JP3658456B2 - 水道用メータユニット - Google Patents
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Description
【産業状の利用分野】
本発明は、水道用のメータを、その両側に配置されるバルブ等の他の機器に簡単に着脱自在に取り付けることのできるメータユニットに関し、さらに詳細に言えば、設置場所が狭く制限されている場合、例えば集合住宅のパイプシャフト内に設置するのに特に適した水道用メータユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
集合住宅の場合、例えば階段の踊り場の側壁部に、一戸分或いは複数戸分の水道用メータやガスメータ等が設置される通称パイプシャフトと称される格納スペースが設けられている。
【0003】
従来、このような狭い格納スペースに水道のメータ、及びその前後に設置する止水栓や逆止弁等を設置する場合、予め施工された一次側及び二次側の配管に対し、それらは全て現場で芯合わせを行いながら、組み合わせて接続するようになっており、この配管に芯ズレが生じている場合には、配管と機器、或いは機器同志を結合する際の袋ナットの締結が容易でない。これは、メータの新規設置の場合のみでなく、数年ごとに行われるメータ交換時も同様である。しかも、狭いスペースでの作業であるので、特にメータ交換時には古くなった配管を作業中に折損してしまう場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、メータの前後に配置される機器をベースを使用することによりユニット化してしまい、メータの新規設置の場合のメータと機器との間の芯だし作業等を不要にして作業を容易にし、さらにメータ交換時には、このユニット自体は配管に取り付けたままで、このユニットからのメータの着脱を可能として、配管部分には一切手を触れないでメータ交換を行なえるようにする、水道用メータユニットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を備えた水道用メータユニットを提供する。すなわち、長尺状のベースの両端部に、それぞれメータの上流側と下流側に配置される水道用機器を配置固定する。そして、これら上流側及び下流側の機器の間に配置されるメータを、上流側及び下流側の機器に着脱自在に接続し固定するために着脱装置を上流側と下流側のいずれか一方の機器に取付ける。この着脱装置は、前記の一方の機器に連通する貫通孔を備えた、この機器に回転可能であるが軸方向移動は規制された状態で取付けられた回転部材と、回転部材の貫通孔に連通する貫通孔を備えた、回転を規制された状態で一端側で回転部材に螺合して取付けられたスライド部材とを備えている。回転部材の回転に伴い、スライド部材は前後進し、その他端部がメータに当接し、固定することが出来る。そして回転部材とスライド部材の貫通孔は、上記一方の機器とメータとを互いに連通させる通水路を構成する。
【0006】
【実施の形態】
以下、図面に基づき本願発明の具体的実施の形態を説明するが、本願発明の範囲は以下に説明される実施の形態に限定されるのではない。
【0007】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るメータユニット1の側面図である。この実施の形態におけるメータユニット1は、メータ3の上流側に接続される止水栓としてのボール弁5、メータ3の下流側に接続される同じくボール弁7とを備え、メータ3が両者の間に配置される。ボール弁5及び7はそれぞれ上流側及び下流側の配管6、8に接続されている、これらメータ3、ボール弁5、7の基本構成は従来知られたものと同様であるので、その詳細な説明は省略する。なお、下流側のボール弁7の上流側には、カートリッジ式の逆止弁9が取り付けられているが、これの取り付け構造に付いては後述する。また、メータ3は、着脱装置11によってボール弁5と逆止弁9との間に取り付けられているが、この着脱装置11についても後述する。
【0008】
符号13は、これらメータ3、ボール弁5、7をユニット化するための長尺状のベースである。図示のように、ボール弁5及び7の底部には、それぞれ複数個(本実施の形態においては2個)のボス15と16とが下方へ延びて形成され、このボスに雌ねじを刻設して、ボルト17及び18を使用してベース13にこれらボール弁5、7を固定している。なお、ベース13は、メータ3の下方においてメータ3との間が十分な距離Hとなるように形状が定められている。このように構成されたメータユニット1は、例えばパイプシャフトの床Aに植えられたアンカーボルト19に対して、ナット20を使用して取り付けられる。
【0009】
図2は、逆止弁9のボール弁7への取り付けを示す、一部破断断面図である。この逆止弁9は、カートリッジ式逆止弁を使用しており、ケース21内にカートリッジ23を組み込んである。カートリッジ23は、枠体25を備え、この枠体25は、後述の弁体の案内部となる軸27を備えた中央の基部29、この基部29から径方向外方へ延びる複数本のリブ31、該リブ31の外端部に接続する円環部33、該円環部33から軸方向に延びる複数本のリブ35、該リブ35の端部に接続する円環部37とを備えている。そして円環部37には金属製のリング39を一体にモールドした弁座41が取り付けられている。すなわちこの枠体25は、リブ31、35の間を水が流れることができる非閉鎖型である。この枠体25の中には、軸27に案内されて、弁体43が配置され、バネ45により弁座41に向けて付勢されている。ケース21の内部には段付きの貫通孔が形成されており、その段部47にこのカートリッジ23の円環部33が当接して位置決めされた状態でこのケース21内に収納されている。そしてこのカートリッジ23は、ケース21の端部外周に刻設されたネジに袋ナット49を螺合させることにより、抜け止めされる。なお、このタイプのカートリッジ式逆止弁については公知であるので、これ以上の説明は省略する。ケース21には、外周側にも段部48が形成されており、この段部48がボール弁7の上流側の開口端部8に当接する。袋ナット49のケース21へ取り付ける側と反対側には、メータ3を取り付けるための受け部50が形成されている。符号52はシールである。また、符号51は、開口端部8近くに設けられたドレンプラグである。
【0010】
図3は、着脱装置11の詳細を示す断面図である。着脱装置11は、上流側に配置されたボール弁5の下流側の開口端部6に、取り付けリング53を用いて抜け止めされ、回転可能に取り付けられたロックナット55と、このロックナット55に取付けられたスライドホルダ57を備えている。このロックナット55は貫通孔56を備え、その内周部に雌ねじが形成されている。スライドホルダ57は、ロックナット55の貫通孔56に連通する貫通孔58を備え、外周部にロックナット55の雌ねじと螺合する雄ねじが形成されている。このスライドホルダ57の回転を阻止し、軸方向運動を行なうよう案内するために、スライドホルダガイド59が設けられている。取り付けリング53、及び、ロックナット55の内方鍔部83とボール弁5の開口端部外周側に設けられた外方フランジ85の当接により、ロックナット55の軸方向移動は規制される。スライドホルダ57のロックナット55の外部へ延びる端部側は円筒部61となり、スライドホルダガイド59の円筒部63に摺動自在に挿入されている。そして、スライドホルダ57の円筒部61の端部下面は部分的にカットされて平面部65を画成し、この平面部65は、スライドホルダガイド59の円筒部63の外端部内周面側に形成された平面部67に沿って摺動するようになっている。スライドホルダガイド59は図3の紙面垂直方向で両側に延びる鍔部69において、ボルト71、ナット73を用いてベース13に固定される。符号75はロックナット55に設けられた摘み部であり、この部分を利用して、ロックナット55を回転させることができる。従って、ロックナット55を回転させることにより、スライドホルダ57を図において左右方向に前後進させることができる。スライドホルダ57の端部内周側には、メータ3を取付けるための受け部77が形成されている。符号79はシールである。また、符号81は、止めボルトである。
【0011】
上記構成からなるメータユニット1は、以下のように組み立てられる。ベース13にボルト17を用いてボール弁5、7を取り付ける。そして取付けリング53及びボルト71、ナット73を用いて着脱装置11を上流側のボール弁5及びベース13に取り付ける。次に、下流側のボール弁7の上流側の開口部に、ケース21、カートリッジ23、袋ナット49とを組み立てた状態で取り付ける。着脱装置11のスライドホルダ57を後退させておき、メータ3の両端をそれぞれ袋ナット49の受け部50とスライドホルダ57の受け部77に載置する。ロックナット55を回転させてスライドホルダ57を前進させ、メータ3及び逆止弁9を下流側のボール弁に押圧し、緩み止めのために、止めボルト81で、ロックナット55をスライドホルダガイド59に止めて組み立てを完成する。メータ交換を行う際には、スライドホルダ57を後退させてメータ3を外し、交換用のメータを取り付け、スライドホルダ57を前進させる。なお、必要あれば、メータを外した際に、逆止弁9を取り外し、検査、さらには交換をすることも可能である。
【0012】
図4は、図1に示す状態、即ちメータ3がバルブ5、7と同様に水平に配置された状態から、メータ3を紙面手前側に向かって90度回転した状態のユニット1を示している。すなわち、図1においてメータ3とベース13との間の距離Hは、メータ3を図4に示す状態で取り付けても、メータ3の胴部がベース13に当たらないように設定されている。水道用のメータは、一般的には水平に設置することを前提として作られている。傾けて使用したりすると、内部の回転部材或いはその軸受け等が損傷する。図4は、例えばパイプシャフト内で他の機器等との関係で、このメータユニット1をそのパイプシャフトの床面に設置できない場合、あるいはスペースの有効利用を図ろうとする場合に、パイプシャフトの壁面Bに取り付ける場合を示している。このようなベース13に対するメータ3の配置を可能とすることにより、メータ3の水平配置を確保しながら、ユニット1の壁面取り付けが可能となる。
【0013】
なお、上記実施の形態においては逆止弁を下流側の止水栓としてのボール弁と別に設けたが、この下流側の止水栓を廃して、逆止弁にボスを設け、ベースに取り付けるようにしてもよい。
【0014】
図5は、本発明の第2の実施の態様を示すメータユニット201の部分側面図で、一部を断面で示してある。第1の実施態様ではメータの上流側に配置した着脱装置が、この実施態様においてはメータの下流側に配置され、この着脱装置のスライドホルダの中に逆止弁が配置されている。以下、説明する。
【0015】
図において、符号203はメータ、207は下流側に配置されたボール弁、209はベースであり、ボール弁207は、その下部に形成されたボスにおいてボルト210を用いてベース209に固定されている。本実施態様における着脱装置211のロックナット215は、下流側に配置されたボール弁207の上流側の開口端部近くに形成された鍔部208に、取り付けリング213を用いて抜け止めされ、回転可能に取り付けられている。符合217、219はそれぞれスライドホルダとスライドホルダガイドであり、符号221は止めボルトであり、それぞれ第1実施態様のスライドホルダ、スライドホルダガイド、止めボルトに対応しており、それらの基本的な構成、作用は第1実施態様でのそれと同じである。
【0016】
この実施態様でのスライドホルダ217のメータ203に接続される側には、図示のとおり3段の段部223、225、227が形成されている。第1の段部223に、第1の実施形態で使用した逆止弁の場合と同じでよいカートリッジ229(簡略化して図示してある。)が当接して配置されている。そしてこのカートリッジの抜け止めをする押さえ板231が第2段の段部に当接して配置され、第3の段部にはメータ203の端部が当接して配置されている。図示しないが、上流側に配置される止水栓としてのボール弁の下流側開口部に、メータ203の上流側端部を受け止めるための受け部が設けらる。以上の説明から明らかなように、本実施態様に係るユニットにおいては、下流側に着脱装置211を取り付け、この着脱装置211のロックナット215を回転させることにより、メータ203を上流側のボール弁に対し押しつけて取り付け、或いは取り外すことができる。本実施態様では、第1の実施の形態で使用した逆止弁のカートリッジ229をスライドホルダ217内に配置したので、第1の実施態様で使用したケース21に相当する部材が不要となる。
【0017】
図6は、第3の実施態様に係るメータユニットの下流側のボール弁の構成を示す部分側面図であり、その一部を断面で示している。このユニット301の下流側ボール弁307の下流側開口308には、回転式エルボ311が、袋ナット313及び取付けリング315によって取り付けられている。なお、図示しないが、上流側のボール弁にも同様の回転式エルボが取り付けられる。これにより、配管が設置するメータユニットの背部の壁面から延びている場合でも、取付けが容易に行える。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、従来設置現場でメータとその両側に配置されるバルブ等の機器を芯合わせを行なって接続していたのに対し、事前にベースに両側の機器を一体的に取付けてユニット化して提供するので、パイプシャフトの如き狭い場所でのメータ、バルブ等の取付け作業がきわめて容易になる。またメータは一方の機器側から他方の機器側へ押圧して取り付けるようになっているので、メータ交換作業が簡単に行え、しかも配管を損傷する危険性も少なくなる。また、ベースの形状を、メータが90度回転することを許容する形状にすると、メータユニットを床面ではなく壁面に取り付けなければならない場合でもメータを水平に設置することが可能となる。
【0019】
逆止弁のケースの端部を下流側のバルブの開口部に挿入する構成を採用すると、この逆止弁はメータと一緒に着脱装置によって固定することが可能となり、他の取付け工具を必要とせず、点検、交換も簡単に行える。
【0020】
下流側のバルブを逆止弁とし、この逆止弁にボスを形成してベースに取り付けた場合には、ユニット全体の長さが短くなり、狭いスペースの有効利用が可能となる。
【0021】
着脱装置を下流側に配置し、そのスライドホルダの貫通孔に逆止弁用カートリッジを配置すると、逆止弁のケースが不要となる。
【0022】
バルブの配管接続側の開口部に、回転式エルボを取り付けると、配管が壁面から延びている場合でも、接続が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るメータユニットの構成を示す側面図である。
【図2】逆止弁の取り付け構成を示す一部切り欠き部分側面図である。
【図3】着脱装置の構成を示す一部切り欠き部分断面図である
【図4】メータを90度回転して壁面への取り付けた状態を示す平面図である。
【図5】第2の実施の形態に係る着脱装置の逆止弁とを示す一部切り欠き部分断面図である
【図6】第3の実施の形態に係る一部切り欠き部分断面図である。
【符号の説明】
1 メータユニット
3 メータ
5 上流側バルブ
7 下流側バルブ
9 逆止弁
11 着脱装置
13 ベース
15、16 ボス
17、18 ボルト
55 ロックナット(回転部材)
56 貫通孔
57 スライドホルダ(スライド部材)
58 貫通孔
Claims (8)
- 長尺状のベースと、該ベースの両端部において該ベースに固定される上流側及び下流側のバルブ等水道用機器と、前記上流側及び下流側の機器の間に配置されるメータを、前記上流側及び下流側の機器に着脱自在に接続し固定するため、前記機器のいずれか一方に取付けられる着脱装置とを備え、前記着脱装置は、前記一方の機器に連通する貫通孔を備えた、前記機器の一方に該一方の機器に対して回転可能であるが軸方向移動は規制された状態で取付けられた回転部材と、前記回転部材の前記貫通孔に連通する貫通孔を備えた、回転を規制された状態で一端側において前記回転部材に螺合して取付けられ、前記回転部材の回転により前後進し、他端部が前記メータに当接可能なスライド部材とを備え、前記回転部材とスライド部材の前記貫通孔は、前記一方の機器と前記メータとを互いに連通させる通水路を構成することを特徴とする、水道用メータユニット。
- 請求項1記載のメータユニットにおいて、前記着脱装置はメータの上流側に位置するように配置され、前記下流側の機器の上流側に逆止弁が取付けられ、前記メータは前記着脱装置と前記逆止弁との間に配置されることとなることを特徴とする、水道用メータユニット。
- 請求項2記載のメータユニットにおいて、前記逆止弁は、該逆止弁のケースの一端部が前記下流側の機器の上流側開口に挿入されていることを特徴する、水道用メータユニット。
- 請求項1記載のメータユニットにおいて、前記下流側の機器は逆止弁であることを特徴する、水道用メータユニット。
- 請求項1記載のメータユニットにおいて、前記着脱装置は前記メータの下流側に位置するように配置され、前記スライド部材の前記貫通孔の前記メータに接続されることとなる側の端部に、逆止弁がが挿入されていることを特徴とする、水道用メータユニット。
- 請求項5記載のメータユニットにおいて、前記逆止弁は、非閉鎖型で弁座を備えた枠体と、該枠体内に収納され前記弁座に離着座可能な弁体とを備えたカートリッジであることを特徴とする、水道用メータユニット。
- 請求項1記載のメータユニットにおいて、前記上流側と下流側の機器の少なくともいずれか一方の、前記メータに接続される開口と反対側の開口に、回転自在にエルボが取付けられていることを特徴とする、水道用メータユニット。
- 請求項1乃至6のいずれか1に記載のメータユニットにおいて、前記ベースの、前記メータがその上側に配置されることとなる部分の形状が、前記ベースに対して前記メータが、前記機器と同じ水平に配置された状態から少なくとも90度回転することを許容する形状となっていることを特徴とする、水道用メータユニット。
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