JP3656175B2 - コネクタの駆動レバー取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はコンタクトが配列されたベースハウジングと、端子挿通孔を有しベースハウジングの上面に移動可能に組み付けられたカバーハウジングとの間に、カバーハウジングを移動させるための駆動レバーを回動可能に取り付けたコネクタの駆動レバー取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の駆動レバーが取り付けられたコネクタとして図4に示す如く、IC等を無負荷で抜差し出来るZIF用のコネクタが知られている。コネクタ1はベースハウジング21と、ベースハウジング21の上面に移動可能に組み付けられたカバーハウジング22と、ベースハウジング21とカバーハウジング22との間に回動可能に挿着された駆動レバー3と、駆動レバー3をコネクタ1に取り付けるEリング4からなる。次に、図5はベースハウジング21とカバーハウジング22の斜視図を示したものである。ベースハウジング21は上面にコンタクト21aを配列すると共に、一端側にはレバー取付部21bが一体に形成され、レバー取付部21bには左右方向に貫通する駆動レバー3を挿着するための駆動レバー挿着孔21cを設けている。カバーハウジング22はIC等の端子が挿入される複数の端子挿通孔22aを有すると共に、一端側にはレバー取付部22bを設けている。レバー取付部22bには左右方向に貫通する駆動レバー3を挿着するための駆動レバー挿着孔22eを設けている。レバー取付部22bの両側には駆動レバー挿着孔22eに連通し上方に開口した開口部22c,22cが形成され、その開口部22cの内壁面にはEリング4の差し込み溝22dを設けている。又、レバー取付部22bの下面には、ベースハウジング21のレバー取付部21bを移動可能に収容する凹所(図示せず)が形成されている。ベースハウジング21上にカバーハウジング22を組み付けた際、この凹所にレバー取付部21bを嵌め込むと、ベースハウジング21側の駆動レバー挿着孔21cとカバーハウジング22側のレバー挿着孔22eとが互いに一致し、カバーハウジング22の移動方向と直交する方向に貫通した一つのレバー挿入孔2が形成される。なお、駆動レバー挿着孔21c,22eは断面が上下方向に長い楕円形状をしている。駆動レバー3は金属製の丸棒材をL字状に折り曲げることによって形成されたものであり、レバー挿入孔2に挿入される駆動部31と駆動部31の一端から直角に曲げられて延伸する操作部32からなる。駆動部31はカバーハウジング22の駆動レバー挿着孔22eに挿入され、カバーハウジング22を駆動する駆動軸31a,31bを先端側と操作部32側にそれぞれ設けると共に、駆動軸31a,31b間には、ベースハウジング21側の駆動レバー挿着孔21cに挿入され駆動レバーの回動軸となる軸部31cが駆動軸31a,31bと軸心をずらして形成されている。尚、駆動軸31aにはEリング4を取り付けるための止め溝31dを設けている。Eリング4は金属材料により環状に形成されたものであり、下端側は止め溝31dに係合し得るように開放されている。次に、上記駆動レバー3をベースハウジング21とカバーハウジング22に取り付けるためレバー挿入孔2に挿入する際は、駆動レバー3の駆動部31側が軸部31cの偏心方向を駆動レバー挿着孔22eの長径方向即ち上方向に一致させた状態で、カバーハウジング22の一方側の駆動レバー挿着孔22e側からレバー挿入孔2に挿入される。次いで、ベースハウジング21の駆動レバー挿着孔21cを貫通し、他方側の駆動レバー挿着孔22eにおいて駆動部31の止め溝31dが差し込み溝22dに達したところで、溝22dにEリング4を挿入し止め溝31dに係合することにより、駆動レバー3は駆動軸31a,31bをそれぞれカバーハウジング22の両側の駆動レバー挿着孔22eに、又、軸部31cをベースハウジング21側の駆動レバー挿着孔21cに位置させた状態で図6に示す如くレバー挿入孔2に回動自在に抜け止め挿着される。上述の如く組み立てられたコネクタ1は、カバーハウジング22上にIC等の端子を端子挿通孔22aに挿通して搭載した後、駆動レバー3の操作部32をカバーハウジング22側に回動すると、カバーハウジング22がIC等の端子と共にベースハウジング21に対し駆動軸31a,31bの偏心分だけ相対的に移動され、IC等の端子がコンタクト21aに接触する。なお、図6の矢印は、カバーハウジングの移動方向を示す。
【0003】
次に、図7は他の従来例を示したものであり、駆動レバー3の駆動部31の先端には段差部41が形成されている。駆動レバー3をコネクタ6に取り付けるには、カバーハウジング22の一側面よりレバー挿入孔2内に駆動レバー3を挿入し、他側面から駆動レバー3の段差部41を突出させた後、段差部41に環状のストップリング5を弾性舌片51aを撓めつつ外嵌することにより、駆動レバー3をコネクタ6に取り付ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の駆動レバー取付構造では、駆動レバー3をベースハウジング21とカバーハウジング22に取り付ける為、Eリング4或はストップリング5という別部品を必要としそれだけ部品点数が増えると共に、Eリング4やストップリング5を駆動レバー3に係合させるための組立治具も用意しなければならず経済性に乏しかった。しかも、リングの組み込みに時間がかかり、且つ、Eリング4やストップリング5のように小さな部品は作業中に散逸しやすいため甚だ作業性が悪かった。本発明は上述したような欠点を解決する為に成されたものであって、組立治具を必要とすることなく駆動レバーの組み込み作業を容易に行えると共に、部品の削減を図ることのできる経済的なコネクタの駆動レバー取付構造が得られる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はコンタクトが配列されたベースハウジングと、端子挿通孔を有し前記ベースハウジングの上面に移動可能に組み付けられたカバーハウジングと、前記ベースハウジングとカバーハウジングとの間に設けられたレバー挿入孔に回動可能に挿着された駆動レバーとを有し、該駆動レバーの回動により前記カバーハウジングを移動させて前記端子挿通孔に挿通した相手端子を前記コンタクトと接触させるコネクタにおいて、前記駆動レバーの外周面に環状の係合溝を設け、前記レバー挿入孔の内壁には前記駆動レバーの軸と直交する向きに弾性変位可能な係合突起を設け、前記駆動レバーを前記レバー挿入孔に挿入することにより前記係合突起が前記係合溝に弾性的に係合して挿着されるものである。以上の如く構成された本発明のコネクタの駆動レバー取付構造では、前記ベースハウジングとカバーハウジングとの間に設けられた前記レバー挿入孔に前記駆動レバーを挿入するだけで、前記レバー挿入孔内に形成された前記係合突起に、前記駆動レバーに設けた係合溝が係合し、前記ベースハウジングとカバーハウジングに前記駆動レバーが回動可能に取り付けられる。この為、従来例の様なEリングやストップリングを必要とせず、ベースハウジングとカバーハウジングに対し駆動レバーの取り付け作業を容易にしたコネクタの駆動レバー取付構造が得られる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、実施例について図1乃至図3を参照しつつ説明する。図1(a)は本発明の駆動レバー取付構造を用いたコネクタの分解斜視図、同図(b)は(a)図の要部を拡大した斜視図を示している。図1乃至図3に示すコネクタと図4乃至図7に示した従来例のコネクタとの構成上の相違点は、レバー挿入孔への駆動レバーの取付構造にあり、その他の構造ついては変わるところはない。したがって、図において、従来例と同一形状、同一目的のものについては同じ符号を用いてその詳細な説明を省略する。即ち、図4乃至図7に示した従来のコネクタでは、駆動レバー3をレバー挿入孔2に取り付けるのに、カバーハウジング22の開口部22c及び駆動レバー3に溝22d及び31dをそれぞれ設け、これらの溝22d,31dにEリング4を係合したり、駆動レバー3の先端をレバー挿入孔2の外部に突出し、そこにストップリング5を挿入係止したりして取り付けていた。本発明のコネクタ7ではこれらの取付構造に代えて、レバー挿入孔2の内壁に弾性を有する係合突起81eを設け、この係合突起81eに係合する係合溝92を駆動レバー3に設け、駆動レバー3をレバー挿入孔2に挿入するだけで取り付けできるようにしたものである。以下、その駆動レバー取付構造の実施例について詳細に説明する。図1(a)に示す如く、カバーハウジング22のレバー取付部22bの両側に形成されている開口部22c,22cのうち、駆動レバー3の先端部側が位置する開口部22cの両内壁面(駆動レバー挿着孔22eの内壁面)に、互いに対向する一対の係合腕81a,81a(一方のみを示す)を設ける。即ち、開口部22cの内側壁(駆動レバー挿着孔22eの内壁)に図1(b)に示す如く、駆動レバー3の挿入方向に沿って延びる一対の切り欠き溝81c,81cが開口部22cの深さ方向に離隔して設けられることにより、切り欠き溝81c,81c間の壁面に係合腕81aが形成される。これにより、係合腕81aはレバー挿入方向の両端を残して開口部22cの壁面から切り離されており、図3に示す様に係合腕81aの背面側に形成された凹所81d内に、図の二点鎖線で示す如く弾性変位可能に形成されている。又、係合腕81aのほぼ中央には、係合突起81eが開口部22cに向けて突設されている。係合突起81eのレバー挿入側に向く面には斜面81fが形成され、斜面81fと対向する側の面81gはレバー挿入方向と直交した面になっている。尚、開口部22c内に突出し互いに向かい合った係合突起81e,81eの頂面間の寸法は、駆動レバー挿着孔22e(レバー挿入孔2)に挿入される駆動レバー3の外径寸法よりも小さく設定されている。一方、駆動レバー3はレバー挿入孔2に回動自在に挿入される駆動部31と、駆動部31の一端から直角に曲げられた操作部32からなるのは従来例と同様である。本発明と従来例との相違点は駆動部31の先端側の駆動軸31aに、係合腕81aの係合突起81eに係合する係合溝92を周方向に設けると共に、駆動軸31aの先端に係合突起81eに当接する斜面93を形成したことにある。次に図2に示す如く上記駆動レバー3をベースハウジング21とカバーハウジング22に取り付けるには、駆動レバー3の駆動部31側が駆動軸31a,31bの偏心方向を駆動レバー挿着孔22eの長径方向即ち上下方向に一致させた状態で、係合腕81aが形成されていない駆動レバー挿着孔22e側からレバー挿入孔2内に挿入される。これにより、駆動レバー3は駆動軸31aの斜面93を係合突起81eの斜面81fに当接させ、図3の二点鎖線で示した如く係合腕81aを凹所81d側に弾性的に撓ませつつ係合腕81a、81a間に挿入される。その後、駆動部31の係合溝92が係合腕81aの係合突起81eの位置に達したところで、係合腕81aが弾性復元により元の形状にもどるため、係合溝92に係合突起81eが嵌入され、駆動レバー3はレバー挿入孔2から抜け出すことなく回動自在に軸支される。なお、図2に示した矢印は、カバーハウジング22の移動方向を示したものである。
【0007】
【発明の効果】
本発明は以上の説明から明らかなように、ベースハウジングとカバーハウジングとの間に設けられたレバー挿入孔の内壁に、駆動レバーと係合する弾性変位可能な係合突起を一体に設けたものであり、駆動レバーをレバー挿入孔に取り付ける際、駆動レバーはレバー挿入孔に挿入するだけで、上記係合突起に係合して回動自在に取り付けられる。この為、従来例の様にEリングやストップリングを組み込む必要がないため、組み立てが単純になり作業性が向上すると共に、部品点数が減り経済性に優れたコネクタの駆動レバー取付構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し(a)は駆動レバーを取り付ける前の状態の斜視図、(b)は(a)の要部を拡大した斜視図。
【図2】本発明の実施例の外観を示す斜視図。
【図3】図2の要部を拡大した断面図。
【図4】従来例を示し、駆動レバーを取り付ける前の状態の斜視図。
【図5】図4に示したベースハウジングとカバーハウジングの分解斜視図。
【図6】従来例の外観を示す斜視図。
【図7】他の従来例を示し、駆動レバーを取り付ける前の状態の斜視図。
【符号の説明】
2 レバー挿入孔
21 ベースハウジング
22 カバーハウジング
3 駆動レバー
7 コネクタ
81e 係合突起
92 係合溝
Claims (1)
- コンタクトが配列されたベースハウジングと、端子挿通孔を有し前記ベースハウジングの上面に移動可能に組み付けられたカバーハウジングと、前記ベースハウジングとカバーハウジングとの間に設けられたレバー挿入孔に回動可能に挿着された駆動レバーとを有し、該駆動レバーの回動により前記カバーハウジングを移動させて前記端子挿通孔に挿通した相手端子を前記コンタクトと接触させるコネクタにおいて、前記駆動レバーの外周面に環状の係合溝を設け、前記レバー挿入孔の内壁には前記駆動レバーの軸と直交する向きに弾性変位可能な係合突起を設け、前記駆動レバーを前記レバー挿入孔に挿入することにより前記係合突起が前記係合溝に弾性的に係合して挿着されることを特徴とするコネクタの駆動レバー取付構造。
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JP30345396A JP3656175B2 (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | コネクタの駆動レバー取付構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30345396A JP3656175B2 (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | コネクタの駆動レバー取付構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10116650A JPH10116650A (ja) | 1998-05-06 |
JP3656175B2 true JP3656175B2 (ja) | 2005-06-08 |
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1996
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