JP2906117B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2906117B2
JP2906117B2 JP7008499A JP849995A JP2906117B2 JP 2906117 B2 JP2906117 B2 JP 2906117B2 JP 7008499 A JP7008499 A JP 7008499A JP 849995 A JP849995 A JP 849995A JP 2906117 B2 JP2906117 B2 JP 2906117B2
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Japan
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connector
shaft
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eject lever
hole
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晃 木村
正 石和
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプリント基板等
に実装されて使用され、またICカード等の相手側コネ
クタと嵌合接続されるとともに、相手側コネクタの離脱
機構を備えた、コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のようなコネクタの従来の構成を図
8〜12に示した。この従来のコネクタは、相手側コネ
クタの対応するソケットコンタクトに嵌合接続するピン
コンタクト4が固着されたインシュレータ2、相手側コ
ネクタのガイド部61a,61bが内周に形成されたフ
レーム6、嵌合された相手側コネクタの離脱用のボタン
7、ボタン7の押圧により回動するイジェクトレバー1
3、イジェクトレバー13の回動の中心となる回転軸1
5とを有している。
【0003】回転軸15は、インシュレータ2上に形成
された半円状のものであり、その上部にはカバー15a
が、またその前部にはテーパー部15bがそれぞれ形成
されている。また、インシュレータ2の上面には、イジ
ェクトレバー13の逃げ部25が設けられている。イジ
ェクトレバー13には半円形の回転孔13cと、この回
転孔13cに隣接した段差部13dとが形成されてい
る。
【0004】ここで、インシュレータ2とイジェクトレ
バー13とを組み立てる際には、図11の状態から、回
転軸15のカバー15aの部分を回転孔13cの下側か
ら通すとともに、カバー15aに対して段差部13dを
変形させながら前方に押し込んで、図12の状態として
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコネクタでは、インシュレータとイジェクトレバー
とを組み立てる場合において、より具体的には、回転軸
にイジェクトレバーを取り付ける場合において、上記の
ようにイジェクトレバーの段差部等の変形を伴うもので
あった。このため、この組立ての際にかなりの力を加え
ることを必要とし、この結果、組み立て作業が繁雑とな
り、また部品変形による破損が生じる可能性もあった。
【0006】本発明の目的は、組立て作業が容易であ
り、また部品変形による破損を防止することができる、
コネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、一面から突出した軸本体部、及び前記一面との間
に間隔を開けて前記軸本体部の側面に設けられた押え部
を有する回転軸を備えたコネクタ本体と、前記回転軸を
挿通させる回転孔を有し、該回転孔に前記回転軸を挿通
することによって前記一面と前記押え部との間に回動自
在に配置され、更に所定の領域内で回動することによっ
て前記コネクタ本体に接続された相手側コネクタを押圧
して該相手側コネクタを前記コネクタ本体から離脱させ
るイジェクトレバーとを含むコネクタにおいて、前記回
転孔の形状が、前記イジェクトレバーが前記所定の領域
以外の領域内に位置している時に前記回転軸の軸線方向
に沿って該回転軸を挿通可能とする形状に成っており、
更に前記イジェクトレバーが前記所定の領域内に位置し
ている時に、前記回転孔の周辺部分が、前記押え部によ
って押さえられるように成っており、更に、前記コネク
タ本体に、前記イジェクトレバーと係合して前記所定の
領域を規定する突起が設けられていることを特徴とする
コネクタが得られる。
【0008】また、請求項2記載の発明によれば、前記
軸本体部の平面形状が扇状であり、前記押え部の平面形
状が前記軸本体部の平面形状と一体となって一つの扇形
を構成する扇状であり、前記回転孔の平面形状が前記一
つの扇形を通過させることができる扇形に成っており
前記イジェクトレバーが前記所定の領域内にある時に、
前記回転孔の周辺部分と前記押え部とが常に係合するよ
うに、前記回転孔の扇形の向きが、前記一つの扇形の向
きに対してずれていることを特徴とする請求項1記載の
コネクタが得られる。
【0009】
【作用】イジェクトレバーの回転孔の形状を、イジェク
トレバーが所定の領域以外の領域内に位置している時に
回転軸の軸線方向に沿って回転軸を挿通可能とする形状
とすることで、回転軸にイジェクトレバーを取り付ける
場合において従来構成のようなイジェクトレバーの段差
部の変形等を防止できる。
【0010】また、イジェクトレバーが上記の所定の領
域内に位置している時に、回転孔の周辺部分を押え部に
よって押える構成とすれば、イジェクトレバーが所定の
領域内で回動してコネクタ本体に接続された相手側コネ
クタを離脱させる際等において、回転孔の周辺部分が回
転軸の押え部に係合するため、回転軸からのイジェクト
レバーの脱落が防止される。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1〜図7を用いて
説明する。本発明の実施例のコネクタは、コネクタ本体
1とイジェクトレバー3とを有して構成される。コネク
タ本体1は、インシュレータ2、インシュレータ2に多
数並設されたピンコンタクト4、インシュレータ2の図
において左側に取り付けられたフレーム6、およびフ
レーム6の図において右側に取り付けられたボタン7
から構成される。
【0012】ここで、インシュレータ2、フレーム6、
ボタン7などは、例えば、合成樹脂等の絶縁材料を用い
た成形により作られたものが用いられる。イジェクトレ
バー3は、例えば金属板を図示した形に打ち抜く等して
作られたものが用いられる。ピンコンタクト4は、例え
ば導電性の金属材料を図示したピン形状に成形したもの
が用いられる。
【0013】インシュレータ2は、図1、2を参照し
て、略H状のもので、相手側コネクタ80のための一対
のガイド部21a,21b、相手側コネクタ80の突き
当て面22、フレーム6との結合軸23、突起24、並
びに回転軸5を備えている。
【0014】回転軸5は、インシュレータ2の一面20
から突出したものである。そして、図4を参照して、回
転軸5は、軸本体部51と、インシュレータ2の一面2
0との間に間隔52を開けて軸本体部51の側面に設け
られた押え部51aを備えている。この回転軸5は、後
述するイジェクトレバー3の回転に伴う凸部36の回転
を逃がすために、例えば扇形をしている。
【0015】つまり、軸本体部51は図示したような扇
状の平面形状であり、また押え部51aも同様に図示し
たような扇状の平面形状をしている。そして、この押え
部51aの扇形は、軸本体部51の扇形と一体となって
一つの扇形を構成している。ここで、図示した実施例に
おいては、例えば、軸本体部51は断面形状が中心角1
50°程度の扇形であり、また回転軸5の押え部51a
を含めた上側の断面形状は中心角240°程度の扇形で
ある。
【0016】イジェクトレバー3は、端部31、この端
部31の反対側に設けられた相手側コネクタ80の押し
出し部32、切り欠き33、イジェクトレバー3の略中
央部に形成された回転孔34、回転孔34に隣接して形
成された段差部35、並びに回転孔34の残りの部分に
より形成された凸部36を有している。回転孔34は、
その形状が回転軸5の上面形状と実質的に同じ(多少の
形状の違いはある)扇形であり、具体的には例えば、中
心角270°程度の扇形である。そして、この回転穴3
4は回転軸5の上記の扇形より僅かに大きくできてお
り、このため、回転軸5の軸方向で回転孔34に回転軸
5を挿通することができる。また、上記の段差部35に
より、イジェクトレバー3の回転孔34の周囲の前側と
後側とで段差がついている。つまり、凸部36の周囲が
段差部35として一段低くなっている。
【0017】ピンコンタクト4は、略クランク状に折曲
されたもので、上記のようにインシュレータ2に複数並
設されている。これら複数のピンコンタクト4は、これ
らが嵌合・接続される相手側コネクタ80の対応するソ
ケットコンタクトと同じ配列と成っている。尚、相手側
コネクタ80は、例えば、ICカードである。また、ピ
ンコンタクト4の相手側コネクタ側と反対側の部分
は、図3を参照して、プリント基板等に挿着され半田付
け等により接続される端子部41が形成されている。
【0018】フレーム6は、略H状のもので、その内側
には、相手側コネクタ80のガイド部61a,61b、
およびボタン7のホルダー部62を備えている。
【0019】インシュレータ2とイジェクトレバー3と
の組立ては、図3に示したように、回転軸5回転孔3
4を通過できる角度で組み合わせた後、レバー3を矢印
37の向きに回転させる。これにより、イジェクトレバ
ー3の凸部36が間隙52内に入り込み、このため、イ
ジェクトレバー3は回転軸5より抜けなくなる。そし
て、この状態でイジェクトレバー3を更に回転させる
と、イジェクトレバー3はインシュレータ2上の突起2
4を乗り越えて、この突起24に係止されて抜け止めが
なされるようになる。
【0020】つまり、この状態においてイジェクトレバ
ー3を矢印37と反対方向に回転させると、イジェクト
レバー3の切り欠き33がインシュレータ2の突起24
と嵌合した時点で回転が止められる。このように、回転
孔34に回転軸5を挿通することによって、イジェクト
レバー3は、インシュレータ2の一面20と回転軸5の
押え部51aとの間において、コネクタ本体1に回動自
在に取り付けられるようになる。
【0021】このイジェクトレバー3を所定の領域内、
つまり、図6のように押し出し部32がインシュレータ
2に係止された状態から、図7のように、切り欠き33
が突起24により係止される状態の間で回動すること
で、コネクタ本体1に接続された、嵌合状態にある相手
側コネクタ80を離脱させることができる。そして、こ
のようにイジェクトレバー3が所定の領域内に位置して
いる時には、回転孔34の周辺部分、即ち回転孔34に
隣接する凸部36と回転軸5の押え部51aは係合し、
回転孔34に隣接する凸部36が押え部51aによって
押さえられる。これにより、回転軸5からのイジェクト
レバー3の脱落が防止される。
【0022】以上の構成である実施例のコネクタでは、
相手側コネクタ80はガイド部61a,61b内に、突
き当て面22に突き当たるまで押し込まれて挿入され
る。これにより、相手側コネクタ80の図示しないソケ
ットコンタクトは、コネクタ本体1のピンコンタクト4
と接続する。また、この時、イジェクトレバー3の押し
出し部32は相手側コネクタ80によって押し込まれ
突き当て面22より奥に位置する。
【0023】一方、相手側コネクタ80を取り出す時に
は、ボタン7を押し込む。すると、イジェクトレバー3
の端部31が押され、イジェクトレバー3は回転軸5を
中心とする回転動作を行う。この結果、押し出し部32
により相手側コネクタ80が突き当て面22より突き出
され、相手側コネクタ80とピンコンタクト4との接続
が解除される。
【0024】
【発明の効果】本発明のコネクタによれば、回転軸にイ
ジェクトレバーを取り付ける場合における組み立てに力
を必要としないため、組立て作業が容易となるととも
に、部品変形による破損を防止することができる。その
他、このように組み立て作業が容易であるため、修理等
の際の保守が容易であるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のコネクタの斜視図である。
【図2】図1の実施例のコネクタの分解斜視図である。
【図3】実施例のコネクタにおけるインシュレータとイ
ジェクトレバーとの組立て時の平面図である。
【図4】実施例のコネクタにおける回転軸部分の分解斜
視図である。
【図5】実施例のコネクタにおける回転軸部分の斜視図
である。
【図6】実施例のコネクタのイジェクトレバー後退状態
におけるコネクタ本体の斜視図である。
【図7】実施例のコネクタのイジェクトレバー突出状態
におけるコネクタ本体の斜視図である。
【図8】従来のコネクタの斜視図である。
【図9】図8の従来のコネクタにおけるコネクタ本体の
斜視図である。
【図10】図9のコネクタ本体の分解斜視図である。
【図11】従来のコネクタにおける回転軸部分の分解斜
視図である。
【図12】従来のコネクタにおける組立て途中の状態を
示した説明図である。
【符号の説明】
1 コネクタ本体 2 インシュレータ 3 イジェクトレバー 4 ピンコンタクト 5 回転軸 20 一面 33 切り欠き 34 回転孔 35 段差部 51 軸本体部 51a 押え部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/62 - 13/633 H01R 23/68 G06K 17/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面から突出した軸本体部、及び前記一
    面との間に間隔を開けて前記軸本体部の側面に設けられ
    た押え部を有する回転軸を備えたコネクタ本体と、前記
    回転軸を挿通させる回転孔を有し、該回転孔に前記回転
    軸を挿通することによって前記一面と前記押え部との間
    に回動自在に配置され、更に所定の領域内で回動するこ
    とによって前記コネクタ本体に接続された相手側コネク
    タを押圧して該相手側コネクタを前記コネクタ本体から
    離脱させるイジェクトレバーとを含むコネクタにおい
    て、前記回転孔の形状が、前記イジェクトレバーが前記
    所定の領域以外の領域内に位置している時に前記回転軸
    の軸線方向に沿って該回転軸を挿通可能とする形状に成
    っており、更に前記イジェクトレバーが前記所定の領域
    内に位置している時に、前記回転孔の周辺部分が、前記
    押え部によって押さえられるように成っており、更に、
    前記コネクタ本体に、前記イジェクトレバーと係合して
    前記所定の領域を規定する突起が設けられていることを
    特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記軸本体部の平面形状が扇状であり、
    前記押え部の平面形状が前記軸本体部の平面形状と一体
    となって一つの扇形を構成する扇状であり、前記回転孔
    の平面形状が前記一つの扇形を通過させることができる
    扇形に成っており、前記イジェクトレバーが前記所定の
    領域内にある時に、前記回転孔の周辺部分と前記押え部
    とが常に係合するように、前記回転孔の扇形の向きが、
    前記一つの扇形の向きに対してずれていることを特徴と
    する請求項1記載のコネクタ。
JP7008499A 1995-01-23 1995-01-23 コネクタ Expired - Lifetime JP2906117B2 (ja)

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JPH08203606A JPH08203606A (ja) 1996-08-09
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