JP3819411B2 - 量水器の支持装置 - Google Patents

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本発明は、水道使用量を計量するための量水器を支持する支持装置に関する。
水道配管の途中に設置された量水器は、計量法で定めた所定期間経過後に交換することが要求されている。従って、従来よりこの量水器を配管途中に接続し、また、取り外したりするための各種の接続手段が提案されている。
この各例を具体的に説明すると、例えば、特公平6−102910号公報(特許文献1参照)は、寒冷地などの深埋設の量水器交換用の接続装置に関するもので、ベース部に着脱可能に量水器ユニットを設け、このベース部は、接続部を一対のプレートに設け、そのプレートを3本のステーで支持したものであり、また、実公平3−46300号公報(特許文献2参照)は、配管の前後の配管接続部を、量水器を載置するフレームと一体に設けた接続口に設け、このフレームは量水器の長さ方向の下部に設けられている。
更に、特開平9−125469号公報(特許文献3参照)は、接続部のシール材の保持方法について開示したもので、これは、量水器との接合面に凹溝を形成し、この凹溝にシール部材を収めたものである。
特公平6−102910号公報 実公平3−46300号公報 特開平9−125469号公報
しかしながら、従来のこれらの量水器の接続方法には、各種の問題点を有していた。例えば、前述の特許文献1では、一対のプレートを有する3本のステーで全体の強度をもたせるために、部品点数が多く、コスト高となるばかりでなく、全体として装置の巾が大きくなるという問題があった。
また、準寒冷地といわれる地域においては、簡易的に量水器を凍結から守るために量水器を断熱材料で覆う必要があるが、この場合、各ステーが障害となるため、装置全体を断熱材料で覆わざるを得なくなり、結局全体として大きなスペースを占有してしまうなどの課題もあった。
一方、特許文献2は、接続部とフレームを一体的に設けた装置であるから、量水器内に大きな水圧が生じた場合に、量水器と接続部が離れようとするため、フレームに曲げが加わって、接続部が傾き、漏水しやすいなどの問題があり、更には、フレームと量水器が接触することによって水平を保つ構造であるため、断熱材を取り付けにくい問題も有していた。
また、特許文献3は、シール機構におけるシール部材が凹溝から脱落しやすいなどの問題があり、これを脱落しにくいようにするためアリ溝にすることも考えられるが、アリ溝にすれば、シール材を交換するときにシール面を傷つけやすいなどの課題を有していた。
また、従来の量水器の接続装置は、入口配管と出口配管が常に一軸上に配置されているため、例えば狭いパイプスペース内では、一軸上に配管するゆとりがなく、狭いパイプスペース内での設置が困難であった。
本発明は、従来の量水器における接続装置が有していた問題点に鑑みて開発したものであって、その目的とするところは、量水器の支持装置を狭いスペースでも設置できて省スペース化に寄与でき、しかも強度が十分であって、コンパクトな装置を製作できると共に、ワンタッチ操作で量水器を確実に交換することができるようにして、量水器の誤配置を防止するようにしたことにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、枠体に一次側接続器と二次側接続器を対向させて取付け、この一次側・二次側接続器に量水器を交換可能に支持する量水器の支持装置において、前記枠体には、前記二次側接続器方向側の中間位置に保持部材を設け、この保持部材に回り止め部を設けるとともに、前記量水器には、前記二次側接続器側の下面にリブを形成し、一次側・二次側接続器の各支持部に前記量水器の接続端部を接続するとき、前記リブが前記回り止め部に嵌め込まれることにより、量水器を支持する方向性を誤ることがないようにした量水器の支持装置であり、この回り止め部は、二次側接続器方向側に形成して設けるのが好ましい。
そして、前記枠体の中間側に量水器のリブが嵌まる回り止め部を形成したので、量水器の回転又は横ずれを防止すると共に量水器の方向を誤ることがないうえに、枠体自体の強度を高めることができ、この為のコストが特別にかからない。
また、前記支持部の端面内周に、環状シール材が突出して嵌まる段部を設け、この段部にシール材を嵌め、シール材内周を支持部に嵌合した筒状抜け止め部で押さえたので、支持部端面と量水器の接続端部端面とをシールするシール材の脱落を防止でき、常に端面シールを確実に行うことができる。
さらに、前記一次,二次側接続器の配管接続口を直交2方向に設けて2種類の配管方向に対応したので、部品を変更すること無く接続する配管の方向を選べる。
以上のことから明らかなように、本発明は、枠体の中間下側(支持装置)に量水器のリブが嵌まる回り止め部を形成したから、量水器の取り付けの際に量水器の方向性を間違うおそれがなく、量水器の取付時における支持装置への誤配置を確実に防止することができる。
更には、環状シール材が不用意に段部から脱落することを防止できると共に、定期的に実施される量水器の交換の際に、シール材の交換や点検が容易にでき、その作業性が良好となる。
以下、図面を用いて、本発明における量水器の支持装置の実施形態を詳細に説明する。
図1から図3に示すように、上下に貫通した枠体1には、略四隅から下に向かって略L字形の台座2が一体に形成されており、この台座2を床面Fに取り付けることによって、床面Fに対して枠体1を水平かつ確実に設置することができると共に、本装置に接続する配管が樹脂管やフレキシブル配管であっても枠体1で固定できるので、強度上、確実に施工できる。この場合、ボルトなどの固定具を台座2の下端部に形成した貫通孔2aに貫通させて床面Fに固定する。勿論この固定は必須ではない。また、枠体1の中間下側に一体に保持部材3を形成し、枠体1自体の強度を高め、更にこの保持部材3には、本例においては図1の点線で示すように、量水器Mの下面に有するリブ50を係止する凹状の回り止め部3aが中央に形成され、量水器Mを支持装置に装着すると、量水器Mの方向を間違えず、リブ50が回り止め部3aに係止するように設けられている。これらの枠体1、台座2及び保持部材3は鋳物等の金属材料で一体に成形されており、部品点数が少なく、強度上も有効である。
さらに、枠体1の長手方向の対向片1aには、一次,二次側接続器10,30を固定するためのフラット状の取付面1bが外側に形成され、一対の取付面1bの中心には貫通孔1cが穿孔され、更に、本例では、貫通孔1cを中心にして等間距離で4個のボルト穴1dが設けられている。
そして、この取付面1bに、一次,二次側接続器10,30が互いの量水器M側流路口を同軸上にして、配管接続体20,40がボルト4によって固定され(図1,図2参照)、図6及び図7にも示すように、一次,二次側接続器10,30は90°毎に回転して固定することによって、配管の接続方向を変更することができるように構成されている。
本例に示した一次,二次側接続器10,30を詳細に説明する。一次側接続器10は、図3に示すように、対向片1aの貫通孔1cに挿通した略円筒状の保持部11内に右方から、量水器Mの流路径と略等しい流路径を有する略円筒状の支持部12を流路方向へ進退自在に挿入し、保持部11の周壁の先端近傍に中心に向かってピン13突設し、このピン13を支持部12の略中間外周面に進退方向に沿って形成した規制溝12aに挿入し、固定側の保持部11に対して移動側の支持部12の進退方向と回転を規制している。また、保持部11の奥部と支持部12の先端面には、支持部12が移動する移動距離の隙間を設けている。また、保持部11内に挿入した支持部12の端部外周にOリング14を装着して保持部11内周面と支持部12外周面とをシールしている。
また、保持部11の外周面に環状溝11aを形成し、一方、環状をしたハンドル15のボス部15aより延設した円筒部15bに求心方向に沿って2個のネジ16を螺合し、このネジ16の足部を環状溝11aに滑動自在に嵌め、ハンドル15の回転によってネジ16が環状溝11aを滑りながら、保持部11の外周面をボス部15aが回転する。尚、このネジ16は1〜複数としてもよい。
さらに、ハンドル15のボス部15aに内周ネジ部15cを形成し、かつ、保持部11より突出する支持部12の先端部を拡径して外周ネジ部12fを形成し、内周ネジ部15cと外周ネジ部12fを螺合させ、ハンドル15の回転によって支持部12を保持部11に対して所定距離を進退可能としている。
そして、対向片1aから外側に突出する保持部11の他端を、配管を接続する配管接続体20の流路口21に接続しており、保持部11の端部は、後述する一方のシートリング25の押え体にもなっている。また、図示していないが対向片1aの貫通孔1cと保持部11に凹凸嵌合等の回り止め手段を設けるのが好ましい。
上述した支持部12は、図4に示すように、支持部12の端面内周に、段部12bを設け、この段部12bに端面より突出するゴム製又は樹脂製の環状シール材17を装入して接続時のシール性を確保し、さらに、支持部12の端面外周に略上半分を切り欠いた略半円筒状の受け部12cを突設し、この受け部12c上に量水器Mの一方の接続端部(ネジ部分)51を載せれば、支持部12の流路と量水器Mの流路がそれぞれ一致するようにしている。
支持部12の量水器M側の内周面に太径部12dを形成し、この太径部12dにシール材17の抜け止め用の筒状の抜け止め部材18を嵌挿し、更に抜け止め部材18の量水器M側の端部の外周に環状爪部18aを形成して、爪部18aがシール材17を係止するようにしている。さらに、支持部12の係止溝12eと抜け止め部材18の係止段部18bを嵌合して、抜け止め部材18自体の脱落を防止している。抜け止め部材18には複数のスリット18cを設けて弾性変形し易くし、着脱を容易にする一方、段部12gを設けて外し易くしてある。尚、係止溝12e、係止段部18bを設けないストレート形状にしても良く、これらは実施に応じて任意である。
また、本例における配管接続体20は、図3に示すようにボデー20aの右方に流路口21を形成し、更に、左方及び下方に配管接続口22,23を形成し、流路口21と2つの配管接続口22,23とをそれぞれ連通させて直交する2方向に流路を形成し、更に、ボール24をボデー20aとの間にシートリング25を介在させて流路の交叉する位置に回動自在に内蔵し、更に、ボデー20aの上部のネック部内に回動自在に軸挿したステム26の下端をボール24の上部に嵌合すると共に、ステム26の上端にハンドル27を固定した流路切換式の開閉弁である。
ボール24には、両側に貫通する貫通孔24aと、この貫通孔24aに対して直交する連通孔24bが形成されている。そして、左方の配管接続口22と流路口21とを連通する場合、図3に示すように、ボール24の貫通孔24aを介して連通させ、また、下方の配管接続口23と流路口21とを連通させる場合は、図の状態からハンドル27を時計と逆回りに90°回転させ、ボール24に形成した互いに直交する貫通孔24a,連通孔24bを介して連通させ、更に、流路口21を閉止する場合は、図の状態からハンドル27を時計回りに90°回転させることによって、ボール24の外周面で流路口21を閉塞する。ここで、使用しない配管接続口23には、図に示すようにプラグ28を螺合して栓をしておく。
なお、本例では配管の接続方向を選択できるように、直交する2方向に配管接続口22,23を有する開閉弁を用いているが、量水器Mの流路に対して直線状又は直交方向のみに配管接続口を有する開閉弁であっても良く、本例の場合、当然のことながら一次側と二次側を逆にしてもよい。
他方、二次側接続器30は、図3に示すように、量水器Mの他方の接続端部(ネジ部分)52を受ける支持部32を、対向片1aに固定した配管接続体40にナット45を介して固定している。
二次側接続器30の支持部32も、一次側接続器10の支持部12と同様に、量水器Mとの接続を容易かつ確実にすべく、図4に示すような端部構造になっており、支持部32の端面には環状シール材37が装着され、支持部32の端面外周には略上半分を切り欠いた略半円筒状の受け部32cが突設され、更に、支持部32内に筒状の抜け止め部材38が嵌挿されてシール材37の脱落を防止している。
また、本例における配管接続体40は、エルボと略同形状に形成されているが、流入口41から直線状の流路も設けられ、結果、2つの配管接続口42,43が形成されている。さらに、流入口41への流体の逆流を阻止すべく、内部に逆止弁44が設けられている。なお、この配管接続体40も使用しない配管接続口43にはプラグ48を螺合して栓をしている。
また、準寒冷地といわれる地域において本装置を使用する場合は、図5に示すように上下方向より貫通した枠体1の間隙部位より断熱材5を装入して量水器Mを断熱材5で覆って凍結を簡易的に防止するようにしており、更には、本装置の全周囲を断熱材で被覆しても良く、これらは実施に応じて任意である。
次に、上記実施形態の作用を説明する。配管スペースに制約が無く、図1に示すように、水道本管Aと各戸に延設される枝管Bとを一直線上に配管する場合、図3に示すように、量水器Mの流路方向に対して直交する流路の流入口となる一次側接続器10の下方の配管接続口23及びその流出口となる二次側接続器30の下方の配管接続口43にプラグ28,48を螺合して栓をし、一次,二次側接続器10,30をそれぞれ枠体1の取付面1bにボルト4で固定する。この場合、本装置の流入口となる一次側接続器10の配管接続口22(以下、流入口という)と、流出口となる二次側接続器30の配管接続口42(以下、流出口という)は、他の配管接続口23,43の方向が何れの方向を向いても量水器Mの流路と同軸上に位置するので、必ず直線状の流路が形成される。従って、一次側接続器10の配管接続体20のハンドル27を操作しやすい方向(図では上方)に向けて一次側接続器10を固定するなど、一次,二次側接続器10,30の方向性は特に限定されない。
また、配管スペースに制約があり、水道本管Aと各戸に延設される枝管Bとを一直線上に配管できない場合、図6に示すように、量水器Mの流路方向に対して直線上の流路の流入口となる一次側接続器10の左方の配管接続口22及びその流出口となる二次側接続器30の右方の配管接続口42にプラグ28,48を螺合して栓をし、図1の状態から、一次側接続器10の配管接続体20を時計回りに90°回転させ(図7参照)、他方、二次側接続器20の配管接続体40を時計と逆回りに90°回転させて、枠体1の取付面1bにボルト4でそれぞれ固定する。この場合、流入口となる一次側接続器10の配管接続口23(以下、流入口という)と、流出口となる二次側接続器30の配管接続口43(以下、流出口という)は、共に図6の上方、即ち奥側を向いて、巾の狭いコ字形状の流路が形成されるので、狭いパイプスペースでも施工することが可能となる。なお、一次,二次側接続器10,30の固定時の方向性は、これに限定されるものではなく、水道本管Aや枝管Bの位置に応じて適宜選択可能である。
そして、流入口22又は23に水道本管Aを接続し、流出口42又は43に枝管Bを接続し、床面の適宜位置に、枠体1の台座2を載置又はボルトを用いて固定する。
次に、一次,二次側接続器10,30の各支持部12,32に設けた受け部12c,32cに量水器Mの接続端部51,52を載せて各支持部12,32の流路と量水器Mの流路を同軸上に位置させると共に、量水器Mのリブ50を保持部材3に形成した凹状の回り止め部3aに嵌めて、量水器Mの方向性の確認及び量水器Mの回転又は横ずれの防止を図る。このとき、接続端部51,52を載せる受け部12c,32cが略半円筒状に形成されているため載せやすい。更に、一次側接続器10のハンドル15を回して支持部12を保持部11より図3において内方向へ進出させ両支持部12,32の端面で量水器Mを挟圧保持すると共に、各端面に装着したシール材17,37で支持部12,32の端面と量水器Mの接続端部51,52の端面とを液密にシールし、本装置に量水器Mを接続する。
その後、水道本管Aへの流路を開き、更に、一次側接続器10の配管接続体20に設けたハンドル27を適宜方向に回してボール24を回転させ、流入口22又は23と流路口21とを連通させる(図3参照)。
一方、本装置から量水器Mを外す場合、配管接続体20のハンドル27を適宜方向に回してボール24を回転させて流路口21を閉塞し、水道本管Aと量水器M間の流路を閉ざした後、一次側接続器10のハンドル15を回して支持部12を保持部11内に退かせ、量水器Mを挟圧していた力を除去し、量水器Mを離脱可能にする。
この場合、ハンドル15を回すと、支持部12は保持部11より突出したピン13が外周面に設けた規制溝12aに挿入されて回転が規制され、ハンドル15の円筒部15bに螺合したネジ16が保持部11の環状溝11aに挿入されているので、ハンドル15は保持部11に対して進退できずに進退可能な支持部12が進退することになる。
なお、上記実施例は、ハンドルの回転により支持部を進退させるようにしたが、カムやリンク等を用いて手動で支持部を進退させるようにしてもよい。又、剛性を有する配管を使用した場合について説明したが、鋳物等の枠体1の下部に設けた台座2を床面Fに固定できるので、樹脂やフレキシブルチューブなど可撓性を有する配管のように、配管工事に容易な配管を使用することも可能である。
本発明の量水器の支持装置の一実施形態を示す平面図である。 上記支持装置の側面図である。 上記支持装置の正面断面である。 上記支持装置の支持部の先端構造を示す部分断面図である。 上記支持装置の枠体内に断熱材を取り付けた状態を示す断面説明図である。 上記支持装置の一次,二次側接続器の配管接続体を回転させた状態を示す平面図である。 図6に示す支持装置の側面図である。
符号の説明
1 枠体(支持装置)
1a 対向片
3a 回り止め部
10 一次側接続器
12 支持部
12b 段部
15 ハンドル
17,37 シール材
18 抜け止め部
30 二次側接続器
22,23,42,43 配管接続口

Claims (2)

  1. 枠体に一次側接続器と二次側接続器を対向させて取付け、この一次側・二次側接続器に量水器を交換可能に支持する量水器の支持装置において、前記枠体には、前記二次側接続器側の中間位置に保持部材を設け、この保持部材に回り止め部を設けるとともに、前記量水器には、前記二次側接続器方向側の下面にリブを形成し、一次側・二次側接続器の各支持部に前記量水器の接続端部を接続するとき、前記リブが前記回り止め部に嵌め込まれることにより、量水器を支持する方向性を誤ることがないようにしたことを特徴とする量水器の支持装置。
  2. 前記回り止め部は、前記二次側接続器方向側に形成した請求項1に記載の量水器の支持装置。
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