JP4522328B2 - 量水器用ユニットベース - Google Patents

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この発明は、流量計測用メータ、開閉弁、及び逆止弁からなる量水器ユニットを固定する量水器用ユニットベース、及びそのユニットベースを使用した量水器ユニットの設置構造に関するものである。
上水道用の管路の途中には、量水器ユニット(上水道用メータユニット)が設けられる。例えば、本発明の実施形態の説明図である図6に基づいて説明すると、量水器ユニット5が、水道本管から分岐して各戸に至る配管の途中に設けられており、その構成は、流量計測用メータ1を備えた管路の上流側に開閉弁2を備えたバルブユニットが、下流側には逆止弁3を備えた逆止弁ユニットが接続されている。この量水器ユニット5は、通常、各戸の敷地内に埋設した量水器収納ボックス20の中に視認できるように設けられる。
この流量計測用メータ1は、故障の有無如何にかかわらず一定の期間が経過すれば交換することが義務付けられているとともに、その期間内でも故障や損傷等により、適宜、点検、交換する必要が生じ得る。このため、流量計測用メータ1とバルブユニット及び逆止弁ユニットとは取り外し可能に連結されている(例えば、特許文献1参照)。
また、上記量水器ユニットを一体的に支持する環状の支持枠体を設けて、その支持枠体を、上下分割式の量水器収納ボックスの上側箱体と下側箱体の間に挟んで保持するようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−144819号公報 特開2002−021124号公報
量水器ユニットは、従来より、特に戸建住宅等の場合には、地中に埋設した量水器収納ボックス内に収めて使用することが前提となるため、その収納ボックスの設置にはスペース(土地)を要する。
また、量水器ユニットを、マンション、アパート等の集合住宅に設ける場合には、壁面等に設けたいわゆるメータボックス(電気・ガス・水道などのメータを検針しやすいようにまとめて収めた箱)内に、ガスや電気のメータ類とともにその量水器ユニットを配置することとなる。
しかし、従来の量水器ユニットは、上記埋設用のものと、上記集合住宅用(住宅、マンション用)のものに分類されており、両者の用途に共通に利用できるものがなかった。
そこで、この発明は、量水器ユニットを埋設用及び住宅、マンション用に共通して使用できるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、量水器ユニットをベースフレームで支持して、そのベースフレームを、地盤や床面、壁面、各種ボックス、その他被固定物に直接固定できるようにしたのである。
このようにすれば、収納ボックスを伴わない量水器ユニットの単体を、ベースフレームを介して任意の場所に設置できるので、埋設用及び住宅、マンション用に共通して使用できるようになる。また、その設置場所は、量水器収納ボックス内や地盤、床面など水平面上に限定されず、垂直部、傾斜部等に設置できるようになるので、スペースの有効活用にもつながる。
この発明は、以上のようにしたので、埋設用及び住宅、マンション用に使用する量水器ユニットを共通なものにすることができる。
上記手段の具体的実施形態として、ベースフレームの両端部に対向する対の支持部を立ち上げ、流量計測用メータと開閉弁と逆止弁とを備えた量水器ユニットの両端部を前記対の支持部で支持可能とする。そのベースフレームの底部に固定用係止部を設けて、その固定用係止部を、前記被固定物に設けた被係止部に係止可能としたのである。
このようにすれば、量水器ユニットはその両端部でベースフレームに支持されて、量水器ユニットとベースフレームとが一体になる。そこで、ベースフレームの底部に固定用係止部を、被固定物に対応する被係止部を設ければ、その量水器ユニットを被固定物に固定しやすくなる。
上記の構成において、上記被係止部に固定用ボルトを設け、その固定用ボルトを前記固定用係止部に挿通可能としてその固定用ボルトを介して前記固定用係止部と被係止部とは係止され、前記固定用係止部を、そのベースフレームに上記量水器ユニットを支持した状態において、その支持した量水器ユニットよりも平面視外側に設ければ、固定用係止部と被係止部との係止作業が容易にできるようになる。
また、上記の各構成において、上記量水器ユニットの流量計測用メータは、上記開閉弁と逆止弁の間に設けられ、上記ベースフレームに、その流量計測用メータを支持可能なメータ受部を設ければ、流量計測用メータが、そのメータ受部を介してベースフレームに支持され、量水器ユニットとベースフレームとの一体性が高まる。両者の一体性が高まれば、量水器ユニットをよりしっかりと被固定物へ固定できる。
さらに、上記被固定物は、上下分割式の量水器収納ボックスの下側箱体であってもよい。ベースフレームを量水器収納ボックスの下側箱体に設置できるようにすれば、例えば、地盤に埋設したボックスを取り外し、撤去等することなく、量水器用ユニットベースのみを取り替えることができ、交換作業が容易となる。
上記構成の量水器用ユニットベースを用いて、その量水器用ユニットベースの上記対の支持部に、流量計測用メータと開閉弁と逆止弁とを備えた量水器ユニットの両端部をそれぞれ支持し、上記固定用係止部を、前記被固定物に設けた被係止部に係止した量水器ユニットの設置構造を採用し得る。
このようにすれば、量水器ユニットはその両端部でベースフレームに支持されて、量水器ユニットとベースフレームとが一体になる。そこで、ベースフレームの底部に固定用係止部を、被固定物に対応する被係止部を設ければ、その量水器ユニットを被固定物に固定しやすくなる。また、固定された量水器ユニットが嵩張らない。
一実施例を図1乃至図6に基づいて説明する。
この実施例は、水道本管から分岐して各戸に至る配管の途中に設けられ、各戸の敷地内において地盤Gに埋設した量水器用収納ボックス20内に、量水器ユニット5が収納されている(図6参照)。
量水器ユニット5の構成は、図1及び図2に示すように、流量計測用メータ1を備えた管路Pの上流側に開閉弁2を備えたバルブユニットが、下流側には逆止弁3を備えた逆止弁ユニットが接続されている。なお、流量計測用メータ1の検針部は、ボックス20の外側から視認できるように設けられる。
前記量水器ユニット5はユニットベース10に支持されており、そのユニットベース10は、図3に示すように、側面部13a、端面部13b、及び底部13cで構成された四辺形枠状のベースフレーム13の両端部において、両端面部13b,13bからそれぞれ対の支持部11,12が立ち上げられて対向している。
両支持部11,12には、量水器ユニット5の両端部6,7用の挿通部11b,12bが形成されており、その挿通部11b,12bに、量水器ユニット5の両端部6,7を挿通する。その状態で外側の配管用接続部6a,7a側から嵌めたナット等により、両端部6,7を両支持部11,12に締付ければ、量水器ユニット5がユニットベース10に固定される。なお、両支持部11,12の裾部11a,12aは、図3に示すように断面弧状に形成されており、前記両支持部11,12に必要な強度を確保するとともに、量水器ユニット5が支障しないようになっている。
また、量水器ユニット5の流量計測用メータ1の底部4側には凸状の保持部8が形成されており、上記ベースフレーム13の底部13cから立ち上げたメータ受部15の対の突部15a,15aの間に保持部8が嵌ることによって、流量計測用メータ1がユニットベース10にしっかりと支持される。このため、量水器ユニット5又はユニットベース10に対し、両者がベースフレーム13の平面方向へ相対移動する方向へ力が作用した際に、両者が動かないようによりしっかりと耐えうるとともに、ユニットベース10にねじれる方向への力が加わった際にも、量水器ユニット5とユニットベース10の全体が一体となって高い剛性でもって抵抗するので、量水器ユニット5及びユニットベース10は、それを取り付けるべき被固定物である量水器収納ボックス20に対して、よりしっかりと固定される。
さらに、そのベースフレーム13の底部13cには、前記量水器収納ボックス20へ対面する固定用係止部(係止穴)16を設けている。固定用係止部16は、図2に示すように、ベースフレーム13の両端部において、そのベースフレーム13に量水器ユニット5を支持した状態において、その量水器ユニット5よりも平面視外側、すなわち量水器ユニット5の直下の部分を避けて合計4箇所設けられている。
量水器ユニット5及びユニットベース10は、図4及び図5に示すように、上側箱体20aと下側箱体20bとからなる上下分割式の量水器収納ボックス20の下側箱体20bに係止される。その係止方法は、図4(b)に示すように、下側箱体20bに設けた被係止部(固定用ボルト)17を、前記各固定用係止部16に挿通するとともに、その固定用ボルト17にナットをねじ込んで締め付ける。ただし、下側箱体20bに被係止部17を設けなくてもよく、下側箱体20b内に量水器ユニット5及びユニットベース10を設置するだけでも安定する。
このとき、前記固定用係止部16は、量水器ユニット5の外縁よりも両側面部13a,13a寄りに設けられているので、支持した量水器ユニット5に対面する位置から視認可能である。このため、この量水器ユニット5及びユニットベース10を設置、あるいは取り外し、撤去、交換しようとする作業者は、量水器ユニット5に支障することなく、その作業を行うことができるのである。
なお、他の実施例としては、量水器ユニット5及びユニットベース10を量水器収納ボックス20に収納せずに、直接被固定物に係止する態様も可能である。この場合、被固定物とは、地盤や床面、壁面、各種ボックス、その他の被固定物が考えられる。
なお、固定用係止部16と被係止部17との係止方法は、この実施例の固定用ボルトによる手法以外にも、周知の手法を採用できる。例えば、被固定物が壁面等である場合には、フック等も使用できる。
一実施例のユニットベースに量水器ユニットを装着した状態を示す正面断面図 図1の平面図 同実施例のユニットベースの斜視図 同実施例のユニットベース及び量水器ユニットを量水器収納ボックスへ収納した状態を示し、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図 (a)はユニットベース及び量水器ユニットを量水器収納ボックスへ収納した状態を示す図4(b)のB−B断面図、(b)は同じく図4(b)の右側面図、(c)はユニットベースに量水器ユニットを取り付けた状態を示す図2の左側面図 量水器収納ボックスを地中埋設して使用する場合の支持構造を示す断面図
符号の説明
1 流量計測用メータ
2 開閉弁
3 逆止弁
4 メータ底部
5 量水器ユニット
6,7 端部
6a,7a 接続部
8 保持部
10 ユニットベース
11,12 支持部
11a,12a 裾部
11b,12b 挿通部
13 ベースフレーム
13a 側面部
13b 端面部
13c 底部
15 メータ受部
15a 突部
16 固定用係止部
17 被係止部
20 量水器収納ボックス(被固定物)
P 管路

Claims (1)

  1. 側面部(13a,13a)と端面部(13b,13b)とで構成される枠状のベースフレーム13の前記端面部(13b,13b)に、それぞれ前記端面部(13b,13b)から外側に突出する支持部(11,12)を設け、流量計測用メータと開閉弁と逆止弁とを備えた量水器ユニットの両端部6,7を前記対の支持部11,12で支持し、そのベースフレーム13の底部13cに固定用係止部16を設けて、その固定用係止部16を被固定物に設けた被係止部17に係止し、
    前記被固定物は、上側箱体(20a)と下側箱体(20b)とからなる上下分割式の量水器収納ボックス20前記下側箱体(20b)であり、前記被係止部(17)は、前記下側箱体(20b)の底部に設けられ、前記対の支持部(11,12)は、前記下側箱体20bの端部で支持されることを特徴とする量水器用ユニットの設置構造。
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