ガイド溝72にそれぞれ嵌り、中間部に設けたガイドローラ14がガイドレール4の上面に当接して全閉状態でのリッド後部の下向き荷重を支持している。第2リンク11はその一端がピン15にて第1リンク10に軸着され、中間部に設けたピン16がガイドレール4に嵌り、他端部に設けたガイドローラ17がガイドレール4の上面に当接して第1リンク10の上向き回動を拘止している。
【0017】
図示の全閉状態から図示しない駆動装置の駆動にて駆動シュー8が後方へスライドすると、先ず第1リンク10が後方へ引っ張られ、ピン12が第1ガイド溝71の後方水平部内を後方へと移動すると共に、ピン13が第2ガイド溝72の前方水平部内を後方へと移動し、ガイドローラ14はガイドレール4の上面上を後方へと転動する。第2リンク11は第1リンク10の後方移動に引きずられて後方へと平行移動する。
【0018】
第1リンク10のピン13が第2ガイド溝72の前方水平部から後上り傾斜部に移行する時点で、ガイドローラ14はガイドレール4の上面に形成した切欠部4b部に至り、該ガイドローラ14による支持がなくなると共にピン13が第2ガイド溝72の後上り傾斜部内を後方に移動することによって、第1リンク10は後方に移動しつつピン8aを中心として反時計方向に回動し、それに伴ない第2リンク11も後方へ移動しつつピン16を中心として時計方向に回動して、リッド後部を下向きに引き降ろし、これによりリッド20は前側スライダー5の軸着ピン5aを中心として下向きに回動してリッドの後縁が開口部後縁より下方に変位し、ガイドローラ14が切欠部4bからガイドレール4のガイド溝内に嵌入した状態となってリッドの後部は最下降状態に保持され、以後は駆動シュー8の後方スライドに引っ張られて第1リンク10,第2リンク11とリッドとが一体となって後方へスライドし、前側スライダー5が傾斜部4aを後方へスライドすることによってリッドの前側が徐々に下方へ変位し、ピン6,6はガイドレール4のガイド溝内に嵌入して後方へとスライドし、リッドは開口部後方のルーフ下側に形成したリッド収納部へと入っていき、開口部は開状態となる。
【0019】
リッド20の開状態から図示しない駆動装置が前記とは逆方向に駆動し駆動シュー8が前方へスライドすると、リッドは最下降状態を保ったままで駆動シュー8に押されて前方へと移動し、前側スライダー5が傾斜部4aを前方へ上っていくことによって、リッドの前部が徐々に上昇していき、ピン6,6がストッパ面4cに当接してリッドの前方移動が拘止される。このようにリッドの前方移動が拘止された時点で、リッドのウエザストリップ前縁部は開口部前縁部に所定の圧縮代をもって弾接した状態となる。
【0020】
この状態から更に駆動シュー8が前方へスライドし続けることにより、第1リンク10と第2リンク11だけが前方へ移動し、ガイドローラ14が切欠部4bよりガイドレール4の上面上へと移行しつつ、第1リンク10がピン8aを中心として時計方向に回動し、それに伴って第2リンク11もピン16を中心として反時計方向に回動して、リッドの後部を上向きに持ち上げると共に、ピン12が第1ガイド溝71の後方水平部内を前方へ移動し、ピン13が第2ガイド溝72の後上り傾斜部内を前方へ移動して前方水平部内に入ることによって、リッドは前側スライダー5の軸着ピン5aを中心として上向きに回動し、リッドのウエザストリップ後縁部が開口部後縁部に適度の圧縮代で弾接して全閉状態となる。
【0021】
この全閉状態からリッド20をチルトアップしたいときは、駆動装置の駆動にて駆動シュー8を更に前方へスライドさせる。すると、第1リンク10と第2リンク11が前方へ移動し、ピン12が第1ガイド溝71の前下がり傾斜部内を前方へと移動してリッド後部を上方へ持ち上げると共に、ピン13が第2ガイド溝72からはずれ、リッドは前側スライダー5の軸着ピン5aを中心として上向きに回動し、第2リンク11のガイドローラ17がガイドレール4に設けたチルトストッパ4dに当接してチルトアップ状態となる。
【0022】
このチルトアップ状態から駆動シュー8が後方へスライドすると、第1リンク10と第2リンク11とが一体となって後方へ移動し、ピン12が第1ガイド溝71の前下がり傾斜部を後方へと移動することによって、リッドの後部は引き下げられ、ピン13が第2ガイド溝72の前方水平部内に嵌入して、全閉状態に戻る。
【0023】
上記のように、駆動シュー8の前後方向の駆動のみにて、リッド20の開閉作動とチルトアップ作動とが行なわれるものであるが、リッド前部の支持構造及びリッド後部の昇降装置等を含むリッド開閉駆動機構は、図示のものに限らず、従来より公知の任意の構成を適用できる。
【0024】
車両のサンルーフ装置において、リッドの大きさは車種によって或はサンルーフ装置の仕様によってそれぞれ異なるものであり、リッドの左右両側下部に取付けられ該リッドをガイドレールに上下動可能に且つスライド可能に支持する種々の機構が取付けられるリンクブラケットの長さもリッドの前後方向の長さに応じて変わるが、上記のようにリンクブラケット1を前方部材2と後方部材3とに分割構成し、この前方部材2の後部と後方部材3の前部とを接合し溶接或はリベット止め或は又ねじ止め等の固着手段で固着してリンクブラケット1を構成するようにしたことにより、上記前方部材2と後方部材3との接合長さLを変えることでリンクブラケット1の長さを変えることができ、大きさの異なるリッドに充分対応することが可能となる。
【0025】
又、前方部材2と後方部材3とを幾種類か作成しておけば、それらの組合せによって、前後方向長さの違いだけでなく、高さ違いや幅違いにも対応できる。
【0026】
更に又、リンクブラケットは前後部で必要とする強度が異なり、又使用されるリッド開閉駆動機構によってリンクブラケットの具体的構造が異なるが、上記のように前方部材2と後方部材3とに分割構成した構成を採ることにより、前方部材2と後方部材3とを、異なる板厚の板材で構成したり異種材料で構成したりして、必要強度の違いや加工性の違い等に対応することができ、それにより大幅なコストダウンをはかることができる。
【0027】
尚、上記実施例ではリンクブラケット1を前方部材2と後方部材3とに2分割した例を示しているが、必要に応じて前方部材と後方部材とその中間の部材とに3分割し、それらをそれぞれ接合固着してリンクブラケットを構成することもできる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、車種やサンルーフ装置の仕様の違いによってそれぞれ異なるリンクブラケットの前後方向長さ,高さ或は幅等の違いに容易に対応できると共に、リンクブラケットの前後部で異なる必要強度,加工性等にも簡単に対応でき、大幅なコストダウンをはかることができるもので、実用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので(A)は縦断側面図、(B)は(A)のリンクブラケット部の平面図である。
【図2】図1(A)の各部の断面図であり、(A)はA−A断面図、(B)はB−B断面図、(C)はC−C断面図、(D)はD−D断面図、(E)はE−E断面図である。
【符号の説明】
1 リンクブラケット
2 前方部材
3 後方部材
4 ガイドレール
5 前側スライダー
7 ウエッジ部材
8 駆動シュー
9 昇降装置
20 リッド

Claims (1)

  1. ルーフ開口部の左右両側下部に沿って左右のガイドレールを設け、リッドがその両側部を上記ガイドレールにガイドされて前後方向にスライドし、上記開口部を開閉するようになっている車両用サンルーフ装置において、リッドの左右両側下部に沿って取付けられリッドを上記ガイドレールにスライド可能に且つ上下動可能に支持するための複数の機構が取付けられるリンクブラケットを、前後方向に複数の部材に分割構成すると共に該複数の部材を接合固着して構成したことを特徴とする車両用サンルーフ装置のリンクブラケット。
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