JP2008043083A - 風量一定制御dcファンモータ駆動装置 - Google Patents

風量一定制御dcファンモータ駆動装置 Download PDF

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Abstract

【課題】低コストで信頼性の高いセンサレス駆動の風量一定制御DCファンモータ駆動装置を実現することを目的とする。
【解決手段】インバータ回路5と、シャント抵抗8とコンパレータ9とAD変換部10で構成され、インバータ回路5に流れる電流を検出する電流検出手段11と、インバータ回路に流れる電流を利用してセンサレスDCブラシレスモータの回転子位置を検出する位置検出手段12とによって、同ファンモータの一定風量での運転を可能にするので、磁気センサーや風量センサーが不要になり、低コストで信頼性の高い駆動装置が実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンジフードや天井埋め込み型の換気扇などの送風装置に搭載される風量一定制御のDCファンモータの駆動装置に関するものである。
従来、この種の風量一定制御DCファンモータ駆動装置は、DCブラシレスモータの位置検出はホール素子等の磁気センサーを利用して行い、風量一定制御については、インバータ回路に流れる電流を検出して実現するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その風量一定制御DCファンモータ駆動装置の動作について、図5を参照しながら説明する。
図に示すように、交流電源101から供給される交流電圧を交直変換回路102にて直流に変換して、インバータ回路104に印加し、インバータ回路104のスイッチングにより、DCブラシレスモータ103に駆動電力を供給している。DCブラシレスモータ103には、ホール素子等の回転子位置検出用のセンサー106が装着されており、センサー106の出力により、回転数検出部108がDCブラシレスモータ103の回転数を検出するとともに、インバータ回路104の通電切替のタイミングを決定している。105はインバータ回路104に流れる電流を検出する為のシャント抵抗であり、電流検出部109にてシャント抵抗105の両端の電圧差から電流を検出している。風量演算部110は、電流検出部109で検出された電流と回転数検出部108によって検出された回転数から、DCブラシレスモータ103を搭載した送風機の風量を演算するとともに、送風機本体の制御回路等より指示された目標運転風量と演算された風量を比較し、演算された風量が目標運転風量に一致するよう、速度制御部111に運転電圧の指示を出力している。速度制御部111は、指示によりインバータ回路104のスイッチングのデューティーを変更し、DCブラシレスモータ103の回転数を制御している。
特開2002−165477号公報
このような従来の構成では、DCブラシレスモータの位置検出の為のセンサーと風量一定制御のためにインバータ回路に流れる電流を検出するシャント抵抗等の電流検出装置の両方が必要であり、装置の製造コストが高くなるという課題があり、装置構成の簡素化による低コスト化が要求されている。
さらに、位置検出用のホール素子等のセンサーの取付誤差により、モータの通電切替のタイミングがばらつき、シャント抵抗による電流検出値が変動し、正確な電流の検出ができないという課題もあり、信頼性の高い電流検出の方法が要求されている。
また、位置センサーを用いない方法についても言及はされており、その場合は上記課題は解消されるが、その具体的な方法については記載されていない。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、インバータ回路に流れる電流を正確に検出することにより、センサレスDCブラシレスモータの回転子位置検出と同ファンモータの風量一定運転を両方を可能にする、低コストで信頼性の高い風量一定制御DCファンモータ駆動装置を提供することを目的としている。
本発明の風量一定制御DCファンモータ駆動装置は、上記目的を達成するために、インバータ回路に流れる電流をシャント抵抗で検出し、検出された電流値からセンサレスDCブラシレスモータの回転子位置を検出することにより、センサレスDCブラシレスモータの駆動と同ファンモータの風量一定制御運転を可能にしたものである。
この手段により、モータにホール素子等の回転子位置検出用の磁気センサーを設ける必要が無く、シャント抵抗で電流検出ができるので、低コストで、センサーの取付位置誤差による電流検出のバラツキのない、信頼性の高いファンモータ駆動装置が得られる。
また、他の手段は、3相フルブリッジインバータ回路の下アームトランジスタの負電位側端子に接続したシャント抵抗に流れる電流を、通電切替周期のあらかじめ定められた複数のタイミングにおいて検出する電流検出手段としたものである。
これにより、電流波形が変化しても、正確に電流を検出することが可能になり、信頼性の高い位置検出と風量一定制御を実現するファンモータ駆動装置が得られる。
また、他の手段は、電流検出手段が検出する複数のタイミングの電流より、電流を算出するとともに、その変化率も算出するようにしたものである。
これにより、通電位相が変化した場合でも、センサレスでの運転が可能になり、低騒音の要求や高効率の要求にも対応できる駆動装置が得られる。
本発明によれば、インバータ回路に流れる電流を検出することによって、センサレスDCブラシレスモータの回転子位置検出と同ファンモータの風量一定運転が可能になるので、信頼性が高く低コストの風量一定制御DCファンモータ駆動装置を提供できる。
又、本発明によれば、通電位相を変化させたときも、同じ制御装置の構成で、センサレスDCブラシレスモータの回転子位置検出と同ファンモータの風量一定運転を可能にしたので、低騒音運転や高効率運転が可能になる、信頼性が高く低コストの風量一定制御DCファンモータ駆動装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、DC電源の出力を交流に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路に流れる電流を前記インバータ回路に接続されたシャント抵抗を利用して検出する電流検出手段と、前記インバータ回路の通電切替動作により、センサレスDCブラシレスモータの回転数を検出する回転数検出手段とを有し、前記電流検出手段により検出された電流を利用して、前記センサレスDCブラシレスモータの回転子位置を検出する位置検出手段と、前記電流検出手段により検出された電流と前記回転数検出手段によって検出された回転数を利用して、前記センサレスDCブラシレスモータを搭載したDCファンモータを一定風量で運転する風量制御手段を備えた、風量一定制御DCファンモータ駆動装置としたので、一つの電流検出手段だけで、センサレスDCブラシレスモータの回転子位置検出とDCファンモータの風量一定運転を可能にする作用を有する。
また前記電流検出手段は、前記3相フルブリッジインバータ回路の下アームトランジスタの負電位側端子にシャント抵抗を接続し、前記シャント抵抗に流れる通電切替周期のあらかじめ定められた複数のタイミングにおける電流値を検出するようにしたので、前記インバータ回路の電流波形が変化しても、正確な電流の検出が可能になる。
また、前記位置検出手段は、前記電流検出手段によって検出された複数のタイミングの電流値から電流の変化率を算出する変化率算出手段と、あらかじめ記憶された、目標とする運転状態での前記インバータ回路の電流の変化率を記憶する変化率記憶手段と、前記変化率算出手段によって算出された電流変化率と、前記変化率記憶手段に記憶された電流変化率とを比較し、算出される電流の変化率が記憶された電流変化率に追従するように、前記インバータ回路の転流タイミングを制御する通電切替タイミング決定手段を備え、前記風量制御手段は、前記電流検出手段によって検出された特定のタイミングの電流もしくは複数のタイミングの電流から前記インバータ回路に流れる電流を算出する電流算出手段を備えているので、通電位相が変化させた場合でも、前記センサレスDCブラシレスモータの運転が可能になり、通電位相を早めた高効率駆動や通電位相を遅くした低騒音駆動の風量一定制御のファンモータを実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における風量一定制御DCファンモータ駆動装置の概略構成図である。
図1において、2はセンサレスDCブラシレスモータ1を搭載したDCファンモータで、その吐出口はダクト3を通して、壁4に接続され、室内空気を戸外に排出する。5は前記センサレスDCブラシレスモータ1を駆動するインバータ回路であり、前記インバータ回路5には、交流電源7の交流を整流平滑回路6にて直流に変換して印加している。8はインバータ回路に流れる電流を検出するシャント抵抗であり、その両端に発生する電圧をコンパレータ9とAD変換部10で構成された電流検出手段11にて検出している。12は前記センサレスDCブラシレスモータ1の回転子位置を検出する位置検出手段であり、前記電流検出手段11が検出する電流から、前記センサレスDCブラシレスモータ1の回転子位置を検出し、回転子位置に応じた通電切替信号をドライブ回路13に出力して、前記センサレスDCブラシレスモータ1のセンサレス運転を実現している。14は前記ドライブ回路13の通電切替間隔より、前記センサレスDCブラシレスモータ1の回転数を検出する回転数検出手段であり、風量一定制御手段17に回転数を出力している。前記風量一定制御手段17は風量演算手段15と供給電圧決定手段16により構成されており、前記風量演算手段15は前記電流検出手段11が検出した前記インバータ回路5に流れる電流と、前記回転数検出手段14が検出した前記センサレスDCブラシレスモータ1の回転数より、前記DCファンモータ2の運転風量を算出し、運転風量が目標風量と相違していた場合には、前記供給電圧決定手段16に運転電圧変更の指示を出力する。前記供給電圧決定手段16はその指示に応じて、前記ドライブ回路13のデューチィーを変更して、前記センサレスDCブラシレスモータ1に印加する電圧を変更し、前記DCファンモータ2の風量を目標風量に調整する。
風量Qは、一般流体の相似則により導かれるモータ出力Pと風量Qと回転数Nの関係式P∝Q・N2、モータ出力Pとモータの誘起電圧E0とモータ電流Iの関係式P=E0・I、モータの誘起電圧E0と誘起電圧定数KEと回転数Nの関係式E0=KE・Nより、モータ電流Iと回転数Nの関係式Q=K・(I/N)で表すことができ、電流と回転数により算出することができるので、常に目標の一定風量になるよう制御することが可能になる。尚Kは比例定数であり、ファン効率やモータ効率により決定される。
風量Qは演算で算出する以外にも、あらかじめ風量Qと電流Iと回転数Nの関係を、実際のファンモータを一定風量で運転させて記憶しておき、実際の運転時にそれぞれの関係が記憶された関係になるように制御して、一定風量運転を実現することも可能である。
又、電流検出による位置検出の方法は、実施の形態2で説明するが、例えば電圧方程式を解いて位置を検出する方法でもよい。
これにより、回転子位置を検出するホールセンサーや風量を検出する圧力センサー等の特別なセンサーがなくても、低コストのシャント抵抗を利用した電流検出手段だけでDCファンモータのセンサレス駆動による風量一定制御の運転が可能になり、センサー取付誤差の影響による位置検出誤差や、風量誤差の発生が無い、低コストの風量一定制御のDCファンモータを実現することができる。
(実施の形態2)
図2は本発明の第2の実施の形態における風量一定制御DCファンモータ駆動装置の概略構成図である。図において、インバータ回路5は、6個のトランジスタとダイオードよりなる3相フルブリッジインバータ回路により構成している。位置検出手段12は、電流検出手段11が検出する電流を、通電切替周期のあらかじめ定められた複数のタイミングで測定し、電流の変化率を算出する変化率算出手段18と、通電位相の変化に応じた電流変化率を記憶した変化率記憶手段19と、前記変化率算出手段18が算出した電流変化率と前記変化率記憶手段19に記憶された電流変化率を比較し、算出された電流変化率が記憶された電流変化率に合致するよう、ドライブ回路13に出力する通電切替タイミングを制御する通電切替タイミング決定手段20より構成している。又、風量一定制御手段17には電流検出手段11が検出する電流を、通電切替周期のあらかじめ定められた複数のタイミングで測定し、前記インバータ回路5に流れる電流を算出する電流算出手段21を備えている。その他の構成は実施の形態1と同じであり、実施の形態1と同じ番号を付与している。
図3は本実施の形態におけるシャント抵抗8にて検出するインバータ回路5に流れる電流の波形を示す説明図であり、120度通電の場合の波形を示している。実線は通電位相の進みも遅れもない状態を示し、1点鎖線は通電位相が遅れた場合、破線は通電位相が進んでいる状態を示している。図で示しているように、通電位相により波形が変化するので、正確に電流値を検出するには、通電切替周期の複数のタイミングで電流を検出する必要がある。図4(a)及び(b)と(c)は本実施の形態におけるその電流検出のタイミングを示した説明図である。本図では通電切替周期である電気角60度の区間を4等分し、通電切替後、電気角15度が経過する毎に電流を検出する場合を示している。図3と同様に、実線で示した(a)の電流波形が通電位相の進みも遅れもない状態を示し、1点鎖線で示した(b)の電流波形が通電位相が遅れた場合を、破線で示した(c)の電流波形が通電位相が進んだ状態を示している。
風量算出に必要な電流値は、図で示した波形の1周期分の積分値であり、通電位相が遅れるにつれて増加していくが、例えば図に示すように電気角15度毎に検出した電流4回分の値を前記電流算出手段21にて平均すれば、簡易的に求めることができる。電流算出後は実施の形態1と同様の方法で、前記風量演算手段15にて風量を算出し、目標風量となるように前記供給電圧決定手段16が前記ドライブ回路13のデューチィーを制御して、前記センサレスDCブラシレスモータ1に供給する電圧を調整し、風量一定運転を実現する。又、回転子の位置検出については、通電位相が同じであれば、DCファンモータの負荷が変化して回転数が変化し、電流値が変化しても、通電切替1周期あたりの電流波形の形状は同じであるので、あらかじめ、それぞれの通電位相毎に、4つの検出値毎の電流の変化率を算出して、前記変化率記憶手段19に記憶させておき、運転時には前記変化率算出手段18が実際の電流の変化率を算出し、例えば通電位相を早めた高効率運転が必要な場合は、あらかじめ前記変化率記憶手段19に記憶させた通電位相の早い変化率になるよう、前記通電切替タイミング決定手段20にて、前記ドライブ回路13の通電切替タイミングを調整すれば、電流検出によるセンサレスの駆動が可能になる。その他の通電位相でも同様の動作でセンサレス駆動が可能になる。
これにより、通電位相が変化しても、正確な電流検出と電流変化率の算出が可能になり、通電位相の変化の影響を受けない、正確な風量一定を可能にする、信頼性の高いセンサレスのDCファンモータ駆動装置を実現することができる。
尚、本実施の形態においては、通電切替1周期あたり4回電流を検出する方法を説明したが、4回である必要はなく、要は、正確に電流を検出できる回数であればよい。又、本実施の形態においては、120度通電方式における電流波形の比較による位置検出の方法を説明したが、通電方式は120度通電である必要はなく、150度でも180度でもその他の通電方式でもよく、その作用効果に差異を生じない。
以上のように、本発明による風量一定制御DCファンモータ駆動装置は、ワンシャントの電流検出により、センサレス駆動と風量一定制御を同時に可能にしているので、通電位相が変化しても信頼性の高い駆動を低コストで実現でき、換気扇等の送風装置のファンモータ駆動装置として最適である。
本発明の実施の形態1の風量一定制御DCファンモータ駆動装置の構成を示す概略構成図 本発明の実施の形態2の風量一定制御DCファンモータ駆動装置のインバータ回路の概略ブロック図 同モータの通電位相と電流波形の関係を示す説明図 同電流検出の方法を示した説明図 従来の風量一定制御DCファンモータの構造を示す概略構成図
符号の説明
1 センサレスDCブラシレスモータ
2 DCファンモータ
5 インバータ回路
8 シャント抵抗
11 電流検出手段
12 位置検出手段
14 回転数検出手段
15 風量演算手段
16 供給電圧決定手段
17 風量一定制御手段
18 変化率算出手段
19 変化率記憶手段
20 通電切替タイミング決定手段
21 電流算出手段

Claims (4)

  1. DC電源の出力を交流に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記インバータ回路の通電切替動作により、センサレスDCブラシレスモータの回転数を検出する回転数検出手段とを有し、前記電流検出手段により検出された電流を利用して、前記センサレスDCブラシレスモータの回転子位置を検出する位置検出手段と、前記電流検出手段により検出された電流と前記回転数検出手段によって検出された回転数を利用して、前記センサレスDCブラシレスモータを搭載したDCファンモータを一定風量で運転する風量制御手段を備えた、風量一定制御DCファンモータ駆動装置。
  2. 前記電流検出手段は、前記インバータ回路の下アームトランジスタの負電位側端子にシャント抵抗を接続し、前記シャント抵抗に流れる前記インバータ回路の通電切替周期のあらかじめ定められた複数のタイミングにおける電流値を検出するようにした請求項1における風量一定制御DCファンモータ駆動装置。
  3. 前記位置検出手段は、前記電流検出手段によって検出された複数のタイミングの電流値から電流の変化率を算出する変化率算出手段と、あらかじめ記憶された、目標とする運転状態での前記インバータ回路の電流の変化率を記憶する変化率記憶手段と、前記変化率算出手段によって算出された電流変化率と、前記変化率記憶手段に記憶された電流変化率とを比較し、算出される電流の変化率が記憶された電流変化率に追従するように、前記インバータ回路の転流タイミングを制御する通電切替タイミング決定手段を備え、前記風量制御手段は、前記電流検出手段によって検出された特定のタイミングの電流もしくは複数のタイミングの電流から前記インバータ回路に流れる電流を算出する電流算出手段を備えた請求項1あるいは2における風量一定制御DCファンモータ駆動装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の風量一定制御DCファンモータ駆動装置を搭載した換気送風装置。
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