JP3268333B2 - メータ設置器 - Google Patents

メータ設置器

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JP3268333B2
JP3268333B2 JP14358599A JP14358599A JP3268333B2 JP 3268333 B2 JP3268333 B2 JP 3268333B2 JP 14358599 A JP14358599 A JP 14358599A JP 14358599 A JP14358599 A JP 14358599A JP 3268333 B2 JP3268333 B2 JP 3268333B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道配管等の各種
配管において水量計、圧力計、定流計等のメータを着脱
自在に接続するためのメータ設置器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメータ設置器は、メータ
の両端に設けられた管体部を着脱自在に接続する接続手
段としての一対のホルダーを有するベースを備え、ベー
スは両ホルダーが水道配管に接続された状態で、地面に
掘削されたピット内に接地されたり、地面に埋設される
ものである。
【0003】そして、上記メータ設置器は、永年使用に
より定期的に検査等するために交換したり、また、故障
により交換するため、メータをベースに着脱自在に取付
けられるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のメータ設置
器は、例えば、公団等の集合住宅においては、各戸毎に
設置されるが、かかる場合、メータを交換する際に以下
の問題が生じる。
【0005】即ち、メータを交換する際に水道の断水が
行なわれるという問題である。これは、メータを取外す
ことでホルダーから漏水するのを防止するため、一次側
のホルダーを一次側水道配管の止水状態にする必要が生
じることによる。これにより、住人はメータ交換の間、
水道を利用することができず、また、実施者側は住人に
対して断水の通知を行なう必要があり、双方に負担を強
いるものであった。
【0006】また、住人にかける負担を極力減らそうと
すれば、メータの交換は、朝、正午付近、夕方以降の水
道の使用頻度の高い時間帯を避けるのが好ましく、さす
れば、実施者側の時間的制約が大になるという問題が生
じる。
【0007】そこで、本発明は、上記の如き従来の問題
点に鑑みてなされたもので、断水を伴うことなく、水量
計、圧力計、定流計等のメータを交換することができる
メータ設置器を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明が上記課題を解決
するために講じた技術的手段は、一次側水道配管60a
とメータ7の一方側の管体部7aとを接続する接続手段
3、及び、二次側水道配管60bとメータ7の他方側の
管体部7bとを接続する接続手段5を備えた住宅毎に設
置されるメータ設置器において、前記接続手段3,5の
それぞれが、三方弁とされるとともに、該二つの三方弁
3,5を連絡するバイパス管50が設けられ、水道水の
流通がメータ7又はバイパス管50の何れかに切替え可
能に構成され、しかも前記バイパス管50が、二つの三
方弁3,5のそれぞれに着脱自在とされたことを特徴と
する。
【0009】上記構成からなるメータ設置器によれば、
水道水が、一次側水道配管60a、三方弁3、メータ
7、三方弁5、二次側水道配管60bの順に流通するの
が通常の態様であり、水道水が、一次側水道配管60
a、三方弁3、バイパス管50、三方弁5、二次側水道
配管60bの順に流通するのがメータ7を交換する時の
態様である。通常の態様においては、メータが水道水の
流量を計測して、水道の使用量を把握することができ
る。また、メータ7を使用する通常の態様においては、
バイパス管50を取外しておき、メータ7の交換作業に
おいてのみ取付けるということが可能になる。従って、
バイパス管50は、メータ設置器と同数分用意する必要
がなく共用化することができ、コストを低減することが
できる。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に従って説明する。図1乃至図4に示す如く、1はメー
タ設置器の装置本体を示し、該装置本体1は両側には、
メータ7が着脱自在に取付けられる接続手段としてのホ
ルダーである一次側ホルダー3と二次側ホルダー5とが
設けられている。一次側ホルダー3は水道水の流通にお
ける上流側に配置されるものであり、二次側ホルダー5
は水道水の流通における下流側に配置されるものであ
る。
【0012】前記装置本体1は金属板材から形成された
ベース6を有し、該ベース6の両端にそれぞれ設けられ
た取付け体12、40に、前記一次側ホルダー3と二次
側ホルダー5とが着脱自在に取付けられている。また、
ベース6の中央部には、メータ7を載置するための載置
部6aが形成されている。該載置部6aは円形の凹部か
らなり、メータ7の下部7cが没入するようになってい
る。
【0013】前記取付け体12、40は、金属板材をコ
の字状に屈曲形成したもので、一対の立ち上がった保持
片と、両方の保持片を連結し且つベース6の上面に固定
される取付部とからなる。そして、両方の保持片には、
切欠きが形成され、該切欠きに前記一次側ホルダー3と
二次側ホルダー5とが着脱自在に嵌着される。
【0014】前記一次側ホルダー3及び二次側ホルダー
5は、流体としての水道用の水を制御できるようにボー
ル式の三方弁で構成されている。以下、その構成につい
て説明するが、一次側ホルダー3と二次側ホルダー5の
共通構成については同一符号を付する。
【0015】9は管軸方向に流路2が形成された弁本体
を示し、該弁本体9は、流路2に弁室10を形成した胴
部9aと、該胴部9aの一端のネジ部にOリング11を
介して螺入されたボール押え部9bとからなり、該胴部
9aの端部の外周面には、水道配管60(一次側水道配
管60a、二次側水道配管60b)が螺着されるネジ部
14が形成されている。
【0016】17は胴部9a及びボール押え9bの他端
側内周面に装着した一対のボールシートを示し、その内
側の内周面には端部側程拡径するテーパ面が形成され、
合成樹脂等により構成されている。
【0017】19はボールシート17間に回動自在に介
装された略球状のボールで、該ボール19の両端に位置
する流路2,2を開閉可能とすべく、円柱状の貫通孔1
9aが穿設されている。
【0018】また、前記ボール19には、貫通孔19a
と直交する位置であって、該貫通孔19aと連絡せず且
つボールシート17の内径側と外径側とに跨がる連通溝
19bが形成されている。
【0019】20はボール19の回動操作を行なうハン
ドルを示し、ボール19の貫通孔19aに対して直交す
るように接続されているので、弁本体9に対してハンド
ル20を回動操作することによって、貫通孔19aが水
平方向に回動するようにボール19を回動させることが
できる。
【0020】また、図3に示す如く、一次側ホルダー3
の弁本体9のボール押え部9bには、メータ7の一次側
の管体部7aに接続される接続口部22が設けられてい
る。該接続口部22は、前記ボール押え部9bに突設さ
れた環状突部23に、接続用管体24が出退自在に嵌合
された構成のものである。
【0021】そして、該接続用管体24の一端部(一次
側)には、シール25が外嵌された鍔部26が形成さ
れ、該鍔部26が前記環状突部23に螺合されたナット
27により抜け止めされている。また、接続用管体24
の他端部(二次側)には、該接続用管体24に回転自在
に外嵌されたナット28が設けられている。
【0022】該ナット28の一端部(一次側)には、内
径方向に突出するストッパー部30が形成され、該スト
ッパー部30が接続用管体24の他端部に形成された係
合部31に係合することにより、ナット28の抜け止め
が図られている。そして、ナット28のネジ部28aを
前記メータ7の一次側の管体部7aのネジ部14と螺合
させることで、メータ7の一次側の管体部7aと一次側
ホルダー3とが接続される。
【0023】一方、図4に示す如く、二次側ホルダー5
の弁本体9のボール押え部9bには、メータ7の二次側
の管体部7bに接続される接続口部22が設けられてい
る。該接続口部22は、前記ボール押え部9bに突設さ
れた環状突部23にナット28が回転自在に外嵌された
構成のものである。
【0024】即ち、ナット28の一端部(二次側)に
は、内径方向に突出するストッパー部30が形成され、
該ストッパー部30が環状突部23の先端部(一次側)
に形成された係合部31に係合することにより、ナット
28の抜け止めが図られている。そして、ナット28の
ネジ部28aを前記メータ7の二次側の管体部7bのネ
ジ部14と螺合させることで、メータ7の二次側の管体
部7bと二次側ホルダー5とが接続される。
【0025】尚、32は流路2内の水流方向(一次側水
道配管60aから二次側水道配管60b)の流通のみを
可能とする弁体32aを有する逆止弁で、前記環状突部
23に内嵌されている。
【0026】また、図2乃至図4に示す如く、一次側ホ
ルダー3及び二次側ホルダー5のそれぞれ弁本体9の胴
部9aであって流路2と直交する方向には、バイパス管
50が接続される副接続口部33が設けられている。そ
して、該副接続口部33は、弁室10に連通する貫通孔
33aが形成された環状の接続口となっている。
【0027】一方、バイパス管50は、湾曲自在な樹脂
製のホースからなり、その両端には、前記副接続口部3
3に挿脱自在なカプラー51,51が取付けられてい
る。バイパス管50の長さは、両端のカプラー51,5
1が一次側ホルダー3、二次側ホルダー5のそれぞれの
副接続口部33に挿着できるように設定されている。
【0028】本実施形態に係るメータ設置器は以上の構
成からなり、次に、メータの取付け方法について説明す
る。地面に設けられたピット(収納凹部)内に固定され
たベース6の取付け体12,40にそれぞれ一次側ホル
ダー3、二次側ホルダー5を装着するには、弁本体9の
中央部分(ボール19の内装された部分)が保持片間に
位置するように、弁本体9を両方の保持片の切欠きに上
方から係入させる。このように、一次側ホルダー3およ
び二次側ホルダー5は上方から取付け体12,40に容
易且つ迅速に係合させることができる。
【0029】さらに、一次側ホルダー3のナット28
と、二次側ホルダー5のナット28とを互いに離間する
方向に移動させ、メータ7をベース6の載置部6aに載
置させる。このとき、メータ7の管体部7a,7bの中
心位置と、一次側ホルダー3、二次側ホルダー5のそれ
ぞれのナット28,28の中心位置とが一致する。
【0030】従って、一次側ホルダー3、二次側ホルダ
ー5のそれぞれのナット28,28を回転させることに
より、各ナット28をメータ7のそれぞれのネジ部14
と螺合させることができる。尚、各ナット28は、軸方
向に移動自在であるため、ネジ部14と容易に螺合させ
て接続することが可能である。
【0031】メータを取付けたならば、次に、本実施形
態に係るメータ設置器の使用方法を説明する。図5は、
一次側ホルダー3内の流体の流通態様を示した図であ
る。まず、ハンドル20を所定位置に回動操作して、図
5(イ)に示す如く、上流側の流路2a、下流側の流路
2b、そして、ボール19の貫通孔19aとを略同一方
向にし、流路2a,2bと貫通孔19aとが連通した弁
開状態を得る。
【0032】さすれば、一次側水道配管60a内の水道
水は、ボール19の貫通孔19aを通ってメータ7内を
流入可能となる。そして、図示はしないが、二次側ホル
ダー5も同様の態様にしておけば、一次側水道配管60
a内の流体は、メータ7を通って二次側水道配管60b
に流入する。通常はこの態様にされており、水道の使用
量をメータ7で計測して把握することができる。
【0033】また、一次側ホルダー3の弁室10はボー
ルシート17とボール19とによって遮断されているた
め、一次側水道配管60a内の水道水が弁室10を通っ
て副接続口部33の貫通孔33aに流入することはな
く、バイパス管50を取外していても副接続口部33か
らの漏水の心配はない。
【0034】次に、断水を伴わないでメータ交換を実施
する場合(一次側水道配管60aから二次側水道配管6
0bへの水道水の流通を望む場合)には、図5(イ)に
示す状態からハンドル20を90度回動操作して、図5
(ロ)に示す如く、ボール19の連通溝19bを一次側
水道配管60a側に対峙させる。さすれば、連通溝19
bを介して流路2aと一次側ホルダー3の弁室10とが
連通した状態が得られる。しかも、弁室10内の水道水
は、ボールシート17とボール19との遮断によって下
流側の流路2bに流入することはない。
【0035】さすれば、一次側水道配管60a内の水道
水は、連通溝19bを通って弁室10に至り、弁室10
から副接続口部33の貫通孔33aを通ってバイパス管
50内に流入する。そして、図示はしないが、二次側ホ
ルダー5について、ハンドル20を回動操作して、ボー
ル19の連通溝19bを二次側水道配管60b側に対峙
させておけば、一次側水道配管60a内の水道水は、バ
イパス管50を通って二次側水道配管60bに流入す
る。よって、メータ7は作動することなく、断水も実施
されない。
【0036】次に、断水を伴ってメータ交換を実施する
場合には、図5(イ)に示す状態からハンドル20を9
0度回動操作して、図5(ハ)に示す如く、ボール19
の連通溝19bをメータ7側に対峙させる。さすれば、
一次側のボールシート17は、ボール19の外周面によ
って完全に閉塞された状態となるため、流路2aとボー
ル19の貫通孔19aとが不連通となった弁閉状態が得
られる。
【0037】さすれば、一次側水道配管60a内の水道
水は、メータ7及びバイパス管50の何れにも流入する
ことはない。
【0038】次に、メータ7を交換するに際しては、ま
ず、ナット28,28を緩め、前記とは反対にナット2
8,28を離間させてメータ7を取外す。このとき、メ
ータ7はベース6に載置した状態で行えるので、メータ
7を容易に取外すことが可能となる。
【0039】この場合、二次側ホルダー5に挿着された
逆止弁32によって、二次側水道配管60b内の水の逆
流による二次側ホルダー5からの漏水は防止される。ま
た、二次側ホルダー5のハンドル20を回動操作して、
ボール19の連通溝19bをメータ7側に対峙させてお
けば、二次側のボールシート17は、ボール19の外周
面によって完全に閉塞された状態となり、二次側水道配
管60b内の水道水の逆流がボール19によって遮られ
るため、逆止弁32を交換、点検するために該逆止弁3
2を取外しても、二次側ホルダー5からの漏水の心配は
ない。
【0040】尚、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にて種々の
設計変更は可能である。即ち、ホルダー3,5の形状等
は限定されず、バイパス管50、カプラー51の種類も
限定されない。バイパス管50はカプラー51を備えた
ものでなく、樹脂製のホースを直接ホルダー3,5の副
接続口部33,33に差し込むものであってもよい。
【0041】また、弁本体9とハンドル20とのそれぞ
れに互いに係合し得る凹凸部を設け、該凹凸部によっ
て、ハンドル20を、メータ7への弁開状態、バイパス
管50への弁開状態、および弁閉状態にそれぞれ位置決
めすることができるようにすれば、水道水の流通をメー
タ7側とバイパス管50側とのいずれかに確実に切り替
え、あるいは止水を行なうことができる。尚、かかる場
合におけるハンドル20の位置決め手段は、その他の機
構、構成であってもよい。
【0042】さらに、前記ハンドル20をメータ交換の
実施者以外は回動操作できないように菊矢やカギ式の盗
防ハンドルにすれば、住人による水道の不正使用を好適
に防止することができる。
【0043】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係るメータ設置器
は、一次側水道配管とメータの一方側の管体部とを接続
する接続手段、及び、二次側水道配管とメータの他方側
の管体部とを接続する接続手段の二つの接続手段を連絡
するバイパス管が設けられているため、バイパス管に水
道水を流通させておくことで、断水を伴うことなく、メ
ータを交換することができ、しかも、例えば、公団等の
集合住宅におけるメータ交換作業の時間的な制約を緩和
することができる。
【0044】また、本発明に係るメータ設置器は、バイ
パス管が二つの接続手段に着脱自在であるため、通常の
メータ使用時においてバイパス管を取外しておくことが
でき、バイパス管を接続手段に常時取付けておくことに
よって生じるバイパス管内に残留した水道水の腐敗の問
題が生じ得ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るメータ設置器を示
し、メータを装着した状態の一部断面を含む正面図。
【図2】同実施形態の一部断面を含む平面図。
【図3】同実施形態の一次側ホルダーの断面正面図。
【図4】同実施形態の二次側ホルダーの断面正面図。
【図5】同実施形態の一次側ホルダーの断面正面図であ
って、(イ)は通水状態、(ロ)はバイパス管への通水
状態、(ハ)は断水状態。
【符号の説明】
1…装置本体、2…流路、3…一次側ホルダー(接続手
段)、5…二次側ホルダー(接続手段)、7…メータ、
7a…管体部、7b…管体部、17…ボールシート、1
9…ボール、20…ハンドル、33…副接続口部、33
a…貫通孔、50…バイパス管、51…カプラー、60
…水道配管、60a…一次側水道配管、60b…二次側
水道配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 1/00 - 15/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側水道配管(60a)とメータ
    (7)の一方側の管体部(7a)とを接続する接続手段
    (3)、及び、二次側水道配管(60b)とメータ
    (7)の他方側の管体部(7b)とを接続する接続手段
    (5)を備えた住宅毎に設置されるメータ設置器におい
    て、前記接続手段(3),(5)のそれぞれが、三方弁
    とされるとともに、該二つの三方弁(3),(5)を連
    絡するバイパス管(50)が設けられ、水道水の流通が
    メータ(7)又はバイパス管(50)の何れかに切替え
    可能に構成され、しかも前記バイパス管(50)が、二
    つの三方弁(3),(5)のそれぞれに着脱自在とされ
    ことを特徴とするメータ設置器。
JP14358599A 1999-05-24 1999-05-24 メータ設置器 Expired - Lifetime JP3268333B2 (ja)

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