JPH10321289A - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

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JPH10321289A
JPH10321289A JP12594897A JP12594897A JPH10321289A JP H10321289 A JPH10321289 A JP H10321289A JP 12594897 A JP12594897 A JP 12594897A JP 12594897 A JP12594897 A JP 12594897A JP H10321289 A JPH10321289 A JP H10321289A
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lever
support shaft
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arm portion
connector housing
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Ryotaro Ishikawa
亮太郎 石川
Osamu Ito
修 伊東
Osamu Kawase
治 川瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバーのコネクタハウジングへの組付けを容
易にする。 【解決手段】 アーム部22にガイド部25と傾斜面2
7を形成した。組付けの際には、アーム部22の外縁に
おいてガイド部25に支持軸11を係合させ、支持軸1
1が軸受孔23に向かうようにレバー20を移動させる
と、支持軸11はガイド部25に沿うことによって確実
に軸受孔23へ誘導されるとともに、傾斜面27上を支
持軸11が摺接することによりアーム部22が円滑に拡
開される。そして、正規の取付け位置に達すると、アー
ム部22が弾性復帰することにより支持軸11が軸受孔
23に嵌合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバー式コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】レバー式コネクタは、両外側面に一対の
支持軸を突成したコネクタハウジングと、操作部の両端
に一対のアーム部を突成したレバーとを備え、両アーム
部に形成した軸受孔を支持軸に嵌合することによりレバ
ーがコネクタハウジングに対して回動操作可能に取り付
けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるレバー式コネク
タを組み付ける際には、支持軸と軸受孔とを嵌合させる
ためにアーム部を拡開変位させる必要があるが、このと
きにレバーを弾性的に無理矢理撓ませなければならない
ため、作業が困難であった。そこで、支持軸の先端面を
傾斜させ、その傾斜面にアーム部の内面を係合させるこ
とによって撓み易くする構造のものが考案されている。
しかし、支持軸の先端面を傾斜させると、支持軸の突出
高さが部分的に低くなり、レバーの回動途中で軸受孔と
の係り代が小さくなるため、支持軸による支持機能の信
頼性が低下するという新たな問題が生じる。なお、支持
軸の係り代を大きくするために支持軸の突出長さを大き
くすると、アーム部を拡開させる量が大きくなってしま
うため、作業性の悪化を招くことになる。また、上記と
は別に、支持軸の位置がアーム部で隠れて目視で確認で
きないことから軸受孔との位置合わせが難しいという問
題もあるが、この位置合わせの問題は、上記のように支
持軸に傾斜面を設けることでは解決できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、外側
面に一対の支持軸が突成されたコネクタハウジングと、
操作部の両端に軸受孔を有する一対のアーム部が突成さ
れたレバーとを備え、前記軸受孔と前記支持軸とを嵌合
させることにより前記レバーを前記コネクタハウジング
に回動操作可能に取り付けたレバー式コネクタにおい
て、前記アーム部の内面には、前記支持軸の摺接を可能
とし、その支持軸が前記軸受孔に接近するのにともなっ
て前記アーム部を拡開変位させる傾斜面が形成されてい
る構成とした。
【0005】請求項2の発明は、外側面に一対の支持軸
が突成されたコネクタハウジングと、操作部の両端に軸
受孔を有する一対のアーム部が突成されたレバーとを備
え、前記軸受孔と前記支持軸とを嵌合させることにより
前記レバーを前記コネクタハウジングに回動操作可能に
取り付けたレバー式コネクタにおいて、前記アーム部の
内面にはその外縁から前記軸受孔まで前記支持軸を誘導
可能なガイド部が設けられている構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>レバーをコネクタハウジングに取り
付けるときには、アーム部の外縁において傾斜面に支持
軸を係合させ、その状態で支持軸が軸受孔に向かうよう
にレバーを移動させていく。すると、傾斜面上を支持軸
が摺接することにより支持軸がアーム部を円滑に拡開変
位させつつ軸受孔に接近し、支持軸が軸受孔に整合する
と、アーム部が弾性復帰することによって支持軸と軸受
孔とが嵌合される。組付けの進行に伴って自然にアーム
部が拡開されていくので、最初からアーム部を大きく拡
開させておく必要がなく、組付けの作業が容易となる。
また、傾斜面を支持軸の先端面に形成したものと比較し
た場合、本発明では支持軸の突出寸法が部分的に小さく
なることがないため、支持軸による支持機能の信頼性低
下を回避することが可能である。
【0007】<請求項2の発明>レバーをコネクタハウ
ジングに取り付けるときには、アーム部の外縁において
ガイド部に支持軸を整合させると、そのガイド部により
支持軸を軸受孔まで誘導することができる。したがっ
て、支持軸の位置がアーム部で隠されて目視で確認でき
なくても、支持軸を軸受孔に確実に嵌合させることがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態のレバー
式コネクタは、左右両外側面に一対の支持軸11を突成
したコネクタハウジング10と、操作部21の両端に一
対のアーム部22を形成したレバー20とからなり、レ
バー20は、そのアーム部22に形成した軸受孔23に
支持軸11を嵌合させることにより、コネクタハウジン
グ10に対して跨ぐような形態で回動操作可能に組み付
けられる。なお、支持軸11の先端外周には一対の抜止
め突起12が形成されており、軸受孔23には、組付け
の際に抜止め突起12を通過させる一対の逃がし凹部2
4が形成されている。
【0009】アーム部22の内面、即ちコネクタハウジ
ング10の外側面と対向する面には、アーム部22の外
縁から軸受孔23まで支持軸11を誘導するための溝状
をなすガイド部25が形成されている。ガイド部25の
両側壁25Aは、軸受孔23において両逃がし凹部24
を結ぶ直線方向と平行とされ、その両側壁25Aのアー
ム部22の外縁への開口部には、外広がりのテーパ状を
なす誘導部25Bが形成されている。
【0010】また、ガイド部25の両側壁25Aの間隔
は、支持軸11の外径よりも僅かに大きく、且つ支持軸
11の両抜止め突起12の外周面同士の距離よりも小さ
く設定されている。したがって、このガイド部25に沿
って支持軸11が移動するときの両者の相対姿勢は、嵌
合時に抜止め突起12が逃がし凹部24と整合する正規
姿勢に対して大きく回転方向にずれることが規制されて
いる。なお、抜止め突起12と逃がし凹部24が整合す
る状態では、レバー20のカム溝26の開口が相手側コ
ネクタハウジング(図示せず)のカムピンを受け入れる
向きとなるため、組み付けた後にレバー20をその組付
け位置から回動させる必要がなくて済むようになってい
る。
【0011】さて、ガイド部25の両側壁25A間の面
は組付け時に支持軸11の先端部が摺接されるようにな
っており、この摺接する面は、軸受孔23の軸線と直交
する面に対して傾斜した傾斜面27とされている。この
傾斜面27の傾斜の向きは、図5に示すように組み付け
状態においてコネクタハウジング10の外側面(図5に
おいては上面)に対する対向間隔がアーム部22の外縁
において最も広く、軸受孔23の孔縁において最も対向
間隔が狭くなるように設定されている。したがって、支
持軸11が傾斜面27に沿って外縁側から軸受孔23側
へ摺接すると、アーム部22がコネクタハウジング10
から次第に離間させられるようになっている。
【0012】傾斜面27は、アーム部22の外縁に近い
領域27Aと軸受孔23に近い領域27Bとに分かれ、
軸受孔23に近い領域27Bの傾斜角度は、アーム部2
2の外縁に近い領域27Aの傾斜角度に比べて小さく設
定されている。また、軸受孔23の孔縁に沿った領域の
うちの傾斜面27に隣接する領域(図3における右側の
領域)28Aは、アーム部22の内面に対して段差状に
凹んだ平行な面、即ち傾斜していない面とされている。
一方、軸受孔23の孔縁の反対側の半円弧領域には、ア
ーム部22の内面から軸受孔23に至るテーパ面28B
が形成されている。
【0013】次に、本実施形態の作用について説明す
る。レバー20をコネクタハウジング10に組み付ける
際には、まず、レバー20とコネクタハウジング10の
向きと位置を合わせる。即ち、支持軸11における抜止
め突起12の周方向の位置と軸受孔23における逃がし
凹部24の周方向の位置とが、互いに同じ位置となるよ
うに、レバー20の回動姿勢を決め、さらに、アーム部
22の外縁におけるガイド部25の開口に支持軸11が
対応するように位置決めする。
【0014】この状態で、レバー20とコネクタハウジ
ング10を接近させることによって組付けを開始する。
すると、アーム部22の外縁においてガイド部25に支
持軸11が嵌合され、その支持軸11の先端が傾斜面2
7に係合するようになる。このときに、支持軸11とガ
イド部25の開口との位置が多少ずれていても、テーパ
状の誘導部25Bにより支持軸11は確実にガイド部2
5に嵌合される。支持軸11がガイド部25に嵌合され
た後、そのまま組付け動作を進めると、支持軸11がガ
イド部25の側壁25Aに案内されることにより軸受孔
23に向かってまっすぐ進むとともに、支持軸11が傾
斜面27上を摺接することにより、図4に示すように、
アーム部22または操作部21が弾性変形しつつアーム
部22がコネクタハウジング10に対して離れるように
拡開変位させられる。
【0015】そして、支持軸11が軸受孔23と整合す
る状態になると、支持軸11と傾斜面27との係合が解
除され、アーム部22または操作部21の弾性復元力に
よりアーム部22がコネクタハウジング10に接近する
ように復動変位し、支持軸11とその抜止め突起12が
軸受孔23と逃がし凹部24とに嵌入され、もって組付
けが完了する。なお、ガイド部25の側壁25Aと支持
軸11の外周との間には若干の隙間があるため、支持軸
11と軸受孔23が図3の上下方向にずれて支持軸11
が軸受孔23を僅かに通過することも考えられる。しか
し、軸受孔23の図3の左側の孔縁部分にはテーパ面2
8Bが形成されているので、行き過ぎた支持軸11はこ
のテーパ面28Bの傾斜とレバー20の弾性復元力とに
より軸受孔23側へ戻されて確実に嵌合されるようにな
る。
【0016】上述のように本実施形態においては、アー
ム部22の内面にガイド部25を形成したので、支持軸
11の位置がアーム部22で隠されて目視で確認できな
くても、支持軸11を軸受孔23に確実に嵌合させるこ
とができる。また、ガイド部25に傾斜面27を形成
し、組付けの進行に伴って自然にアーム部22が拡開さ
れるようにしたので、最初からアーム部22を大きく拡
開させておく必要がなく、組付けの作業が容易となって
いる。しかも、傾斜面を支持軸の先端面に形成した場合
のように支持軸の突出寸法が部分的に小さくなる、とい
うことがないため、支持軸11による支持機能の信頼性
が低下することはない。さらに、傾斜面27の形成領域
は軸受孔23の孔縁の手前までとして軸受孔23の孔縁
部はアーム部22の内面と平行となっているので、軸受
孔23の内周面の軸方向寸法は全周に亘って一定であ
る。したがって、軸受孔23による支持機能の信頼性が
低下する虞もない。
【0017】また、傾斜面27を形成したことによって
アーム部22の厚さが部分的に薄くなっているため、ア
ーム部22が拡開変位するときにこの傾斜面27の部分
が撓み易くなっている。これは、アーム部22の全体が
肉厚である場合と比較すると、撓み抵抗が小さくなって
組付けに要する操作力が小さくて済むことを意味し、操
作性がよくなっている。さらに、本実施形態ではガイド
部25が溝状に形成されているので、レバー20をコネ
クタハウジング10から外す際には、ガイド部25にマ
イナスドライバーのような治具を差し込むことによって
アーム部22を容易に拡開変位させることができ、作業
性に優れている。
【0018】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではガイド部を溝状としたが、本発
明によれば、一対の側壁状としてもよい。 (2)上記実施形態ではガイド部と傾斜面の双方を設け
たが、本発明によれば、傾斜面を有しないガイド部を形
成してもよい。この場合でも、支持軸がガイド部によっ
て軸受孔に誘導されるので、作業性を容易に行うことが
できる。
【0019】(3)上記実施形態ではガイド部と傾斜面
の双方を設けたが、本発明によれば、ガイド部を形成し
ないで傾斜面のみを形成してもよい。この場合でも、支
持軸がガイド部によって軸受孔に誘導されるので、作業
性を容易に行うことができる。また、この場合、傾斜面
をアーム部の広い範囲に亘って形成しておくことが望ま
しく、このようにすれば、アーム部の外縁のいずれの位
置からでも支持軸との係合を開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のレバーとコネクタハウジングの分
離状態をあらわす正面図
【図2】実施形態1のレバーとコネクタハウジングの分
離状態をあらわす一部切欠側面図
【図3】実施形態1のアーム部の部分拡大側面図
【図4】実施形態1のアーム部の組付け途中の状態をあ
らわす部分拡大断面図
【図5】実施形態1のアーム部の組付け完了状態をあら
わす部分拡大断面図
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 11…支持軸 20…レバー 21…操作部 22…アーム部 23…軸受孔 25…ガイド部 27…傾斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側面に一対の支持軸が突成されたコネ
    クタハウジングと、操作部の両端に軸受孔を有する一対
    のアーム部が突成されたレバーとを備え、前記軸受孔と
    前記支持軸とを嵌合させることにより前記レバーを前記
    コネクタハウジングに回動操作可能に取り付けたレバー
    式コネクタにおいて、 前記アーム部の内面には、前記支持軸の摺接を可能と
    し、その支持軸が前記軸受孔に接近するのにともなって
    前記アーム部を拡開変位させる傾斜面が形成されている
    ことを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 【請求項2】 外側面に一対の支持軸が突成されたコネ
    クタハウジングと、操作部の両端に軸受孔を有する一対
    のアーム部が突成されたレバーとを備え、前記軸受孔と
    前記支持軸とを嵌合させることにより前記レバーを前記
    コネクタハウジングに回動操作可能に取り付けたレバー
    式コネクタにおいて、 前記アーム部の内面にはその外縁から前記軸受孔まで前
    記支持軸を誘導可能なガイド部が設けられていることを
    特徴とするレバー式コネクタ。
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