JP3624052B2 - 水道用メータユニット - Google Patents

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幸雄 上條
啓司 重野
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Description

【0001】
【産業状の利用分野】
本発明は、水道用のメータを、その両側に配置されるバルブ等の他の機器に簡単に着脱自在に取り付けることのできるメータユニットに関し、さらに詳細に言えば、設置場所が狭く制限されている場合、例えば集合住宅のパイプシャフト内に設置するのに特に適した水道用メータユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
集合住宅の場合、例えば階段の踊り場の側壁部に、一戸分或いは複数戸分の水道用メータやガスメータ等が設置される通称パイプシャフトと称される格納スペースが設けられている。
【0003】
従来、このような狭い格納スペースに水道のメータ、及びその前後に設置する止水栓や逆止弁等を設置する場合、予め施工された一次側及び二次側の配管に対し、それらは全て現場で芯合わせを行いながら、組み合わせて接続するようになっており、この配管に芯ズレが生じている場合には、配管と機器、或いは機器同志を結合する際の袋ナットの締結が容易でない。これは、メータの新規設置の場合のみでなく、数年ごとに行われるメータ交換時も同様である。しかも、狭いスペースでの作業であるので、特にメータ交換時には古くなった配管を作業中に折損してしまう場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、メータとその前後に設置される機器をベースを使用することによりユニット化し、新規設置の場合の芯だし作業等を不要にして作業を容易にし、さらにメータ交換時には、このユニット自体は配管に取り付けたままで、このユニットからメータの着脱を可能として、配管部分には一切手を触れないでメータ交換を行えるようにする、水道用メータユニットを提供しようとすることを目的とする。そして特にこのメータユニットは、該ユニットの両端面間の寸法、所謂面間寸法を最小にでき、きわめて狭いパイプシャフト内でも使用可能なメータユニットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するために手段】
上記課題を解決するために本発明は以下の構成を備えた水道用メータユニットを提供する。すなわち、長尺状のベースの両端部にアングル型バルブトエルボとを固定する。メータは着脱装置を用いてバルブとエルボの間に着脱自在に取り付けられる。着脱装置は、エルボの一方の開口部に回転可能に取り付けられた、貫通孔を備えた回転部材と、内部に回転部材の貫通孔に連通する貫通孔を備え、一端側で回転部材と螺合し、他端側においてその貫通孔内にメータ側への水の流れを阻止する逆止弁を備えたスライド部材とを備え、さらに、回転部材が回転したときにスライド部材の回転を阻止する手段を設けている。
【0006】
【実施の形態】
以下、図面に基づき本願発明の具体的実施の形態を説明するが、本願発明の範囲は以下に説明される実施の形態に限定されるのではない。
【0007】
図1及び図2は、本発明の実施の形態に係るメータユニット1の正面図及び平面図である。メータユニット1は、メータ3、該メータ3の上流側に接続された止水栓としてのアングル型バルブ5、メータ3の下流側に接続されたエルボ7とを備えている。バルブ5とエルボ7はそれぞれ上流側及び下流側の配管に接続されるようになっている。符号9はメータ3を着脱自在に取り付けるための着脱装置であり、これについては後述する。
【0008】
アングル型バルブ5は、図4に示されるように、内部にボールシート11に回転自在に保持されたボール13を備え、このボール13は内部にL字状即ちアングル状の流路15が形成されており、このボール13を、このボール13から外部へ延びているスピンドル17(図2参照)に取り付けたハンドル19で図4中の矢印の方向に回転させることにより、その流路の両端開口21、23をバルブ本体の開口25、27に整合させたり、或いは外したりして、開口25、27の間の連通を開閉するものである。開口27にはメータ3の一端面が当接される当接面26が形成されており、またその下方にはメータ3を受け止めるための受け部28が設けられている。符号24はシールリングである。なお、図2から明らかなように、本実施の態様におけるアングル型バルブ5は、スピンドル17とは反対側に延びるもう一本のスピンドル18を備えており、ハンドル19は、必要に応じていずれのスピンドルに取り付けることも可能になっている。
【0009】
符号31は、これらメータ3、アングルバルブ5、エルボ7をユニット化するための長尺状のベースである。本実施の態様においては図示のように、アングルバルブ5は一方の開口25が上方を向いた状態で、エルボ7も一方の開口41が上方を向いた状態でベース31に固定されている。アングルバルブ5の下部にはボス29が形成されており、このボス29には雌ねじが刻設され、ボルト30によりベース31に固定されている。同様に、エルボ7の下部にもボス45が形成されており、このボス45には雌ねじが刻設され、ボルト46によりベース31に固定されている。なお、ベース31は、メータ3の下方においてメータ3との間が十分な距離Hとなるように形状が定められている。このように構成されたメータユニット1は、例えばアンカーボルト32を使用してパイプシャフトの床Aに取り付けられる。
【0010】
図3は、エルボ7及び着脱装置9の構成の詳細を示す断面図である。エルボ7は公知のとおり、略L字状をした中空管である。そして上方に向いた開口41の反対側の開口端部43に後述の着脱装置9が取り付けられている。
【0011】
着脱装置9は、エルボ7の開口端部43に取り付けられる回転部材としての中空のロックナット51を備えている。すなわち、ロックナット51は内方フランジ53を備え、この内方フランジ53と、その一端側に形成された内周溝に嵌まる取付けリング55により、エルボ7の開口端部43の外周側に形成された外方フランジ47に、抜け止めされた状態で回転可能に取り付けられている。そしてロックナット51の反対側の内周部には雌ねじ57が形成されている。ロックナット51はその外周側に把手或いは摘み59を備え、この把手59を用いて回転させることが出来る。
【0012】
符号61は中空のスライドホルダであり、小径部63と大径部65とを備える。小径部63の端部はエルボ7の開口端部43内に、シールリング67により液密に保たれて摺動自在に挿入されている。大径部65の小径部63寄りの外周には、ロックナット51の雌ねじ57に螺合する雄ねじ69が形成されている。
【0013】
スライドホルダ61の大径部65の内部には、カートリッジ式逆止弁71が組み込まれている。このカートリッジ式逆止弁71は枠体73を備え、この枠体73は、後述の弁体91の案内部となる軸75を備えた中央の基部77、この基部77から径方向外方へ延びる複数本のリブ79、該リブ79の外端部に接続する円環部81、該円環部81から軸方向に延びる複数本のリブ83、該リブ83の端部に接続する円環部85とを備えている。そして円環部85には金属製のリング87を一体にモールドした弁座89が取り付けられている。すなわちこの枠体73は、リブ79、83の間を水が流れることができる非閉鎖型である。この枠体73の中には、軸75に案内されて、弁体91が配置され、バネ93により弁座89に向けて付勢されている。スライドホルダ61の大径部65はこの逆止弁71の弁筐或いはケースを提供し、大径部65と小径部63との間の肩部66により逆止弁71は受け止められている。
【0014】
符号95は、スライドホルダ61の大径部65の端部に螺合して取り付けられた押さえ部材で、図示のように逆止弁71をスライドホルダ61の大径部65内に保持している。押さえ部材95の反対側はメータ3の一端部に当接する当接面97となっており、その下部にはメータ3を受け止めるための受け部99が設けられている。符号101はシールリングである。押さえ部材95の上部外周には軸方向の溝103が形成されており、後述の止めボルト111の先端を受け入れるようになっている。
【0015】
符号105は押さえ部材95、従ってスライドホルダ61の回転を阻止し、軸方向運動を行うよう案内するためのスライドガイドである。スライドガイド105はボルト107によりベース31に固定された筒状の部材である。押さえ部材95の円筒部の下面側は部分的にカットされて平面部100を形成し、この平面部100は、スライドガイド105の円筒部の外端部内周面側に形成された平面部107に沿って摺動するようになっている。スライドガイド105の上側にはネジ孔109が設けられ、ここに螺合された止めボルト111の先端が先述の押さえ部材95の溝103に嵌入し、必要に応じて押さえ部材95をスライドガイド105に固定する。
【0016】
上記構成からなるメータユニット1においては、ベース31にアングル型バルブ5、エルボ7、着脱装置9を取り付け、アングル型バルブ5の受け部28と押さえ部材95の受け部99にメータ3の両端部を載せて、ロックナット51を一方向に回転させることにより、スライドホルダ61を図3において左方へ移動させ、押さえ部材95を介してメータ3をアングル型バルブ5に押しつけて取り付け、ユニットにすることが出来る。緩み止めのためにボルト111を締めつける。逆の作業を行うことにより、メータ3を取り外すことが出来る。
【0017】
なお、前述のように、ベース31とメータ3との間の間隔Hは、メータ3を90度回転してもベース31に当たらないように設定されている。従って、配管の都合上から、このメータユニット1をパイプシャフトの壁面に取り付ける必要が生じても、メータ3は水平の状態で設置することができる。水道用のメータは、一般的には水平に設置することを前提として作られている。傾けて使用したりすると、内部の回転部材或いはその軸受け等が損傷する可能性があり、本発明によればその様な不都合は回避できる。
【0018】
なお、上記実施の形態に代えて、スライドガイドで直接スライドホルダを案内するように構成することも可能である。また、押さえ部材として、スライドホルダの内周面に形成した円周溝に取付けリングを配置する構成も採用可能である。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、従来設置現場で接続されていたメータとバルブとが、メータユニットとして一体化して提供されるので、パイプシャフトの如き狭い場所でのメータ、バルブの取付け作業がきわめて容易になる。特に下流側に配置されるエルボに着脱装置を取り付け、この着脱装置のスライド部材の中に逆止弁を組み込む構成としたので、このユニットの両端面間の寸法、面間寸法を最小にすることが可能となり、狭いパイプシャフト内に設置するのにきわめて好都合である。またメータはエルボ側からバルブ側へ押圧して取り付けるようになっているので、メータ交換作業が簡単に行え、しかも配管を損傷する危険性も少なくなる。また、メータが90度回転した状態でも取り付けられるので、メータを水平に配置しながら、このユニットをパイプシャフトの壁面へ取り付けることも可能である。さらには、バルブの底部にボスを形成し、この部分においてベースに固定するようにしたので、ベースの幅を最小にすることができ、狭いスペースでの複数個のメータユニットの取付けが可能になっている。
【0020】
アングル型バルブのスピンドルを両側に設け、ハンドルをそのいずれにも取り付けることが出来るようにすると、壁の隅の部分にこのユニットを設置する場合等、操作しやすい方にハンドルを取り付けることが出来、好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るメータユニットの構成を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るメータユニットの構成を示す平面図である。
【図3】エルボと着脱装置の詳細を示す一部切り欠き部分断面図である
【図4】アングル型バルブの部分の詳細を示す一部切り欠き部分断面図である
【符号の説明】
1 メータユニット
3 メータ
5 アングル型バルブ
7 エルボ
9 着脱装置
31 ベース
29、45 ボス
30、46 ボルト
51 ロックナット(回転部材)
61 スライドホルダ(スライド部材)
71 逆止弁
95 押さえ部材
105 スライドガイド(回転阻止手段)

Claims (3)

  1. 長尺状のベースと、該ベースの一端部に固定されたアングル型バルブと、前記ベースの他端側に固定されたエルボと、前記アングルバルブと前記エルボとの間に配置されるメータを前記バルブとエルボとに着脱自在に接続、固定する着脱装置とを備え、前記着脱装置は、貫通孔を備え、前記エルボの一方の開口部に回転可能に取付けられた回転部材と、内部に前記回転部材の貫通孔に連通する貫通孔を備え、一端側で前記回転部材に螺合し、他端側において前記貫通孔内に前記メータ側への水の流れを阻止できる逆止弁を備えたスライド部材と、前記スライド部材の回転を阻止する手段とを備えていることを特徴とする、水道用メータユニット。
  2. 請求項1記載のメータユニットにおいて、前記アングル型バルブは、該バルブの内部に収納されたボールから、反対方向に外部へ延びる二本のスピンドルを備え、前記ボールを操作するハンドルがいずれのスピンドルにも取付けが可能となっている、水道用メータユニット。
  3. 請求項1または2に記載のメータユニットにおいて、前記ベースの、前記メータがその上側に配置されることとなる部分の形状が、前記ベースに対して前記メータが、前記バルブと同じ水平に配置された状態から少なくとも90度回転することを許容する形状となっていることを特徴とする、水道用メータユニット。
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