JP3136321U - 消火器具格納箱の据え付け用台座 - Google Patents
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Abstract
【課題】消火用ホースなどの消火器具を格納する消火器具格納箱を簡単に台座に据え付けることができて、台座の地面への設置に際して格納箱の横幅を見計らうという煩雑で甚だ面倒な作業を必要としない消火器具格納箱の据え付け用台座を提供する。
【解決手段】消火器具格納箱の据え付け用台座Bは、アンカーボルト取付用穴を有する矩形状のベースB1とこのベースB2の両端に設けた突壁B1とからなるコンクリートでできた消火器具格納箱の据え付け用台座であって、突壁B1に設けた取っ手部を有し、この突壁の上面に消火器具格納箱Aを据え付ける。
【選択図】図1
【解決手段】消火器具格納箱の据え付け用台座Bは、アンカーボルト取付用穴を有する矩形状のベースB1とこのベースB2の両端に設けた突壁B1とからなるコンクリートでできた消火器具格納箱の据え付け用台座であって、突壁B1に設けた取っ手部を有し、この突壁の上面に消火器具格納箱Aを据え付ける。
【選択図】図1
Description
本考案は消火用ホースなどの消火器具を格納する消火器具格納箱の据え付け用台座に関するものである。
従来、消火用ホースなどの消火器具を格納する消火器具格納箱特に、非使用時に路上に設置された自治体の消火栓及び工場その他の建造物内外の消火栓の給水口から外して当該消火栓の近傍に配備しておくべき陸上用の消火器具格納箱を直かに、コンクリート台座へ組立固定するコンクリート製台座は種々知られている。
例えば、特許文献1記載のように一定の厚み寸法と幅寸法並びに奥行寸法を有する平盤形態のコンクリートブロックから成り、上端開口縁部に固定ナットが封入一体化された合成樹脂製ナット保持管の複数を、上記コンクリートブロックの奥行方向に沿い点在分布する左右一対づつとして垂立状態に埋設し、そのナット保持管の固定ナットへ上方から取捨選択的に螺合締結される組立ボルト奥行寸法が大小変化する各種格納庫本体の底板を直かにまたは支持脚を介して上記コンクリートブロックへ固定できるように定めたことを特徴とする消火用ホース格納庫の屋外据え付けベースが提案されている。
然しながら、特許文献1記載の提案では、平盤形態のコンクリートブロックへの取り付けには格納庫本体の底板を直に固定させると、格納庫本体の底板の通気性が悪い。一方、格納庫本体の底板を支持脚を介して上記コンクリートブロックへ固定させる場合には支持脚などの部品構成が必要となる。
本考案は上記問題点を解消し、消火用ホースなどの消火器具を格納する消火器具格納箱を簡単に台座に据え付けることができて、台座の地面への設置において格納箱の横幅を見計らうという煩雑で甚だ面倒な作業を必要としない消火器具格納箱の据え付け用台座を提供することを目的とする。
本考案の消火器具格納箱は、アンカーボルト取付用穴を有する矩形状のベースと、前記ベースの両端に設けた突壁とからなるコンクリートでできた消火器具格納箱の据え付け用台座であって、前記突壁のそれぞれに設けた取っ手部を有し、前記突壁の上面に消火器具格納箱を据え付けることを特徴とする。更に、前記突壁の上面全体に防蝕用プレートを設けて消火器具格納箱の底板の腐食を防止することを特徴とする。
上記のように本考案によれば、消火器具格納箱用一体型コンクリート台座として消火器具格納箱の扉が消火器具格納箱のゆがみやねじれによって開閉が困難又は開閉不能となる事態が解消され又、設置に際して格納箱の横幅を見計らうという煩雑で甚だ面倒な作業を必要とせず、台座左右の側面に持ち手用の取っ手部を設けることにより運搬が楽で自由になり、地面と接する底面部に地面と台座を固定する為のアンカーボルトを打つ為の穴が2ヶ所設けてあり、これによって一体型コンクリート台座と地面が安定的に固定されるという好ましい効果を容易に得ることができるという大きな利益がある。
本考案の実施形態を図面に基づいて以下、説明する。
図1において、Aは扉1を有する消火器具格納箱で、Bは、アンカーボルト取付用穴4を有する矩形状のベースB2とこのベースB2の両端に略垂直に延びた突壁B1、B1とを一体にしてコンクリートでできた消火器具格納箱の据え付け用台座(以下、台座という)である。消火器具格納箱Aはその底板2が台座Bの突壁B1、B1の上面に後述するように支持するように据え付られる。
図3および図4において、ベースB2の両端に設けた突壁B1、B1には貫通穴が形成された取っ手部6が設けられており、この取っ手部6を持って設置した居場所まで運搬し設置したい地面Eに直に置く。この場合、取っ手部6は貫通穴としているが、窪みでもよく手提げ金具を付属させてもよい。
消火器具格納箱Aの据え付け状態を表わした図1および図6から図8において、消火器具格納箱Aの底板2の四隅位置には開口形成されたボルト受け入れ長孔10がある。台座Bの突壁B1、B1に対し、消火器具格納箱Aの底板2を載置セットすると共に、その底板2に開口するボルト受け入れ長孔10を台座Bから露出するスタツドボルト9の上端ネジ軸部13に貫通させた上、その上端ネジ軸部13へ消火器具格納箱Aの内部(上方)から座金10を介して、固定ナツト11を各々螺合締結することにより、消火器具格納箱Aとその台座Bとを組立固定するのである。その際、一体型ゆえに台座B自体を設置地面に置くだけで良く、従来ある左右分離型コンクリートブロックのように消火器具格納箱の幅を考慮に入れるというわずらわしい作業が不要で消火器具格納箱Aと台座Bとを軽快に能率良く組立作業することができる。また、左右分離型コンクリートブロックのように不整地面に置いた場合に発生する消火器具格納箱Aのねじれによる扉1の開閉不能という事態も解消される。
更に、台座Bは充分な重量を有するコンクリートブロック製であり、しかも消火器具格納箱Aの前後方向に沿い延在する矩形状として、その両端に設けた突壁B1、B1の上面で消火器具格納箱Aを支持するように据え付けるため、地面へ直置き使用する場合にも、消火器具格納箱A自身の不慮に転倒するおそれがなく、通気性もよい。なお、台座BのベースB2は突壁B1、B1との間で幅が狭くなるように切除部15を設けて台座Bの重量を軽くするようにしている。
更に、アンカーボルト穴4にアンカーボルト3を貫通させ、その上にコンクリートやモルタル14を打設し、アンカーボルト3を地中に埋設一体化することで(図2参照)、地面により強固に固定され、消火器具格納箱Aを不正な移動や転倒のおそれがない据え付け状態に保つことも可能である。
図5は補強用鉄筋を示す断面図であり、台座BのベースB2に複数の補強用鉄筋又は金属丸棒7を縦横交叉する関係状態に埋設一体化することにより台座Bを補強している。
A 消火器具格納箱
B 台座
B1 突壁
B2 ベース
1 扉
2 底板
3 アンカーボルト
4 アンカーボルト取り付け穴
5 防蝕プレート
6 取っ手部
B 台座
B1 突壁
B2 ベース
1 扉
2 底板
3 アンカーボルト
4 アンカーボルト取り付け穴
5 防蝕プレート
6 取っ手部
Claims (3)
- アンカーボルト取付用穴を有する矩形状のベースと前記ベースの両端に設けた突壁とからなるコンクリートでできた消火器具格納箱の据え付け用台座であって、前記突壁のそれぞれに設けた取っ手部を有し、前記突壁の上面に消火器具格納箱を据え付けることを特徴とする消火器具格納箱の据え付け用台座。
- 前記取っ手部は前記突壁のそれぞれに形成した貫通穴としたことを特徴とする請求項1記載の消火器具格納箱の据え付け用台座。
- 前記突壁の上面全体に防蝕用プレートを設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の消火器具格納箱の据え付け用台座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007006002U JP3136321U (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 消火器具格納箱の据え付け用台座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007006002U JP3136321U (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 消火器具格納箱の据え付け用台座 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3136321U true JP3136321U (ja) | 2007-10-25 |
Family
ID=43286761
Family Applications (1)
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| JP2007006002U Expired - Fee Related JP3136321U (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 消火器具格納箱の据え付け用台座 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3136321U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020186559A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | 東京瓦斯株式会社 | 設備機器のベース固定構造 |
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2007
- 2007-07-06 JP JP2007006002U patent/JP3136321U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020186559A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | 東京瓦斯株式会社 | 設備機器のベース固定構造 |
| JP7181152B2 (ja) | 2019-05-13 | 2022-11-30 | 東京瓦斯株式会社 | 設備機器のベース固定構造 |
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