JP3657818B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インバータ装置を用いたモータの制御装置に係り、特に、120度通電制御PWM方式のインバータ装置を用いた場合に好適なモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インバータ装置を用い、任意の電圧で任意の周波数の交流電力を発生させ、これを誘導電動機などの交流モータに供給することにより、モータの可変速運転が行えるようにしたたモータ制御装置が広く採用されている。
【0003】
そこで、このような従来技術によるモータ制御装置の一例について、図2により説明する。
【0004】
この図2に示すモータ制御装置1は、順変換部として働く直流変換器11と逆変換部として働く電力変換器12を主な構成要素とするPWM(パルス幅変調)方式のインバータ装置を用い、これにより交流モータMを可変速運転するようにしたものである。
【0005】
ここで、まず、直流変換器11は整流器とコンデンサを備え、商用電力系統から受電した交流電力ACin を整流し、平滑化して電圧Eの直流電力に変換し、これを電力変換器12に供給する働きをする。
【0006】
次に、電力変換器12は、半導体スイッチング素子を備え、PWM発生器17から供給されるゲート信号により、電圧Eの直流電力をPWM制御して所望の電圧で所望の周波数の多相、例えば三相の交流電力ACout に変換し、これをモータMに供給する働きをするものである。
【0007】
このとき、モータMの可変速運転制御に必要な交流電力ACout の電圧と周波数は、外部から与えられる運転指令により制御されるようになっており、このため、運転指令は制御演算器18に入力され、この制御演算器18の出力によりPWM発生器17が制御され、所望の電圧で所望の周波数の交流電力ACout を得るのに必要なゲート信号が電力変換器12に供給されるようになっている。
【0008】
ところで、このようなモータ制御装置では、動作状態、例えば出力電流の大きさをモニタ(監視)し、必要に応じて過電流トリップ動作させるなどの保護機能が得られるようにするのが望ましい。
【0009】
そこで、この図2に示した従来技術によるモータ制御装置では、直流変換器11と電力変換器12の間の直流電流の経路に電流検出用のシャント抵抗13を挿入し、これにより検出される電圧Vi を、増幅器19を介してサンプルアンドホールド器20に取込み、PWM発生器17から供給されるゲート信号によりサンプリングし、これをホールドすることにより、検出電流ID を得るようにしている。
【0010】
この図2に示されている電流検出方法は、例えば実開昭50−134617号公報なとにより提案されているもので、ここで、サンプルアンドホールド器20を用い、検出した電圧をサンプリングし、ホールドしているのは、シャント抵抗13により検出される電圧が、図3に示すように、鋸歯状波形になっているからであり、この図3で、期間TON の中央にある●印がサンプリング点である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術は、構成の簡素化について配慮がされているとはいえず、装置のローコスト化に問題があった。
すなわち、従来技術では、図3に示すように、PWMによる鋸歯状波電圧をサンプリングし、ホールドしているため、ここで使用する増幅器やサンプルアンドホールド回路として、応答特性がかなり高速の回路を要することになり、このためローコスト化に問題が生じてしまうのである。
本発明の目的は、電流検出に高速応答特性の回路を必要としないモータ制御装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、直流変換器と電力変換器を接続する経路にシャント抵抗を備え、該シャント抵抗に現れる電圧から、前記電力変換器のスイッチング素子によるオン期間の中央部の電流値を検出するようにしたモータ制御装置において、前記電力変換器に供給されている直流電圧値と該電力変換器に供給されている出力電圧指令値から、前記スイッチング素子のデューティを演算する手段を設け、前記シャント抵抗に現れる電圧の平均値を前記デューティで除算し、この演算した値を前記オン期間の中央部の電流値として検出するようにして達成される。
【0013】
このとき、前記シャント抵抗に現れる電圧の平均値と、前記出力電圧指令値が夫々第1の電圧平滑器と第2の電圧平滑器から与えられ、これら第1の電圧平滑器と第2の電圧平滑器の時定数がほぼ等しくされるようにしても、上記目的が達成され、同じくこのとき、前記シャント抵抗に現れる電圧の平均値と、前記出力電圧指令値の少なくとも一方が、予め設定してある閾値以下のときは、前記オン期間の中央部の電流値を0にするようにしても、上記目的が達成され、同じく、このとき、前記オン期間の中央部の電流値に、前記電力変換器の出力周波数に依存して補正する処理が設けられているようにしても、上記目的が達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるモータ制御装置について、図示の実施形態により詳細に説明する。
図1は、本発明によるモータ制御装置の一実施形態で、図示のように、この実施形態は、図2に示した従来技術における増幅器19とサンプルアンドホールド器20に代えて、第1の電圧平滑器14と第2の電圧平滑器15、それに電流演算器16を設けたものである。
【0015】
従って、この図1のモータ制御装置1においても、これら第1の電圧平滑器14と第2の電圧平滑器15、それに電流演算器16以外の部分の動作は、図2の従来技術によるモータ制御装置と同じなので、詳しい説明は省略する。
【0016】
まず、第1の電圧平滑器14は、例えばCR回路などの一次遅れ回路で構成されていて、図3に示すように、シャント抵抗13により検出されてくる鋸歯状波の電圧Vi を平滑化し、その平均値を表わす電圧V1 を出力し、電流演算器16に供給する働きをする。
【0017】
次に、第2の電圧平滑器15は、例えば同じくCR回路などの一次遅れ回路で構成され、制御演算器18から出力される電圧V0 に対して所定の遅れ時間を与えた電圧V2 を出力し、電流演算器16に供給する働きをする。
なお、この第2の電圧平滑器15が設けられている理由は、第1の電圧平滑器14により電圧V1 に与えられてしまう遅れに合わせるためであり、従って、電圧のレベル自体には変わりがないので、以下の説明では、(V0 =V2)として説明する。
【0018】
ここで、この電圧V0 は、電力変換器12の出力である交流電力ACout の電圧を決める信号であり、運転指令に基づいて制御演算器18により演算されるものである。従って、この交流電力ACout の電圧をVout とすると、
out =V0=V2
となる。
【0019】
一方、この電圧Vout は、PWM方式の場合、電力変換器12に入力されている直流電圧Eに対して、
out =E・D …… ……(1)
D:定数
の関係があり、上記したように、Vout =V0=V2 なので、
2 =E・D
従って、
D=V2 /E …… ……(2)
となる。
なお、この定数Dはデューティ(duty)と呼ばれるもので、詳しくは後述する。
【0020】
そして、電流演算器16は、これらの電圧V1 と電圧V2 、それに直流電圧Eを入力し、所定の演算処理により検出電流ID を出力する働きをする。
図5は、この電流演算器16による演算処理を示したもので、除算処理16Aで、電圧V1 をシャント抵抗13の抵抗値rで除して、電流I0 を計算し、除算処理16Bで、電圧V2 を直流電圧Eで除して、デューティDを計算し、さらに除算処理16Cでは、電流I0 をデューティDで除して、検出電流ID を計算するのである。
【0021】
次に、この実施形態において、従来技術と同じ検出電流ID が得られる理由について説明する。
【0022】
まず、第1の電圧平滑器14に入力される電圧Vi は、図3に示すように、鋸歯状波形になる。
これは、特にPWM120度通電方式のインバータ装置では、図6に示すように、UVWの各相毎に、区間▲1▼では或る相、例えばU相の上アームのスイッチング素子と、他の相、例えばW相の下アームのスイッチング素子をオン(導通)にして、太い実線で示すように電流を流し、この後の区間▲2▼では、上アームのスイッチング素子だけをオフ(遮断)して、破線で示す循環電流を流すように制御しているためである。
【0023】
ここで、区間▲1▼の時間をTON とし、区間▲2▼の時間をTOFF とすると、上記したデューティDは、次の(3)式で表わされる。
D=TON /(TON+TOFF) …… ……(3)
次に、シャント抵抗13で検出されてくる電流(=Vi÷r)は、図4に示すように、図3に示した電圧Vi と相似の鋸歯状波形になり、その平均値が電流I0 となり、●印がサンプリング点である。
【0024】
そうすると、この図4から明らかなように、サンプリング点での検出電流ID は、平均値である電流I0 とデューティDについて、次の(4)式が成立する。
0 =(ID ×TON+0×TOFF)/(TON+TOFF) ……(4)
ここで、デューティDは(3)式の通りなので、この(4)式から、次の(5)式が導き出される。
D =I0 /D …… ……(5)
よって、この実施形態によれば、電流演算器16から検出電流ID を得ることができるのである。
【0025】
ここで、上記したように、電圧平滑器14、15は、単なる時定数処理機能を持つだけであり、同じく電流演算器16も、平滑化された電圧を単に除算処理するだけで済む。
従って、この実施形態によれば、高速応答処理が不要なので、充分なローコスト化を容易に得ることができる。
【0026】
ところで、上記実施形態では、第2の電圧平滑器15が設けてあり、これにより電圧V1 と電圧V2 の時間的な違いによる誤差が抑えられるので、高い精度が保てるが、精度の低下がそれほど問題にならない場合には、第2の電圧平滑器15を省略してもよい。
なお、これらの電圧平滑器14、15の時定数については、電力変換器12のスイッチング周期の3倍以上にするのが望ましい。
【0027】
また、上記実施形態では、デューティDを電流演算器16が計算するようになっているが、このようなモータ制御装置では、ゲート信号を発生させるため、制御演算器18がデューティDを計算して出力するようになっているのが通例なので、この場合には、電流演算器16は、制御演算器18からデューティDを入力するだけで済むことになり、さらにローコスト化を得ることができる。
【0028】
ところで、既に説明したように、本発明の実施形態によって得た検出電流ID は、例えば過電流トリップ動作など保護機能に用いられるが、このとき、過電流になったか否かを判定する必要がある。
【0029】
図8は、この場合に付加すべき異常判定機能の一例を示したもので、予め正常値判定用の閾値が設定してある比較器(コンパレータ)22を用い、これに検出電流ID を印加し、それが正常値を越えたとき、出力が得られるようにしたものである。
【0030】
なお、ここで、検出電流ID は、電流とは呼ばれているものの、信号形態は電圧なので、そのまま比較器22に印加されるようになっているのである。
【0031】
さらに、このとき、モニタ対象を電力変換器12から出力される電力にすることもでき、この場合には、図9に示すように、乗算器23を用い、これに検出電流ID と、電力変換器12に入力される直流電圧Eを供給し、両者の積を電力Wとしてやればよい。
【0032】
次に、上記の実施形態を第1の実施形態として、本発明の他の実施形態について説明する。
まず、本発明の第2の実施形態について説明すると、本発明では、上記第1の実施形態から明らかなように、電力変換器12の負荷が軽いときには、電圧V2 が小さく、デューティDも小さな値になっている。
従って、このときは、(5)式から明らかなように、電圧V2 が僅かに変動しても、検出電流ID が大きく変化してしまうので、誤差が大きくなってしまう。
【0033】
そこで、このような場合に好適な実施形態が、以下に説明する第2の実施形態で、これは、電流演算器16の処理に、図7に示す処理を付加したものである。
【0034】
この図7の処理が付加された結果、この第2の実施形態では、電流演算器16に入力される電圧V1 と電圧V2 が、予め設定してある所定の閾(しきい)値と比較され(処理1、処理2)、ここで何れか一方でも閾値以下のときは、電流演算器16の出力に代えて、0を出力し、これを検出電流ID とする(処理3)動作が行われることになる。
【0035】
このときの閾値については、例えば電力変換器12に使用されている半導体素子の遅れ時間をTD、キャリヤ周波数の周期をTC として、D=TD /TC 程度となるときの電圧V2 の値と同じ電圧にしてやればよい。
なお、このときの遅れ時間TD は、バイポーラトランジスタの場合、20〜30〔μS〕、IGBTの場合は2〜5〔μS〕、MOSの場合は1〜5〔μS〕程度である。
【0036】
従って、この図7に示した処理を付加した実施形態によれば、軽負荷時には検出電流ID が0にされるだけで、信頼性の低い検出電流ID が得られてしまうことがなくなり、この結果、誤った異常判定がなされてしまう虞れを充分に回避することができ、異常判定の信頼性を充分に高めることができる。
【0037】
ところで、上記実施形態による検出電流ID は、基本的には、デューティDに依存しているので、電力変換器12に使用されている半導体素子のスイッチング特性などの影響を受け、電力変換器12の出力周波数fに依存して誤差が変化する虞れがある。
【0038】
そこで、次に説明する第3の実施形態では、図10に示すように、電流演算器16から得られる検出電流ID を表示器24により表示させる際、乗算器25を経由させ、ここで、ゲイン調整器26から供給されるゲイン係数gにより、ゲイン補正が施されるようにしている。
【0039】
ここで、このゲイン係数gは、出力周波数fに依存し、出力周波数fの関数F(f)として与えられるようになっており、この結果、図11に示すように、出力周波数fに応じて決まる補正ゲインが検出電流ID に与えられた上で、表示器24に供給されることになる。
【0040】
従って、この第3の実施形態によれば、常に充分な精度で検出電流ID を表示させることができる。
ここで、この図11では、電力変換器12の出力周波数fが、例えば60Hzの定格周波数f2 のときと、例えば6Hzの周波数f1 のときの2点で補正を施し、周波数f2 のとき補正ゲインg2 が与えられ、周波数f1 のときには、補正ゲインg1 が与えられるように構成してあるが、これら補正すべき点の数は2点に限らず、点数が多くなるほど、細かく補正することができることはいうまでもない。
【0041】
また、この図11では、補正ゲインg1 と補正ゲインg2 について、その大小関係が(g1 >g2)になっているが、これは単なる例示に過ぎず、更に、補正ゲインgも周波数fに比例している(直線変化になっている)が、これも単なる例示にすぎない。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、高速応答の増幅器やサンプルアンドホールド器を用いることなく、検出電流を得ることができるので、保護機能や表示機能の付与にも容易に対応することができるモータ制御装置をローコストで提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモータ制御装置の第1の実施形態を示すブロック図である。
【図2】従来技術によるモータ制御装置の一例を示すブロック図である。
【図3】本発明による電流検出動作を説明するための電圧波形図である。
【図4】本発明による電流検出動作を説明するための電流波形図である。
【図5】本発明の実施形態における電流演算処理を説明するためのブロック図である。
【図6】電力変換器における電流の通流動作を説明するための回路図である。
【図7】本発明の一実施形態における演算処理の動作流れ図である。
【図8】本発明の実施形態における異常判定機能の一例を示すブロック図である。
【図9】本発明の一実施形態における電力検出機能の一例を示すブロック図である。
【図10】本発明の第2の実施形態における電流表示機能を説明するためのブロック図である。
【図11】本発明の第2の実施形態における補正ゲイン調整を説明するための特性図である。
【符号の説明】
1 モータ制御装置
11 直流変換器
12 電力変換器
13 シャント抵抗
14 第1の電圧平滑器
15 第2の電圧平滑器
16 電力演算器
16A、16B、16C 除算器
17 PWM発生器
18 制御演算器
22 比較器(コンパレータ)
23、25 乗算器
24 表示器
26 ゲイン調整器

Claims (4)

  1. 直流変換器と電力変換器を接続する経路にシャント抵抗を備え、該シャント抵抗に現れる電圧から、前記電力変換器のスイッチング素子によるオン期間の中央部の電流値を検出するようにしたモータ制御装置において、
    前記電力変換器に供給されている直流電圧値と該電力変換器に供給されている出力電圧指令値から、前記スイッチング素子のデューティを演算する手段を設け、
    前記シャント抵抗に現れる電圧の平均値を前記デューティで除算し、この演算した値を前記オン期間の中央部の電流値として検出するように構成したことを特徴とするモータ制御装置。
  2. 請求項1に記載の発明において、
    前記シャント抵抗に現れる電圧の平均値と、前記出力電圧指令値が夫々第1の電圧平滑器と第2の電圧平滑器から与えられ、
    これら第1の電圧平滑器と第2の電圧平滑器の時定数がほぼ等しくされていることを特徴とするモータ制御装置。
  3. 請求項1に記載の発明において、
    前記シャント抵抗に現れる電圧の平均値と、前記出力電圧指令値の少なくとも一方が、予め設定してある閾値以下のときは、前記オン期間の中央部の電流値を0にするように構成されていることを特徴とするモータ制御装置。
  4. 請求項1に記載の発明において、
    前記オン期間の中央部の電流値に、前記電力変換器の出力周波数に依存して補正する処理が設けられていることを特徴とするモータ制御装置。
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