JP2006325389A - ファン制御装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファンの実回転速度を正確に制御するファン制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によるファン制御装置は、リファレンス回転速度信号を受信することによりファンの回転速度を制御するファン制御装置であって、第1リファレンス信号と第2リファレンス信号を生成するリファレンス信号生成モジュールと、前記第1リファレンス信号と前記第2リファレンス信号を受信するとともに、前記リファレンス回転速度信号と前記第1リファレンス信号及び前記第2リファレンス信号に基づいて、目標回転速度信号を生成する回転速度補正モジュールと、前記目標回転速度信号を受信するとともに、前記目標回転速度信号に基づいて、前記ファンを駆動する駆動信号を生成するファン駆動モジュールと、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、ファン制御装置及び方法に関し、特にファンの実回転速度を正確に制御するファン制御装置及び方法に関する。
ファンは、多くの電子装置に設けられ、ファン制御装置によってファンの回転速度を調整することにより、各種の電子装置を順調に放熱させる。
図1Aは、従来のファン制御装置を示すブロック図である。図1Aに示すように、従来のファン制御装置は、ファンブレードセンサ11と、駆動チップ12と、デジタル/アナログコンバータ13と、を備える。ファンブレードセンサ11は、ファン14のファンブレード位置を測定し、測定値111を生成する。駆動チップ12は、測定値111を受信するとともに、測定値111に基づいて、ファン14の各モータコイルを交替的に作動させファン14を持続的に運転させるように制御する制御信号121を生成する。デジタル/アナログコンバータ13は、パルス幅変調信号131を直流信号132に変換することにより、ファン14の各モータコイルを交替的に作動させるように駆動する。
図1B は、もう一つの従来のファン制御装置を示すブロック図である。図1Bに示すように、従来のファン制御装置は、ファンブレードセンサ15と、デジタル/アナログコンバータ16と、駆動チップ17と、を備える。ファンブレードセンサ15は、ファン18のファンブレード位置を測定し、測定値151を生成する。デジタル/アナログコンバータ16は、パルス幅変調信号161を直流信号162に変換する。駆動チップ17は、測定値151と直流信号162を受信するとともに、測定値151と直流信号162に基づいて、ファン18の各モータコイルを交替的に作動させるように駆動する駆動信号171を生成する。
ここで、パルス幅変調信号131(または161)の電圧値または電圧パルス間のサンプリングにより把握されたデューティー比は、ファンの目標回転速度を決定することができる。デジタル/アナログコンバータは、パルス幅変調信号の電圧値または電圧パルス間のサンプリングにより把握されたデューティー比に基づいて、生成した直流信号の電圧値も対応した線形関係変化を発生させ、さらにファン14(または18)が異なる回転速度を発生するように駆動することにより、ファンの実回転速度がパルス幅変調信号で決定する目標回転速度にあるように制御する。
なお、図2Aと図2Bに示すように、ファンの実回転速度と目標回転速度との関係は、もともと線形関係L1であるはずが、ファンのモータがヒステリシス、摩擦力や慣性などに影響されるため、上向きの放物線関係L2または下向きの放物線関係L3となり、ファンの実回転速度を正確に制御することができない。
本発明は、上記問題を鑑みてなされたものであり、ファンの実回転速度を正確に制御するファン制御装置及び方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるファン制御装置は、リファレンス回転速度信号を受信することによりファンの回転速度を制御するファン制御装置であって、第1リファレンス信号と第2リファレンス信号を生成するリファレンス信号生成モジュールと、前記第1リファレンス信号と前記第2リファレンス信号を受信するとともに、前記リファレンス回転速度信号と前記第1リファレンス信号及び前記第2リファレンス信号に基づいて、目標回転速度信号を生成する回転速度補正モジュールと、前記目標回転速度信号を受信するとともに、前記目標回転速度信号に基づいて、前記ファンを駆動する駆動信号を生成するファン駆動モジュールと、を備える。
また、本発明によるファン制御方法は、リファレンス回転速度信号を受信することによりファンの回転速度を制御するファン制御方法であって、第1リファレンス信号と第2リファレンス信号とを生成するリファレンス信号生成ステップと、前記リファレンス回転速度信号と前記第1リファレンス信号及び前記第2リファレンス信号に基づいて、目標回転速度信号を生成する目標回転速度信号生成ステップと、前記目標回転速度信号に基づいて、前記ファンを駆動する駆動信号を生成する駆動信号生成ステップとを含む。
本発明のファン制御装置によれば、回転速度補正モジュールは、リファレンス回転速度信号と第1リファレンス信号及び第2リファレンス信号に基づいて目標回転速度信号を生成し、そして、ファン駆動モジュールは、上記目標回転速度信号に基づいて、ファンを駆動する駆動信号を生成するため、ファンの実回転速度がリファレンス回転速度信号で決定する目標回転速度にあるように正確に制御することができ、ファンの実回転速度と目標回転速度との間の非線形関係を改善することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好適な実施例におけるファン制御装置及び方法について説明する。
図3に示すように、本発明の好適な実施例におけるファン制御装置2は、リファレンス回転速度信号Srefvを受信することにより、ファン4の回転速度を制御する。ファン制御装置2は、リファレンス信号生成モジュール21と、回転速度補正モジュール3と、ファン駆動モジュール22と、を備える。
リファレンス信号生成モジュール21は、第1リファレンス信号Sref1と第2リファレンス信号Sref2を生成する。回転速度補正モジュール3は、第1リファレンス信号Sref1と第2リファレンス信号Sref2を受信するとともに、リファレンス回転速度信号Srefvと第1リファレンス信号Sref1及び第2リファレンス信号Sref2に基づいて、目標回転速度信号Starを生成する。ファン駆動モジュール22は、目標回転速度信号Starを受信するとともに、目標回転速度信号Starに基づいて、ファン4を駆動する駆動信号Sdriveを生成する。
また、ファン制御装置2は、さらに、ファン4のファンブレード位置を測定することによりファンブレード位置信号Sfanを生成するファン検出モジュール23を備える。ファン駆動モジュール22は、目標回転速度信号Starとファンブレード位置信号Sfanに基づいて、ファン4を駆動する駆動信号Sdriveを生成する。本実施例において、ファン駆動モジュール22は、ファン4の第1モータコイルと第2モータコイルとを交替的に作動させるように駆動する駆動信号Sdriveを生成する。
本実施例において、リファレンス信号生成モジュール21と回転速度補正モジュール3は、例えば、マイクロ制御装置、マイクロプロセッサやデジタル信号プロセッサなどに実行されるプログラムコードであり、ファームウェア制御によってファン駆動モジュール22とファン4を制御する。リファレンス回転速度信号Srefvは、ファン4の一つの目標回転速度値を設定することができる。第1リファレンス信号Sref1と第2リファレンス信号Sref2は、例えばプログラムコードにおけるパラメータや変数である。目標回転速度信号Starは、例えば、ファン4が目標回転速度値に達するように駆動する駆動電圧値である。
一方、回転速度補正モジュール3は、例えば、直接に電子回路から構成されてもよく、ハードウェアによってファン駆動モジュール22と、ファン駆動モジュール22を介してファン4を制御する。リファレンス信号生成モジュール21は、例えば、電源供給や固定電圧レベル生成を行う信号発生装置などの電子回路である。
また、本実施例において、リファレンス回転速度信号Srefvは、例えば、パルス幅変調信号である。第1リファレンス信号Sref1と第2リファレンス信号Sref2及び目標回転速度信号Starは、例えば、直流電圧信号である。
リファレンス回転速度信号Srefvの電圧値または電圧パルス間のデューティー比は、ファン4の目標回転速度を決定する。回転速度補正モジュール3は、リファレンス回転速度信号Srefvの電圧値または電圧パルス間のデューティー比のみに基づくのではなく、さらに第1リファレンス信号Sref1と第2リファレンス信号Sref2も基づくため、生成した目標回転速度信号Starの電圧値も相対な変化を生じる。
ファン駆動モジュール22は、目標回転速度信号Starを受信するとともに、目標回転速度信号Starに基づいてファン4を駆動する駆動信号Sdriveを生成する。これにより、ファン4の実回転速度がリファレンス回転速度信号Srefvで決定する目標回転速度にあるように制御することができ、さらに、ファン4の実回転速度と目標回転速度との間には線形関係があり(図4A参照)、そして、ファン4の実回転速度とリファレンス回転速度信号Srefvの電圧値(または電圧パルス間のデューティー比)との間にも、線形関係がある(図4B参照)。
なお、本実施例において、第2リファレンス信号Sref2を調整することにより、回転速度補正モジュール3の制御特性を変更することができ、図4A〜図4Fに示すように、ファン4の実回転速度が、リファレンス回転速度信号Srefvで代表する目標回転速度と線形関係となるだけではなく(図4A参照)、ファン4の実回転速度とリファレンス回転速度信号Srefvの電圧値(または電圧パルス間のデューティー比)との関係に多様な変化を持たせる(図4B〜図4F参照)ため、様々な要請に応じてファンの回転速度を適切に調整することができる。
図5に示すように、本実施例において、回転速度補正モジュール3は、基準バイアスユニット31と、補正変換ユニット32と、増幅ユニット33とを有する。
基準バイアスユニット31は、第1リファレンス信号Sref1とリファレンス回転速度信号Srefvに基づいて、基準回転速度信号Sbaseを生成する。本実施例において、基準バイアスユニット31は、それぞれ点Q1に電気的に接続される複数の抵抗R1〜R3を有する。第1リファレンス信号Sref1は、抵抗R1に入力される。リファレンス回転速度信号Srefvは、抵抗R2に入力され、基準回転速度信号Sbaseを生成する。
補正変換ユニット32は、第2リファレンス信号Sref2と基準回転速度信号Sbaseを受信するとともに、第2リファレンス信号Sref2と基準回転速度信号Sbaseに基づいて、目標回転速度信号Starを生成する。
一方、リファレンス信号生成モジュール21は、さらに、第3リファレンス信号Sref3を生成する。補正変換ユニット32は、第2リファレンス信号Sref2と第3リファレンス信号Sref3及び基準回転速度信号Sbaseに基づいて、目標回転速度信号Starを生成する。
本実施例において、補正変換ユニット32は、入力回路324と、バイアス回路321と、平滑回路322と、反転保護回路323と、を有する。
バイアス回路321は、第3リファレンス信号Sref3と基準回転速度信号Sbaseを受信するとともに、基準回転速度信号Sbaseと第3リファレンス信号Sref3に基づいてバイアス信号Sbiaを生成する。平滑回路322は、反転保護回路323を介してバイアス信号Sbiaを受信するとともに、バイアス信号Sbiaに基づいて目標回転速度信号Starを生成する。
本実施例において、バイアス回路321は、抵抗R4とトランジスタBJT1とを有する。抵抗R4は、トランジスタBJT1のコレクタに電気的に接続される。第3リファレンス信号Sref3は、抵抗R4に入力される。基準回転速度信号Sbaseは、トランジスタBJT1のベースに入力されるとともに、トランジスタBJT1のコレクタにおいてバイアス信号Sbiaを生成する。ここで、トランジスタBJT1は、例えば、バイポーラトランジスタや電界効果トランジスタなどのトランジスタである。
入力回路324は、第2リファレンス信号Sref2を受信する。本実施例において、入力回路324は、抵抗R6を有する。第2リファレンス信号Sref2は、抵抗R6に入力される。
反転保護回路323は、バイアス回路321と平滑回路322との間に電気的に接続される。本実施例において、反転保護回路323は、バイアス回路321と平滑回路322との間に電気的に接続されるダイオードD1を有する。なお、ダイオードD1は、他の高抵抗素子に変更しても良い。
平滑回路322は、バイアス信号Sbiaを受信するとともに、入力回路324に電気的に接続されることにより、目標回転速度信号Starを生成する。本実施例において、平滑回路322は、抵抗R5と、抵抗R5と並列に接続されるコンデンサC1とを有する。抵抗R5、コンデンサC1、抵抗R6、反転保護回路323のダイオードD1は、点Q2に電気的に接続される。第2リファレンス信号Sref2は、抵抗R6に入力される。バイアス信号Sbiaは、ダイオードD1に入力される。抵抗R5とコンデンサC1は、バイアス信号Sbiaと第2リファレンス信号Sref2に基づいて点Q2において目標回転速度信号Starを生成する。
増幅ユニット33は、補正変換ユニット32とファン駆動モジュール22との間に電気的に接続され、目標回転速度信号Starを増幅する。本実施例において、増幅ユニット33は、図5に示すように、増幅器OP1と、抵抗R7と、抵抗R8と、を有する。増幅器OP1と抵抗R7と、抵抗R8とから増幅器回路を構成する。目標回転速度信号Starは、増幅ユニット33によって増幅された後、ファン駆動モジュール22に出力される。
本実施例において、第2リファレンス信号Sref2、第3リファレンス信号Sref3、抵抗R5と抵抗R6を調整することにより、回転速度補正モジュール3の制御特性を変更することができるため、ファン4の実回転速度が、リファレンス回転速度信号Srefvで決定する目標回転速度と線形関係となるだけではなく(図4A参照)、ファン4の実回転速度とリファレンス回転速度信号Srefvの電圧値(または電圧パルス間のデューティー比)との関係に多様な変化を持たせる(図4B〜図4F参照)ため、様々な要請に応じてファンの回転速度を適切に調整することができる。
次に、図6に示すように、本発明の好適な実施例におけるファン制御方法を説明する。なお、本実施例のファン制御方法は、図3〜図5のファン制御装置に適用することができる。本発明に係るファン制御方法は、リファレンス回転速度信号を受信することによりファンの回転速度を制御し、ステップP1〜ステップP3を含む。
ステップP1では、第1リファレンス信号と第2リファレンス信号とを生成する。
ステップP2では、リファレンス回転速度信号と第1リファレンス信号及び第2リファレンス信号に基づいて目標回転速度信号を生成する。ステップP2では、まず、第1リファレンス信号とリファレンス回転速度信号に基づいて、基準回転速度信号を生成し、それから、第2リファレンス信号と基準回転速度信号に基づいて、目標回転速度信号を生成する。
ステップP3では、目標回転速度信号に基づいて、ファンを駆動する駆動信号を生成する。
以上、本発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
従来のファン制御装置を示すブロック図である。 従来のファン制御装置を示すブロック図である。 従来のファン制御装置におけるファンの実回転速度と目標回転速度との関係を示す図である。 従来のファン制御装置におけるファンの実回転速度と目標回転速度との関係を示す図である。 本発明に係るファン制御装置を示すブロック図である。 本発明のファン制御装置におけるファンの実回転速度と目標回転速度との関係を示す図である。 ファン4の実回転速度とリファレンス回転速度信号の電圧値との関係を示す図である。 ファン4の実回転速度とリファレンス回転速度信号の電圧値との関係を示す図である。 ファン4の実回転速度とリファレンス回転速度信号の電圧値との関係を示す図である。 ファン4の実回転速度とリファレンス回転速度信号の電圧値との関係を示す図である。 ファン4の実回転速度とリファレンス回転速度信号の電圧値との関係を示す図である。 本発明に係るファン制御装置における回転速度補正モジュールを示すブロック図である。 本発明に係るファン制御方法を示すフロー図である。
符号の説明
11 ファンブレードセンサ
111 測定値
12 駆動チップ
121 制御信号
13 デジタル/アナログコンバータ
131 パルス幅変調信号
132 直流信号
14 ファン
15 ファンブレードセンサ
151 測定値
16 デジタル/アナログコンバータ
161 パルス幅変調信号
162 直流信号
17 駆動チップ
171 駆動信号
18 ファン
2 ファン制御装置
21 リファレンス信号生成モジュール
22 ファン駆動モジュール
23 ファン検出モジュール
3 回転速度補正モジュール
31 基準バイアスユニット
32 補正変換ユニット
321 バイアス回路
322 平滑回路
323 反転保護回路
324 入力回路
33 増幅ユニット
4 ファン

Claims (16)

  1. リファレンス回転速度信号を受信することによりファンの回転速度を制御するファン制御装置であって、
    第1リファレンス信号と第2リファレンス信号を生成するリファレンス信号生成モジュールと、
    前記第1リファレンス信号と前記第2リファレンス信号を受信するとともに、前記リファレンス回転速度信号と前記第1リファレンス信号及び前記第2リファレンス信号に基づいて、目標回転速度信号を生成する回転速度補正モジュールと、
    前記目標回転速度信号を受信するとともに、前記目標回転速度信号に基づいて、前記ファンを駆動する駆動信号を生成するファン駆動モジュールと、
    を備えることを特徴とするファン制御装置。
  2. 前記リファレンス回転速度信号は、パルス幅変調信号である、ことを特徴とする請求項1に記載のファン制御装置。
  3. 前記第1リファレンス信号と前記第2リファレンス信号及び前記目標回転速度信号は、直流電圧信号である、ことを特徴とする請求項1に記載のファン制御装置。
  4. 前記回転速度補正モジュールは、前記第1リファレンス信号と前記リファレンス回転速度信号に基づいて、基準回転速度信号を生成する基準バイアスユニットと、前記第2リファレンス信号と前記基準回転速度信号を受信するとともに、前記第2リファレンス信号と前記基準回転速度信号に基づいて前記目標回転速度信号を生成する補正変換ユニットと、を有することを特徴とする請求項1に記載のファン制御装置。
  5. 前記リファレンス信号生成モジュールは、さらに第3リファレンス信号を生成し、前記補正変換ユニットは、前記第2リファレンス信号と前記第3リファレンス信号及び前記基準回転速度信号に基づいて、前記目標回転速度信号を生成する、ことを特徴とする請求項4に記載のファン制御装置。
  6. 前記補正変換ユニットは、前記第3リファレンス信号と前記基準回転速度信号を受信するとともに、前記基準回転速度信号と前記第3リファレンス信号に基づいてバイアス信号を生成するバイアス回路と、前記第2リファレンス信号を受信する入力回路と、前記バイアス信号を受信するとともに、前記入力回路に電気的に接続されることにより前記目標回転速度信号を生成する平滑回路と、を有することを特徴とする請求項5に記載のファン制御装置。
  7. 前記補正変換ユニットは、さらに、前記バイアス回路と前記平滑回路との間に電気的に接続される反転保護回路と、を有することを特徴とする請求項6に記載のファン制御装置。
  8. 前記回転速度補正モジュールは、さらに、前記補正変換ユニットと前記ファン駆動モジュールとの間に電気的に接続され、前記目標回転速度信号を増幅する、増幅ユニットと、有することを特徴とする請求項4に記載のファン制御装置。
  9. 前記ファンのファンブレード位置を測定することによりファンブレード位置信号Sfanを生成するファン検出モジュールと、をさらに備え、前記ファン駆動モジュールは、前記目標回転速度信号と前記ファンブレード位置信号に基づいて、前記ファンを駆動する前記駆動信号を生成することを特徴とする請求項1に記載のファン制御装置。
  10. リファレンス回転速度信号を受信することによりファンの回転速度を制御するファン制御方法であって、
    第1リファレンス信号と第2リファレンス信号とを生成するリファレンス信号生成ステップと、
    前記リファレンス回転速度信号と前記第1リファレンス信号及び前記第2リファレンス信号に基づいて、目標回転速度信号を生成する目標回転速度信号生成ステップと、
    前記目標回転速度信号に基づいて、前記ファンを駆動する駆動信号を生成する駆動信号生成ステップと、
    を含むことを特徴とするファン制御方法。
  11. 前記リファレンス回転速度信号は、パルス幅変調信号である、ことを特徴とする請求項10に記載のファン制御方法。
  12. 前記第1リファレンス信号と前記第2リファレンス信号及び前記目標回転速度信号は、直流電圧信号である、ことを特徴とする請求項10に記載のファン制御方法。
  13. 前記目標回転速度信号生成ステップは、前記第1リファレンス信号と前記リファレンス回転速度信号に基づいて、基準回転速度信号を生成する基準回転速度信号生成ステップと、前記第2リファレンス信号と前記基準回転速度信号に基づいて、前記目標回転速度信号を生成する目標回転速度信号生成ステップと、を有する、ことを特徴とする請求項10に記載のファン制御方法。
  14. 前記リファレンス信号生成ステップでは、第3リファレンス信号を生成し、前記目標回転速度信号生成ステップでは、さらに、前記第3リファレンス信号に基づいて、前記目標回転速度信号を生成する、ことを特徴とする請求項13に記載のファン制御方法。
  15. 前記ファンのファンブレード位置を測定することによりファンブレード位置信号を生成する測定ステップと、をさらに含む、ことを特徴とする請求項10に記載のファン制御方法。
  16. 前記駆動信号生成ステップでは、さらに、前記ファンブレード位置信号に基づいて、前記ファンを駆動する前記駆動信号を生成する、ことを特徴とする請求項15に記載のファン制御方法。
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