JPH11131538A - 量水器の支持装置 - Google Patents
量水器の支持装置Info
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- JPH11131538A JPH11131538A JP30994997A JP30994997A JPH11131538A JP H11131538 A JPH11131538 A JP H11131538A JP 30994997 A JP30994997 A JP 30994997A JP 30994997 A JP30994997 A JP 30994997A JP H11131538 A JPH11131538 A JP H11131538A
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Abstract
きて省スペース化に寄与でき、しかも強度が十分であっ
て、コンパクトな装置を製作できると共に、ワンタッチ
操作で量水器を確実に交換することができ、断熱材を簡
便に取り付けられるようにする。 【解決手段】 量水器Mを交換可能に支持する量水器M
の支持装置において、上下に貫通した略矩形の枠体1を
備え、この枠体1の対向片1aに、一次,二次側接続器
10,30を対向させて取り付け、一方の接続器10に
ハンドル15で進退する支持部12を設けた。
Description
するための量水器を支持する支持装置に関する。
計量法で定めた所定期間経過後に交換することが要求さ
れている。従って、従来よりこの量水器を配管途中に接
続し、また、取り外したりするための各種の接続手段が
提案されている。
特公平6−102910号公報は、寒冷地などの深埋設
の量水器交換用の接続装置に関するもので、ベース部に
着脱可能に量水器ユニットを設け、このベース部は、接
続部を一対のプレートに設け、そのプレートを3本のス
テーで支持したものであり、また、実公平3−4630
0号公報は、配管の前後の配管接続部を、量水器を載置
するフレームと一体に設けた接続口に設け、このフレー
ムは量水器の長さ方向の下部に設けられている。
接続部のシール材の保持方法について開示したもので、
これは、量水器との接合面に凹溝を形成し、この凹溝に
シール部材を収めたものである。
これらの量水器の接続方法には、各種の問題点を有して
いた。例えば、前述の特公平6−102910号公報で
は、一対のプレートを有する3本のステーで全体の強度
をもたせるために、部品点数が多く、コスト高となるば
かりでなく、全体として装置の巾が大きくなるという問
題があった。
は、簡易的に量水器を凍結から守るために量水器を断熱
材料で覆う必要があるが、この場合、各ステーが障害と
なるため、装置全体を断熱材料で覆わざるを得なくな
り、結局全体として大きなスペースを占有してしまうな
どの課題もあった。
続部とフレームを一体的に設けた装置であるから、量水
器内に大きな水圧が生じた場合に、量水器と接続部が離
れようとするため、フレームに曲げが加わって、接続部
が傾き、漏水しやすいなどの問題があり、更には、フレ
ームと量水器が接触することによって水平を保つ構造で
あるため、断熱材を取り付けにくい問題も有していた。
シール機構におけるシール部材が凹溝から脱落しやすい
などの問題があり、これを脱落しにくいようにするため
アリ溝にすることも考えられるが、アリ溝にすれば、シ
ール材を交換するときにシール面を傷つけやすいなどの
課題を有していた。
管と出口配管が常に一軸上に配置されているため、例え
ば狭いパイプスペース内では、一軸上に配管するゆとり
がなく、狭いパイプスペース内での設置が困難であっ
た。
が有していた問題点に鑑みて開発したものであって、そ
の目的とするところは、量水器の支持装置を狭いスペー
スでも設置できて省スペース化に寄与でき、しかも強度
が十分であって、コンパクトな装置を製作できると共
に、ワンタッチ操作で量水器を確実に交換することがで
き、断熱材を簡便に取り付けられるようにしたことにあ
る。
めに、本発明は、量水器を交換可能に支持する量水器の
支持装置において、上下に貫通した略矩形の枠体を備
え、この枠体の対向片に、一次,二次側接続器を対向さ
せて取り付け、一方の接続器にハンドル等手動により進
退する支持部を設けたもので、量水器の両接続端部を一
次,二次側接続器の両支持部に支持させ、更に一方の支
持部をハンドルを回す等手動により進出させて支持部間
距離を狭くして量水器を挟圧保持する一方、ハンドルを
逆に回す等手動で支持部を退かせて支持部間距離を広く
して量水器を外すようにしており、量水器の着脱が容易
であるうえに、枠体を上下に貫通させているので、凍結
防止用の断熱材を取り付けやすい。
が嵌まる回り止め部を形成したので、量水器の回転又は
横ずれを防止すると共に量水器の方向を誤ることがない
うえに、枠体自体の強度を高めることができ、この為の
コストが特別にかからない。
ル材が突出して嵌まる段部を設け、この段部にシール材
を嵌め、シール材内周を支持部に嵌合した筒状抜け止め
部で押さえたので、支持部端面と量水器の接続端部端面
とをシールするシール材の脱落を防止でき、常に端面シ
ールを確実に行うことができる。
続口を直交2方向に設けて2種類の配管方向に対応した
ので、部品を変更すること無く接続する配管の方向を選
べる。
ける量水器の支持装置の実施形態を詳細に説明する。
た略矩形の枠体1には、略四隅から下に向かって略L字
形の台座2が一体に形成されており、この台座2を床面
Fに取り付けることによって、床面Fに対して枠体1を
水平かつ確実に設置することができると共に、本装置に
接続する配管が樹脂管やフレキシブル配管であっても枠
体1で固定できるので、強度上、確実に施工できる。こ
の場合、ボルトなどの固定具を台座2の下端部に形成し
た貫通孔2aに貫通させて床面Fに固定する。勿論この
固定は必須ではない。また、枠体1の中間下側に一体に
保持部材3を形成し、枠体1自体の強度を高め、更にこ
の保持部材3には、本例においては図1の点線で示すよ
うに、量水器Mの下面に有するリブ50を係止する凹状
の回り止め部3aが中央に形成され、量水器Mを支持装
置に装着すると、量水器Mの方向を間違えず、リブ50
が回り止め部3aに係止するように設けられている。こ
れらの枠体1、台座2及び保持部材3は鋳物等の金属材
料で一体に成形されており、部品点数が少なく、強度上
も有効である。
片1aには、一次,二次側接続器10,30を固定する
ためのフラット状の取付面1bが外側に形成され、一対
の取付面1bの中心には貫通孔1cが穿孔され、更に、
本例では、貫通孔1cを中心にして等間距離で4個のボ
ルト穴1dが設けられている。
接続器10,30が互いの量水器M側流路口を同軸上に
して、配管接続体20,40がボルト4によって固定さ
れ(図1,図2参照)、図6及び図7にも示すように、
一次,二次側接続器10,30は90°毎に回転して固
定することによって、配管の接続方向を変更することが
できるように構成されている。
0を詳細に説明する。一次側接続器10は、図3に示す
ように、対向片1aの貫通孔1cに挿通した略円筒状の
保持部11内に右方から、量水器Mの流路径と略等しい
流路径を有する略円筒状の支持部12を流路方向へ進退
自在に挿入し、保持部11の周壁の先端近傍に中心に向
かってピン13突設し、このピン13を支持部12の略
中間外周面に進退方向に沿って形成した規制溝12aに
挿入し、固定側の保持部11に対して移動側の支持部1
2の進退方向と回転を規制している。また、保持部11
の奥部と支持部12の先端面には、支持部12が移動す
る移動距離の隙間を設けている。また、保持部11内に
挿入した支持部12の端部外周にOリング14を装着し
て保持部11内周面と支持部12外周面とをシールして
いる。
を形成し、一方、環状をしたハンドル15のボス部15
aより延設した円筒部15bに求心方向に沿って2個の
ネジ16を螺合し、このネジ16の足部を環状溝11a
に滑動自在に嵌め、ハンドル15の回転によってネジ1
6が環状溝11aを滑りながら、保持部11の外周面を
ボス部15aが回転する。尚、このネジ16は1〜複数
としてもよい。
周ネジ部15cを形成し、かつ、保持部11より突出す
る支持部12の先端部を拡径して外周ネジ部12fを形
成し、内周ネジ部15cと外周ネジ部12fを螺合さ
せ、ハンドル15の回転によって支持部12を保持部1
1に対して所定距離を進退可能としている。
持部11の他端を、配管を接続する配管接続体20の流
路口21に接続しており、保持部11の端部は、後述す
る一方のシートリング25の押え体にもなっている。ま
た、図示していないが対向片1aの貫通孔1cと保持部
11に凹凸嵌合等の回り止め手段を設けるのが好まし
い。
に、支持部12の端面内周に、段部12bを設け、この
段部12bに端面より突出するゴム製又は樹脂製の環状
シール材17を装入して接続時のシール性を確保し、さ
らに、支持部12の端面外周に略上半分を切り欠いた略
半円筒状の受け部12cを突設し、この受け部12c上
に量水器Mの一方の接続端部(ネジ部分)51を載せれ
ば、支持部12の流路と量水器Mの流路がそれぞれ一致
するようにしている。
12dを形成し、この太径部12dにシール材17の抜
け止め用の筒状の抜け止め部材18を嵌挿し、更に抜け
止め部材18の量水器M側の端部の外周に環状爪部18
aを形成して、爪部18aがシール材17を係止するよ
うにしている。さらに、支持部12の係止溝12eと抜
け止め部材18の係止段部18bを嵌合して、抜け止め
部材18自体の脱落を防止している。抜け止め部材18
には複数のスリット18cを設けて弾性変形し易くし、
着脱を容易にする一方、段部12gを設けて外し易くし
てある。尚、係止溝12e、係止段部18bを設けない
ストレート形状にしても良く、これらは実施に応じて任
意である。
3に示すようにボデー20aの右方に流路口21を形成
し、更に、左方及び下方に配管接続口22,23を形成
し、流路口21と2つの配管接続口22,23とをそれ
ぞれ連通させて直交する2方向に流路を形成し、更に、
ボール24をボデー20aとの間にシートリング25を
介在させて流路の交叉する位置に回動自在に内蔵し、更
に、ボデー20aの上部のネック部内に回動自在に軸挿
したステム26の下端をボール24の上部に嵌合すると
共に、ステム26の上端にハンドル27を固定した流路
切換式の開閉弁である。
4aと、この貫通孔24aに対して直交する連通孔24
bが形成されている。そして、左方の配管接続口22と
流路口21とを連通する場合、図3に示すように、ボー
ル24の貫通孔24aを介して連通させ、また、下方の
配管接続口23と流路口21とを連通させる場合は、図
の状態からハンドル27を時計と逆回りに90°回転さ
せ、ボール24に形成した互いに直交する貫通孔24
a,連通孔24bを介して連通させ、更に、流路口21
を閉止する場合は、図の状態からハンドル27を時計回
りに90°回転させることによって、ボール24の外周
面で流路口21を閉塞する。ここで、使用しない配管接
続口23には、図に示すようにプラグ28を螺合して栓
をしておく。
るように、直交する2方向に配管接続口22,23を有
する開閉弁を用いているが、量水器Mの流路に対して直
線状又は直交方向のみに配管接続口を有する開閉弁であ
っても良く、本例の場合、当然のことながら一次側と二
次側を逆にしてもよい。
うに、量水器Mの他方の接続端部(ネジ部分)52を受
ける支持部32を、対向片1aに固定した配管接続体4
0にナット45を介して固定している。
接続器10の支持部12と同様に、量水器Mとの接続を
容易かつ確実にすべく、図4に示すような端部構造にな
っており、支持部32の端面には環状シール材37が装
着され、支持部32の端面外周には略上半分を切り欠い
た略半円筒状の受け部32cが突設され、更に、支持部
32内に筒状の抜け止め部材38が嵌挿されてシール材
37の脱落を防止している。
ルボと略同形状に形成されているが、流入口41から直
線状の流路も設けられ、結果、2つの配管接続口42,
43が形成されている。さらに、流入口41への流体の
逆流を阻止すべく、内部に逆止弁44が設けられてい
る。なお、この配管接続体40も使用しない配管接続口
43にはプラグ48を螺合して栓をしている。
装置を使用する場合は、図5に示すように上下方向より
貫通した枠体1の間隙部位より断熱材5を装入して量水
器Mを断熱材5で覆って凍結を簡易的に防止するように
しており、更には、本装置の全周囲を断熱材で被覆して
も良く、これらは実施に応じて任意である。
管スペースに制約が無く、図1に示すように、水道本管
Aと各戸に延設される枝管Bとを一直線上に配管する場
合、図3に示すように、量水器Mの流路方向に対して直
交する流路の流入口となる一次側接続器10の下方の配
管接続口23及びその流出口となる二次側接続器30の
下方の配管接続口43にプラグ28,48を螺合して栓
をし、一次,二次側接続器10,30をそれぞれ枠体1
の取付面1bにボルト4で固定する。この場合、本装置
の流入口となる一次側接続器10の配管接続口22(以
下、流入口という)と、流出口となる二次側接続器30
の配管接続口42(以下、流出口という)は、他の配管
接続口23,43の方向が何れの方向を向いても量水器
Mの流路と同軸上に位置するので、必ず直線状の流路が
形成される。従って、一次側接続器10の配管接続体2
0のハンドル27を操作しやすい方向(図では上方)に
向けて一次側接続器10を固定するなど、一次,二次側
接続器10,30の方向性は特に限定されない。
管Aと各戸に延設される枝管Bとを一直線上に配管でき
ない場合、図6に示すように、量水器Mの流路方向に対
して直線上の流路の流入口となる一次側接続器10の左
方の配管接続口22及びその流出口となる二次側接続器
30の右方の配管接続口42にプラグ28,48を螺合
して栓をし、図1の状態から、一次側接続器10の配管
接続体20を時計回りに90°回転させ(図7参照)、
他方、二次側接続器20の配管接続体40を時計と逆回
りに90°回転させて、枠体1の取付面1bにボルト4
でそれぞれ固定する。この場合、流入口となる一次側接
続器10の配管接続口23(以下、流入口という)と、
流出口となる二次側接続器30の配管接続口43(以
下、流出口という)は、共に図6の上方、即ち奥側を向
いて、巾の狭いコ字形状の流路が形成されるので、狭い
パイプスペースでも施工することが可能となる。なお、
一次,二次側接続器10,30の固定時の方向性は、こ
れに限定されるものではなく、水道本管Aや枝管Bの位
置に応じて適宜選択可能である。
を接続し、流出口42又は43に枝管Bを接続し、床面
の適宜位置に、枠体1の台座2を載置又はボルトを用い
て固定する。
支持部12,32に設けた受け部12c,32cに量水
器Mの接続端部51,52を載せて各支持部12,32
の流路と量水器Mの流路を同軸上に位置させると共に、
量水器Mのリブ50を保持部材3に形成した凹状の回り
止め部3aに嵌めて、量水器Mの方向性の確認及び量水
器Mの回転又は横ずれの防止を図る。このとき、接続端
部51,52を載せる受け部12c,32cが略半円筒
状に形成されているため載せやすい。更に、一次側接続
器10のハンドル15を回して支持部12を保持部11
より図3において内方向へ進出させ両支持部12,32
の端面で量水器Mを挟圧保持すると共に、各端面に装着
したシール材17,37で支持部12,32の端面と量
水器Mの接続端部51,52の端面とを液密にシール
し、本装置に量水器Mを接続する。
に、一次側接続器10の配管接続体20に設けたハンド
ル27を適宜方向に回してボール24を回転させ、流入
口22又は23と流路口21とを連通させる(図3参
照)。
管接続体20のハンドル27を適宜方向に回してボール
24を回転させて流路口21を閉塞し、水道本管Aと量
水器M間の流路を閉ざした後、一次側接続器10のハン
ドル15を回して支持部12を保持部11内に退かせ、
量水器Mを挟圧していた力を除去し、量水器Mを離脱可
能にする。
12は保持部11より突出したピン13が外周面に設け
た規制溝12aに挿入されて回転が規制され、ハンドル
15の円筒部15bに螺合したネジ16が保持部11の
環状溝11aに挿入されているので、ハンドル15は保
持部11に対して進退できずに進退可能な支持部12が
進退することになる。
り支持部を進退させるようにしたが、カムやリンク等を
用いて手動で支持部を進退させるようにしてもよい。
又、剛性を有する配管を使用した場合について説明した
が、鋳物等の枠体1の下部に設けた台座2を床面Fに固
定できるので、樹脂やフレキシブルチューブなど可撓性
を有する配管のように、配管工事に容易な配管を使用す
ることも可能である。
は、上下に貫通した略矩形の枠体を備え、枠体の対向片
に一次,二次側接続器を対向させて取り付け、一方の接
続器にハンドル等手動により進退する支持部を設けたか
ら、十分な強度が得られ、しかも、装置の巾を狭くする
ことができ、量水器と枠体との間に断熱材を入れる空間
を採用しても全体の巾が大きくなることがなく省スペー
スとコンパクト化に寄与できる。
のリブが嵌まる回り止め部を形成したから、量水器の取
り付けの際に量水器の方向性を間違うおそれがなく、枠
体自体の強度を向上することができ、かつ装置自体が剛
性を有するようにすることが低コストで実現でき、更
に、枠体に取付台座を設けることにより、量水器を確実
に固定できるため、配管などに樹脂やフレキシブルチュ
ーブなどのように配管工事に容易な材料を使用すること
も可能となる。
脱落することを防止できると共に、定期的に実施される
量水器の交換の際に、シール材の交換や点検が容易にで
き、その作業性が良好となる。
直交2方向に設けて2種類の配管方向に対応することが
でき、90°毎の取付位置を変更することができるよう
にしたので、各施工場所に極めて簡便に対応可能で、そ
の商品価値が高く、具体的には、量水器は計量を読み取
るため、スペースの手前に設置されるが、配管がスペー
スの奥側から配設される場合であっても、直交する配管
接続口を奥側に90°回転させることによって、狭い占
有面積でも接続施工することができ、また、マンション
などでは左右対称に配管がレイアウトされる場合が多い
が、このような場合でも、部品を変更することなく、接
続部位を180°回転させることによって、左右何れの
側からの流れ方向に対しても対応が可能であるなどの有
用な効果がある。
平面図である。
面図である。
態を示す断面説明図である。
体を回転させた状態を示す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 量水器を交換可能に支持する量水器の支
持装置において、上下に貫通した略矩形の枠体を備え、
この枠体の対向片に、一次,二次側接続器を対向させて
取り付け、一方の接続器に手動により進退する支持部を
設けたことを特徴とする量水器の支持装置。 - 【請求項2】 前記枠体の中間側に量水器のリブが嵌ま
る回り止め部を形成した請求項1記載の量水器の支持装
置。 - 【請求項3】 前記支持部の端面内周に、環状シール材
が突出して嵌まる段部を設け、この段部にシール材を嵌
め、シール材内周を支持部に嵌合した筒状抜け止め部で
押さえた請求項1又は2記載の量水器の支持装置。 - 【請求項4】 前記一次,二次側接続器の配管接続口を
直交2方向に設けて2種類の配管方向に対応した請求項
1,2又は3記載の量水器の支持装置。
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JP30994997A JP3712513B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 量水器の支持装置 |
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