JP2007274817A - モータ電流検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体スイッチング素子をPWM駆動させてモータを駆動させた場合であっても、実際のモータ電流値を算出できるモータ電流検出装置を提供する。
【解決手段】数のFET3A〜FET3Dをオンオフ駆動して、電源電流をモータ4に供給するマイクロコンピュータ1であって、モータ4に直列接続されたシャント抵抗6に流れる電流値を電圧値として検出する電圧値検出部11と、電圧値検出部11により検出された電圧値を電流値に変換する電流値検出機能と、電流値検出機能によって検出されたシャント抵抗6に流れる電流値をFET3A〜FET3Dをオンオフ駆動するデューティ比で除算して、モータ4に流れる電流値を求める電流値補正機能とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータをPWM(Pulse Width Modulation)駆動して駆動させるモータ駆動回路におけるモータ電流検出装置に関する。
従来より、車両などに搭載されたモータをPWM制御によって駆動するモータ駆動回路が、下記の特許文献1などにて知られている。このモータ駆動回路は、モータの駆動力を検知するために、PWM制御している半導体スイッチング素子からモータに供給されているモータ電流を検知するために、モータと直列にシャント抵抗を設けている。そして、モータ駆動回路は、図3に示すように、当該シャント抵抗に流れている電流値を電圧値としてシャント抵抗から検出し、当該電圧値を増幅させると共に平均化して、マイコンで取り込むようにしている。その後、モータ駆動回路は、ソフトウェア処理によって電圧値を電流値に変換することによって、モータ電流を算出していた。
特開2005−20877号公報
しかしながら、上述したモータ電流を算出する構成では、図4に示すように、モータを正転、停止、反転のみで制御した場合には所定電流を検知できるものの、モータに電流供給をするために半導体スイッチング素子をPWM制御する場合には、半導体スイッチング素子がオンの期間には電源から電流が供給されるとともに、半導体スイッチング素子には通常ダイオードが付設されていることから、半導体スイッチング素子がオフの期間にもモータには実際は還流電流が流れているが流れている。しかし、半導体スイッチング素子がオフ期間にあるため、この還流電流はシャント抵抗に流れない。
このように、半導体スイッチング素子のオフ期間にはシャント抵抗に電流がながれないことから、図5に示すようにモータ駆動回路で平均化されて算出されるモータ電流は、デューティ比によって平均化された値となってしまい、実際のモータ電流値とマイコンで認識できるモータ電流値が異なったものとなってしまう。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、半導体スイッチング素子をPWM駆動させてモータを駆動させた場合であっても、実際のモータ電流値を算出できるモータ電流検出装置を提供することを目的とする。
本発明では、複数の半導体スイッチング素子をオンオフ駆動して、電源電流をモータに供給するモータ駆動回路におけるモータ電流検出装置であって、前記モータに直列接続された電流検出抵抗に流れる電流値を、平均化した電圧値として検出する電圧値検出手段と、前記電圧値検出手段により検出された電圧値を電流値に変換する電流値検出手段と、前記電流値検出手段によって検出された前記電流検出抵抗に流れる電流値を前記モータ駆動回路において前記半導体スイッチング素子をオンオフ駆動するデューティ比で除算して、前記モータに流れる電流値を求めるモータ電流算出手段とを備える。
本発明に係るモータ電流検出装置によれば、電流検出抵抗に流れている電流値をデューティ比で補正してモータ電流値を求めるので、半導体スイッチング素子をPWM駆動させてモータを駆動させた場合であっても、モータ電流値を算出でき、当該モータ電流値によってモータの駆動力制御などを実現できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明は、例えば図1に示すように構成されたモータ駆動装置に適用され、当該モータ駆動装置によって図2に示すような処理(ステップS1〜ステップS5)を行う。
このモータ駆動装置は、マイクロコンピュータ1に、ドライバ回路2を介して、複数の半導体スイッチング素子であるFET(Field Effect Transistor)3A〜3Dが接続され、ドライバ回路2に駆動デューティ比を示す信号を与えて、FET3A〜3DをPWM制御することにより、モータ4に電源5からの電流を供給して、モータ4の駆動力を制御するものである。モータ4は、例えばマイクロコンピュータ1によってドライバ回路2が駆動してFET3A及びFET3Dをオンにして、どちらか一方のFETをPWM制御させ、FET3B及びFET3Cがオフ(遮断)状態とされることによって正転方向に回転する駆動力を発生させ、マイクロコンピュータ1によってドライバ回路2が駆動してFET3B及びFET3Cをオンにして、どちらか一方のFETをPWM制御させ、FET3A及びFET3Dがオフ状態とされることによって反転方向に回転する駆動力を発生せる。
このモータ4に流れる電流は、FET3C又はFET3Dを介してシャント抵抗(電流検出抵抗)6に供給され、当該シャント抵抗6に流れる電流値を電圧値に変換した状態で平均化回路7、増幅回路8、平均化回路9で検出される(図2のステップS1,ステップS2)。このようなモータ4に流れる電流は、シャント抵抗6の検出値としては、図1中の電流波形Aのようになり、平均化回路7で平均化されることによって、電流波形Bのようになる。この平均化回路7は、シャント抵抗6で検知された電流波形Aを電流波形Bに変換することで、検知した電流値のノイズを増幅回路8で増幅してしまうことを防ぐ。また、平均化回路9は、増幅回路8で増幅された電流波形Bを、電流波形Cのように変換する。これによって、電流波形Cは、マイクロコンピュータ1に入る検出値は平均化された値となる。
マイクロコンピュータ1は、モータ4に流れる電流値を監視し、現在のモータ4の駆動力を検出することによって、現在のモータ4の駆動力が目標駆動力となるようにPWM制御におけるデューティ比を制御する。このPWM制御は、マイクロコンピュータ1におけるデューティ比制御機能(図示せず)によって行われる。
このデューティ比制御機能は、例えばモータ4が空調器機の駆動用モータである場合、空調器機の駆動量を大きくする場合には、大きいデューティ比でFET3A〜FET3Dを駆動させる。
このため、マイクロコンピュータ1は、平均化回路7,増幅回路8,平均化回路9で検出された電圧値を検出する電圧値検出機能と電流値検出機能とを備え、平均化回路7,増幅回路8,平均化回路9で検出されたアナログ値である電圧値をデジタル値に変換するため、A/D変換機能をもつ電圧値検出機能で読み込んで平均化する(ステップS3)。そして、電流値検出機能は、電圧値検出機能で算出した電圧値を、電流値に変換することによって、モータ4に供給されている電流値を算出する(ステップS4)。
ここで、FET3C又はFET3Dを介してシャント抵抗6に供給された電流値であるために、FET3C又はFET3DがPWM制御におけるオフ時には、モータ4には正転方向に回転しているときにはFET3A、逆転方向に回転しているときはFET3Bに付設されたダイオードを介して還流電流が流れているが、シャント抵抗6には電流が流れない。したがって、電流値検出機能で検出される電流値は、実際にモータ4に流れている電流値ではなく、間欠的にシャント抵抗6に供給された電圧値を平均化して求めた電流値となり、実際のモータ4に供給している電流値とは異なる。
この電流値検出機能で求められた電流値は、シャント抵抗6に供給されている電流値を平均化したものであり、当該シャント抵抗6に供給されている電流値は、実際のモータ電流値にデューティ比を乗算した値となる。
これに対し、マイクロコンピュータ1は、デューティ比制御機能におけるFET3A〜FET3Dのデューティ比と、電流値検出機能における電流値とに基づいて、電流値補正機能によって、シャント抵抗6に供給されている電流値をモータ電流値に補正する処理を行う。この補正処理において、電流値補正機能は、現在のデューティ比と、当該デューティ比でFET3A〜FET3Dを駆動した時に電流値検出機能で検出した電流値とを入力し、当該シャント抵抗6に供給されている電流値を現在のデューティ比で除算する(ステップS5)。
このことにより、FET3C又はFET3Dがオフ時に還流電流の流れないシャント抵抗6を介して検出されデューティ比を乗算したように平均化されたモータの電流値が、現在のデューティ比を除算すること、すなわちデューティ比の逆数を乗算することで補正され、還流電流を含む実際のモータの電流値として求めることが出来る。
以上のように、本発明を適用したモータ駆動装置は、モータ4の駆動力を制御するために、実際のモータ電流値を求める場合に、シャント抵抗6に供給されている電流値ではなく、シャント抵抗6に供給されている電流値をデューティ比によって補正してモータ電流値を求めることができる。したがって、このモータ駆動装置によれば、当該シャント抵抗6に供給されている電流値をデューティ比で補正したモータ電流値を参照して、目標とするモータ4の駆動力を実現するためのデューティ比を決定することができ、正確なモータ4の駆動力制御を実現できる。例えば、デューティ比が低くモータ電流値が高い場合と、デューティ比が高くモータ電流値が低い場合とでは、単にシャント抵抗6に供給された電流値を平均するのみでは同じ電流値となってしまうが、本発明を適用したモータ駆動装置によれば、デューティ比によって電流値を補正して、正確な実際のモータ電流値を求めることができる。
また、このモータ駆動装置によれば、シャント抵抗6に供給された電流値を平均化して、当該電流値をデューティ比で除算するという簡単な構成を追加するのみで、実際のモータ電流値を求めることができる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
すなわち、上述した図1の例では、FET3A〜FET3Dの下流側にシャント抵抗6を配置した構成を示したが、モータ4の両端にシャント抵抗を挿入しても、当該シャント抵抗に流れる電流値をデューティ比で補正することによって、実際のモータ電流値を算出することができる。
本発明を適用したモータ駆動装置の構成を示すブロック図である。 本発明を適用したモータ駆動装置の動作を示すフローチャートである。 従来におけるモータ電流値の算出手順を示すフローチャートである。 モータをオンとオフのみで駆動した場合のモータの動作とモータ電流値との関係を示す図である。 モータをPWM駆動した場合のモータの動作とモータ電流値との関係を示す図である。
符号の説明
1 マイクロコンピュータ
2 ドライバ回路
3A〜3D FET
4 モータ
5 電源
6 シャント抵抗
7,9 平均化回路
8 増幅回路

Claims (1)

  1. 複数の半導体スイッチング素子をオンオフ駆動して、電源電流をモータに供給するモータ駆動回路におけるモータ電流検出装置であって、
    前記モータに直列接続された電流検出抵抗に流れる電流値を、平均化した電圧値として検出する電圧値検出手段と、
    前記電圧値検出手段により検出された電圧値を電流値に変換する電流値検出手段と、
    前記電流値検出手段によって検出された前記電流検出抵抗に流れる電流値を前記モータ駆動回路において前記半導体スイッチング素子をオンオフ駆動するデューティ比で除算して、前記モータに流れる電流値を求めるモータ電流算出手段と
    を備えることを特徴とするモータ電流検出装置。
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