JP2717944B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2717944B2
JP2717944B2 JP7010848A JP1084895A JP2717944B2 JP 2717944 B2 JP2717944 B2 JP 2717944B2 JP 7010848 A JP7010848 A JP 7010848A JP 1084895 A JP1084895 A JP 1084895A JP 2717944 B2 JP2717944 B2 JP 2717944B2
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晃 木村
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、プリント基板
に実装されて使用され、ICカード等の相手側コネクタ
と嵌合接続されるコネクタに関し、特に、相手側コネク
タの離脱機構を備えるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタについて図5を参照し
て説明する。図示のコネクタ10は、相手側コネクタ
(図示せず)の対応するソケットコンタクトに嵌合接続
されるピンコンタクト4が固着されたインシュレータ2
を備えており、このインシュレータ2には半円状の回転
軸15が形成されている。そして、回転軸15には相手
側コネクタをインシュレータ2から離脱するためのイジ
ェクトレバー13が回転可能に保持されている。また、
図示のように、インシュレータ2には相手側コネクタを
案内するためのガイド部21a及び21bが形成されて
いる。
【0003】図6を参照して、このようなコネクタ10
に相手側コネクタを接続する際には、フレーム6がコネ
クタ10に当接される。このフレーム6には相手側コネ
クタをガイドするガイド部61a及び61bが形成され
ており、フレーム6にはイジェクトレバー13を回動さ
せるための離脱用ボタン7が設けられている。そして、
離脱用ボタン7を押圧すると、イジェクトレバー13が
回転軸15を中心として回動して、イジェクトレバー1
3によって相手側コネクタがインシュレータ2から離脱
される。
【0004】再び図5を参照して、上述のコネクタ10
をプリント基板(図示せず)に実装する際には、一般に
自動実装機が用いられる。自動実装機はコネクタ10を
吸着して、プリント基板上の所定の位置に配置する。こ
のように、自動実装機でコネクタ10を吸着するため、
インシュレータ2には吸着部(吸着面)21cが備えら
れており、実装の際、吸着面21cでコネクタ10を吸
着してプリント基板上の所定の位置にコネクタ10を配
置している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動実装機
によってプリント基板上にコネクタを実装する際には、
遠心力等によってイジェクトレバーが回動してしまい、
インシュレータとイジェクトレバーとの相対的位置関係
がずれてしまい、実装が極めて面倒となってしまう。つ
まり、自動実装の際、イジェクトレバーが回転するとい
う問題点がある。
【0006】加えて、イジェクトレバーが回転し、がた
つく関係上、イジェクトレバーを吸着面として用いるこ
とができず、このため、上述のようにコネクタには別に
吸着部を備える必要がある。この結果、コネクタ、つま
り、インシュレータの形状が複雑となってしまうという
問題点がある。
【0007】本発明の目的は、自動実装の際、イジェク
トレバーの回転がなくしかもシンプルな形状を有するコ
ネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、インシ
ュレータと、該インシュレータに設けられ相手側コネク
タと結合されるコンタクトと、前記インシュレータに回
動自在に設けられ前記インシュレータから前記相手側コ
ネクタを離脱させるイジェクトレバーとを有し、前記イ
ンシュレータには前記イジェクトレバーを予め定められ
た位置で係止する係止部が形成されていることを特徴と
するコネクタが得られる。この場合、例えば、前記係止
部は前記イジェクトレバーの回動に負荷を与える凸部で
ある。
【0009】
【作用】本発明では、イジェクトレバーを予め定められ
た位置でインシュレータに係止する係止部が設けられて
いるから、自動実装機でコネクタをプリント基板に自動
実装する際、イジェクトレバーのがたつきを防止でき、
その結果、イジェクトレバーを吸着面として用いること
ができる。従って、インシュレータとイジェクトレバー
との相対的位置関係がずれることがなく、実装が極めて
容易となる。また、イジェクトレバーを吸着面として用
いることができるから、インシュレータの形状がシンプ
ルとなる。
【0010】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
【0011】図1を参照して、コネクタ1はインシュレ
ータ2及びイジェクトレバー3を備えており、インシュ
レータ2にはピンコンタクト4が並設されている。イン
シュレータ2は、例えば、合成樹脂等の絶縁材料によっ
て形成されており、一方、イジェクトレバー3は、例え
ば、金属板を打ち抜き加工して形成される。そして、ピ
ンコンタクト4には、導電性の金属材料が用いられる。
【0012】インシュレータ2は、略H状のもので、相
手側コネクタ(図1には示さず)をガイドするための一
対のガイド部21a及び21b、相手側コネクタとの突
き当て面22、後述するフレーム6との結合軸23、突
起24、凸部25及び回転軸5を備えている。
【0013】回転軸5は、インシュレータ2の一面20
から突出しており、軸本体部51と、一面20との間に
間隔をおいて軸本体部51の側面に設けられた押え部5
1aとを備えている。そして、この回転軸5は、例え
ば、扇形をしている。つまり、軸本体部51は扇状の平
面形状であり、また、押え部51aも同様に扇状の平面
形状をしている。そして、この押え部51aの扇形は、
軸本体部51の扇形と一体となって一つの扇形を構成し
ている。ここで、図示した実施例においては、例えば、
軸本体部51は断面形状が150°程度の扇形であり、
また回転軸5の押え部51aを含めた上側の断面形状は
240°程度の扇形である。
【0014】イジェクトレバー3は、端部31、端部3
1の他端に設けられた相手側コネクタ80の押し出し部
32、切り欠き33、略中央部に形成された回転孔3
4、回転孔34に隣接して形成された段差部35、及び
回転孔34の形状を規定する凸部36を備えている。回
転孔34は、その形状が回転軸5の上面形状と実質的に
同一(相似)の扇形であり、具体的には、270°程度
の扇形である。そして、この回転穴34は回転軸5の上
記の扇形より僅かに大きくできており、このため、この
回転軸5の扇形の部分を通過させることができる。ま
た、上記の段差部35により、イジェクトレバー3の回
転孔34の周囲の前側と後側とで段差がついている。つ
まり、凸部36の周囲が段差部35として一段低くなっ
ている。
【0015】図2も参照して、インシュレータ2にイジ
ェクトレバー3を配設する際には、回転軸5を回転孔3
4を通過する角度で組み合わせて、イジェクトレバー3
を矢印37で示す方向にの向きに回転させ、イジェクト
レバー3の凸部36を上述の間隙内に入り込ませる。こ
れによって、イジェクトレバー3は回転軸5より抜けな
くなる。そして、この状態でイジェクトレバー3を更に
回転させると、イジェクトレバー3はインシュレータ2
上の突起24を乗り越えて、この突起24に係止されて
抜け止めされる。
【0016】図1乃至図3を参照して、イジェクトレバ
ー3を矢印37と反対方向に回転させると、突起24が
切り欠き33に入り込んだ時点で回転が止められる。つ
まり、切り欠き33と突起24とはイジェクトレバー3
の回り止めとして機能する。このように、回転孔34に
回転軸5を挿通することによって、イジェクトレバー3
は、上記の一面と回転軸5の押え部51aとの間におい
て、コネクタ本体1に回動自在に取り付けられるように
なる。
【0017】このイジェクトレバー3を所定の領域内、
つまり、図2に示すように、押し出し部32がインシュ
レータ2に係止された状態から、図3に示すように、切
り欠き33が突起24により係止される状態の間で回動
することで、コネクタ1に接続された相手側コネクタを
離脱させることができる。そして、このようにイジェク
トレバー3が所定の領域内に位置している時には、回転
孔34の周辺部分と回転軸5の押え部51は係合し、回
転孔5の周辺部分が押え部51aによって押さえられ
る。これにより、回転軸34からのイジェクトレバー3
の脱落が防止される。
【0018】イジェクトレバー3は、インシュレータ上
面のスロープ26及び凸部25を乗り越えて回転するた
め、スロープ26及び凸部25への乗り上げがイジェク
トレバー3の回転に対して負荷となり、イジェクトレバ
ー3を回転させるには操作力が必要となる。これによ
り、イジェクトレバー3はインシュレータ2に予め定め
られた位置で係止される。
【0019】図4を参照して、相手側コネクタとの接続
について具体的に説明する。
【0020】コネクタ1にはフレーム6が図1に示す結
合軸23によって連結される。フレーム6は、略H状の
もので、その内側には、相手側コネクタ80のガイド部
61a及び61bが形成され、その外側にはボタン7を
保持するホルダー部62が形成されている。
【0021】相手側コネクタ80はガイド部61a及び
61bに案内されて突き当て面22に突き当たるまで押
し込まれて挿入される。これにより、相手側コネクタ8
0のソケットコンタクト(図示せず)は、コネクタ1の
ピンコンタクト4と接続される。この時、イジェクトレ
バー3の押し出し部32は突き当て面22より奥に位置
する。
【0022】一方、相手側コネクタ80を取り出す時に
は、ボタン7を押し込む。すると、イジェクトレバー3
の端部31が押され、イジェクトレバー3は回転軸5を
中心とする回転動作を行う。この結果、押し出し部32
により相手側コネクタ80が突き当て面22より突き出
され、相手側コネクタ80とピンコンタクト4との接続
が解除される。
【0023】コネクタ1をプリント基板に自動実装する
際には、イジェクトレバー3はスロープ26及び凸部2
5によってインシュレータ2に係止された状態で、自動
実装機に吸着される。この際、イジェクトレバー3は、
インシュレータ2上を回転しようとするが、回転するた
めには、スロープ26及び凸部25を乗り越す必要があ
り、このための操作力が必要となる。ところが、イジェ
クトレバー3の上面を自動実装機によって吸着しても、
イジェクトレバー3がスロープ26及び凸部25を取り
越すまでの外力は加わらず、この結果、イジェクトレバ
ー13ががたつくことがなく、イジェクトレバー3を吸
着面として用いることができる。従って、イジェクトレ
バー3とインシュレータ2との相対的位置関係がずれる
ことなく、実装が極めて容易となる。しかも、イジェク
トレバー3を吸着面として用いることができるから、コ
ネクタ、つまり、インシュレータの形状がシンプルとな
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではイジェ
クトレバーを予め定められた位置でインシュレータに係
止する係止部が設けられているから、自動実装機でコネ
クタをプリント基板に自動実装する際、イジェクトレバ
ーのがたつきを防止でき、その結果、イジェクトレバー
を吸着面として用いることができる。従って、インシュ
レータとイジェクトレバーとの相対的位置関係がずれる
ことがなく、実装が極めて容易となる。また、イジェク
トレバーを吸着面として用いることができるから、イン
シュレータの形状がシンプルとなるという効果がある。
【0025】さらに、イジェクトレバーの回転が規制さ
れて、イジェクトレバーががたつくことがないので、本
発明によるコネクタを組み込んだ機器を持ち運んでもイ
ジェクトレバーが回転して他の部品等に当たることがな
く、がたつき音も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタの一実施例を示す分解斜
視図である。
【図2】本発明によるコネクタにおいてイジェクトレバ
ー後退状態を示す斜視図である。
【図3】本発明によるコネクタにおいてイジェクトレバ
ー突出状態を示す斜視図である。
【図4】図1に示すコネクタと相手側コネクタとの接続
を説明するための斜視図である。
【図5】従来のコネクタを示す斜視図である。
【図6】図5に示すコネクタと相手側コネクタとの接続
を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 インシュレータ 3 イジェクトレバー 4 ピンコンタクト 5 回転軸 24 突起 25 凸部 26 スロープ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インシュレータと、該インシュレータに
    設けられ相手側コネクタと結合されるコンタクトと、前
    記インシュレータに回動自在に設けられ前記インシュレ
    ータから前記相手側コネクタを離脱させるイジェクトレ
    バーとを有し、前記インシュレータには前記イジェクト
    レバーを予め定められた位置で係止する係止部が形成さ
    れていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたコネクタにおい
    て、前記係止部は前記イジェクトレバーの回動に負荷を
    与える凸部であることを特徴とするコネクタ。
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JP5699003B2 (ja) * 2011-02-24 2015-04-08 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP5391251B2 (ja) * 2011-09-30 2014-01-15 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
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